【進撃の巨人】ミカサ「夏の日」【厳選名作SS】

進撃の巨人の厳選名作SSを掲載しています。今回は104期の女子たちがだらだらと様々なことを語り合うSSです。進撃女子たちのほのぼのとした日常の風景をお楽しみください。

---女子寮 休日

クリスタ「あっつー…」

サシャ「あついー…」

ユミル「あちぃ…」

クリスタ「こう暑いと何もする気起きないねー」

サシャ「蒸し焼きになりそうですよ…」

ユミル「サシャー…何とかしろー…」

サシャ「何とかなるならとっくにやってますよ…」

クリスタ「髪の毛が首に引っ付いて気持ち悪い…」

ユミル「結わえといてやるよ」シュシュシュッ

サシャ「あ、ポニーテール。私とお揃いですねー」

クリスタ「ねー」

サシャ「あー…打ち水でもします?少しはマシになりますよ」

ユミル「えー…めんどくせー…」

クリスタ「このままダラダラしてても暑いままだよ!ユミル、いこ!」グイッ

サシャ「涼を求めるなら自分から動かないと!行きますよ!」グイッ

ユミル「ぅえー…あーつーいー…」ズルズル

---井戸

サシャ「直射日光が…きっついですね…」

クリスタ「日差しが痛い…」

ユミル「お前らが行くって言い出したんだろ。ほらバケツ…って、ん?」

サシャ「どうかしました?」

ユミル「なんか…野菜が桶に入って浮いてる」

クリスタ「あー、冷やしてるんだね。」

サシャ「誰でしょうね?」ツンツン

ユミル「まあいいや。さっさと水撒いて中に戻ろう」

クリスタ「井戸水きもちいー」パシャパシャ

サシャ「癒されますねー」パシャパシャ

---寮前

クリスタ「そーれっ」バシャバシャッ

サシャ「とおーっ」バシャーッ

クリスタ「ふふっ、なんか楽しくなってきた」

ユミル「ちょっと土臭い」パシャパシャ

サシャ「これも夏の匂いですねー」

クリスタ「風流だねー」

サシャ「…ん?あれアルミンじゃないですか?おーい」フリフリ

クリスタ「ほんとだ。おーい」フリフリ

ユミル「うわ、ムサいのがぞろぞろと顔出してきた。あいつら何やってんだ」

サシャ「私たちと同じで暑さに負けてるんでしょう」

ユミル「クリスタ、ムサいのが空気感染する。寮に戻るぞ」

クリスタ「もー、またそんな事言ってー」

---井戸

サシャ「あ、あれコニーじゃないですか?」

クリスタ「顔真っ赤だよ!?どうしたの?」

ユミル「ゆでだこの見本みたいだな」

コニー「うるせえよ!…これ茹でてたんだ」

サシャ「わぁ!トウモロコシ!」

コニー「母ちゃんが大量に送ってきてくれたんだ。良かったらお前らにもやるよ」

サシャ「ほんとですか!?コニー、大好きです!前から尊敬してました!!」

コニー「そう思うんなら飯取るのやめてくれよ…」

クリスタ「もしかして、この井戸の野菜もコニー?」

コニー「ああ、半分くらいなら持ってっていいぞ」

ユミル「ぶどうもあるな」

コニー「それは全部お前らにやるよ。3房しかないしな。女のほうがそういうの喜ぶだろ」

サシャ「コニー!愛してます!!」

ユミル「お前の愛は随分安いんだな」

コニー「さっきも言ったけどもう飯取るなよ!」

サシャ「それは約束できません!」

コニー「この野郎!!」

ユミル「よいしょ…っと、結構量あるな」ズシッ

サシャ「…」

クリスタ「サシャ、どうしたの?」

サシャ「良いこと思いつきました!ちょっと待っててください!」ダッ

ユミル「何だ?」

クリスタ「あ、戻ってきた」

サシャ「うふふ、これですよ、これ!」ゴトッ

ユミル「洗濯用の桶じゃねえか」

サシャ「これにですねぇ、井戸水を満たして部屋に持って行くんです!」

ユミル「サシャ、でかした!」

クリスタ「でも、そんなことして怒られないかなぁ…」

サシャ「別に寮内に水をぶちまけるわけじゃないんですから、大丈夫ですよ」

ユミル「こんだけ暑けりゃ見逃してもらえるだろ」

---女子寮

サシャ「…お、重い…」チャプチャプ

ユミル「…あんま揺らすな、水がこぼれる…」チャプチャプ

クリスタ「だ、大丈夫?変わろうか?」ズッシリ

ユミル「お前だってコニーの野菜全部持ってるだろ…重さはそんなかわんねぇよ…」

ミーナ「何やってんの?」

サシャ「足湯ならぬ、足プールを運んでるんです…」チャプチャプ

ミーナ「何それ?」

ユミル「井戸水が気持ちよかったから…部屋までデリバリーを…」チャプチャプ

アニ「…それなら桶だけ先に部屋において、後からバケツで水を運べば良かったんじゃない?」

サシャ「」

ユミル「」

ミーナ「手伝うよ!その代わりお裾分けしてよね?」

アニ「私はクリスタの荷物半分持つよ」

クリスタ「ありがとう!はー、楽チン」

クリスタ「…」チャプン

ユミル「…」チャプン

サシャ「…」チャプン

ミーナ「…」チャプン

アニ「…」チャプン

クリスタ「…はー…」チャプチャプ

ユミル「…天国…」チャプチャプ

サシャ「…癒されます…」チャプチャプ

ミーナ「…幸せ…」チャプチャプ

アニ「…気持ちいい…」チャプチャプ

サシャ「コニーのお裾分け頂きましょう!労働したらお腹空きました!」ガサゴソ

アニ「コニー?何?」

ユミル「実家からたくさんもらったからお裾分けだとさ」

ミーナ「わぁっ、ぶどうあるじゃない!!」

クリスタ「3房あるから、2人で1房ずつ食べようか」

サシャ「半分余ったのは?」ジュルリ

クリスタ「ミカサに後で持って行こう」

サシャ「あ…そうですよね…」

ユミル「他にもあるんだからそんながっかりすんな」

ミーナ「んー!あまーい!冷たーい!!」

クリスタ「あー、幸せ~」トローン

アニ「…トウモロコシ美味しい。」

ユミル「コニー、ゆでだこになった甲斐があったな」

クリスタ「暑い思いをして茹でてくれたんだねぇ」シンミリ

サシャ「コニーイケメンですね」

ミカサ「…サシャ、いる?」コンコンガチャ

サシャ「あ、ミカサ。良いところに」モグモグ

ミカサ「みんなここにいたの。何してるの?」

クリスタ「納涼パーティーだよー」

ユミル「コニーによる提供でお送りしています」

ミカサ「コニー?」

ミーナ「コニーが何かたくさんくれたんだって。ミカサの分のぶどう、残してあるよー」オイデオイデ

サシャ「冷たい井戸水も是非味わって行ってください!」

アニ「サシャに用があったんじゃないの?」

ミカサ「…今日はエレンもアルミンも寮から出てきてくれない…ので、誰も遊んでくれなくて寂しい」シュン

クリスタ「あっついからねー。部屋でみんな集まって何かしてたよ」

ミーナ「たまには私たちとも遊んでよー。ミカサー」

ミカサ「…じゃあ、お言葉に甘えて」トテトテ

クリスタ「カーデなんて脱いじゃえ脱いじゃえー」

ミーナ「まあまあ座って。くつろいじゃえくつろいじゃえー」

ミカサ「…ふぅ…」チャプチャプ

サシャ「気持ちいいでしょー」ドヤァ

ミカサ「…エレンとアルミンにもやってあげたかった…」チャプチャプ

ミーナ「ほんと保護者だよねー、ミカサは」

ユミル「あっちはあっちでよろしくやってるよ」

アニ「…それに、今ここに来られたら困る…」

クリスタ「あー…確かにそうだね…」 ←キャミワンピ(ノーブラ)

ユミル「男どもには見せらんねぇな」 ←Tシャツ+ショートパンツ(ウェストゴム・ノーブラ)

サシャ「とても外には行けませんね」 ←キャミタイプロンパースショート丈(ノーブラ)

ミーナ「さすがにねー…」 ←ロング丈のTシャツをワンピ代わりにしてる(ノーブラ)

アニ「いやまあ、ここ女子寮だし大丈夫なんだけどさ」 ←タンクトップ+ショートパンツ(ウェストゴム・ノーブラ)

ミカサ「いきなり入ってきたら条件反射で削いでしまうかもしれない…」 ←キャミソール+ハーフパンツ(ウェストゴム・ノーブラ)

ミーナ「今日はサシャとクリスタ、髪型お揃いなんだね」

クリスタ「さっきユミルがやってくれたの」

サシャ「クリスタのポニーテールも中々新鮮で良いですよね」

ユミル「ミーナもやってやろうか?」

ミーナ「あ、ほんと?やってやってー」

ユミル「ほいほい、ちょーっと失礼ーっと」シュルシュル

ミーナ「手慣れてるね」

サシャ「普段からクリスタの髪いじり倒してますもんね」

ユミル「ほい、できたっと」

クリスタ「鏡使って」

ミーナ「ありがとー…おー、新鮮!」

アニ「…」ウズウズ

サシャ「アニもやってもらったらどうですか?」

アニ「…いや、私は…」

ユミル「まーまー、お客様そう言わずー」シュルシュル

ユミル「アニ、髪細くて綺麗なんだなー」

アニ「うーん…でも、雨の日とか髪が広がってあんまり…」

クリスタ「だからいつもまとめてるんだね」

ユミル「できた!どうだ!」

ミーナ「あはっ、可愛いー」

サシャ「似合ってますよ。その頭でケリを決めたらかっこよさそうですね」

ユミル「…さて、最後は…」ワキワキ

ミカサ「」ビクッ

ミカサ「…私では、髪の長さが足りない、と思う」

ユミル「ピンを使えば大丈夫だよ」シュシュシュッ

ユミル「出来た…けど、なんか色っぽいなー」

クリスタ「うなじがね。艶やかと言うか」

ミーナ「いやー、誰かさんも惚れ直すよー」

ミカサ「エレン、気に入ってくれるかな///」テレテレ

ミーナ(ジャン、哀れ)

ユミル「私もアップにしようっと…」シュルシュル

サシャ「これでみんなお揃いですね!」

ミカサ「トマト美味しい」モグモグ

クリスタ「これねー、コニーがわざわざ冷やしといてくれたんだよー」

ミーナ「意外と気遣い上手だね」

クリスタ「それが全然恩着せがましくなくって、サラッとやってたんだよね。そういうのって良いなー」

サシャ「本人あんまりそれが気遣いだって気付いてなさそうですけどね」モグモグ

ユミル「ま、コニーだしな」

ミーナ「意外と良いお父さんになりそうじゃない?コニー」

ユミル「あー、子供を遊ばせると言うか、子供と一緒になって遊んでそうだな」

クリスタ「それでいて、叱るところはキチッと叱りそうだよね」

ミーナ「意外と筋が通ってるよね」

ユミル「馬鹿だけどな」

ミーナ「お父さんと言えばさー、こないだ手紙がきててさ」

アニ「ああ、何か読んでたね」

ミーナ「行間から漂う男はいないかオーラが凄いの」

サシャ「心配性なんですねー」

ユミル「まあ、男の方が数が多いしな」

ミーナ「まっっったくそんな心配がないってのが逆に寂しいと言うか、悔しいと言うか」

クリスタ「実際、訓練しんどいからそんな余裕ないよね」

ユミル「そう考えるとフランツとハンナはすごいよな」

サシャ「どうやって時間と体力をやりくりしてるんでしょう」

アニ「今まさに私たちがダラダラしてるこの時間を有効活用してるんだと思うよ」

クリスタ「あー…結局はやる気の問題?」

ミーナ「やる気だけならあるのに!いつでもウェルカムなのに!!」

ユミル「ウェルカムでも相手は選ぶだろ?」

ミーナ「そりゃもちろん」

サシャ「例えば同期なら誰が良いんですか?」

ミーナ「…」

クリスタ「長考に入っちゃったね」

アニ「ミーナは理想が高いからね」

ユミル「知識だけは豊富そうだもんな」

サシャ「ダメですよ?人間何かしら欠点があるもんですよ?」

ミーナ「」シクシクシクシク

クリスタ「ミカサはずーっとエレン命だもんねぇ」

ミカサ「!?」モグモグ

ユミル「いきなり話ふられて動揺してやがるww」

ミカサ「美味しくって、つい」

サシャ「傍から見てるとけっこうミカサへの当たりが強いですからね、エレン。時々ハラハラします」

ミーナ「アルミンもたまに目が泳いでるよね」

ミカサ「昔からあんな感じだから」

アニ「腹立ったりしないの?」

ミカサ「腹が立つ…?特には…」

クリスタ「エレンに怒ったことないの?」

ミカサ「そんなことはない。エレンは昔から暴走しやすい」

サシャ「よく揉めてますもんね。相手は大抵ジャンですけど」

ユミル「ああ言うタイプはな。ある日突然仕事辞めたっつって帰ってきそうだ」

アニ「何だいそれw」

ユミル「上官とぶつかって、自分の主張を曲げたくなかったから退役しちゃいましたー、みたいなさ」

ミーナ「ちょユミルw偏見ww」

ミカサ「それでも構わない。私がエレンを養う」キリッ

サシャ「おっとこまえですねー。ある意味理想の嫁かもしんないですね」

クリスタ「私も恋してみたいなー」

ミーナ「クリスタもてるでしょ?」

ユミル「野郎どもが勝手に牽制し合ってるから逆に寄り付かねえんだよ」

サシャ「半端なことしたらユミルにシメられますしね」

ミカサ「クリスタはどんな相手が良いの?」

クリスタ「えー…具体的に誰って訳じゃないけどぉ…」

クリスタ「包容力があってちょっぴり強引ででも俺様じゃなくて話を聞いてくれて全部肯定する訳でもなく否定するでもなく上手いバランスで意見を言ってくれてでも強制じゃなくてとにかく一緒にいて安心できるタイプ?趣味はスポーツ系も良いけど料理なんかも素敵だよね2人で休みの日にご飯を作ったりとか良いよねあでも私が作ったものに細かく口出してくるようだとちょっと引いちゃうかな潔癖性レベルの綺麗好きも嫌だけどあんまりだらしないのもいただけないよねほどよk」

ユミル「ストップストップ!クリスタ、ストップ!!」

サシャ「ミーナと変わりないじゃないですか」

ミーナ「」

アニ「それだけの条件が一度に出てくるのにビックリだよ」

ユミル「普段から妄想してんだろうな」

サシャ「理想が高いと言うか、ストライクゾーンが極端に狭いと言うか」

ミカサ「もう少し条件を緩めてあげないと誰も近づけない。ユミル以上にクリスタ自身が壁になってる」

クリスタ「むー…そうかぁ…」ショボン

ミーナ「ラララ、ライナーは!?クリスタの理想、最初の方しか聞き取れなかったけど包容力と多少の強引さは合ってると思うよ!?」

クリスタ「…えー…」

ミーナ「うわっ、すっごい嫌そう」

ユミル「ミーナ、自分だったらどうだ?」

ミーナ「ごめん、クリスタ」

サシャ「男気はあるんですけどね。ライナー」

ユミル「だってあいつ、性的嗜好が特殊な感じする」

ミーナ「また豪快に偏見来たね」

ユミル「ライナーがここにいたとしよう」

ユミル「クリスタの足が浸かったこの水、喜んで飲み干しそうじゃね?」

アニ「…あー…」

クリスタ「…うん…」

ミーナ「…ねぇ…」

サシャ「それは…レベル高すぎですね…」

ミカサ「そんなことしたらエレンの部屋には戻さない。永久に」

クリスタ「素敵な彼氏と素敵な結婚したい…」

サシャ「ふわっふわな目標ですね」

ユミル「恋愛と結婚は別だぞ?分かってるか?」

クリスタ「えー…分かってるけどぉ…恋愛の後に結婚は来るもんじゃない?」

ミーナ「そんな事言ってると変なのに捕まるよー?」

ユミル「釣った魚にえさはやらないって奴だな」

ミーナ「そうそう。借金こさえたり女作ったり」

ユミル「ギャンブルにハマったり姑の味方ばっかりしたり」

ミーナ「靴下ひとつ片付けなかったり料理に文句ばっか付けたり!」

ユミル「子供泣いてても無視したり家族ほっぽって自分の趣味ばっかやったり!」

アニ「随分生々しいね」

ユミル「そんな最低な男の元にクリスタを嫁にやるわけにはいかない!!」グヌヌ

ミカサ「ユミル、そんなに力を入れるとトマトが潰れてしまう。どーどー」

celeste1018
celeste1018
@celeste1018

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フロック・フォルスターとは『進撃の巨人』の登場人物で、104期訓練兵団の卒業生。当初は駐屯兵団に所属していたが、ウォール・マリア最終奪還作戦の前に調査兵団に移籍した。「獣の巨人」を倒すための特攻作戦では唯一生き残り、瀕死のエルヴィン団長をリヴァイ達の元へ連れて行った。その後はエレンをパラディ島の救世主として祭り上げる「イェーガー派」の中心人物として、兵団総統を暗殺しクーデターを先導した。

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クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)とは、諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。第104期訓練兵団卒業生であり、主人公エレン・イェーガーは同期の1人。小柄で温厚、思いやりのある可愛らしいアイドル的な存在として登場する。同期のユミルと仲が良い。成績10位以内に入っているが、実際はユミルからその座を譲られただけで身体能力は人並みである。本名はヒストリア・レイスといい、壁内世界の真の王家の末裔であることが後に発覚する。

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ケニー・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ケニー・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物で、中央第一憲兵団対人立体機動部隊の隊長。かつて「切り裂きケニー」の異名を取った大量殺人鬼だったが、ウーリ・レイスとの出会いを経て現在は中央第一憲兵団に所属し対人戦闘を専門とする部隊を率いている。リヴァイ・アッカーマンの育ての親であり、彼に戦闘技術を教えた人物でもある。その戦闘能力はリヴァイと同等かそれ以上であり、対立した調査兵団を大いに苦しめた。

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サシャ・ブラウス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

サシャ・ブラウスとは「進撃の巨人」シリーズの登場人物であり、主人公エレン・イェーガーと同じ調査兵団に所属している女性。頭はあまり良くないが、並外れた身体能力と勘の良さは周囲からも認められている。狩猟を生業とする村の出身であるため、食べ物には目がなく食料庫からよく盗みを働いていた。方言で話すことに抵抗があるため他人には敬語で話す。天真爛漫で非常にマイペースな性格の持ち主である。

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ヒッチ・ドリス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ヒッチ・ドリスとは『進撃の巨人』の登場人物で、憲兵団の新兵。アニ・レオンハートとは同期でルームメイト。ウェーブヘアが特徴の少女で、軽薄で不真面目な言動が多い。他の新兵同様安全な内地で楽をするために憲兵団に入ったが、実は機転の利くところがある。アニのことは愛想のない同期だと思っていたが、ストヘス区の戦闘以降行方不明になったことを心配しており、アニの正体が「女型の巨人」であることを知って大きなショックを受けていた。同期のマルロ・フロイデンベルクに好意を持っているが、マルロ本人は気づいていない。

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