不思議発見!世界にちらばるミステリー都市伝説

世界中に散らばる様々な都市伝説やミステリーなどを集めました。

出典: www.fknews-2ch.net

この事から、ピラミッドは太古の火星人が作ったのではないかという説もある。

ツタンカーメンの呪い

出典: blog.livedoor.jp

ツタンカーメン王の墓で有名な王家の谷は、新王国時代の墓が60ほど集まっている場所で、トトメス3世、アメンヘテプ3世、ラムセス3世など有名な王の墓が建てられているという。

ハワード・カーター

1922年にカナーボン卿とハワード・カーターは長年の調査の末、盗掘されていない王の墓を発見。その中に埋葬されていたのが少年王ツタンカーメンである。先代のアクエンアテンの宗教改革の混乱期に9歳で王位を継ぎ、18歳で死亡した短命の王だった。

『偉大なるファラオの墓にふれたものに、死はその素早き翼をもって飛びかかるであろう』

これは、ツタンカーメンの墓の入り口にある碑文に刻まれていた文です。この言葉を体現するかのように、不気味な呪いがカーター達を襲いました。最初に起こった呪いの兆候は、カーターの飼っていたカナリアが現地のコブラに食べられたことです。

そして出資者であるカーナボン卿が、原因不明の高熱により、亡くなったのです。時を同じくして、カイロ中が謎の停電に襲われました。さらにカーター自身も発掘翌年に病にかかり、数年後に死亡しています。

その後も犠牲者は後を絶たず、同じく発掘に立ち会った考古学者やミイラ調査を行った人など、実に携わった22名もの人が呪いで死亡したと言われています。

ルーブル美術館のガラスピラミッド

フランス・パリのルーブル美術館中庭には、ガラスと金属の枠だけで構成された、非常に美しいピラミッドが鎮座している。 これは同美術館に訪れた人々が最初に目にする近代美術であり、1989年に完成して以来、パリの名所として広く認知されている。

ところが、このルーブル・ピラミッドには、恐るべき都市伝説が存在しているという。

なんと、使用されたガラスの枚数は、悪魔の数字、獣の烙印とも比喩される魔の数字、666枚だというのだ。

ある作家は、このピラミッドが「獣として知られる大いなる力のために捧げられたものだ」と言及している。

公式には、ピラミッドにはめ込まれたガラスの枚数は673枚ということになっているのだが、公式に出版されたルーブル美術館の案内書では、複数箇所で使用枚数は666枚と明記されている。また、この案内書では他にも672枚と書かれている箇所もあり、いずれにしても正式な使用枚数とは異なっている。

2003年にはアメリカの作家、ダン・ブラウンによって再びこのピラミッドのガラス使用枚数が666枚だったとする内容について言及された小説が大ヒットしており、現在では多くの人々が、このピラミッドを不吉な存在と解釈しているという話だ。

ロズウェル事件

出典: ww5.tiki.ne.jp

1947年7月8日、ロズウェル・デイリー・レコード紙の夕刊に、ニューメキシコ州ロズウェル北西約120kmにあるJ・B・フォスター牧場に「空飛ぶ円盤」が墜落し、その残骸を軍が回収したという話が載った。事件は1947年の7月2日夜10時頃、ロズウェルの北西コロナ近郊の牧場に、雷鳴ではない何かの爆発音が鳴り響いたという。
その音を聞いて不審に思った牧場主のウィリアム・W・ブレーゼルは翌日、息子たちと牧場を見回りに行くと、何かの金属片の残骸が広範囲に散らばっていた。
ブレーゼルはいくつかの破片を家に持ち帰って調べてみたが、何の破片かは見当もつかなかったという。

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