モンスターハンターダブルクロスの序盤から使えるおすすめ武器まとめ【MHXX】

ツインダガー

太刀の鉄刀同様、序盤から中盤まで、青熊武器までのつなぎとする鉱石武器。
イベントクエストを利用して素材採集することで、手っ取り早くそこそこの火力を得られる。
鉄刀と違い、最終強化に必要な素材が勇気の証Gなので、オストガロア前でも一応、最終強化は可能。
その場合『デュエルツインダガー』となり、性能は、

攻撃力：230、切れ味：長い緑、スロット－－－

鈍器待ったなし。

青熊双鉞

アオアシラにウルクスス少々、ラングロトラを添えて。
最終強化を施すまでは、はっきり言って使い物にならない。
一方、最後まで鍛えて『青熊双鉞【足柄】』にしてやると、

攻撃力：230、切れ味：青、スロット－－－

切れ味＋1で白ゲージにも届く、なかなか優良な無属性双剣となる。
これもイベントクエストを駆使して、HR4の時点で作成可能。
ただ、獰猛な竜骨の入手が少々面倒かもしれない。
「カプコン・白と黒の乱舞」のサブターゲットを狙うか、「砂漠の大名・座する盾」で普通に獰猛化ダイミョウザザミを倒すか……。

ハンマー

ウォーハンマー

以前作ったまとめでもおすすめした鉱石主体のハンマー。
イベントクエスト「溶岩塊の季節」で鉱石や虫を採取するついでに溶岩塊も入手して、さっさとLV3にしてしまおう。
溶岩塊は、わざわざウラガンキンを倒さなくても、エリアルで乗って転ばせたすきに、背中にピッケルを振り下ろすことで採掘できる。
レギオス武器には劣るも、下位序盤から

攻撃力：130、切れ味：緑、スロット－－－

を振り回すことができる。
上位昇格後もイベントクエストを駆使して素材をかき集め

攻撃力：220、切れ味：青、スロット－－－

の『ウォーメイス』に強化してしまおう。
堅竜骨と獰猛な竜骨の入手が文字通り骨かもしれない。

実は、『これ』か『スパイクハンマー』のどちらをすすめるかで迷った。
性能的にはスパイクだが、最終強化に金火竜の上棘が必要でHR7まで最終強化できないため、より早期に最終強化を施せるこちらを推奨。
もっとも、将来性を期待するなら、スパイクハンマーをLV6で妥協して使っていくのもあり。
あちらの最終形態『グランドスパイク』は、RARE1のくせに物理ダメージの期待値最上位に君臨する奇跡の一鎚どなる 。

狩猟笛

ランポスバルーン

ほぼランポスとドスランポス、それに採取素材で作成・強化可能。
翼蛇竜の素材は、だいたい火山のマップ8にいるガブラスからむしり取る。
上竜骨の入手は、集会所★3まで待つ、あるいは、イベクエのウラガンキンを倒すかしかなく、少々面倒くさいかもしれない。

下位の時点では、

攻撃力：110、切れ味：緑、スロット◯◯－

と少々控え目な攻撃力。
上位に昇格して『蛇笛ランポス』まで強化できれば

攻撃力：220、切れ味：緑、スロット◯◯◯

まで上がる。
残念切れ味だが、スキル「鈍器」とスロットの多さで補うべし。

旋律は、下位から一貫して白黄赤。
自分強化、攻撃力強化小、火属性防御強化小、高周波。

ランス

スパイクスピア

上竜骨、尖竜骨、獰猛な竜骨といった骨系3つ、それに勇気の証G以外は、すべて採取か雑魚敵からの剥ぎ取りで揃う。
上竜骨が入手できるまでは、派生元のアイアンランスをLV5まで強化してクエストをこなす方がいいかもしれない。
下位の終わりで

攻撃力：130、切れ味：緑、スロット－－－

上位に上がって★4の適当な小型竜から尖竜骨を獲ってくれば攻撃力180。
後に勇気の証Gと獰猛な竜骨が揃えば

攻撃力：240、切れ味：緑、スロット－－－

の『スパイクジャベリン』の完成。
問題は勇気の証Gだろうか。
これを入手できるクエストは、集会所★7のものがほとんどなので、上位昇格したばかりだと、オンラインでの募集に便乗するくらいしか入手手段がない。
一応、イベクエでも入手可能だが、その場合、獰猛化モンスターの連続狩猟だったり、敵にラージャンがいたりで苦戦を強いられるだろう。
プレイヤースキルに自信があるならチャレンジしてもいい。

ガンランス

アイアンガンランス

安心と信頼のビギナーモデル。
鉱石武器なので、たいていの素材は採取で揃う。

下位
LV5 攻撃力：120、切れ味：緑、スロット－－－

上位
LV7 攻撃力：180、切れ味：緑、スロット－－－

ここまでは楽に強化可能。
最終強化まで施してやると、

LV8 攻撃力：230、切れ味：緑、スロット－－－

『アイゼンリッター』となる。
ただし、勇気の証Gと赤熱した堅胸殻がストッパーとなり、なかなか最終までは難しい。

どうしてもこの一本をおすすめしたかったというよりは、消去法でこれが残ったという感じ。
全国の鉄銃槍フリークスの皆様には申し訳ないが……。
一応、『骨銃槍』も素材調達の簡易さで候補だったが、そちらは、実用的な切れ味が出てくるまでが長い。

スラッシュアックス

青熊斧

初期装備の『ベルダーアックス』から派生or一発生産。
出来たてほやほやの内は、切れ味黄色の残念性能なので、強化素材が揃うまでは、派生元のベルダーをLV5まで鍛えて運用することをおすすめする。
青熊斧LV4辺りから実用的な緑ゲージが出て来るので、事前に素材を集めておいて、上位昇格前後を目処に一気に強化していくのがいいだろう。
アオアシラ素材の他、イベントクエスト等を駆使してラングロトラの素材を用意できれば、上位入りたてで

LV5 攻撃力：180、切れ味：短い青、スロット－－－ 毒ビン

を振り回せる。
更に少々のセルレギオス素材が手に入れば、

LV6 攻撃力：220、切れ味：青、スロット－－－ 毒ビン

の青熊豪斧【山祭】が完成。
集会所★7を戦い抜くだけの十分な性能といえる。

チャージアックス

ブラックガード

以前書いた記事では別武器への乗り換えを見越して、『精鋭討伐隊盾斧』からの派生強化を推奨しなかった。
今回は、ほぼ一本の武器でオストガロアまで駆け上がることを前提にしたので、こちらへの派生をおすすめする。
下位までの強化だと、

精鋭 LV5 攻撃力：130、切れ味：緑、スロット－－－ 榴弾ビン
ブラック LV3 攻撃力：130、切れ味：緑、スロット◯－－ 榴弾ビン 防御16

となって派生元と大差ない性能だが、最終の『ブラックフルガード』まで鍛えると、

精鋭 LV8 攻撃力：230、切れ味：緑、スロット－－－ 榴弾ビン
ブラック LV6 攻撃力：200、切れ味：青、スロット◯◯◯ 榴弾ビン 防御20

攻撃力でやや劣るも、スロット数と切れ味の優秀さ、あとおまけで防御アップ効果で差が出る。
必要な素材に★6、★7モンスターの素材があるので早期の強化は、やや難しいかもしれない。
その代わり、獰猛化モンスターの素材やレア素材は、ひとつも要求されず、極めてリーズナブル。

一応、頑張れば、上位昇格後、すぐに最終強化することも無理ではないのだが……、その場合は、戦う必要のない獰猛化モンスターとイベントクエストにて戯れることになる。

操虫棍