【厳選】本好きさんに贈りたい名著20選!本屋や作家の心を知ろう!

本というメディアは私達の周りにたくさんあふれている。電子書籍の流通が加速してからは、手軽に読めることもあって、今までよりも本というものがより身近になった。そんな星の数ほどある本の中から、自分が「名作」だと感じる本に辿り着くのはなかなか難しい。
話題作を手当たり次第に読むのではなく、少し視点を変えて名作に出会えるように、この記事ではそもそも本を書いている作家の心や、本を流通させている出版業者・本屋の心を知るための名著を紹介する。

renote.jp

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はじめに

名書と出会うには「教養」として文学を読み漁るのも一つの手ですが、本屋さんや作家の本に対する"こころ"を知り、好奇心の赴くまま興味のあるトピックを自分で探していくのも楽しいものです。

ここでは、本を読んだ後に書店や古書店に足を運びたくなってしまう本から、出版流通の歴史や本を手渡す職業を紹介した本の本まで、紙の本の過去未来に関心を持って愛する人に贈る本 20冊を様々な角度からまとめています。

1.『THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』 ミシマ社 編 (著)

出典: www.amazon.co.jp

THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」

著者:365書店の「達人」達
出版社: ミシマ社 (2012/8/5)

本を一番よく知る本屋さんが「この本だけは、どうしても届けたい」と思う一冊を、直筆の手書きキャッチコピーと、本屋さんならではのエピソードとともに紹介。
巻末には本書に登場する365店のMAPも掲載、書店ガイドとして本屋巡りのお供にもオススメ。

手書きのキャッチコピーと、その次に読むべき「次の一冊」が掲載されていることが、本書の特徴でしょう。各地の書店員さんが何を思い、どんな本を届けたいと考えているのかが伝わってきます。

出典: www.amazon.co.jp

世の中には色んなブックガイドやブックショップガイドがあるでしょうけど、本書はかなり内容的にも濃く使える、実用的な本になっていると思います。

出典: blacknightgo.blog.fc2.com

2.『本を味方につける本 ---自分が変わる読書術』永江 朗 (著)

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本を味方につける本 ---自分が変わる読書術

著者:永江 朗
出版社: 河出書房新社 (2012/7/19)

本さえ読んでりゃ、なんとかなるさ。本は探さなくていい、バラバラにしていい、内容を忘れていい、歯磨きしながら読んだっていい―本読みのプロが、本とうまく付き合い、手なずけるコツを大公開。

読書の基本が網羅されていて、とてもよく考えて作られたと思わせる1冊。本を味方につけるのもいいかも、と感じた上で次の本を読めば、どこか違った読み方ができるんじゃないかと思うのです。

出典: sugubin.com

3.『本屋さんがくれた奇跡』清水 克衛 (監修)

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本屋さんがくれた奇跡

監修:清水 克衛
出版社: イースト・プレス (2010/10/29)

本にはものすごい力があります。そして、人間にも、もともとすごい力があるのです。
この本に登場していただいた方々は、もともとすごい力の持ち主です。
ただ、その力を多くの人が忘れているのです。
読書というちょっとしたきっかけで、それを思い出し、行動に移されたのです。
さあ、次のこの本に登場するのは、あなたです。(清水克衛)

”本のソムリエ”清水さん監修の9つの実話。本との出会い、楽しみ方など、様々なエピソードを通して本と人とのかかわりを描いている。

出典: book.akahoshitakuya.com

4.『書店の棚 本の気配』 佐野 衛 (著)

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書店の棚 本の気配

著者:佐野 衛
出版社: 亜紀書房 (2012/9/25)

あとがきより もう一〇年以上も前になるが、当時、晶文社にいた中川六平さんから本屋についてのエッセイを書くことをすすめられた。(中略)しかし、諸般の事情から、遅れに遅れているうちにわたしが、書店から退いてしまった。それで沙汰やみになった、と思っていたら、中川さんから連絡が入り、出版の目処がついたので追加原稿が必要ということになった。それで出来上がったのが、この本である。

プロの目利きによる、暖かく、厳しく、ユーモアを交えた本談義には、思わず膝うつこと必至の文句がずらりと並んでいる。ネットや図書館まで話が及ぶが、その認識は限定的で、書店員としての限界を垣間見ることができる。

出典: dain.cocolog-nifty.com

5.『君に伝えたい本屋さんの思い出』日販マーケティング本部 (編集)

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君に伝えたい本屋さんの思い出

著者:養老孟司・町田康・北村薫 他
出版社: 主婦と生活社 (2011/02)

ベストセラー作家が語る「書店にはドラマがある!」書棚にずらりと並ぶ背表紙を見るだけで、胸がときめく…自分にとっての「決定的な一冊」に出会った、そのときの衝撃!―本屋さんをもっと好きになる「ちょっといい話」。

もともとは書店の経営者さんや書店員さんのために書かれたもの。書いていらっしゃる一人一人の作家さんが、書店に小さいころから通い書店の空気を愛してやまないようすがよくわかります。

出典: news.livedoor.com

6.『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店 』シルヴィア ビーチ (著)

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シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店 (KAWADEルネサンス)

著者:シルヴィア ビーチ
翻訳:中山 末喜
出版社: 河出書房新社; 復刻版 (2011/6/21)

ジョイス『ユリシーズ』の出版者として名高いパリのオデオン街の小さな書店の女主人・シルヴィア・ビーチが綴る20世紀文学の舞台裏。

第二次大戦前は、ヘミングウェイやフィッツジェラルドなどのロスト・ジェネレーションの作家たちが集い、1950年代にはギンスバーグやウィリアム・バロウズといったビート・ジェネレーションの作家たちの拠点となった伝説の書店で、ユリシーズを最初に出版した版元としても歴史に名をとどめている。

出典: otome.chips.jp

7.『打ちのめされるようなすごい本』米原 万里 (著)

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打ちのめされるようなすごい本

著者:米原 万里
出版社: 文藝春秋 (2006/10)

「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が最期の力をふり絞って執筆した壮絶ながん闘病記を収録する「私の読書日記」(「週刊文春」連載)と、1995年から2005年まで10年間の全書評。ロシア語会議通訳・エッセイスト・作家として活躍した著者の、最初で最後の書評集。解説・丸谷才一/井上ひさし

(引用出典元:文藝春秋)
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167671044

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