ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビーストシリーズの魔法動物まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズおよび『ファンタスティック・ビースト』シリーズとはJ・K・ローリングが原作をてがける小説および映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。同じ魔法界を舞台に、それぞれの時代での闇の魔法使いや闇の勢力との戦いが描かれる。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは『ハリー・ポッター』シリーズの公式スピンオフ前日譚で、『ハリー・ポッター』の世界の過去の出来事が分かる作品だ。これらのシリーズには様々な魔法動物が登場し、戦いの中で活躍している。

赤く燃えるような目を持つ夜行性の魔法動物である。
森に住んでおり、透明になる能力をもっている。人間を含む生物が好物である。

リーエム

北アメリカや東アジアに生息する、金色の肌を持つ巨大な牛のような姿をした野生の魔法動物である。
その血液を服用すると、短時間だがとても強力な力を得ることができるとされている。しかし、リーエム自体が非常に希少な種であるため、血液の入手は非常に困難である。それ故、一般の市場で見かけることはほとんど無い。

ルーンスプール

3つの頭をもつ巨大な蛇のような魔法動物である。平均全長は2m程度とされている。赤みがかったオレンジの体に黒色のしま模様が特徴だ。かつては闇の魔法使いたちや、蛇の言葉を操ることができるパーセルマウスの魔法使いたちのペットとして好まれていた。
アフリカのブルキナファソの森に生息する。

3つの頭のうち、中央の頭は洞察力が優れている。
口から卵を産み、その卵は魔法薬の材料として用いられる。

スナリーガスター

のこぎり状の鋼ような牙を持ち、ドラゴンに似た見た目を持つ魔法動物である。半鳥半蛇の姿をしていることから以前はドラゴンの一種であると思われていたが、オカミーの遠い親戚であると分かった。皮膚は銃弾をはじくことが出来、牙は獲物を切り裂く。北アメリカに生息している。

心臓の琴線は、魔法使いたちの杖の芯として用いられることがある。

テボ

灰色のイボイノシシの魔法動物である。体を見えなくする能力があるため、捕獲は不可能とされている。
コンゴ、ザイールに生息している。

皮はとても強いため、盾などの防具や服の材料として用いられる。

イエティ

頭から足先まで全身を純白の毛で覆われ、鋭い爪をもつ巨大な魔法動物である。平均の直立身長は4.5mで、大きいと5m程のものもいる。
別名「ビッグフット」「雪男」とも呼ばれ、チベットのヒマラヤ山脈に生息している。
炎を恐れているため、熟練した魔法使いであれば撃退することが可能である。しかし手当たり次第に襲い掛かり食べようとするため、近くで観察できた者はいない。

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、闇の魔術に対する防衛術の授業でロックハート先生がイエティについて教えている。

ドラゴン

ドラゴンはもっとも有名、隠すのが最も難しいとされる魔法動物である。専門の訓練を受けた魔法使い以外は近づいてはいけない。ドラゴンの皮、血液、心臓、肝臓、角には強力な魔法特性がある。ドラゴンの卵は取引禁止品目に指定されている。

ドラゴンにはいくつか種類が有り、姿かたちや生息地、性格などがそれぞれ異なっている。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、第一の競技で4種のドラゴンが用いられた。ハリーは、ドラゴンの中でも最も危険と言われているハンガリー・ホーンテール種と対峙した。ハンガリー・ホーンテール種は、黒い鱗と長い尾をもつトカゲのような姿のドラゴンである。その尾には鋭いトゲがある。

有能な魔法使いであれば扱える魔法動物/M.O.M分類xxx

ヒッポグリフ

大鷲の頭と前足と羽根をもち、馬の胴体、後ろ足、尻尾を持つ魔法動物である。
15cmほどの鋭い爪をもち、怒らせると危険である。毛並みの色合いは様々で、灰色・赤銅色・漆黒・赤褐色などがある。虫や鳥、小型の哺乳類をエサとする。
非常に誇り高い生き物で、侮辱されると攻撃する。触れるためには、数秒間目を合わせた後、先にお辞儀をして反応を待つ。ヒッポグリフがお辞儀を返してくれれば、触れて良い合図である。お辞儀が返されない場合は触れてはいけない。触れることが許されれば、背に乗って飛ぶことも可能である。ヒッポグリフの所有者は、マグル(非魔法族)の目に触れないよう目くらまし呪文を毎日かけることが義務付けられている。

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』では、ホグワーツの森番・ハグリッドが飼育するヒッポグリフ"バックビーク"が登場した。ハグリッドはビッキーという愛称で呼んでいた。授業でハグリッドが生徒達にヒッポグリフを教えた際、ハリーのライバルであるドラコが敬意をはらわずに接した為にバックビークに攻撃されて怪我をした。

火蜥蜴(ひとかげ)/サラマンダー

火の中に住む白いトカゲのような姿をした小型の魔法動物である。炎をエサとして、火を噴くことができる。最高6時間火の外で生きることが出来るが、その際には定期的に胡椒を与える必要がある。
自分が生まれた炎が燃えていれば、死ぬことはない。

サラマンダーの血液は魔法薬(強力な回復薬)の材料として用いられる。

噛み付き妖精(かみつきようせい)/ドクシー

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