四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンの46人の息子が誰なのかを考察【ONE PIECE(ワンピース)】

シャーロット・リンリンは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。四皇の一人であり、129人家族のシャーロット家の家長。
ビッグ・マムには息子が46人いる。本編に登場していない息子も多いが、集英社のムック本『ONE PIECE magazine Vol.5』で息子全員の構想段階の資料が発表された。しかしこれはあくまで構想段階の資料であり、本編では別の人間が息子として登場していると考察する。

出典: www.amazon.co.jp

シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)

ワンピース・マガジン4ではシャーロット家の娘39人の構想資料が出た。マガジン5ではシャーロット家の息子46人の構想資料が出た。あくまで「構想段階の資料」だと解説してゆく。

マガジン5は誤誘導

ビッグ・マムの45人の息子が公開されたと称するページの冒頭より。
マガジン5の131ページ。

大幅に変更と、正直に語っている。多少の違い程度ならば、こんなこと書かなくていい。というか、変更後の息子たちを見せてよ(フランキーとかチョッパーとかティーチなので、見せられるわけがない)。

出典: www.amazon.co.jp

長男ペロスペロー

父親はシュトロイゼンだと堅く考察。

飴細工を作る菓子料理人。

renote.net

出典: www.amazon.co.jp

次男カタクリ

3男~11男も含め、父親はクローバーだと堅く考察。
カ……「ク」のパーツが有る
タ……「ロ」のパーツが有る
ク……「ー」のパーツ + 「ハ」のパーツ
リ……「゛」のパーツが有る
続けてクローバー。

クローバーのシャツと、カタクリの腹のタトゥー柄が一致。クローバーもカタクリも花が咲く植物。クローバーは頭に刈り上げがあり、植物はマメ科なのでダイフクとも繋がる。
クローバー → (クル)オオバア → オオブン & オオビア → オーブン & オルビア

renote.net

当まとめの趣旨

【マムの息子に関する当まとめを作った経緯・理由】
●ビッグ・マムの息子たちは、ビッグ・マム編が始まるまでにそれなりに登場していると判断。(マムの娘ローラは相当以前に登場しているので、息子も登場しているはず)
●マガジン4で初めて埋まったマムの娘たちには、偽者だらけだと判断。(別まとめに長文で語っている)
●本物のマム娘には、ルフィの母親、サボの母親、エースの母親、ナミ、ソラ(サンジ母)、オルビア(ロビン母)など重要キャラばかりなので、そりゃ誤誘導が必要だと納得。
●マガジン5で初めて公表された「構想資料の息子たち」も偽者だらけだと判断した。多くがビッグ・マムの孫息子となり、その親も特定できる。

以上が当まとめの発端となる。真の息子たちは過去の既出キャラクターに存在する。

構想資料で埋まったキャラは、本編(アニメも含む)では「C家 XX男 シャーロット・●●●」のような紹介は無い。

当チャンネルの全般的な主張に慣れていないと、「発表されたビッグ・マムの息子や娘が偽者だ」というその発想が理解できないだろうか。だが、「なぜ作者が誤誘導するのか」という明確な答えを終盤までに述べるので、納得してもらえれば幸いだ。ここで簡単に語ると、偽者がポイントではなく、本物が大物キャラばかりという真相がポイント。

【ビッグ・マムの構想】
四皇の概念は45巻でガープから語られる。ローラが登場するスリラーバーグ編は46巻から開始。つまり、少なくともビッグ・マムの概念は2019年を基準に12年前から存在する。ローラがビッグ・マムの娘ならば、ローラ登場以後に「ビッグ・マムの息子」を仕込んでもおかしくない。当チャンネルでは、ローラの前にすでに「ビッグ・マムの息子」が仕込まれていると判断。

ウソップの故郷の話は3巻から始まる。その村の少年から「人喰ババア」の話が出る。
リンリンの幼少期では、シュトロイゼンによってセムラに変えられたカルメルや孤児たちをリンリンは食ってしまった。巨人が目撃しており、リンリンは人喰いと呼ばれることに。人の魂を食うという思考でも構わない。そうなると、3巻の時点で実はビッグ・マムの構想があったといえ、ウソップの村も含め、その以後には人喰いババアの息子たち、娘たちという裏設定のキャラが出てもおかしくないのだ。

出典: donsok.com

構想資料の例(左の船大工)

左にモモの助っぽい船大工がいるが、実際には登場せず、フランキーとなった。構想段階の資料でビッグ・マムの息子を語る行為は、船大工・モモの助が仲間になることを事実として語るのと同様。

なお、全く無意味な設定でははなく、ロジャー団の船大工デンの息子モモの助が、麦わらの一味の船大工になるという初期構想だったのだろう。

出典: claystage.com

バラティエのスープに浮いた虫

ビブルカード(関連書籍グッズ)では、登場した生物を全て紹介する勢いでカードになっている。
スープの虫のような、こんなくだらないのまでカードになっているのに、ビッグ・マム編のキャラは大半が未登場のまま、新作の発売が休止した。

正体を知られたら困るキャラがビッグ・マムの真の子供だからだ。

マガジン5までに確定していた息子たち

長男ペロスペロー
次男カタクリ、3男ダイフク、4男オーブン
5男オペラ、6男カウンター、7男カバレッタ、8男カデンツァ、9男ガラ
10男クラッカー
11男 ※空白
12男ヌストルテ、13男バスカルテ
14男 ※空白
15男ノアゼット
16男モスカート
17男 ※空白
18男 ※空白
19男モンドール
20男 ※空白
21男 ※空白
22男サンマルク
23男 ※空白
24男ダクワーズ
25男スナック
26男ババロア
27男 ※空白
28男カトウ
29男シブースト
30男 ※空白
31男 ※空白
32男ブラウニー
33男レザン
34男マスカルポーネ
35男ユーエン
36男~40男:ニューイチ、ニュージ、ニューサン、ニューシ、ニューゴ
41男 ※空白
42男アングレ
43男 ※空白
44男 ※空白
45男ドルジェ、46男ドラジェ

空白は……11男、14男、17男、18男、20男、21男、23男、27男、30男、31男、41男、43男、44男
コミック(読者コーナー含む)では依然として、この空欄に「誰がいる」という話が語られたことはない。

マガジン5で公表された構想段階の息子たち

画像は下方にあるので、リストの確認程度で流してO.K.

11男ズコット……トリノ王国の住人のような姿
14男ドスマルシェ……55歳超に見えるオッサン
17男コンポ……小柄でサングラス
18男ラウリン……帽子で目が隠れ、手長族を手術で普通の腕にしたような傷跡
20男ハイファット……巨体で丸い目
21男タブレット……ピンクの羊に乗る
27男カンテン……包帯男
29男モンブ……蛙男、お茶会では19女ポワールの隣に座っていた
31男モービル……痩せた手長族でチョビひげ
41男ヌガー……シャンディア系の衣装にモヒカンで、口の周りをマフラーで覆う
43男ウィロ……首長で本を持った少年
44男ドシャ……モヒカン半魚人少年

【当チャンネルの見解】
●ズコットはビッグ・マムの息子だが、11男という位置が誤誘導。
●残るキャラはビッグ・マムの息子ではないが、大半は孫など血縁者。
●ドスマルシェは長女コンポートの夫。
●44男ドシャ(半魚人)はビッグ・マムの ひ孫。
●ズコット、ドスマルシェ、ドシャ以外の残り全員はビッグ・マムの孫。

ニセ息子を本物として認めると、ビッグ・マムの孫息子が壊滅的に紹介されておらず、されていないのが極めて不自然に。当チャンネル説のような血縁関係だと、ビッグ・マムの孫もちゃんと自然に登場していることになる。

【ローラ登場後のビッグ・マムの子】
ローラがビッグ・マムの娘ならば、ローラ登場以後に「ビッグ・マムの息子」を仕込んでもおかしくないと語った。ローラ以後に登場し、当チャンネルがビッグ・マムの息子だと特定しているキャラは

●ユースタス・キャプテン・キッド……モリアが父で、モリアの父はキャプテン・ジョン。「ビッグ・マムの首を狙ったことはない」という台詞がある。そりゃ、母ちゃんだもんね。ワノ国では、ルフィとキッドの体質が一致することが判明した。ルフィもマムの血筋(孫息子)。キッドにはお子様ランチの意味があり料理。
●ロシナンテ……ドフラミンゴの父ホーミングがロシナンテの父親。ロシナンテはスペインのチーズ。
●ジュエリー・ボニー……ガープが父親、ルフィの伯母となり似ている伏線を回収

【ローラ登場前のビッグ・マムの子】
当チャンネルでは、最初に登場したビッグ・マムの子はローラではないと堅く判断している。スリラーバーグの1つ前はウォーターセブンで、フランキーが登場している。そして、フランキーを捨てた親は海賊だと確定している。そう、フランキーこそが、ビッグ・マムの息子だと言いたい。
●カティ・フラム……ベガパンク(ツキミ博士)が父親

同じく、ウォーターセブンの後半で出た、ネロとワンゼ(ラーメン拳法)もマムの息子だと考察。
●海イタチのネロ……ミホークが父親。イタチはミンクで、ミホークの名と近くなる。
●ワンゼ……ゼフが父親。鼻から黄色いラーメンを出す姿が、ゼフのヒゲと一致。

ティーチもビッグ・マムの息子だと判断。ティーチは甘い物好きだし、ティーチの顔を女にすれば、ビッグ・マムの顔でしょ。太っているし、指輪だらけの手も一致。黒ひげの性転換絵を作者は描くチャンスがあったのに言い訳して実施していない。血縁がばれるからだ。
ティーチは歯が再生し、タコのように心臓が3つ、口が2つある。母リンリンもしくはシキの持つ魚人の血。クラーケンの半魚人がティーチの異形の正体。
●マーシャル・D・ティーチ……金獅子のシキが父親

チョッパーは親に捨てられたとあるが、親トナカイに捨てられたという先入観で誤誘導されている。
●チョッパー……父親はミヤギ
一般用語のチョッパーというのは、食材をスライスする道具。オーブンのように調理具はビッグ・マムの息子の名前として的確。実際に名前をつけたのはヒルルクだが。チョッパーもビッグ・マムのように甘い物好きで、腹いっぱい食べるまで満足せず、舌を出す癖。

チョッパーを捨てた親はリンリン

この世に生まれた瞬間に、親に気味が悪いと見放された。こればビッグ・マムがミンク族のミヤギとの間に産んだ赤子が青鼻のトナカイだったから。

動物の知覚で、子供の鼻が青い程度で親が捨てるとは思えない。色を判別できるの? 一方のリンリンは、三つ目のプリンにキモイと発言するなど、根本的な美的感覚は別に狂っていない。

リンリンの人魚の血と、ミヤギのトナカイの血が合わさって、おかしなトナカイだったということに。いくらマムでも、自分の産んだ子がトナカイでは嫌だったのだ。

後述するが、キャロットはビッグ・マムの娘。つまり、本当の兄妹だからこそ、しつこくチョッパーがキャロットに対して兄貴ぶった。

出典: www.pikarism.biz

フラムを捨てた親はリンリン

リンリンなら、フラムを船から投げ捨てかねない。

トムさん、あんたの奥さんだったリンリンだよ、そりゃ。

トムとビッグ・マムの子は、オトヒメ、ヌストルテ、バスカルテで3つ子。彼ら3人は大事に育てるビッグ・マムなので、まさかフラムをポイ捨てするとは思わなかったのがトム。

キウイ(父はコウシロウ)もビッグ・マムの娘で、やはりフランキーが義理の兄貴になっている。

出典: www.twipu.com

キッドは虐待を受けた?

キッドの父親はモリアで、リンリンはモリアを夫として用済みにしたら孫娘ペローナを誘拐した。これが原因でキッドは虐待を受けた?

キッドは兄スナック(後の将星)にいじめられたのかな。
それでもお母さんの首を狙う程に外道ではない。ティーチならやりそうだが。

出典: jumpmatome2ch.biz

カタクリの息子ヌガー(ニセ41男)

カタクリの兄貴という呼び方は、義理の兄貴の意味。ビッグ・マム海賊団では、(黒幕のシュトロイゼンを除き)全員がリンリンをママと呼ぶ。これは母親の意味ではなく、ボスの呼び方。白ひげが「オヤジ」と呼ばれるのと同様。ベッジは「ファーザー(父)」と呼ばれていていて、ビッグ・マム編の同時期にちゃんとヒントがある。

マム配下の海賊は、全員が義理の兄弟。実の父でも兄貴。

カタクリが敗れたことを知ったヌガーは、他の人物よりも気が動転していた。そりゃ、実の父(1親等)だもんね。カタクリの兄弟はカタクリに対し2親等だ。

少年には見えないヌガー

アニメで顔を見るとシッカリとした顔つきの男性で、41男・16~17歳には見えない。26歳の間違いだ(カタクリの息子の世代)。本物の41男はデリンジャー。
ヌガーの構想に16~17歳とあったら、アニメでは10つ子・18歳の5人の少年よりも幼く描くはず。しかし、実際には、落ち着いた男性として描かれている。

というか、口を白いフサフサで隠しているし、カタクリの息子だってばよ。カタクリの妻はシャンディアの女、ヌガーの白いフサフサは翼までも隠している?

ナミの甥に当たり、ナミと髪の色が一致。

ヌガー・ドーナツという菓子がある。
カタクリという文字に対し、クの字の左棒を移動させると「ヌ」 。リを濁点だと考え、カに付けると「ガ」、「ー」の棒はカにもタにもあるので充当。続けるとヌガー。

アニメではバッチリ紹介されるチャンスがあったのにスルーされた。(コミックやアニメでは、いまだに正体不明) カタクリの息子なのに、41男ヌガーなんて紹介したら嘘になるもんね。

コミックではetc……となっているが、構想段階の資料でヌガーと決まっていたワケではなく、ネットで本当の息子達を特定された後に作成した資料だということ。

ヌガーが少年ジャンプで出る前に、とっくに当チャンネルは「チョッパーとかフランキーはビッグ・マムの息子」と発表していた。作者はヌガーとかをカタクリの実の弟だと誤誘導するシーンを作らねばならなくなっていた。なお、カタクリの弟にはもう1つのパターンがあり、クローバー博士の息子で、カタクリよりも年下という位置関係だ。カタクリの兄貴と呼んだとしても、元々「母違いの弟」という可能性があるのだ。それに加えて「海賊団内での序列・義兄弟」があるというわけだ。

出典: number333.org

錦えもんの息子 モモの助

構想資料どころか、本編でさえ誤誘導が平然と記される。

●「錦えもんの息子」をデタラメだと判断した人……本編でさえ誤誘導がある事を認めることに

構想11男ズコットが21男というカラクリ

出典: onepiece.wikia.com

ズコットの真の位置は21男

構想では11男となっているが、当チャンネルでは、21男だと考察。22男にはサンマルクが居て、彼と双子だと判断。共にカトリックのお菓子。父親が同じくカイドウ。カトリック → カトいッウ → カイトッウ → カイドノウ → カイドウノ

作者はカイドウがビッグ・マムの夫ではないかと、多くの読者が把握できるように表現している。しかし、子供は特定して欲しくないので、サンマルクとズコットの位置を離れさせた。

作者はカイドウの息子をカタクリ達3兄弟だと思って欲しいのだ。3つ子の真の父親はクローバー博士というのはバレたくないのだ。

本物の11男デン(光月おでん)

デンの目はモモの助とソックリ。

トムの義理の弟。船大工として義兄弟。

何度も暴力事件を起こして追放された所は、母ビッグ・マムと一致。

クローバー模様のタトゥーだらけ。シャツにまでお父さんのマークをプリント(笑)

デンはポーネグリフが読める。クローバーも、もちろん。クローバーの息子は確実だとして、後はデンの母を探すことでリンリンが見つかるのだ。

62歳という公式年齢は、トキの能力の副作用で、想定外に未来から過去へ飛んだから。

akko8717
akko8717
@akko8717

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ONE PIECE(ワンピース)の組織・団体まとめ

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『ONE PIECE(ワンピース)』は、漫画家・尾田栄一郎が描く、海賊を題材とした少年漫画。作中では海賊や海兵、賞金稼ぎなど様々な職種や立場の人間が登場し、その多くは組織や団体に所属している。また民間人が所属するユニークな会社も登場し、物語を彩っている。中でも巨大な組織は「世界政府」。天竜人(世界貴族)の先祖が設立した世界の平和と秩序を守るための組織であり、海軍や司法の島エニエス・ロビー、大監獄インペルダウンなどが配下にある。

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ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団コックのヴィンスモーク・サンジや最悪の世代の1人トラファルガー・ローの出身の海でもある北の海(ノースブルー)だ。ローの出身地フレバンス王国が「珀鉛病」で滅亡した話は、『ONE PIECE』の中でも印象的なエピソードである。

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ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の船大工フランキー/カティ・フラムや最悪の世代の一人ユースタス・”キャプテン”キッドの出身の海でもある南の海(サウスブルー)だ。ルフィの義兄であるポートガス・D・エースの生まれた島バテリラもこの南の海にある。

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ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、海賊を題材とした、漫画家・尾田栄一郎が描く少年漫画。登場人物はみな個性豊かなキャラクターであり、その性格上、中には相性や弱点、上下関係がハッキリしている人物達もいる。ヴィンスモーク・サンジの弱点が女性であり、実力はあるのに敵が女性だった場合、サンジが絶対に勝てないというのは有名な話だ。また作中には、「悪魔の実」という食べれば人知を超えた力が手に入る不思議な果物が登場し、それぞれの能力についても相性や弱点、上下関係がある。

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ONE PIECE 東の海編(イーストブルー編)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE 東の海編(イーストブルー編)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE(ワンピース)』 とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画で、東の海編(イーストブルー編)はその序章に当たる編である。海賊王を目指す主人公モンキー・D・ルフィの船出から、仲間たちとの出会い、強者たちが鎬を削る「偉大なる航路(グランドライン)」への突入までを描く。大まかな世界観の説明がなされた他、世界政府公認の海賊「王下七武海」や、東の海で名を馳せながらグランドラインから敗走してきた海賊など、まだ見ぬ脅威の一端も描かれており、その後の冒険を読者に期待させる。

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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。

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ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』は、主人公モンキー・D・ルフィが仲間達と大海原を冒険する物語である。作中では、現実では考えられない気象や自然現象が発生し、ルフィ達の行く手を阻む。島一つを吹き飛ばすほどの威力を持つ天を衝く海流「突き上げる海流(ノックアップストリーム)」や、島一つを飲み込み半壊に追い込む大津波「アクア・ラグナ」など、その規模は想像を絶する。また飴玉が降りしきる「飴玉雨(あめだまあめ)」のようなファンタジー要素たっぷりなユニークな気象も、読者を楽しませてくれる。

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ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。

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ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。

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世界の甲板から 5億の男編(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

世界の甲板から 5億の男編(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「世界の甲板から 5億の男編」とは、少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の各話の扉絵を利用して描かれる、短期集中の連載「扉絵連載」の第二十二弾。全25話で構成されており、単行本80巻から83巻に収録されている。 登場人物は、主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味のメンバーに縁のある人物。それぞれの故郷にいる関係の深い人物達に加え、新世界編に入る直前から入った直後あたりで関わったキャラクターが多数登場する。

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ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。

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ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎が描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台で、中には深海にある特殊な島がある。偉大なる航路(グランドライン)の中間地点の赤い土の大陸(レッドライン)の海底1万メートルの場所にある魚人島がそれに当たる。魚人島には人魚や魚人が暮らしており、魚人島リュウグウ王国には、古代兵器の1つ「ポセイドン」と呼ばれる人魚姫・しらほしがいる。

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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。

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ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE』(実写ドラマ版ワンピース)とは、海賊王を目指す男と仲間たちの冒険と戦いを描いた、尾田栄一郎による同名漫画をドラマ化した作品。海外の制作会社が制作する日本の漫画原作の実写作品ということで、公開前から大きな注目を集めた。制作には原作者の尾田も関わっており、「原作ファンも楽しめる」と太鼓判を押している。 海賊王を目指すモンキー・D・ルフィは、仲間を求めて海へと繰り出す。そこでルフィは一騎当千の剣士ロロノア・ゾロ、女航海士ナミ、ホラ吹き狙撃手ウソップらと出会い、絆を深めていく。

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