【ONE PIECE】ナミの母親はビッグ・マム!?人魚説も考察【ワンピース】

ナミは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。麦わら海賊団に所属する航海士。幼い頃に戦争で孤児になり、ココヤシ村のベルメールの養女となる。両親については明かされていない。
ナミの出生に関しては諸説あるが、この記事ではナミの母親が四皇の一人ビッグ・マムである説とナミは人魚説の二つの考察についての関係性などをまとめる。

●女性の本性を察するサンジがナミに人魚をイメージした
●相手の本質を見抜くルフィが、魚人の絵に「なみ」と記した
●ナミ登場の回で、ゾロがナミについて「天候まで操るのか……その女」とあった。天候を操る魔女として登場しており、ビッグ・マムそのもの。
●酒飲み女はだいたい人魚
●人魚のしらほしが、ほっとして母の面影を感じた
●しらほしと境遇が一致する表現がある=人魚と親戚(人魚そのものの証拠ではなく近親の証拠)
●魚人が好む水玉の衣装や真珠のアクセサリをナミがすることがある
●麦わら劇場モンスタータイムでナミは人魚だった
●ナミの肩のタトゥが魚っぽい
●ビッグ・マムもナミと同じような位置にタトゥー
●「時に、娘」とナミは呼ばれた
●ウソップの故郷の少年達が、ナミを見て、「鬼ババァ」と叫ぶ。人喰い鬼婆(魂を食うビッグ・マム)のこと。
●人魚ハーフの血と証明できるビッグマムのビブルカードを使いこなした
●ビブルカードなしに、マムの眷属(ゼウス)を操った
●最初からビブルカードなしでもゼウスなどを従えることができたのに、あえてビブルカードが原因かのような誘導があった理由は娘だから。
●マムの娘の空欄と、ナミの母親不明が同時に成立
●拾ったのは3歳位のノジコなので、両親が健在でもナミは孤児になれる
●天候を操る能力がマムと共通
●拳で殴るのが共通(ナミの拳はミスター2の頭にも決まった)
●計略で相手をハメるなど性悪(魔性)
●ナミという文字パーツの一部を回転させると「リン」。
●ナミのナを20度回転、ミを60度回転させると、「リン」のパーツを発見できる。
●リンは元素、アルミナは酸化アルミニウム(金属アルミ=単体元素の原料)。アルミナを逆読みでナミ。
●瞳の色がマムと一致
●ナミの意味は波であり夏みかんの意味(魚人を連想し、果物はマムの娘の法則に沿う)
●しらほしはナミチンという名だと思っていた(ナチミンさん→ナチミサン→夏みかん)
●マムのシンボルはハート。ハート型の果物=りんご。リンリン=りんごりんごで、果物繋がり
●どんどん成長するバスト(2年前86、現在98^^;)
●ローラと義姉妹を強調される(ローラは姉)
●ローラがナミに対し「どこかで会った気がする」と語る(50巻486話)
もちろん、ゾンビのときに会っているのだが、それ以前にナミが0歳児の時にはローラは6歳位で、妹として可愛がっていたからこそのセリフ。ナミはぎゅっとローラを抱きしめ、ゾンビのときに会ったくらいにしては大げさなシーン。
●ナミがローラに財宝を渡す(小さい頃に可愛がってもらったお返しの意味もある)
ローラのほうが麦わらの一味に恩を返すような立場なのにナミは渡した
●ビッグ・マム編が終わった後、マムとカイドウとの会話で、麦わらに「返してもらいたい物がある」とマムは語る(娘のナツミカンだと気づいた。単純に奪い返す対象ではなく、持ち主のルフィを尊重せねばならない何か)
●前髪が人魚の尾っぽになっているベルメール(ベルメールは姉)
●ボニーの帽子は魚の口の形(ボニーは姉)
●人魚ココロの孫娘チムニーは足のある人間(ナミも人魚ハーフの娘)
●プリンの性悪さとシンクロ(プリンは妹:目の色や形も近い)
●フランペの性悪さとシンクロ(フランペは妹:目の色や形もそっくり)
●ナミの顔に似た姉妹や姪が何人も見つかる
●ナミと容姿がそっくりのコアラは魚人空手をマスター(コアラは姉)
●ナミと容姿がそっくりのコアラの名前構成は、小+アラで、アラという魚の子供(父タイガーは鯛+ガーでガーという魚がいる)
●ナミスズメダイという、腹がみかん色の魚がいる。割りと可愛い系の魚種。
●麦わらの一味は全員が牛乳を飲んで歯が再生(87巻読者コーナー)
ナミも再生する体質=人魚の血
●ナミはよく白眼に歯がギザギザになる
サメの特徴=人魚の血
●ナミは目玉が飛び出る
魚の特徴=人魚の血
●ビッグ・マム編の序盤から中盤は特に、ビッグ・マムの血縁者が麦わらメンバーの命をあまり取ろうとしない(生け捕りの上、本に閉じ込める)。麦わらメンバーも、敵対相手(ブリュレ)とギャグシーンが多い。
●ナミの父親だと考察できるキャラ(後述)とそっくりな様相の27女ジョコンドがいる
●29女ジョスカルポーネが20歳で、空欄の28女にうまくマッチ
●ビッグ・マムの子供だと考察できるチョッパーやキャロットと全く同じ反応をナミだけがする(ビッグ・マムからブルックを救うシーン:その場のペドロやジンベエはしない)
●舌出しで追いかけてくるマムのシーンで、ナミも舌出し

8巻より

魚という漢字は「ミ」と読む(しかも、「ミ」というパーツを含む)。人は「ナ」というカナに近い(下手な字だと区別できない)。つまり、人魚は「ナミ」。

【サンジについて補足】
ナミに人魚をイメージしたといっても、「サンジが思っただけ」という思考は誤り。サンジはヴィオラの本心を見抜いたり、ベビー5やイチカ達メダカの人魚は近親だと見抜いて目がハートにならない。つまり、女性の本心や本質を見抜く目がある。また、「人魚でもないナミに人魚をイメージする」という無駄なシーンを作者が作る意義が存在しない。やはり人魚と関係あるからこそのシーン。作者は無駄な表現はしないと語っている。また、サンジだけでなく、相手の本質を見抜くルフィまでもナミに魚人を見た。ルフィは後に万物の声も聞けるようになる。この2人の態度が無意味である可能性が重なることは、まずあり得ない(意味があることを強調したい作者の意図が浮かぶ)

●猫はフランス語の女性形だとChatte(シャット)。ボウは「ー」で、ドロボウ → Dロー。泥棒猫ナミ → シャーロット・D・ナミ
●泥棒のフランス語はvoleur。Chat voleur → Chalote
●泥のさんずいは「シ」、猫の獣偏に「ヤ」、尼に「ロ」、苗に「ッ」、木に「ト」……泥棒猫ナミ → シャーロット・ナミ
●ナミ40歳、60歳の想像画4点があり、4つ共に肩出しがビッグ・マムと共通。
●マムはワノ国では、麦わら一味の味方フラグ。ナミの母親のみならず、キャロット、フラム、チョッパーの母親だし、ルフィ、ゾロ、サンジ、ロビンの祖母。更には、ジンベエのオバでブルックの姪。(最初から本記事では仲間になると分かっていた。)
●ワノ国編の表紙でビッグ・マム海賊団の兵器をナミが持つ。
●人食いのリンリンに対し、人を食ったような性格のナミ。
●ナミが唐突に「もう用済み」とか「死ね」とか、ビッグ・マムと同じ言葉を使う。
●ナミの幸せパンチに対して、パンチが得意なマム。
●ゼウスに対して、「アタシの友達になるか、それとも死ぬ?」と質問。「ライフ オア トリート」みたいな選択肢を突き付ける所が一致。
●ビッグ・マムの娘達に抱っこされる。
●ビッグ・マムの子孫だと確定したキャラに、実はオレンジ色の髪のキャラが極めて少ない。オーブンくらい。娘だと明確になったキャラには、オレンジ髪が1人も見つかっていない。娘だとばれないよう、ありがちな髪の色をあえて避けた逆の証拠。
●ロマンスドーン(ワンピースの雛形)の麦わら少年の相棒はアンで餡。ビッグ・マムの娘の名前法則。顔と髪色はナミにそっくり。(この麦わらはロジャーのことで、赤毛のアンはダダンだと考察)
●ナミの母親がマムだと、序盤からの仕込みという歴史があり、説得力がありつつ、それまで想像できなかった読者は作者に感銘を受ける(全く伏線がなく、急に現れた母親では台無し)。
●作者から名前は生まれてすぐに付けるとあるので、命名者は実母。ナミが村に来たときは嵐なので、名前がナツミカンでも、文字が掠れたり滲んだりで全部は読めない。ナミは自分の名前を言ったが、ベルメールやノジコは、ナツミカンを聞き取れなかった。
●ナミュールという白ひげ配下の魚人がいて、ナミの本名がナツミカンならば、かぶりまくりのナミュールという名前があっても問題なし(作者の頭の中で、ナミ=ナツミカンだからこそ、ナミュールという命名に抵抗がなかった)
●シャーロット・カトウというミカン頭の男がビッグ・マムの子にいる。防具はナミの父親(後述)とそっくり。ミカンと関係するキャラとビッグ・マムが関わった証拠。
●ローはほぼ全てのキャラを「称号(特徴、あだ名、通称、姓)+屋」で呼んでいる。
ナミはナミ屋→ナミは本名ではなく通称
ゾロもゾロ屋なので名前は略称?
スナッチ(捨名っ知)という掛け声には名前を捨てる意味があるし
「ゾロトゥナー」(アマンドで作ったケーキ)とか
「カイゾロ」が本名だとか(カイドウがゾロの祖父)
最新考察では、「シャーロット・D・カイゾロ」が本名で、名前を捨てて、魁ゾロ → ロロノア・ゾロと名乗ったと分析。ナミは幼い時に親とはぐれて苗字不明。ゾロも名前を捨てて本名不明となると、同じ苗字=親戚だからこそ。ナミの甥がゾロで、ゾロの叔母がナミ。フランキーは親(ビッグ・マム)に捨てられているが、本当はシャーロット家。
サンジだけは家族が明かされたと思うのは早計。ソラの両親が明かされていない。本記事では、ソラはナミの姉でビッグ・マムの娘だと堅く考察。ソラの父センゴクが育てたので、シャーロット家ではないだけ。

出典: www.google.com

笑顔のナミ

ベルメールを先にビッグ・マムと黄猿の娘だと把握できると話は早い。ママとはぐれたはずのナツミカンが、笑顔でいられる理由は、「人の気も知らない」が理由ではなく、ママに似た実姉がそばにいるので安心できていたから。

しらほしが、母オトヒメの面影を持つナミで「ほっ」とする理由と同じ。

ノジコに関しても、ナミの実姉オルビアの娘なので、マムの孫娘ノジコがいれば、ママの面影があり、安心できていた。

当時はすでに、みかん色の髪がしっかり生えている。約20年後に再会したら、母リンリンはナミが誰なのか、冷静になった後は気づけたのだ。

【ナミの名前について補足】
「名前って生まれてすぐつけるよね!?」 (コミック82巻120ページのSBS)

1歳前後のナミが「アタシなみ」と名乗れるわけがないという思考の場合、名前のカードがあったり、名札の木などに刻まれていたと判断できる。そして戦場の混乱や嵐の後には、ナツミカンの名前の一部しか残らないというトリック。1歳前後のナミがベルメールの「名前は?」に対し、「な#み@$」と、自分の名前を言えたという思考でもいい。1歳になると、意味のある言葉を話せるのが一般的。ベルメールはナミの発した「ナツミカン」(「ナッミキャン」のような発音)を「ナミちゃん」と聞き取ったのかも知れない。「ちゃん」は不要だと判断し、ナミが本名だと解釈したという場合もあろう。

出典: onepiece.wikia.com

ビッグマム

髪の中心部にはナミの髪の色に近いエリアもある。夜だからこの色であって、昼間だと実は全般的にナミとそっくりの色では?

舌出しもナミの癖の1つ。
ルフィの癖でもあり、ルフィはビッグ・マムの孫息子。
火の技だとも解釈でき、火拳のエースやサボも、ビッグ・マムの孫息子。

ナミの話に戻し、瞳の色に加え、実は髪の色までもナミと重なるシーン。

ナミは優しい母の顔しか知らないので、この顔で迫ってきたら、とてもじゃないが自分のママだとは気づけない。

火拳のエース

昼間の炎はナミの髪の色。

ガープの異名はゲンコツのガープ。
ゲンコツ=拳

リンリン → 燐々 → マッチの原料にも使われる可燃性の物質が燐(りん)

ビッグ・マムの火と、ガープの拳で火拳のエース。
エースの母親はビッグ・マムの娘。エースの母親の父母がガープとリンリン。

ナミの「幸せパンチ」

ビッグ・マムはパンチが得意。

マザー・カルメル

魔女のような人物。
ソルソルの能力も魔女という印象を高める。受け継いだリンリンも魔女に等しい。カルメルを食うことで、リンリンにカルメルが宿ったのかも。

一方、ナミも初期は魔女と呼ばれていた。

●魔女系の設定がリンリンとナミで一致。

カルメルはリンリンの母親ではないが、祖母など血縁者の可能性も。カルメルにはお金に汚いところがあり、ナミのひい婆ちゃんとして違和感はない。

カルメルは巨人と仲がいい。
可能性の具体例だと、カルメルの夫がロックスで巨人もしくはハーフ。カルメルとロックスの息子が、リンリン父のような位置。そうなると、リンリンの婆ちゃん、ナミのひい婆に。

カルメル → カノレメル
カルメルという文字の中に、実はリンリンという文字を発見できる。カノの部分はリンが重なった文字、レメルの部分にもリンが発見できる。
カメ(kame)とナミ(nami)は(am)が一致。カの中に「ナ」のパーツがあり、ルメルを回転すると「ミ」のパーツ。

●たくさんの証拠(作者による母娘表現)がありつつ、更にナミに全く別の母親がいることは考えにくい。
●ずっと空欄だったナミの位置に、変なキャラが「構想段階の資料」という誤誘導で埋まったことこそが、むしろ、ナミがビッグ・マムの娘である証拠。もし、資料通りの構想があったのならば、マム編の初期から、全キャラをバッチリ紹介してゆけばいい。つまり、構想資料は存在していない。この状態で、ナミがビッグマムの娘ではない(仮定)ならば、ずっと空欄のままでいいはず。にもかかわらず、ありもしない「構想資料」という言葉を使うからには、なにか事情があることになり「ナミがビッグマムの娘ではない」という仮定が矛盾。となると、ナミがビッグマムの娘だからこそ、変なキャラが埋まるハメに。
●ナミがリンリンの娘という反証(否定の証拠)は構想資料(マガジン4,5)のみ。つまり、構想資料自体が偽物ならばバッチリ → 構想資料が虚偽(誤誘導)だという証拠。

【母娘補足】
最終話のオチは、「読者にバレたら変更する」と語る作者だが、ナミの母親がバレても、それを変えるわけにはゆかない。最終話が変わってもワンピースの話は崩壊しない(変更というより追加だから)。だが、ナミやルフィの母親が変わったらこれまでの表現が無意味だし、元々読者に血縁関係を明かすつもりがないので、変更はないということ。

「最終話のオチがバレたら変える」という意味だが、例えば、「海が1つになる」がバレたとしよう。しかし、海が1つになるシーンを省く必要はなく、その設定も導入しつつ、新たに編み出した最終オチも描けば、特に矛盾は存在しない。しかし、20年以上前からナミの母親はビックマムだと決まっていて、その真相に沿って物語が進んでいたのに、変更して母親をミス・バッキンとかにすることは作者の許容範囲を超えてしまう。次の例だと明確。ルフィの父親はロジャーに決まっているのに、それを暴かれたからといって、変更というわけにはゆかない。極めつけは、もし作者が変更したのであれば、「構想資料」という名目で、関連書籍でナミがマムの娘に位置しておらねばならない。

ちなみに、当方が作者ならば、ビッグ・マムの娘39人というのはプリンの嘘でしたとか、勘当した子は非カウントだとか、成長した子供だけをカウントしているという変更を加える。過去の日本では小さい子供は、まだあの世の住人みたいな感じで、人間とはみなしていなかった。その設定を取り入れるだけ。ナミが娘という部分を変えるのは愚。
(変更する場合の話であって、本記事としては作者は何一つ変更していないと結論)

【ビッグ・マムの子供たちの容姿】
作者が子供だと明記しているキャラの容姿を見ると、父親が違うにしても、見た目が違いすぎる。ここで物語視点で考察すると、ビッグ・マムが魚人の血を引くからだと説明できる。そして、次に作品視点になってもらいたい。「隠し兄弟姉妹、隠し親子が居て、容姿が違うので、血縁を見抜くには高度な考察が必要になる」という事実を取り出せれば万端だ。

出典: onepiece.wikia.com

左下の金髪人魚の名はソラ・アニメ573話

サンジの母ソラが姉ボニーの能力で、寿命を受け取った姿。更には、ローによって病気を治してもらった。ローもソラもジェルマ嫌いで話が合いそう。
サンジの母ソラが人魚で、ナミがソラの妹ならば、ナミに人魚をイメージしやすい。

なにげに一番先頭にいるのがソラ。視線の方向を考えると、先頭の中央だと把握できる。本当は一番重要な人魚でトップに位置するのに、見た目、スミっこにされている事こそが、むしろサンジの母である証拠。

役割がほとんど同一の人魚をたくさん出した理由は、ソラをコッソリ仕込むためだと結論。

サンジがよく出すハートはビッグ・マムの血筋の証。

renote.net

●リンリンの子供に、魚人の特徴を持つキャラが多すぎる。(夫に魚人ばかりではおかしい)
・カタクリはオオカミウオの口裂け
・オペラ達5つ子の頭のイボはダンゴウオ
・デンはオオカミウオの人魚
・アマンドは体の細長い魚シラウオという刀を持つ
・オトヒメ(夫・魚人トムとの娘)は金魚の人魚
・プラリネはシュモクザメの半人魚
・ソラ(夫・センゴクとの娘)は半人魚(この項目の↓に画像あり)
(ソラ自身はマム、オトヒメ、しらほしと泣き方がそっくり)
・プリンの顔がフグのように膨れるし、舌や目玉も飛び出る(圧力不足で飛び出る魚)
・オペラの更に娘のペローナだが、目玉が飛び出る
・ボニー(マムの娘)の更に娘のチムニーだが、歯がギザギザになり目玉が飛び出る
・ボニーの更に娘のケイミーだが、人魚そのもの
・ボニーの更に息子のエースだが、白眼に歯がギザギザになる
・ブリュレやアマンドは、シラウオのような細長い身体
アマンドの息子ゾロは、白眼に歯がギザギザになる、歯も再生
・ソラ(マムとセンゴクの息子)の更に息子のサンジだが、白眼に歯がギザギザになる、歯も再生
・コアラ(マムとタイガーの息子)は、魚人空手マスターで、白眼に歯がギザギザになる
・ティティ(マムとシキの娘)の更に娘ビビは、白眼に歯がギザギザになる
・ポワールはアンコウやオオカミウオのように大口の歯ギザギザ
・出っ歯リボン娘(10歳ちょいくらい)の歯が高速再生
・モロに魚人の少年(マムの孫息子)が、末娘アナナ達と遊んでいる
・サンゴ頭の息子バサンズがいる
・バスカルテはカニ系の手に歯がギザギザ
・デリンジャー(夫・エリザベス:カマバッカ金髪との息子)は闘魚の半魚人
・チョッパー(夫はミヤギ:チョッパーとスクラムを組んだミンク族の医者)の歯が再生、白眼に歯がギザギザになるし、目玉も飛び出る。ちなみに、ランブルとは闘魚のことで、兄デリンジャーと同じ魚種。
・フランキー(夫はベガパンク)の歯が再生
・ワンゼ(夫はゼフ)の目が最初から飛び出ている
・ティーチ(金獅子のシキとの息子)の歯が再生
・ティーチは3つの心臓=イカ・タコに3つの心臓=魚人の性質

ナミは人魚というタイトルで読んでもらっているが、ナミは人魚の血を持つ人間だと、当まとめを作る前から把握している。ナミが人魚そのものかという問いには否となる。

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【ローラの言葉について補足】
ナミとゾンビローラがスリラーバークで会っている可能性は元々高い。にもかかわらず、ローラが「どこかで会った気がする」と語るのは実は不自然。「ここスリラーバークで会ってない?」のようなセリフが最適なのに、「どこかで」と語る以上、全く別の所で過去にということになる。

ナミにはスリラーバーク以外に心当たりがないということは、余程に幼い時期の話。

視点を変えると、ローラがナミの実姉でない場合、作者はローラに「どこかで会った気がする」というセリフを作る必要がない。つまり、ナミがビッグ・マムの娘である証拠。

しらほしのセリフ「ほっとする」も、ローラの「初めて会った気がしない」も「私達、親戚よね」という意味であり、ナミの切り返しのセリフは誤誘導ということ。もし、ナミのセリフがないと、読者に考察されてしまうから。しかし、当方にしてみれば、そのナミのセリフによって、むしろ考察が進んだ。作者の誤誘導は、ある一定の考察水準からは、逆効果になるというわけだ。

ローラへ……ローラ、また会えて嬉しい → じゃあ、他の所でも会ってるのね → 血縁だ
しらほしへ……境遇が似ているからかな → じゃあ、境遇以外の理由もあるのね → 血縁だ

☆ローラとハク(千と千尋の神隠し)☆
千と千尋の神隠し(ジブリのアニメ)を知っている人を中心に、このブロックを語る。ヒーローのハクは自分の名前も思い出せないのに、ヒロイン千尋に対して「小さい頃から知っている」という。これは設定に反している。しかし、一説ではハクの正体は千尋の兄で、死亡して神になった。川の水面に伸びる子供の手は兄のものだという裏設定を表現しているからだ。母親が千尋に冷たい理由は、千尋のために息子を失ったからだという。
要するに、ローラの演出はジブリのアニメと同じというわけだ。更に追求すると、兄の存在やハクとの関係を明確にせずに物語は終了した。ナミとローラが実の姉妹というのも、隠されたまま終わりと言える。

【サンジについて補足】
ナミに人魚をイメージしたといっても、「サンジが思っただけ」という思考は誤り。サンジはヴィオラの本心を見抜いたり、ベビー5やイチカ達メダカの人魚は近親だと見抜いて目がハートにならない。つまり、女性の本心や本質を見抜く目がある。また、「人魚でもないナミに人魚をイメージする」という無駄なシーンを作者が作る意義が存在しない。やはり人魚と関係あるからこそのシーン。作者は無駄な表現はしないと語っている。また、サンジだけでなく、相手の本質を見抜くルフィまでもナミに魚人を見た。ルフィは後に万物の声も聞けるようになる。この2人の態度が無意味である可能性が重なることは、まずあり得ない(意味があることを強調したい作者の意図が浮かぶ)

数学的アプローチ

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ONE PIECE(ワンピース)の回収済み・未回収の伏線・謎まとめ

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尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。本作は綿密なストーリーの中にちりばめられた様々な伏線や謎が多いことでも知られている。ルフィを始めとした海賊たちが目指す「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」の正体や、「ジョイボーイ」など物語の根幹にかかわる大きな謎のほか、登場キャラクターの血縁関係など多岐にわたる。本記事では『ONE PIECE』に登場した伏線や謎に関して、解決済みのものと未解決のものをまとめて紹介する。

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ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ

懸賞金(ONE PIECE)とは、『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する用語で、作中に登場する海賊たちの中でも“特に勢力などが強大な者”の捕獲もしくは殺害が成功した場合に世界政府から与えられる報酬である。 金額は世界政府にとっての脅威度の高さとほぼイコールとなっているが、個人としての戦闘力もそこに含まれる。社会への影響力も重視されるため、それほど悪事をしていなくても高額の懸賞金をかけられる。懸賞金をかけられるようになって初めて、海賊としては1人前の扱いとなる。

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ジャンプの歴代ヒロインまとめ

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。

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ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ

『ONE PECE』とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画作品である。1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始。王道的な少年漫画の要素、独自の世界観からたちまち人気を博し、1999年からフジテレビ系列でアニメ化された。敵、味方共に個性と魅力に溢れたキャラクターが多い。長きに渡るアニメ放送、10を超える劇場版作品においては、オリジナルのキャラクターも多数登場。物語を盛り上げている。

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ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の名称と、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険を続ける物語。本編には広く世に名を轟かせる海賊や海兵が多く登場する。彼らはその特徴や能力を元にした異名、通り名、二つ名、別名を持つ。麦わら帽子を被ったルフィが「麦わらのルフィ」と呼ばれるように、異名は各人の特徴を示し、キャラクターの魅力を一層味わい深いものにする。

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ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではおよそ百年前、強大な力を持った巨人たちによって構成された「巨兵海賊団」が世界を震撼させたと言及されている。「山ひげ」ヤルルと「滝ひげ」ヨルルが創り上げ、後に「赤鬼」のドリーと「青鬼」のブロギーに受け継がれた。しかしドリーとブロギーの些細な諍いによって海賊団は自然消滅してしまう。船員だったオイモとカーシーは二人を探しに出た先で海軍に捕まり、50年間に渡ってエニエス・ロビーの門番を務めていた。

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ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。

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ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。

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世界の甲板から(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

世界の甲板から(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「世界の甲板から」とは、少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の各話の扉絵を利用して描かれる、短期集中の連載「扉絵連載」の第十九弾。全48話で構成されており、単行本62巻から68巻に収録されている。マリンフォード頂上戦争から2年。主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味は、それぞれの修行を終えて、再びシャボンディ諸島へ集結した。麦わらの一味完全復活を高らかに謳う新聞は、全世界に届けられ、ルフィ達が今まで出会った人々は、その報に様々な反応を見せるのだった。

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ONE PIECE(ワンピース)の西の海(ウエストブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の西の海(ウエストブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の考古学者ニコ・ロビンや音楽家ブルックの出身の海でもある西の海(ウエストブルー)だ。考古学の聖地オハラという島があった海であり、海軍の総攻撃「バスターコール」の発動が発動された海でもある。

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ONE PIECE(ワンピース)の組織・団体まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の組織・団体まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』は、漫画家・尾田栄一郎が描く、海賊を題材とした少年漫画。作中では海賊や海兵、賞金稼ぎなど様々な職種や立場の人間が登場し、その多くは組織や団体に所属している。また民間人が所属するユニークな会社も登場し、物語を彩っている。中でも巨大な組織は「世界政府」。天竜人(世界貴族)の先祖が設立した世界の平和と秩序を守るための組織であり、海軍や司法の島エニエス・ロビー、大監獄インペルダウンなどが配下にある。

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ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団コックのヴィンスモーク・サンジや最悪の世代の1人トラファルガー・ローの出身の海でもある北の海(ノースブルー)だ。ローの出身地フレバンス王国が「珀鉛病」で滅亡した話は、『ONE PIECE』の中でも印象的なエピソードである。

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ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の船大工フランキー/カティ・フラムや最悪の世代の一人ユースタス・”キャプテン”キッドの出身の海でもある南の海(サウスブルー)だ。ルフィの義兄であるポートガス・D・エースの生まれた島バテリラもこの南の海にある。

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ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、海賊を題材とした、漫画家・尾田栄一郎が描く少年漫画。登場人物はみな個性豊かなキャラクターであり、その性格上、中には相性や弱点、上下関係がハッキリしている人物達もいる。ヴィンスモーク・サンジの弱点が女性であり、実力はあるのに敵が女性だった場合、サンジが絶対に勝てないというのは有名な話だ。また作中には、「悪魔の実」という食べれば人知を超えた力が手に入る不思議な果物が登場し、それぞれの能力についても相性や弱点、上下関係がある。

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ONE PIECE 東の海編(イーストブルー編)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE 東の海編(イーストブルー編)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE(ワンピース)』 とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画で、東の海編(イーストブルー編)はその序章に当たる編である。海賊王を目指す主人公モンキー・D・ルフィの船出から、仲間たちとの出会い、強者たちが鎬を削る「偉大なる航路(グランドライン)」への突入までを描く。大まかな世界観の説明がなされた他、世界政府公認の海賊「王下七武海」や、東の海で名を馳せながらグランドラインから敗走してきた海賊など、まだ見ぬ脅威の一端も描かれており、その後の冒険を読者に期待させる。

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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。

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ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』は、主人公モンキー・D・ルフィが仲間達と大海原を冒険する物語である。作中では、現実では考えられない気象や自然現象が発生し、ルフィ達の行く手を阻む。島一つを吹き飛ばすほどの威力を持つ天を衝く海流「突き上げる海流(ノックアップストリーム)」や、島一つを飲み込み半壊に追い込む大津波「アクア・ラグナ」など、その規模は想像を絶する。また飴玉が降りしきる「飴玉雨(あめだまあめ)」のようなファンタジー要素たっぷりなユニークな気象も、読者を楽しませてくれる。

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ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。

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ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。

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世界の甲板から 5億の男編(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

世界の甲板から 5億の男編(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「世界の甲板から 5億の男編」とは、少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の各話の扉絵を利用して描かれる、短期集中の連載「扉絵連載」の第二十二弾。全25話で構成されており、単行本80巻から83巻に収録されている。 登場人物は、主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味のメンバーに縁のある人物。それぞれの故郷にいる関係の深い人物達に加え、新世界編に入る直前から入った直後あたりで関わったキャラクターが多数登場する。

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ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。

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ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎が描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台で、中には深海にある特殊な島がある。偉大なる航路(グランドライン)の中間地点の赤い土の大陸(レッドライン)の海底1万メートルの場所にある魚人島がそれに当たる。魚人島には人魚や魚人が暮らしており、魚人島リュウグウ王国には、古代兵器の1つ「ポセイドン」と呼ばれる人魚姫・しらほしがいる。

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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。

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ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE』(実写ドラマ版ワンピース)とは、海賊王を目指す男と仲間たちの冒険と戦いを描いた、尾田栄一郎による同名漫画をドラマ化した作品。海外の制作会社が制作する日本の漫画原作の実写作品ということで、公開前から大きな注目を集めた。制作には原作者の尾田も関わっており、「原作ファンも楽しめる」と太鼓判を押している。 海賊王を目指すモンキー・D・ルフィは、仲間を求めて海へと繰り出す。そこでルフィは一騎当千の剣士ロロノア・ゾロ、女航海士ナミ、ホラ吹き狙撃手ウソップらと出会い、絆を深めていく。

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