【恐怖】えっ、できれば知りたくなかった(泣)最凶の童謡都市伝説まとめ

懐かしい童謡・唱歌や、一度は体験したことがあるだろう「かごめかごめ」などの遊びの中にも、実はぞっとするような恐怖の都市伝説が潜んでいる。歌詞に秘められた悲しい背景や心霊現象など、童謡・唱歌、昔遊びに特化した都市伝説を紹介する。

歌詞に込められた悲しい経緯とその後の動き

北原白秋作詞の曲ですが、この曲以外にも結構怖い感じの歌詞を書く人だったらしく、
むしろこの曲のポップさと言ったら素晴らしいものだったことでしょう。

でも実際、歌詞の一部分の表現を考えると、おかしい点も多く存在している事は確かで、
3番の歌詞に至っては、誰が考えても「何かありそう」と思ってしまいますよね。
実は、柳の下で待っている子供はこの世の者ではなく、
今も死んでしまった事に気づかず、親が来ない事を嘆いているのだとか。

しかし、この曲の3番を雨の日に歌ってしまうと、
「ワタシの存在に気づいたの?」と、ずぶ濡れの女の子が、
窓の外から覗き込みに来るらしい…です。

そして、この曲は5番まである曲ですが、
実は6番と7番が存在していて、その歌詞で歌ってしまうと、
呪われる、若しくは霊を呼び寄せてしまうと言われています。

どんぐりころころ

どんぐりころころ どんぶりこ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
ぼっちゃん一緒に 遊びましょう

どんぐりころころ よろこんで
しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた

幻の3番と悲しいメッセージ

内容が如何にも子供らしく、愛嬌のある歌ですが、
この歌の2番までを見ると、どんぐりは森へと帰れたのか?という疑問が浮かびます。
実は幻の3番があるそうで、以前に朝日新聞でも紹介されていました。
その内容というのがまさかのハッピーエンドで、

どんぐりころころ ないてたら
なかよしこりすが とんできて
おちばにくるんで おんぶして
いそいでおやまに つれてった

リスが森へと連れて帰ったのでした。
ただ、単純に読んでいれば違和感なく終わるんですが、
深読みすると、悲しい時代背景が見えてくるのです。

この作品が作られたのが1921年。
世の中は大正時代という時代を迎えていました。
明治時代には、日本の急速な産業革命と経済発展により、
人々の生活というのは安定しつつありましたが、
事実、子供へその影響は大きくはありませんでした。
奉公に出されたり、若年工場労働者、商業従事者も少なくなかったのです。

しかし、親元を離れたばかりの子供たちにとって、
見知らぬ場所で何時間も働くのは非常に酷な事です。
彼らは無論親が恋しくなって、度々泣き出してしまい、
雇い主を困らせる事も多かったと言います。

そんな彼らを可哀想に思った作者は、明るい歌に乗せて、
後世にメッセージを残そうとしたのです。
それがこの『どんぐりころころ』の歌なのです。

どんぐりは子供=若年労働者、
そしてドジョウとリスは雇い主、
お山というのは親元です。

ドジョウは雑食で何でも食べます。
そしてリスはドングリを好んで食べます。
あえてこの2匹を選んだのには、ちゃんと理由があったんですね。

どんぐりは成長すると、親と別れ、
”池”という名の奉公や工場へ連れて来られます。
そこであったドジョウにお世話になりながら働いていく中で、
やはり親の存在を忘れられず、泣き出してしまいました。
慰めてやる事もできないドジョウは、
リスという別の奉公・工場の雇い主へどんぐりを引き渡し、面倒を見てもらう…。

明治から大正にかけて起こっていた事実を、メッセージとして遺した歌だったのです。

もりのくまさん

ある日 森の中 くまさんに出会った
花咲く森の道 くまさんに出会った
くまさんの言うことにゃ お嬢さん お逃げなさい
スタコラサッサッサノサ スタコラサッサッサノサ
ところが くまさんが 後からついて来る
トコトコトッコットッコと トコトコトッコットコと
お嬢さん お待ちなさい ちょっと落し物
白い貝殻の 小さなイヤリング
あら くまさん ありがとう お礼に歌いましょう
ラララランランランラーン ラララランランランラーン

辻褄の合わない歌詞の理由

この歌詞、イマイチパッとしない熊の言動が怪しいですよね。
実は、熊はこの歌詞では実際一度しか登場していないそうです。
熊と思われていた人物は、猟師だというのです。

女性は森の中で猟師に出会いました。
猟師は「危険だから逃げろ。」と促し、女性を逃げさせます。
すると、案の定熊出没。猟師が殺します。
そして、女性が何かを落とした事に気付きました。
それを届けると、女性は「熊処理」と「落とし物を届けた事」に対し、
感謝の意を表し、高らかに歌った。

確かにしっくり来ますよね。

サッちゃん

サッちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね
だけどちっちゃいから じぶんのこと さっちゃんってよぶんだよ
おかしいな サッちゃん

サッちゃんはね バナナがだいすき ほんとだよ
だけどちっちゃいから バナナを はんぶんしかたべられないの
かわいそうね サッちゃん

サッちゃんがね とおくへいっちゃうって ほんとかな
だけどちっちゃいから ぼくのこと わすれてしまうだろ
さびしいな サッちゃん

出典: www.banana.co.jp

怖すぎる4番の歌詞

あの歌詞には続きがあったと言われています。
いわゆる4番の歌詞なんですが、その歌詞というのが…

サッちゃんはね 線路で足を なくしたよ
だからお前の足を もらいにいくんだよ
今夜だよ サッちゃん

これは、北海道の室蘭市にて、
本当に起こった轢死事件を元に作られた歌詞なんだそうです。
下校途中の桐谷佐知子ちゃん(14)は、急いでいたため、降りた遮断機を渡ろうとして、
線路の隙間に挟まって、無情にも電車が通過…。
しかし、場所は北海道。それも冬だったため、
上半身だけになったその子は下半身を探しながら、最終的に息絶えたのだそうです。

この歌を知った小学生が学校中に広めたところ、
後日足だけ切断された状態の遺体で発見されたなんていう気味の悪い後日談や、
実際は10番まで歌が続くとも言われています。

サッちゃん病死説

実は、サッちゃんは病気で亡くなってしまったのではないか?と言われています。
これ、病死説として多くのサイトでも取り上げられているんですが、
この歌詞の意味考えたら強ち理に適ってるとも思えるんです。
それも、1番の歌詞「だけどちっちゃいから」というのは、
病気のため、運動が思うようにできないため、体格が小さいという風にも取れますし、
2番の「バナナを半分しか食べられないの」、3番の「遠くへ行っちゃうって本当かな?」
の部分では、病気により体が非常に衰弱しており、
半分しかバナナを口にすることしかできないとも捉えられます。
とおくへいっちゃうを誤変換すると、"遠くへ逝っちゃう"になるんですよね。

サッちゃんはね…。

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