Fate/Zeroを見た海外ファンの反応まとめ

『Fate/Zero』は『Fate/stay night』の前日譚であり、本編の10年前に起きた第四次聖杯戦争を描いたスピンオフ作品である。衛宮士郎やセイバー、遠坂凛、間桐桜といった『Fate/stay night』の主要な登場人物・キャラクターの過去が分かることから、日本だけではなく海外のファンの注目も集めた。

出典: www.flickr.com

第1話 の反応

・イリヤは母親似なんだね。
母親の方がゴージャスな美人って感じだけどさ。
子供の凛も生意気なガキって感じだけど、やっぱり可愛い。
間桐臓硯は今すぐ死ぬべきだw
雁夜に桜…

・色々言いたいことあるけど、とりあえず素晴らしい作画だね。
これから楽しみだよ。

・最初だから説明ばかりな気がしたけど、それでも十分楽しめた。
まあアクションシーンがほとんど無いから不満を持つ人がいるかもしれないけど。

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・聖杯戦争に備えて各魔術師達が着々と準備をすすめる…
嵐の前の静けさみたいな感じで気分が徐々に盛り上がってきたよ。

・初回ということで背景や設定の説明でかったるい展開になるかなと心配してたんだけど、
上手くまとまったんじゃないかな。

・Zeroに備えて、昨日までにstay nightを再度プレイしてみたんだ。
すげー盛り上がってきたよ。

自分の好きなキャラは言峰綺礼なんだけど出番が多そうで凄いうれしいよ。
セイバーはZeroでも出番が多いみたいだ。

あと、イリヤがもっと登場すれば完璧だよ。

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・やっぱり英霊の召喚シーンは盛り上がるよね。
あと前作でお馴染みの凛、桜、イリヤの子供時代が見れたのは嬉しかったな。
凛は子供の頃からツンデレ属性だったんだねw

・予告で見たのより雁夜が良い人っぽかった。
そして蟲の気持ち悪さも期待以上だったよ。

ところで、なんで時臣と璃正は綺礼の周りをぐるぐる回ってたんだろうねw
こいつらバカじゃないのかと思ったよ。

・セイバーの「問おう、あなたが私のマスターか」という台詞を聞いて
思わず大声でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と叫んでしまったわ。

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・Fate/ZeroはFate/stay nightよりも前の話なんだね。
スター・ウォーズスタイルか。

・まあ、正直言って説明的な会話が多すぎたよねw

でも衛宮切嗣は衛宮士郎に比べて遥かに優れた主人公だと思うな。

あと凛も子供時代の方が可愛いと思うw

・切嗣のタバコを吸うシーンがかっこよかったわ。
ダークヒーローって感じかしら。

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・1時間全てを説明に費やしたのがよかった。
一部の人たちはアクションが足りないと文句をいうかもしれないが、小説に忠実で楽しめたよ。
このタイトルは私の期待に間違いなく答えてくれそうだ。

・小説を読んだ後に、言峰と凛、桜と雁谷の会話をみると悲しくなる。。
アニメの品質は素晴らしい。ufotableはdeenの雪辱を晴らしてくれそうだ。
オープニングの曲は悪くはないといった感じかな。
とにかく、第1話はセイバーの素敵なフレーズを聞くための1時間だったな。
次のエピソードが待ちきれないよ。

・最初のエピソードは説明の比重が重いので色々心配していたのだが杞憂に終わった。
これからの24週は素晴らしいものになるだろう。
ufotable、よくやった。

出典: anime-trans.seesaa.net

・事前説明のほとんどをこの拡張エピソードで消化できたのはクールだ。
ニコニコ動画の字幕はマイナー層に向けてもうちょっとカスタマイズする必要はあるかもね…
(※注 Fate/Zeroはニコニコ動画によって日本と同時に海外への動画配信が行われている模様です)

・本当に素晴らしいスタート。
サーヴァントの召還シーンがたくさん見れて満足だ。
素晴らしいバックストーリーとスタートだった。
凛、桜、そしてイリヤの子どもの頃がかわいい!

・素晴らしいエピソードだった。
ほとんど全てのマスターたちが出揃ったな。
雁谷は自分の想像よりもイケメンだった。
そして、蟲・蟲・蟲…!
素晴らしかったけど2つだけ文句がある。
一つ、時臣と言峰たちが円を描いて歩いていたのがおかしかった。
二つ、OP自体はよいのだがセイバーがエクスカリバーで冬木市を破壊するような描写は馬鹿げていた。

出典: anime-trans.seesaa.net

・ZOKEN!! ふざけんじゃねーよ!
雁夜・ウェイバー・切嗣はこのショーの中でまともだ。
とにかくZOKEN!お前だ!
さくらの蟲蔵のシーンはゾッとした。

・ちょうど最初のエピソードの見終えた。
説明が多く、アクションはあまりなかったが、それでもかなり良かったと言わざるをえない。
何か見逃したことがないか、もう1回見直してみるつもりだ。

・アートやアニメーションはかなり優れていた。
私は『Fate/StayNight』のファンではなかったが楽しめた。
このアニメはアクションが重要だが、このチームでは素晴らしいアクションシーンがみれるだろう。

出典: anime-trans.seesaa.net

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第2話 の反応

・色々な英霊が見れてハッピーだった(まだ全て出てはないないけれど)。
他にどんな英霊がでるか想像するのも楽しい。
アレキサンダー大王が出てきてビックリした。
ウェーバーは自分のサーヴァントを制御できてないみたい。
ギルガメッシュが登場するラストシーンはよかった。
凛の父が言峰の裏切りをみてどう判断するか気になるね。
キャスターは狂ってる。
子どもを殺す前に自由の感覚を与えるのはかなり残酷だった。

・うーん…アサシンはもう死んでしまったの?
ライダー、ファック!彼の本名アレキサンダー大王!
私はあなたのエピソードをたくさんしっているよ!
ギルガメッシュくらい気に入った!

・第1話をフォローしてくれて嬉しかった。
第1話では魔術師、第2話はサーヴァントたちにスポットライトを当てた。
キャスターのシーンはちびりそうになった。アニメでこんなにビックリしたのは初めてかも。
EDは最高。曲と画像がきれいに同期していた。

出典: anime-trans.seesaa.net

・キャスターが少年を殺したシーンを気に入った私はおかしいでしょうか。
本当にマジで素晴らしい。
希望から絶望に転化するっていう発想がすごい。
そんな私はおかしいのだろうか…

・とても素晴らしいエピソード(^_^)
イリヤちゃんはとてもカワイイです!
13話はちょっと少なすぎる!
(※注 Fate/Zeroは分割2クールなので勘違いだと思います)

・イリヤ、キュート!
でも、どうしてイリヤは切嗣のことを「父さん」と呼ばないのかしら?

出典: anime-trans.seesaa.net

・偉大なエピソード再び。
キャスターと雨竜は興味深く、そのシーンは...衝撃的。
私はアサシンが死んでいると思っている。が、このあとどう続くかはわからない……
このシリーズは話を進めるたびにどんどん神がかっている。
このままいくなら『少女革命ウテナ』以来の傑作になるかもしれない。

・クソッ! 俺は1stSeason(『Fate/StayNight』のこと)が大嫌いだった。
なぜならキャラクターがまったく掘り下げられていなかったから。
でも、ホーリィシット!第2話は最高だった。
ガラクタだった『Fate/StayNight』の出来をすでにこの時点で超えている。
この作品を愛してる。次の話が待ちきれない!

・ホーリィシット!
このアニメは最高すぎる!
カワイイロリ少女、ホット熟女、クレイジーな尻……
アニメーションは最高。アートもキャラクターもアクションも完璧。
キャスターが少年を殺したシーンは鳥肌がたった。アサシンが魔方陣を避けるシーンもクール。
アサシンは死んでないよね? あれは人形か何かだって信じているよ。

出典: anime-trans.seesaa.net

・第2話、すげぇよかった!
第1話はクオリティ高かったが退屈に思える部分もあった。しかし第2話は一気に話に引き込まれたわ。

・イリヤに萌えたぜ!
あとライダーがやはりいいね。声もスネークだし。

・EDネタバレとか言うヤツがまずうざい。
この時点であのエンディングの画だけで想像できるヤツはほとんどいないだろ。本編が進んでから実は……と気付けるいいEDの画だと思うぞ。

出典: blog.livedoor.jp

・EDの征服王はルーヴル美術館所蔵の絵画が元ネタかな。それぞれのサーヴァントの特徴が出ていていいEDだね。歌も合っている。個人的にはOPより好み。

・アサシンの回避運動っつーか踊りが良い味出してるな……
あの部分を何度も見返してしまった。

・キャスターはスゴイことになってるな。触手使いだし。
ホラーがかっていたり、アクションもあったりと中身が来い。今後もこんな感じだったらスゴイ作品になりそう。

・この辺って原作でもアクションの少ないシーンだからしばらく退屈かなーと思っていたんだが、アサシンの所できっちり見せてきたね。
雁夜のキャラ描写とか原作小説とは違う魅力を描写しているし、これは見る価値のある作品だ。

出典: blog.livedoor.jp

・サーヴァント自体は第五次もアーチャーを除けばそれほど悪くないよ。第四次が強そうに見えるのはマスター達の能力が明らかに高いのと征服王のキャラが突出しまくってるからじゃないかな。
例えばなんか評価が低い第五次のバーサーカーとか実はむちゃくちゃ強いぞ。金ピカに対しては相性上絶対的に不利だけど、それ以外のサーヴァントだと戦って倒すのは極めて難しい。

・アサシンは聖杯戦争のルールというか定義上、歴代の「ハサン」しか召喚されないから、どうしてもああいうのになる。第五次は例外。それとアサシンは戦闘力は低いがマスター狙いの能力は高い。
ちなみに公式アンソロのネタによれば「ダンスが得意なハサン」や「スイカの早食いが得意なハサン」、「特技はメガネっ娘のハサン」とかもいるらしいよ!

出典: blog.livedoor.jp

・第2話になって更に面白くなってきたね。
EDはネタバレっぽいの多いけど、こういうタイプのなら大歓迎だ。てか、普通に見ていたら気づかないレベルの内容だろうから、むしろ伏線というべきかな?

・ウェイバーと征服王のチームはある意味萌え一直線だな!イロイロと期待してしまう!!

・テンションが上がってヤバイことになってる。見たら寝るつもりだったのに、しばらく眠れそうにない。

出典: blog.livedoor.jp

出典: www.gaforum.org

「ウェイバーとライダー、いいね」『Fate/Zero』第3話「冬木の地」を見た海外の感想

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-348.html

●不明
本当に良いキャラ達だ。
2話が終わった時、何人かがライダーこそ男の中の男ってコメントしてたけど、今回それがはっきりしたな。
士郎は本当に衛宮の息子なのか。
それとアサシン軍団が出てきた。

●男性
かなりゆっくりしたエピソードだった。
ウェイバーと彼の臆病さには少々うんざりしてきたけど、ライダーの近代兵器を手に入れたいという欲望は面白かった。
(もちろん、世界征服のためだ!)
俺だけかもしれないけど、セイバーの声って以前よりも高くなってないか?
ちょっと変な感じだ。あるいは俺がおかしいのか。
多数のアサシンか。
たくさんいるからってアサシンが人間兵器にならない事を願うよ。
でもこれはアニメだしな…
闘いが始まるし、次回が楽しみだ。
セイバーはstay nightの時よりも良いだろうし、エクスカリバーを使いまくるんじゃないかと思う。
これは本当に面白くなりそうだ。

●女性
アサシンって実際はアサシングループの一員だったわけ?
ハサンは実際に死んだの?
もっとハサンのアクションが見たいんだけど。
最初ハサンが女の子に代わったのかと思った…
セイバーとアイリスフィールの関係は良かった。
彼女達の振る舞いは本当の友達同士みたい。
切嗣に関しては最初から好きじゃなかったし、あの浮気も腹が立ったりはしなかった。
(誰かあのキスの後、続きもやったのか教えて。もしそうだったとしても気にしないけど)
彼の浮気はいつもの事だろうし。

●不明
素晴らしいエピソードだった。
何がどうなっているのか分からないけど、もう一度見返したら何かに気付くと思う。
言峰は全ての魔術師を検出できた訳じゃないと言ってたけど、彼は全ての魔術師が偵察している事を期待してたわけだったのか。
切嗣はテクノロジーを使って偵察してたからあの時の検出には引っかからなかったんだな。

>切嗣に関しては最初から好きじゃなかったし、あの浮気も腹が立ったりはしなかった。
俺は驚いたよ。
でも俺は反対で、あのキスの後があったのかを教えて欲しくは無い。

●フランス
>切嗣と舞弥が一緒にいるところをたくさん描いてくれたのは神に感謝だけど、いきなりキスするのはかなり要らなかったな。
イェー、あのキスシーンはちょっと変だった。
舞弥は切嗣を好きなの?
それと、彼は舞弥の気持ちを気にしてないと見なしていいのかな?
でも、それ以外は素晴らしいエピソードだった。
確かに展開はスローだったけど、それはキャラクター描写のためだし、全体的に悪いことじゃなかった。
ラストが素晴らしかった。
次回が待ちきれない!

●男性:19歳
俺は(あのキスを)切嗣が彼の家族を忘れるための手助けだったと解釈してる。
彼の本当のポテンシャルを背後から支えるという考えから来てるんだよ。

●不明
ノォォォォォ。
もう次のエピソードを待ってるよ。
ガッデム。

●フランス:男性:24歳
何でライダーは自分の映画を見るのにビデオなんて太古のデバイスを使ってるんだ…と、ビル・クリントンを見てこの舞台が90年代だって事を思い出した。
俺の思い違いだったわけだ(笑)
アサシンは本当に死んでしまった…が、問題なし。彼らはダース単位でいるから。
どういう事だ?
サーヴァントの保持について何か変更があったのか?
アサシン達は他のサーヴァントに比べて弱いと仮定しても、これはフェアじゃないだろ。いずれにせよ、これで前回綺礼がアサシンを死地に赴かせても良心の呵責を感じなかった事の説明がついたな。
くたばれ、切嗣。
俺はたった今からセイバー×アイリス派になった!
彼女たちが一緒にいるところは可愛いよ。
>彼の父親(つまり教会)が綺礼と一緒にいるのはかなりインチキなんじゃないか?
お前、第1話を見てないのか?
彼らは時臣を勝たせるために共謀してるんだ。

●不明
>それとこのアニメのオリジナルサウンドトラックが凄まじい物になるのはもう分かってる。
梶浦が関わってる時点でそれはもう分かってた。
もっとも、個人的に彼女の最新作は好きじゃないけどな

●男性
ランサー最高!
それはそうと、俺たちランサーの召喚シーン見たっけ?

●パリ、フランス:男性:23歳
kajiura-san、このエピソードでステップアップしたね。
このエピソードのBGMは無茶苦茶最高だった。
でも、会話山盛りなスローぺースエピソードと梶浦音楽って…UfotableはBee Trainになったのか?

●ニュージャージー州、アメリカ:男性:22歳
言峰はどうやって一体以上のサーヴァントを召喚したんだ?
アサシン軍団には笑ったけど。
アレキサンダーは面白い。余裕で彼の事好きになったよ。
今まで外に出られなかったし、切嗣と一緒にいることもできないアイリスが可哀想だ。
ランサーはクールだけど、彼は一体何者なんだ?
リアルファイトが待ちきれないよ。

●サンクトペテルスブルグ、ロシア:男性
イスカンダル、超ゴージャス!

●不明
なんて闘いだ、クッソー!
アニメーション大好きだ、全ての攻撃が信じられないくらい。
戦車でけえ、あれから逃げるのは不可能だ。

●不明
最高。
これは本当にずば抜けてるな。
また待たなきゃいけないのが残念すぎる。

●男性
うおぉぉぉ!!!!なんで来週分をまとめて今週にやらないんだぁぁ!
次回の始まりはマジで最高になるぞ…
今回だってとんでもない闘いだった(ちょっと会話が多かったけど)。
UfotableはアニメーションやBGMで最高の仕事をしたな。
破魔の紅薔薇と必滅の黄薔薇だ!

●男性
これだからライダーこそが戦争における最高のサーヴァントなんだよ。
悪いね、セイバー。
君の事は好きだがライダーが最高だ。
このエピソード好きだ。
Ufotableは今まで見てきた中でも最高のアニメ化をしたよ。
このゴージャスなクオリティを続けてくれたらお気に入りのアニメスタジオになるだろうな。

●フィリピン:男性:22歳
ランサーの顔の魔力は見た目以上にパワフルだったようだな。

●北京、中国:男性:21歳
ウェイバーはいつも萌えるわ~~~~
オールハイル、イスカンダル!!!

●男性:17歳
>ランサーの顔の魔力は見た目以上にパワフルだったようだな。
これぞ真の能力!
女子供、動物だろうとあの顔に惹かれてしまうんだ。
しかし、ディルムッドって俺の国じゃそれほど伝説の人物って訳じゃないんだよな~

drivemycar228
drivemycar228
@drivemycar228

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第四次聖杯戦争に参加したサーヴァントの宝具まとめ【Fate/Zero】

第四次聖杯戦争に参加したサーヴァントの宝具まとめ【Fate/Zero】

『Fate/Zero』では冬木市で行われた第四次聖杯戦争の模様が描かれている。いかなる願いでも叶えられる万能の願望機「聖杯」を巡り、サーヴァントたちが宝具という切り札を用いて熱い戦いを繰り広げた。宝具の開放、使用は伝説や神話の再現とほぼ同義であり、『Fateシリーズ』の作品における一番の見どころである。

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令呪(Fate/Zero)のデザイン・スリーブまとめ

令呪(Fate/Zero)のデザイン・スリーブまとめ

令呪は『Fateシリーズ』における、「聖杯」に与えられるマスターの資格である。腕のどこかに3画の聖痕として現れ、3回まで自らのサーヴァントに絶対的な命令を下すことができる。デザインは個人によって異なり、命令をするごとに1画ずつ消えていく。ここでは『Fate/Zero』に登場するマスターたちの、令呪のスリーブの画像をまとめた。

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第四次聖杯戦争に参戦したサーヴァント(英霊)の歴史・来歴まとめ【Fate/Zero】

第四次聖杯戦争に参戦したサーヴァント(英霊)の歴史・来歴まとめ【Fate/Zero】

『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントは、聖杯の助けを得たマスターによって召喚・使役される「英霊」である。英霊は人類史や神話・伝承において偉大な功績を上げており、死後もなお人々の信仰の対象とされている。ここでは『Fate/Zero』に登場するサーヴァントの生前の歴史・来歴をまとめた。

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【金剣】アーチャー(ギルガメッシュ)とセイバー(アルトリア)のカップリングイラストまとめ【Fate/Zero】

【金剣】アーチャー(ギルガメッシュ)とセイバー(アルトリア)のカップリングイラストまとめ【Fate/Zero】

『Fate/Zero』に登場するアーチャーは英雄王として知られるギルガメッシュである。当初は他のサーヴァントに興味を持たなかったが、やがてかつての朋友エルキドゥを連想させるセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)に対して邪な思いを抱くようになり、幾度となく求婚する。一方のセイバーはギルガメッシュに苦手意識を抱いており、求婚もバッサリと切り捨てている。

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Fate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像まとめ【ヒロインから脇役まで!】

Fate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像まとめ【ヒロインから脇役まで!】

『Fate/Zero』では冬木市で行われる第四次聖杯戦争の模様が描かれる。その戦争に向けて衛宮切嗣、妻アイリスフィール・フォン・アインツベルンの呼び出したサーヴァントが、少女剣士のセイバーである。またその他にも切嗣とアイリの娘イリヤ、助手の久宇舞弥といった女性キャラクターが登場する。 ここではFate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像をまとめた。

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サーヴァント(Fate/Zero)の元ネタ・モデル・出典まとめ

サーヴァント(Fate/Zero)の元ネタ・モデル・出典まとめ

『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントは聖杯の助けを得たマスターによって召喚・使役される「英霊」である。実在したかどうかにかかわらず、人類史や神話・伝承において偉大な功績をあげ、死後もなお人々の信仰の対象とされる英雄の霊格が「英霊」となる。 ここでは『Fate/Zero』に登場するサーヴァントの元ネタ・モデル・出典をまとめた。

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桜のために戦う男!間桐雁夜の徹底解説・考察まとめ【Fate/Zero】

桜のために戦う男!間桐雁夜の徹底解説・考察まとめ【Fate/Zero】

『Fate/Zero』に登場する間桐雁夜は、間桐の魔術を嫌って家を出奔した過去を持つ。しかし幼馴染の遠坂時臣と葵の娘・桜が間桐の養子となったことを知ると、桜を間桐のおぞましい魔術から解放するために家に戻る。そして当主の臓硯と交渉した結果、桜の解放を交換条件に、第四次聖杯戦争に臨むことになった。

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