なんで手錠にモザイクをかけるの？テレビに関するおもしろトリビアまとめ

キューバは指導者だったカストロが青年時代ハリウッドでエキストラをしていた程映像関係に理解のある国。

手錠をされている姿は、身体を拘束されているわけで、それを見た視聴者は『この人物は犯罪者だ』というイメージを植え付けられることになります。
後に冤罪だったことがわかり無罪釈放されても、見た人には犯罪者というイメージが消えません。
つまり、容疑者の段階では人権保護の為にモザイク処理をしています。ただし、これはテレビ局の自主規制のようです。

世間にカラーTVが出回ったとき受信料に差をつけたのだが、それは未だに有効。その為に白黒で衛星放送を見る「衛星普通」というという区分もある。

1953（昭和28）年2月1日、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始したため

たとえ民放しか見ていなくても、法的にはNHK受信料は払わなければならない

放送法の規定に基づき、「日本放送協会放送受信規約」が定められ、
受信機を設置すると、遅滞なく受信契約を締結し、
放送受信料の支払いが義務づけられるので、
たとえ民放だけが映るものでも、受信設備に該当し、支払い
義務があるというもの。

2005年度のフランス・カンヌで開催されたテレビ番組の国際見本市「MIPTV」で発表された統計より。
世界で最もテレビを見る時間が長いのは日本人で、1日のテレビ視聴時間は平均5時間1分だった。
2位は米国で4時間46分。
世界平均は米国より90分少ない。
最下位は中国とスウェーデンの2時間30分だった。

オーストラリアの研究者によると
テレビの視聴が1日2時間未満の人と比べて、
4時間以上の人は、あらゆる要因によって死亡する危険性が46%高いとのこと。

生活習慣の改善や親子のふれあいを増やすことなどを目的としている