不思議発見!世界にちらばるミステリー都市伝説

世界中に散らばる様々な都市伝説やミステリーなどを集めました。

1968年、アポロ8号は人類史上初めて月の裏側を周回した。乗組員は、フランク・ボーマン船長、ジム・ラベル飛行士、ウィリアム・サンダース飛行士の計3名である。アポロ8号の任務は月の周回軌道の調査であり、月面着陸はしないというものだった。

月は常に同じ面を地球に向けているため、それまで裏側を見た者は誰もいないのである。彼らは大きな期待の中、未知の世界を初めて見ることになった。しかし月の裏側では通信が途絶えてしまうのだ。

アポロ8号は初めて月の裏側を見た後、ヒューストンへの通信の中でジム・ラベル飛行士が衝撃的な発言をする。

ジム・ラベル

「みんなに伝えてくれ。サンタクロースに会ったぜ」

NASAの用語には「サンタクロース」という単語はない。UFO研究家の間では、この単語は「UFO」を示す暗号だと推測されているのだ。実はかねてから、地球からは見ることができない月の裏側には、UFOの基地があるのではないかと噂されていた。宇宙飛行士たちは、その基地から発進するUFOに遭遇した可能性が考えられるのだ。

しかし、「UFOに遭遇した」と発言してしまえば大騒ぎである。そこで、UFOを別の単語に暗号化しておき、秘密裏に、かつ即座にアメリカ政府に情報を伝える方法が考案されたと考えられるのである。

エリア51

アメリカのネバタ州南部、アメリカ空軍によって管理されているグルームドライレイク近郊の一地区、ここが「エリア51」と呼ばれる空軍基地だ。正式名称はグレーム・レイク空軍基地という。

この地では宇宙人やUFOなどの目撃談が多く、実際にアメリカで一番UFOの目撃報告が多い地域である。また、アメリカ軍機密の航空機のテストを古くから行っていたとされ、現在でも様々な高性能の軍事用ジェット機を開発しており、レーダーに映らないステルス戦闘機や、「オーロラ」と呼ばれる戦略偵察機の開発がなされているという話も有名だ。

UFO研究者の間では、異星人の技術提供でこれらが開発されたともいわれている。また、ここの関係者の証言で、格納庫にはUFOが隠されているという情報もある。

アメリカ軍の軍事基地であるため、国家のトップシークレットとして厳重な警戒がなされている。基地の周辺は警備員が常時監視しており、もちろん基地に入ることはできず、上空も飛行禁止になっているほどだ。写真やビデオの撮影も禁止され、もし見つかった場合は逮捕され、処罰される。

最近では「アポロ計画」の月の撮影はニセモノであり、実際は「エリア51」で撮影されたのではないかという噂もある。さらに、グーグルアースでエリア51をを見てみると、核爆弾テストで出来たといわれている膨大な数の「クレーター」を見ることができ、その数の多さは驚きと同時に恐怖が漂っている。

マッドサイエンティスト ニコラ・テスラ

出典: ja.wikipedia.org

狂気の科学者と言われているニコラ・テスラ。そのテスラが関わったとされる装置を列挙すると、人工地震兵器、殺人光線、気象兵器、反重力装置。かくして、テスラは歴史上最大のマッド サイエンティストと呼ばれる様になった。

ニコラ テスラは、1856年7月にクロアチアに生まれた。大学で電気工学を学んだ後、パリで働く。その後、アメリカにわたり、エジソンの会社で働くが、意見が対立し退社している。

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