あまり知られていないドラえもんの裏設定・都市伝説集

誰もが知る藤子・F・不二雄の名作『ドラえもん』。今回はそんなあまり知られていないドラえもんの裏話や小ネタ、裏設定、都市伝説を集めてみました。あなたの知っているエピソードはあるでしょうか?

「ジャイアンのうた」といえば、「おれはジャイアンガキ大将 天下無敵の男だぜ」と言う歌い出しから始まる歌ですよね。

ジャイアンリサイタルでも披露されることが多く、あまりの歌声に観客は卒倒してしまいます。

さて、ジャイアンの歌は比較的有名ですが、「スネ夫のうた」があるのはあまり知られていません。

歌詞はどのようなものかと言うと、こんな感じです。

——————————
「スネちゃいけない 僕たち子供
スネ出して あごひいて 胸はっていけば
学校は僕らの 天国さ

(だけどネ…)

先生のえがおは ちょっと不気味
しずかちゃんのやさしさ しぬほどつらい」
——————————

というような、かなり後ろ向きな歌となっているのです。

しかもこの歌の作詞は、かつてスネ夫の声を担当していた肝付兼太さん。

こんな歌をテーマに持つスネ夫、何だか同情してしまいます。

スネ夫には弟がいた

出典: ameblo.jp

スネ夫というと、母親から「すねちゃま」と溺愛されている典型的な一人っ子、と言うイメージがありますよね。

しかし実はそれは間違いで、スネ夫には弟がいたのです。

その名前はスネツグ。

初期のドラえもんではスネツグがスネ夫と一緒に遊ぶ姿が描かれていましたが、そのうちか描かれなくなってしまいました。

実は、ニューヨークのおじさんに養子にもらわれていったのです。

ちなみに、ニューヨークから一時帰国したときには、スネ夫のことを理想の兄として尊敬をしており、そのギャップにスネ夫は困ってしまいます。

出木杉くんはスポーツ音痴?

出典: blog.livedoor.jp

出木杉くんは、学校の成績は大変優秀であり、通知表では軒並み「5」を獲得しております。

それならば、ガリ勉で実はスポーツ音痴なのではないかというようなことも考えてしまいますが、残念ながらそんなことはありません。

以前、ジャイアンの野球チームで野球をしたときには、打てばホームラン、守ればファインプレーとチームの勝利に大きく貢献しました。

そのことから、スポーツも万能であることが分かります。

今のイメージとは異なるドラえもん。友達というよりかオジサン?

出典: ameblo.jp

ドラえもんを演じた人といえば、かつては大山のぶ代さん、そして今は水田わさびさんという認識が一般的。

しかし、他にもおられます。ドラえもんを演じた方。

TVシリーズ第一作目と呼ばれる、日本テレビ版ドラえもん。この作品でドラえもんを演じたのは、富田康生さんと野沢雅子さんのお二人。

富田さんは手塚治虫作品のヒゲオヤジやバカボンのパパ役で知られる方です。一方、野沢雅子さんはドラゴンボールの孫悟空役で著名な方。

つまり、アニメでドラえもんが最初に喋った時の声質は男性だったのです。

今からすると大分ドラえもんのイメージから離れた声ですが、アニメ版第1作の設定では、ドラえもんのキャラクターを「世話好きのオジサン」としていました。

それを表現する為に富田さんが抜擢されたという訳です。

その後、ドラえもんの担当声優を野沢雅子さんに変更し作製が続けられましたが、第1作は惜しくも半年で終了してしまいました。

「最終回では次回をお楽しみに」という締めくくりで終わった第1作目。この締めくくりの言葉にはもっとドラえもんを続けたいというスタッフの意志があったのかもしれません。

その意志を継いでか、第2作の第1話は、ドラえもんが初登場するエピソードではなく、第1作の続きと見える様に描かれています。

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ドラえもんがモビルスーツに乗った?ガンダムシリーズとの関わり

他種族との共生をテーマに展開している、劇場版ドラえもん。その中でも特に高い評価を受けているのが、『ドラえもん のび太の鉄人兵団』。

この作品では、ドラえもんたちが巨大ロボット・ザンダクロスに乗るシーンが出てきます。

しかしこのザンダクロスがどう見ても、ガンダムシリーズに出てくるモビルスーツにそっくり!

似ているモビルスーツの名前は『百式』。前年に放送されていた『機動戦士Zガンダム』に登場する味方モビルスーツです。

さて、この百式に似ているのは当然の話で、藤子プロのスタッフさんが、ザンダクロスのデザイン画を考えるにあたり、実際に百式を参考にされたからです。

このエピソードを知ったファンが、百式のプラモデルをベースにザンダクロスへと改造した事もあるとか。

この事を踏まえ改めて鉄人兵団を見ると、ドラえもんがモビルスーツに乗っている気分になりますね。

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