秋元真夏(乃木坂46)の名言・迷言・発言まとめ

秋元真夏は日本のアイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで2代目キャプテン。第1期生としてオーディションに合格するが、学業優先のため結成当初は芸能活動の休業を余儀なくされた。4枚目のシングル『制服のマネキン』より復帰。以降、乃木坂46の中心メンバーの1人として活躍している。本記事ではそんな秋元真夏のテレビや雑誌のインタビューでの発言を集めている。

「スパッとやめるタイプではないので」

スパッとやめるタイプではないので、もし乃木坂46を卒業していても芸能界には残っている気がしますね。
(2020年1月3日『リアルサウンド』)

この発言の前に、約7年前(4thシングル『制服のマネキン』リリースのタイミング)に同『リアルサウンド』が行ったアンケートの内容が紹介されており、「10年後の自分のイメージを教えてください」という質問に秋元は「アイドルは卒業してるのかなあ? でもなんとなくまだ結婚してない気がします(笑)。10年後も、アイドルではなく別の形で芸能活動を続けていたいです」と回答している。『制服のマネキン』は秋元が活動復帰した際のシングル。つまりこの発言は、秋元は乃木坂46復帰から全くぶれていないことを示している。

「考えはする…片隅にあるんですけど」

考えはする…片隅にあるんですけど、私の気持ちとしては、アイドルが卒業するの当たり前みたいになってますけど、その制度が無くなればいいのにっていうぐらい、このグループを大きくしていきたいっていう気持ちが強くて。
(2019年9月7日:TBSラジオ『伊集院光とらじおと』)

伊集院光のラジオ番組での発言。新型コロナウイルスの影響で延期になっていた白石麻衣の卒業ライブが、配信ライブとして10月28日に開催されることが決定された、というアナウンスがあったタイミングだったので、秋元自身の卒業について訊ねられた時の回答。秋元の中にも「卒業」という考えはあることを示唆している。

乃木坂46について

「乃木坂は部門に分かれているというか」

乃木坂は部門に分かれているというか、お芝居ならお芝居をすごい頑張ってる子がいたり、モデルさんを長期間一生懸命やってる子がいたり。それぞれに得意分野があって、でもアイドルとして集まったときはアイドル活動をみんなでやる。個々人にもう一個、乃木坂の他に別の場所があるみたいな状況が私は楽しいし、新しいなと思いますね。
(2018年11月10日『リアルサウンド』)

乃木坂46というグループ全体を俯瞰した視線で捉えている発言。それぞれの得意分野で活躍し、そこで得た糧を乃木坂46の「アイドル活動」に生かせるのがこのグループの強みの要因の一つだという考えが伺える。

「『記憶の中にある乃木坂46』を保つためにはどうすればいいのか」

ファンの人から見た「記憶の中にある乃木坂46」にポコっと穴が空いてしまうと、以前とは違うものに見えてしまいそうで。その「記憶の中にある乃木坂46」を保つためにはどうすればいいのか、すごく考えた1年だったかなという気がします。ただ、その穴に誰かを入れたら必ず当てはまって、埋まったから完成ということには絶対にならないし、以前と同じものにするのは無理だということにも気づいた1年でもありました。
(2020年1月3日『リアルサウンド』)

これはこのインタビューの前年である2019年を振り返っての発言。2019年は衛藤美彩、伊藤かりん、斉藤優里、桜井玲香が卒業。また年初の2月24日には西野七瀬の卒業コンサートが開催された。ここでいる「記憶の中にある乃木坂46」とはそんな卒業生がまだ在籍していた頃のグループの姿であり、「ポコっと空いた穴」はそんな卒業生のことを指している。残された1期生として、またキャプテンとして、その穴をどう埋めていくか苦慮し、結局は「以前と同じものにするのは無理だ」という諦念にも似た悟りを開いたことが伺える。ただし「卒業について」でも紹介した「どんな変化が訪れたとしてもプラスに捉えよう!と、意識が変わりました。寂しさを引きずるのではなく、新しい子たちと共にみんなの大好きな乃木坂46をちゃんと続けていくことが、きっと卒業していった子たちも嬉しいと思うんです」という発言もあるように、決して後ろ向きな気持ちに陥ってはいない。

「強い歌詞を繊細なアレンジを使って表現するのが乃木坂らしさかな」

乃木坂46の楽曲って、サウンドやアレンジで衝撃を与えたりインパクトを残すことは少ないかもしれないけど、実は歌詞の中には強さが秘められているんですよね。その強い歌詞を繊細なアレンジを使って表現するのが乃木坂らしさかなと思っていて、この雰囲気はメンバーが入れ替わったり後輩がたくさん生まれても、続いていってほしいなと思います。
(2020年1月3日『リアルサウンド』)

乃木坂46の楽曲の魅力について訊ねられた時の回答。この発言の後に「乃木坂46には誰もが知るヒット曲がない」という趣旨のやり取りがあり、「乃木坂46の楽曲って、サウンドやアレンジで衝撃を与えたりインパクトを残すことは少ないかもしれないけど」はそこへの伏線のような内容になっている。

「あまり枠にとらわれなくてもいいよ」

後輩メンバーの話を聞いていると、みんな乃木坂46を本当に好きでいてくれて、「私が好きだった乃木坂46に近づかなきゃ」と思ってくれている子がすごく多いんです。それは嬉しいことなんですけど、逆に自分の個性を出せないことに繋がったりしないか心配でもあって。乃木坂46の枠に当てはまらなくても、それが意外とウケる可能性もあると思うんです。その機会を失うのはもったいないので、あまり枠にとらわれなくてもいいよって、後輩メンバーに伝えることは多いですね。
(2020年4月8日『リアルサウンド』)

「あまり枠にとらわれない」というのは、実は秋元自身が気を付けてきたことでもある。この前に「私のやり方が絶対に正しいとは思わないし、個性の出し方はいろいろあると思います。逆に、私はやりすぎてしまって、メンバーに申し訳ないくらいなんですけど」と自虐を込めた内容の発言を行っているが、自分が行ってきたことはあながち間違えではなかった、という自負が伺える。

ファンについて

「新しくファンになって観に来てくれた方も増えたんだなと」

初めて乃木坂46のライブに来る方は、どの曲の時にどんな掛け声があるとか、わからないと思うんです。以前から知っているファンの方はできると思うんですけど。私たちのスタンスとしては、掛け声や振付を知らない人もいるから、そういうお客さんも一緒に盛り上げていこうという気持ちがないと、おいてけぼりになっちゃうのかなというのはいつも心に置くようにしています。「乃木坂の詩」という曲ではペンライトを使った振付があるんですけど、客席のみんなも一緒にペンライトを振ってくれるんです。ステージで踊りながら客席を見ていると、振付がまだわからない方もちょこちょこいるのが見えるので、新しくファンになって観に来てくれた方も増えたんだなと。ですから、そういうところにも気を配っていけたらいいなと思います。
(2015年1月6日『リアルサウンド』)

「初めてのお客さんの前で心がけるようになったことはありますか?」という質問に対する回答。乃木坂46の人気がどんどんと大きくなっていったタイミングでのインタビューであり、1stアルバム『透明な色』リリースに合わせたインタビューでもあった。秋元自身、自分たちが大きくなっていることを自覚し、冷静に観客席を見回し、どうすればファンのためになるか、をきちんと考慮している姿が伺える。

「私なんかを見て生きる力に変わってるんだったら、風邪なんかどうってことない」

確かにいつ休んだっけ?って思うことはありますけど。握手会とかで体調が悪い時もあって、ファンの方が心配して「休んでいいよ」って言ってくださるんですけど、「初めて来ました」とか「真夏さんを見てるとつらいことがいっぱいあっても頑張れるんです」とか言われちゃうと、その言葉が嬉しすぎて、私なんかを見て生きる力に変わってるんだったら、風邪なんかどうってことないと思って飛んでいっちゃう。その場ではもうアドレナリンがどんどん出てくるんです。
(2016年6月8日『モデルプレス』)

ファンの間から「働き過ぎでは?」という心配な声があがっていることに対する回答。ファンに楽しんでもらるだけでなく、逆にファンからエネルギーをもらい、それを糧に頑張る、という良好な相互関係があることが伺える。秋元が「自分はアイドル」と自負できる瞬間はこういう場面のパワーが大きいのかもしれない。

黒石さんについて

黒石さんとは、白石麻衣が秋元真夏に対峙する際に現れる別人格のこと。初登場は2014年4月14日に放送された『乃木坂ってどこ?』の「あの疑惑に白黒つけよう!乃木坂法廷」の回において。ここで秋元真夏の「腹黒い疑惑」を検証していたのだが、樋口日奈が「真夏は肌の露出が高い洋服を着ている。普段から周りの目を引こうとしているのかな?」と問い正すと、秋元は「逆になんで気を引いちゃいけないのかな?」と返答。これに対し白石があからさまに不愉快そうな表情をし、「黒石さん登場」というテロップが映し出された(上記画像参照)。これが黒石さん初登場時の状況である。

「バラエティなどで私にきつく当たる“黒石さん”というキャラもできてきて」

yamada3desu
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@yamada3desu

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