ナルトの最強の敵組織・暁のメンバーまとめ【NARUTO】

暁とは『NARUTO』に登場する犯罪組織だ。わずか10人程度の小組織でありながら、『NARUTO』世界に多大なる影響を与えている。また主人公のナルトとは敵対関係にあるものの、個性的なメンバーが多く、読者からの人気が高い。
ここでは暁に所属するメンバーをまとめた。

長い針のような棒状の武器を持ち、それで攻撃して少しでも敵の血液を採取することができればそれを舐めて体内に取り込み、その状態で特殊な陣の中に入ると自分と相手の感覚をリンクさせることができる「呪術・死司憑血」という技を持つ。自分が不死身であることを利用し、自身の急所を突くことで容易に相手を殺害することが可能。

出典: dic.pixiv.net

火の国に侵入した際にアスマ班と交戦し、アスマを殺害する。しかしその弟子であるシカマルとの二度目の対決の際、アスマとの戦いの様子から死司憑血の仕組みを分析して攻略法を編み出していた彼によって敵を討たれ、全身バラバラにされた上に底の深い地中に生き埋めにされた。

出典: dic.pixiv.net

角都

角都

年齢91歳
誕生日8月15日
星座しし座
血液型A型
身長185.0cm
体重63.2kg
性格短気、几帳面
好きな食べ物レバ刺し、アン肝
嫌いな食べ物栗羊羹
戦ってみたい相手高額の賞金首
好きな言葉備えあれば憂いなし
趣味読書(古書)

白目の部分は赤く、瞳の色は黄緑。普段は頭巾を被り口元はマスクで覆っているのが特徴。普段は冷静沈着だが、トラブルが起こると殺意が湧き仲間であっても容赦なく殺害するキレ癖があるなど、荒っぽい一面も持ち合わせている。そのため過去にコンビを組んだ者はいずれも死亡しており、またナルトたちと交戦した際には人柱力のナルトは生け捕りにしなくてはならないのにも関らず心臓を奪おうとした。

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飛段とは価値観の相違はあるものの戦闘時には暁には珍しく協力的である。コンビを組んで行動している理由として、不死身である飛段は殺せないからと発言している。戦闘における飛段とのコンビネーション技はお互いの類まれな不死身の能力を生かし、ほぼ死角がなく相性がよく、事実、戦闘において追い詰められ窮地に陥っても決して敗れることはなかった。

出典: ja.wikipedia.org

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木ノ葉の初代火影と対戦したこともあるため、大変な高齢(91歳)であることが分かる。
ちなみにこれは、登場時点で生存していてなおかつ年齢が判明している登場人物中で最高齢である。
ここまで長生きできたのは前述の地怨虞の能力で心臓を補充し続け、寿命を延ばし続けていたからである。

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トビ(うちはオビト)

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トビ(うちはオビト)

忍登録番号?
誕生日?
身長175.0cm
体重55.9kg
血液型?
性格お調子者?
好きな食べ物?
嫌いな食べ物?
戦ってみたい相手?
好きな言葉秘密?
趣味デイダラ先輩のお供?

サソリの死後、後釜として新たに暁に入った新人。サソリ死後のデイダラとツーマンセルを組んでいた。調子に乗った発言するたびにデイダラにお仕置きされるようなお調子者後輩ポジションだったが、実はペインらに裏から指示を出していた黒幕。うずまきナルトの両親(波風ミナトとうずまきクシナ)を死に追いやった張本人にあたる人物。また、うちは一族を滅亡に追い込んだ張本人の一人でもある(一族殲滅にはうちはイタチや志村ダンゾウも関与している)。

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デイダラの死後はゼツと組む。イタチの死後、「うちはマダラ」と自称していて、「トビ」としての行動を行わなくなる(アニメ版ではうちはマダラとして活動するとき、声のトーンどころか声優自体変えて喋る)。
しかし第四次忍界大戦の中薬師カブトが本物のマダラを戦場に投入したことで、実は「うちはマダラの偽者」であった事が露呈する。ナルトに何者なのか問われたが、
「オレは誰でもない。誰でもいたくないのさ…ただ月の眼計画を成せれば…それでいい」
と返し、正体に煙を巻いている。

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元メンバー 大蛇丸

大蛇丸

忍者登録番号002300
誕生日10月27日
星座さそり座
血液型B型
身長172cm(51歳)→172cm(54歳)
体重57.3kg(51歳)→57.3kg(54歳)
趣味(主に禁忌とされている)新しい術の開発

自来也、綱手と共に「伝説の三忍」と呼ばれる。元木ノ葉の忍で、音隠れの里の創設者。修行時代は自来也、綱手と共に後に三代目火影となる猿飛ヒルゼンに師事していた。幼少より、忍の才は抜きんでており、数十年来の逸材として将来を嘱望されていた。その実力は忍の域を超えたところもあり、天才忍者はたけカカシですら、対峙した際はその殺気だけで自分の死をイメージさせられた。

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暁の一員だったころ同メンバーであるイタチの肉体を次の器にしようと試みるが失敗し、その際に指輪の付いた腕を切り落とされている。第一部開始の約6年前、既に暁から離脱、その後は対立関係にあったが、マダラを始めとする暁についての様々な情報を調べ上げており、その情報量の多さはマダラをも驚かせている。暁を抜けた後に音隠れの里を創設、砂隠れの里を利用して木ノ葉崩しを引き起こす。

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