Fate/Zeroを見た海外ファンの反応まとめ

『Fate/Zero』は『Fate/stay night』の前日譚であり、本編の10年前に起きた第四次聖杯戦争を描いたスピンオフ作品である。衛宮士郎やセイバー、遠坂凛、間桐桜といった『Fate/stay night』の主要な登場人物・キャラクターの過去が分かることから、日本だけではなく海外のファンの注目も集めた。

●男性:14歳
戦車に乗ったライダーこそ真の男!
彼の前では弓を下ろせ。
クッソー、凄すぎる。この闘いは本当に好きだ。
このアニメにはやられたよ。
次回が楽しみだ。

●アメリカ:男性
俺は普通エピソードを跨ぐような闘いは好きじゃないんだが、これは凄く良かった。
ランサーはただの優男じゃないようだし、セイバーは彼を過小評価してたみたいだな。
闘い最後のライダーは凄くドラマチックだった。

●男性
2人が自分の真名を隠しながら戦ってる最中に乱入してきて、自分の名前を高らかに謳いあげたイスカンダルを見るウェイバーの顔はプライスレス(笑)

●女性:20歳
神に誓って、私はランサーのセクシーなほくろが画面に出るたびに眼で追ってた。
凄くゴージャス。

そして、あの闘い。
息を呑んだ。あれこそ…闘いってのはこうあるべき。
保証付のかっこよさだった。
ランサーが凄くクールだった。セイバーは…落ち着いてた(;_;)
あぁ、アレキサンダー、いつだって笑わせてくれるわ。

●クラクフ、ポーランド:女性:18歳
オー、ノォォォーーー、ノー…あり得な…でも…
イエス、イエェェェス。これは素晴らしいファンタジーアニメだわ!!!!!!
ようやく数年ぶりに出てきた!!!
グッバイ、ゴミハーレムアニメ、珍獣と魔法少女アニメ!
・素晴らしいキャラクター達(イスカンダル!!!!あの馬が本物っていうジョークが凄く好き)
それとランサーと彼の黒子も好き!!!ほんと好き。
・ミュージック!!!!ファビュラス、壮大でファンタスティック!闘いに合っていたし、アニメに完璧なムードを与えてた。
OPは『鋼の錬金術師』を思い出した。EDは『すれいやーず』何でか知らないけど。
・戦闘シーンのアニメーションは完璧。土煙、光、動き、セクシーな眼。
・ストーリーは、超・超・魅力的。次回が待ちきれない!
マイゴッド、惚れた。

●男性
クソ最高な闘いで結局は小さな傷が数箇所。
ま、那須だし。

●シドニー、オーストラリア:男性:17歳
全てのサーヴァントと闘うというライダーのアイディアは正しい。
残念ながらその権利は主人公の物だけど。

●ポルトガル:女性:24歳
最高の闘いと、ライダーの登場による最高の”ブレイクタイム”!

●ニューヨーク、アメリカ:男性
こういう風にやるんだ。
ノートに書いとけよ、ディーン。

●スウェーデン:男性:20歳
ホーリィシット。何てエピソードだ。
Ufotableがアニメ化したってのは唯一にして最高のチョイスだな。
今まで見てきた中で最高のファイトシーンの1つだ。
凄く過激だったし、アニメーションも素晴らしかった!
ライダーが闘いに干渉してくるなり名乗りを上げた所は笑えてしょうがなかったよ。
面白かった。コメディアニメでもライダーほど笑わせることは出来ないな。
次回がこれより凄い物になるなんて信じられないが、そうなるだろう事を確信してる。

●アメリカ:男性:20歳
最高すぎる。
ゴッド、ライダー大好きだ。
2人のガッデムバトルの間に乗りつけるなり正体を明かすとか、漢過ぎる。
ビッチ共、彼のしたいようにやらせろ!

出典: news.nifty.com

中国オタク的「ぼくのかんがえた中華系のサーヴァント」

http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51834835.html

Fateは面白い。今期のZeroも神作と言っていいレベルだろう。しかし、個人的に一つだけ不満がある……そう、中華系のサーヴァントが本編に出ていないことだ!
ということで、ちょっとみんなで中華系のサーヴァントを考えてみないか?

中華系サーヴァントと言えばやはりキャスターで諸葛亮だろ。スキルの陣地作成はまさにイメージ通り。それに加えて木牛流馬や連弩、天候操作といった宝具や神秘になりそうなのもある。更に日本で召喚されるならきっとビームを撃てる。

アサシンとして荊軻がまず浮かんだ。しかし問題としては暗殺そのものには失敗しているんだよな……

裏切られっぷりからして岳飛とかランサーにピッタリかと。

宝具は武器とかが分かり易くていいけど、無くてもやれないわけじゃない。
てか聖杯戦争では宝具も重要だが、能力も無視できない。日本が聖杯戦争の舞台だから知名度ボーナスが非常に高くなるであろう関羽とかの三国志系の英霊がかなり強くなると思う。

逆に三国志以外の日本で知名度が低いキャラだと弱くなるかもな。李元霸とかバーサーカーでいけるんじゃないかと思うが、日本だと隋唐十八好漢なんてほとんど知られていないらしい。

まぁ武具が無くても、偉業や覇業とかがあればそれを宝具にできるしね。建築物やら使った道具があればいける。世界一周だとか、圧政だとかでも宝具に出来るし。

んじゃあ、秦の始皇帝でいこうか。宝具は兵馬俑とかでどう?効果はなんかうまいのを考えてくれ。

始皇帝はextraの赤セイバーが持っていた「皇帝特権」が使えるかもしれないな。あと他の宝具は万里の長城とかか?マイナス能力として仙薬中毒とかあるかもしれんが。

イスカンダルがあれだけスゴイことになっているから、始皇帝やチンギス・ハーンもかなり強いサーヴァントになると思うんだよね。チンギス・ハーンはライダーでいいとして、始皇帝のクラスどれだ?轀輬車でライダーとかはいやだな……

「今回の規制は…あってもいいかな…」『Fate/Zero』第6話「謀略の夜」を見た海外の感想

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-362.html

●男性:19歳
ビルを丸ごとってのはちょっとやりすぎなんじゃないかな…
でも今回見れた綺礼とギルガメッシュの提携内容は…興味深いな
それはそうと、ギルガメッシュがワインを注いでた時にズームアップしてたの、笑えなかったか?

●コロラド州、アメリカ:男性:23歳
車のシーンはかなり笑った。
可哀想なセイバー。

●不明
>ビルを丸ごとってのはちょっとやりすぎなんじゃないかな…
ビルごと破壊ってのは本当に切嗣らしい行動だよな。
信じられないくらいアニメーションも印象的だったし、今回の綺礼はガッツがあった。

●カリフォルニア州、アメリカ:男性:22歳
相変わらず予想通りの素晴らしさだった。

●男性
ケイネスは寝取られるな。
彼の顔はどんな人間だろうとお構いなしだから。
悪い予感がする。

●パナマ:男性
いいエピソードだった。
切嗣がビルを爆破するとは…凄え。
士郎が切嗣のやり方を継がなかったのが残念だ。
綺礼は”負けた”のに外に出ている。
ちょっと不合理な事をしているな。
アイリスフィールの運転には笑った。
とにかく、このアニメは大好きだ。

●ニュージャージー州、アメリカ:男性:20歳
今回出てきた(車が)メルセデスベンツ300SLで嬉しいよ。
もしUfotableが”近代化”させて、舞台が1994年にも関わらずメルセデスベンツSLS AMGとかにしてたら怒ってたところだ。
こういう些細な事でこのアニメがちゃんと作られてるって事がはっきりするんだ。

●アメリカ:女性:21歳
私はギルガメッシュの意見に賛成。
時臣ってかなり退屈な奴。
それとようやくケイネスの恋人が出てきた~
最悪すぎる事に彼女はとっくにランサーの呪いにかかってるけどね。
ほんと最低。

●男性
アイリスフィールのドライブシーン…(驚)
かなり怖かったな。
クレイジーなドライビングスキルをもった最高の美人人妻(MILF)。
なんてキャラだ。
キャスターとそのマスターのシーンの規制は驚くことじゃないな。

●ハーレン、ドイツ:女性:17歳
最高のエピソードだ。特にカーシーンが><
規制は馬鹿げてる(笑)
次回が待ちきれない。

●男性
アイリスフィールがボスだ。
今回のベストパートは彼女のドライブシーンだよ。

「言峰危険すぎるだろ」Fate/Zero第8話『魔術師殺し』を見た海外の反応

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-372.html

●ニュージャージー州、アメリカ:男性:20歳
なんで切嗣が『魔術師殺し』と呼ばれるのか、これで判ったな。
トンプソン・コンテンダーを喰らって苦しむケイネスの描写が良かった。

●シカゴ、イリノイ州、アメリカ:男性
最高のエピソードだった。サーヴァント以外の戦闘シーンが素晴らしかった。
ライダーが出てこなくてちょっと寂しいよ(笑)

●北京、中国:男性:21歳
今回もマーベラスなエピソードだった。
2つの闘いが凄かった!
それと…
ナタリア・カミンスキーをもっと!!!
次回は寝取られと、ライダーが再び出てくるみたいだ。
待つ事に更なる忍耐が要りそうだ。

●インド:男性:25歳
エクセレント・エピソード。
最後はもう少し続いて欲しかった。
アヴァロンの力はワンダフルだ。

●男性:18歳
アイリスはラッキーだったな。
クソ、切嗣は彼女をケアしてやれよな。

●アルメニア、スペイン:女性:25歳
オーマイガ、綺礼がアイリスを刺した所は恐ろしかった!(T_T)
最高、最高なエピソードだった!
このアニメは全然レベルが下がらない、信じられない。

●ロサンジェルス、カリフォルニア州、アメリカ:男性
チックショー、このアニメが最低なものになるのはあり得ないな。
最高のタイミングで最高の音楽が流れてる。
ケイネスとキャスターの両方が神的なやられ方をしたのが楽しすぎた。
マジであの2人には死んで欲しかったからね。
もっとも、このアニメでそうなるのはまだ早いし、2人が逃げていった事に驚きは無い。

綺礼がアイリスを刺したのは全くの予想外で、「ノォォォォォォ!!」って感じだった。綺礼に関してはF/SNの頃から嫌いだったけど、今回でますます嫌いになったよ。

●不明
蒼崎橙子?
彼女は赤い髪じゃなかったような。
声は似てたと思うけど。
ワオ、切嗣の弾丸は魔術師を本質的に殺してしまうのか。
彼は66発持っている…士郎もその弾を使えるのか?
それとも切嗣が使ったときだけ有効なんだろうか。

ケイネスはやられたけど、植物状態って訳じゃないよな?
体内の魔術回路が滅茶苦茶にされたから歩くことも出来ないだろうけど。

●ニュージャージー州、アメリカ:男性:22歳
ランサーとセイバーのチームワークがナイスだった。
キャスターに逃げられたのは残念だけど。
切嗣とアーチボルトの闘いが最高だった。
で、切嗣から弾丸を作ったあの女性は何者なんだ?
言峰と戦うために動いたアイリと舞弥は大胆だった。
アイリが刺された時は心臓が止まるかと思った。
彼女がアヴァロンを持ってて良かったよ。

「全サーヴァントの過去が見たい」Fate/Zero第9話『主と従者』を見た海外の反応~その2

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-379.html

●トルコ:女性:18歳
可哀想なランサー…
ソラウには滅茶苦茶むかついた。

●オランダ:男性:20歳
俺のためのランサー回だった。
指を折られてた時は自分まで痛くなったよ…
ウェイバーはとりあえず1回は有用な事をやったな。
悪いエピソードじゃなかった。
そして次回は凛が登場か。

●不明
ソラウが3度ランサーを従える事ができるようになったのは面白かった。
ケイネスは可哀想だったけど。
(聖杯)戦争でこんな事になるなんて思いもしなかった。同情するよ。
ケイネスはもう死んだほうがマシだろうな。
彼の手から令呪を奪い取ろうとしていたソラウを見る彼の眼に浮かんだ絶望は本当に悲しくなった。

●インド:男性:25歳
ランサーの過去が残酷すぎる。
彼の身には悪い事が起こりまくりだな。
次回はどんな事になるんだ?

●不明
ライダーがベストサーヴァントで決まりだな。
闘いの最中でさえ落ち着き払ってるのが素晴らしすぎる。
雁夜とバーサーカーがもっと見たいな。
最初の数話で雁夜の事が好きになったんだけど、彼は不利な状態に向かってるって聞いてるんだよな。
それと、ソラウには『ペルソナ3』の美鶴を思い出す。
美鶴が髪を切ったら双子そのものだ。

●シカゴ、イリノイ州/パロアルト、カリフォルニア州、アメリカ:男性:22歳
残り4話しかないのが最低すぎる。
続きは4月まで待たなきゃならないなんて。
今年2番目に最高なアニメだ。

●不明
何でみんながこのアニメをそんなに好きなのか判らない。
自分がこのアニメを見てるのはアニメーションのクオリティと梶浦由記の音楽だけだ。
それ以外に関しては、今まで出会った中でも最大級に過大評価されてるアニメだと思う。

●不明
↑何でこのアニメを好きなのか、それは興味深いストーリーを持っていて、エクセレントな展開があり、興味深いキャラクター達がいて、アニメーションと音楽がブリリアントだからだ。
このアニメを見てるほとんどの人達が過去のType-Moon作品、『Fate stay/night』、『月姫』、『空の境界』の大ファンだからだ。
自分はこのアニメがこれらの作品のティストを持ってない事に気がついたけど、それでもこれが今期の中で一番過大評価されているとは思えないな。

●ドイツ:27歳
クソ、全サーヴァントを描いたOVAがマジで見たい。
彼らが英霊じゃなくて、素晴らしい過去も設定も持っていない(生きてる頃)話は凄く面白そう…
(ケルトやシュメール人についてのアニメってないけど)

個人的に5点満点。凄く良かった。
このアニメは戦争にフォーカスを当てただけじゃない、キャラクターの詳細を描いたエピソードがもっともっと必要だよ。

「このエピソード必要?」「俺は好きだな」Fate/Zero第10話『凛の冒険』を見た海外の反応

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-382.html

●ケベック州、カナダ:男性:17歳
またもや何も起きなかったエピソードだった。
5点満点で2点。

●不明
↑綺礼が雁夜の動機を盗み聞きしてた、時臣と凛の親子関係、葵が雁夜は最終的に時臣と戦いになるという事を知る。
ああ、確かに何も起きてないな(皮肉)
お前は戦いとか、何かインパクトのある事が起きないと盛り上がりを感じる事はないんだろうな。
少なくとも第2シーズンまでは毎回闘いがあるとか期待しないほうが良いぞ。

●シビウ、ルーマニア
このアニメでフィラー(埋め)エピソードがあるなんて信じられない。
盛り下がったわ~

●クラクフ、ポーランド:男性:21歳
>お前は戦いとか、何かインパクトのある事が起きないと盛り上がりを感じる事はないんだろうな。
全くだ。俺はみんながエピソードの”ペース”について文句を言ってることには全く同意できない。
アクションの無い回ってのはキャラクター同士の関係を描いたり、物語にディテールを与えてくれてるのに。
最新回はこのアニメのメインキャラじゃない凛が主人公だったな。
これを好きな奴もそうじゃない奴もいるだろうな。

●アメリカ:女性:21歳
凛の事は好きだけど、今回は退屈だった。
少なくとも龍之介がたくさん画面に出てきたけどね。
次回は我々が最も楽しみにしてきたのが出てきそう。待ちきれない!

●男性
俺はフィラーだろうと好きだぞ。
ま、俺がType-Moonのファンボーイだからなんだけど。
5点満点。
凛こそベスト。

●男性:23歳
退屈なフィラーだった。
唯一良かった所は雁夜が凛を助け出した所だ。
幸運な事に来週は3人の王達が出てくるっぽい。

●カンクン、メキシコ:男性:20歳
これはフィラーなんかじゃない、素晴らしいエピソードだったよ。
次回のセイバーはどうやって釣られるんだろうな><

●男性:18歳
ここのみんなが、そいつらの母親も含めて「ああ~チビ凛可愛い!!!!」ってなってるんだろうな。
しかし本当のところ、今回はF/Zにおいて何も起きちゃいない。
F/SNのバックストーリーの一部って感じだ。

●ハンブルグ、ドイツ:男性:36歳
最高のエピソードだった。10点満点。
完璧に予想外だった。

●不明
次回予告が…一番のハイライトだった…かな。

●サンタバーバラ、カリフォルニア州、アメリカ:男性:20歳
作品のテーマとストーリーがチグハグだったな。
これは子供のための戦争じゃないんだし、彼らは凛に何かをさせるべきじゃなかった。
面白く無かった。
今回は凛好きのための物だな。
10点満点で6点だ。
今回のエピソードがこのシリーズ唯一のノイズである事を期待してるよ。
予告編で判断する限り、次回は楽しみだ。

●男性:20歳
文句は無いよ。
メディアでマラソンする場合、こういうエピソードってのは良い物なんだ。
(もちろん買うつもりだ)
それに、このシーズンを締めくくるラスト3話前の良い前話だったよ。

drivemycar228
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@drivemycar228

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『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(らくえんついほう -エクスペルド フロム パラダイス-)とは、2014年に公開された、水島精二監督、虚淵玄脚本によるオリジナルアニメ映画。クオリティを高く評価されたフルCGアニメで、2024年に続編の制作が発表された。 度重なるクラッキングを受けた電脳世界ディーヴァは、その犯人を捕まえるためにシステム保安要員アンジェラ・バルザックを地表に派遣する。やがてアンジェラはあまりにも意外なクラッキング犯と出会い、彼を守る戦いに身を投じる。

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Fate/Zeroのマスター・サーヴァントの解説まとめ

Fate/Zeroのマスター・サーヴァントの解説まとめ

『Fate/Zero』は冬木市で行われた第四次聖杯戦争の模様を描いた作品である。『Fate/stay night』の第五次聖杯戦争に直接つながる物語であり、『Fate/stay night』にも登場するセイバーや言峰綺礼、遠坂凛・間桐桜の父である遠坂時臣の活躍を見ることができる。 ここでは『Fate/Zero』に登場したマスター・サーヴァントをまとめた。

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第四次聖杯戦争に参加したサーヴァントの宝具まとめ【Fate/Zero】

第四次聖杯戦争に参加したサーヴァントの宝具まとめ【Fate/Zero】

『Fate/Zero』では冬木市で行われた第四次聖杯戦争の模様が描かれている。いかなる願いでも叶えられる万能の願望機「聖杯」を巡り、サーヴァントたちが宝具という切り札を用いて熱い戦いを繰り広げた。宝具の開放、使用は伝説や神話の再現とほぼ同義であり、『Fateシリーズ』の作品における一番の見どころである。

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令呪(Fate/Zero)のデザイン・スリーブまとめ

令呪(Fate/Zero)のデザイン・スリーブまとめ

令呪は『Fateシリーズ』における、「聖杯」に与えられるマスターの資格である。腕のどこかに3画の聖痕として現れ、3回まで自らのサーヴァントに絶対的な命令を下すことができる。デザインは個人によって異なり、命令をするごとに1画ずつ消えていく。ここでは『Fate/Zero』に登場するマスターたちの、令呪のスリーブの画像をまとめた。

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第四次聖杯戦争に参戦したサーヴァント(英霊)の歴史・来歴まとめ【Fate/Zero】

第四次聖杯戦争に参戦したサーヴァント(英霊)の歴史・来歴まとめ【Fate/Zero】

『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントは、聖杯の助けを得たマスターによって召喚・使役される「英霊」である。英霊は人類史や神話・伝承において偉大な功績を上げており、死後もなお人々の信仰の対象とされている。ここでは『Fate/Zero』に登場するサーヴァントの生前の歴史・来歴をまとめた。

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【金剣】アーチャー(ギルガメッシュ)とセイバー(アルトリア)のカップリングイラストまとめ【Fate/Zero】

【金剣】アーチャー(ギルガメッシュ)とセイバー(アルトリア)のカップリングイラストまとめ【Fate/Zero】

『Fate/Zero』に登場するアーチャーは英雄王として知られるギルガメッシュである。当初は他のサーヴァントに興味を持たなかったが、やがてかつての朋友エルキドゥを連想させるセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)に対して邪な思いを抱くようになり、幾度となく求婚する。一方のセイバーはギルガメッシュに苦手意識を抱いており、求婚もバッサリと切り捨てている。

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Fate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像まとめ【ヒロインから脇役まで!】

Fate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像まとめ【ヒロインから脇役まで!】

『Fate/Zero』では冬木市で行われる第四次聖杯戦争の模様が描かれる。その戦争に向けて衛宮切嗣、妻アイリスフィール・フォン・アインツベルンの呼び出したサーヴァントが、少女剣士のセイバーである。またその他にも切嗣とアイリの娘イリヤ、助手の久宇舞弥といった女性キャラクターが登場する。 ここではFate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像をまとめた。

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サーヴァント(Fate/Zero)の元ネタ・モデル・出典まとめ

サーヴァント(Fate/Zero)の元ネタ・モデル・出典まとめ

『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントは聖杯の助けを得たマスターによって召喚・使役される「英霊」である。実在したかどうかにかかわらず、人類史や神話・伝承において偉大な功績をあげ、死後もなお人々の信仰の対象とされる英雄の霊格が「英霊」となる。 ここでは『Fate/Zero』に登場するサーヴァントの元ネタ・モデル・出典をまとめた。

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桜のために戦う男!間桐雁夜の徹底解説・考察まとめ【Fate/Zero】

桜のために戦う男!間桐雁夜の徹底解説・考察まとめ【Fate/Zero】

『Fate/Zero』に登場する間桐雁夜は、間桐の魔術を嫌って家を出奔した過去を持つ。しかし幼馴染の遠坂時臣と葵の娘・桜が間桐の養子となったことを知ると、桜を間桐のおぞましい魔術から解放するために家に戻る。そして当主の臓硯と交渉した結果、桜の解放を交換条件に、第四次聖杯戦争に臨むことになった。

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