ファットガム/豊満太志郎(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ファットガム/豊満太志郎(とよみつ たいしろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローで個性は「脂肪吸着」。黄色いパーカーのフードを被った、縦にも横にも大きくて丸いフォルムが特徴的で、大阪を拠点に活躍中だ。関西弁の明るい喋り口が親しみやすく、好物のたこ焼きを作中でもよく食べている。インターン中の雄英高校3年生・サンイーター/天喰環(あまじき たまき)のことを評価し気に入っており、1年A組の烈怒頼雄斗(レッドライオット)/切島鋭児郎(きりしま えいじろう)をインターンとして迎えた。

ファットガム/豊満太志郎のプロフィール・人物像

名前:豊満太志郎(とよみつたいしろう)
性別:男
ヒーロー名:BMIヒーローファットガム
個性:脂肪吸着
所属:ファットガム事務所
年齢;29歳
誕生日:8月8日
身長:250cm(必殺技発動後は身長が縮む)
声優:興津和幸
初登場:漫画第132話、アニメ第68話

ファットガム/豊満太志郎(とよみつ たいしろう)とは『僕のヒーローアカデミア』に登場する、黄色いパーカー・フード・黒いマスク・丸くて大きな体が特徴的なプロヒーロー。大阪に拠点をおいて活躍しており、そのため関西弁訛りがとても親しみやすいキャラクターである。『僕のヒーローアカデミア』は個性豊かな登場人物が数多く登場し活躍するが、中でもファットガムはその容姿・個性・訛りから、一度見たら忘れられない大変個性的なヒーローだ。好きなものはたこ焼きで、切島鋭児郎をインターンとして迎えた、初めての夜のパトロール(ファットガムの本編初登場シーン)でも「腹が減ってしゃぁないわ!」と、たこ焼きプレート1枚分のたこ焼きを食べ歩いていた。その体の大きさから、たこ焼きプレートも小さく見えてしまう程だ。
パトロール先の商店街では、たこ焼き屋さんのお兄さんから「ファットォ!!ウチの食えや!」とノリよく声を掛けられているが「明日な!!」と元気に答えている。日々のパトロールや活躍から、地元の人々に信頼されている様子や、良好な関係を築いていることがうかがえる。
違うシーンではウラビティ/麗日お茶子(うららか おちゃこ)とフロッピィ/蛙吹梅雨(あすい つゆ)に可愛いと言われたり、あめをあげたりと、大阪のおばちゃんさながらの可愛らしさと親しみやすさを見せている。
切島鋭児郎がデビュー戦を終えた後も、決着をつけたのは自分であるにも関わらず、自分のデビューとは大違いだったと切島鋭児郎を褒め称え、その活躍を地元民の前で大きく評価した。まっすぐで人情味のある、気持ちのいい性格であるといえる。
また、ファットガムは警察と協力して非合法薬物の取り締まりを行っていた過去がある。警察の方から親しげに駆け寄ってくるシーンもあり、警察との信頼関係も築かれていることが分かる。過去の経験から薬物に関して詳しいため、死穢八斎會との対決の際にはサー・ナイトアイからのチームアップ要請を受け、個性を壊す薬について調査を行っていた。

ファットガム/豊満太志郎の能力:脂肪吸着

ファットガムの個性は「脂肪吸着」。大きな体は日々の食事で蓄えられた脂肪で覆い尽くされており、何でも吸着し、沈めることができる。本人も「沈ませ屋さんのファットさんや」と言っている。
初めてのインターン活動中に切島鋭児郎が後一歩のところで逃してしまった、全身から大量の鋭い刃物を出すヴィランも、あっという間に自分の体の脂肪に吸い込むように吸着させ、沈めて気絶させることに成功した。
ここではさらに、戦いの最中であるにも関わらず、対敵した時のノウハウを切島鋭児郎に伝授する余裕っぷりも見せ、圧倒的な強さと安心感を与えた。まさに、強くて頼もしいアニキといった存在だ。
戦闘能力もさることながら、機動力や観察力、洞察力もその大きな体からは想像できないほど優れており、当初人混みの中から自分たちに向けられた銃口の光にいち早く気づき、放たれる前の一瞬に天喰環と切島鋭児郎に伏せるように指示をするシーンも見られた。
また、優秀な脂肪は吸着にとどまらず、敵からの攻撃で与えられた衝撃を吸収し、体内に一時的に抑え込み、一気に放出するというカウンター技も持ち合わせている。しかしこの技は、攻撃で受けた衝撃を全て抑え込む為に、かなりのエネルギーが必要で、脂肪をどんどん消耗してしまう。与えられた衝撃の大きさや吸着時間の長さによって、脂肪もエネルギーとして使われて無くなってしまうため、技の放出後は一気に痩せて普通のお兄さん(なかなかのイケメン)になる。エネルギーとして脂肪を使い果たして痩せてしまうと、体を防御する強靭な壁が一切なくなる為、無防備な状態になってしまう。つまり必殺技のカウンターは、絶対に外せない大技だ。
ちなみにコスチュームは体が大きくても急に痩せてしまっても、どちらの体型にもぴったりとフィットする作りになっている。

ファットガム/豊満 大志郎(とよみつ たいしろう)の必殺技

カウンターパンチ

敵からの攻撃で与えられた衝撃を吸収し、体内に一時的に抑え込み、一気に放出するカウンター技。発動までに時間がかかるのが難点だ。相手からの攻撃で受けた衝撃を全て体内に抑え込む必要があり、かなりのエネルギーを消費するため、エネルギー源としての脂肪を大幅に消耗する。敵からの攻撃により与えられた衝撃の大きさや、吸着時間の長さによって、必要量のエネルギーがかわる。この技を繰り出すことで、防御壁としての脂肪がエネルギーに変わり無くなってしまうため、技の放出後は一気に痩せてしまう。
公式プロフィールにファットガムの身長は「250cm(?)」と明記されているのは、技の放出後は普通のお兄さん体型(なかなかのイケメン)になる為だ。痩せてしまうと、これまで体を防御するために覆い尽くしていた脂肪という強靭な壁が一切なくなってしまう為、無防備で危険な状態になってしまう。必殺技のカウンター技は、絶対に外せない大技ということになる。この大技には明確な名前がない。

ファットガム/豊満太志郎の来歴・活躍

烈怒頼雄斗デビュー戦

切島鋭児郎のデビュー戦を称賛するファットガム(右上)。

切島鋭児郎は先輩の天喰環の紹介で、大阪にあるファットガムの事務所でインターン生として受け入れられた。
3人がパトロールをしていると、突如、住民の助けを求める声が響いた。そこではチンピラ同士の揉め事があったらしく、「ウチのシマで勝手に商売しやがって!」と怒鳴りつけられた男たちが一目散に逃げていく。そこへ待ってましたとばかりに立ちはだかったファットガムは、一瞬にして5人の男たちを脂肪吸着で捕まえてしまる。ファットガムをかわした1人は、ファットガムの後ろに構えていた天喰環が見事に捕縛した。天喰環の迅速な対応や、見事な個性の使い方を見て感動する切島鋭児郎。ファットガムは「技量ならとうにプロ以上やでウチのサンイーターは!」と絶賛する。「メンタルは育たんけど」と一言付け加え、笑いをとるのも忘れない。
騒ぎを聞きつけた住民たちが大勢集まって歓声をあげていたが、この時、人混みに紛れて光る銃口にいち早く気付いたファットガム。インターン生ふたりに「伏せろ」と声をかけるが、天喰環の腕に弾があたってしまった。二発目は切島鋭児郎の額にあたったのだが、彼の個性「硬化」で弾いて防ぐことができた。銃弾を食らった天喰環は一時的に個性が消失してしまう。この弾は、ヤクザ組織・死穢八斎會(しえはっさいかい)による新たな薬物の試供版だったことが、後のファットガムの調査で明らかになる。この時はまだ、前代未聞の個性喪失という状況に戸惑うファットガムだった。
これまでは「ブースター系」という、個性の能力を爆発的に高める効果の薬物が主流だった。個性を無くしてしまうという薬物は前例がなかったのだ。
銃を撃った男の追跡をした切島鋭児郎だったが、あと一歩のところで取り逃がしてしまった。しかしそこで待ち構えていたファットガムは「敵退治は、いかに早く戦意喪失させるかや!!」と、あっという間に男を脂肪吸着し、気絶させてしまう。
切島鋭児郎がプロヒーローとの力の差に驚きを隠せないでいると、この戦いを見ていた住人が、切島鋭児郎の戦いぶりに興奮した様子で駆け寄ってきた。ファットガムは切島鋭児郎に「たすかったんはこっちや!お前はすごいヒーローになるよ!必ず!」と、戦いを評価し、絶賛した。ただ、今回天喰環に撃ち込まれた弾(個性を喪失させる薬物)に対する嫌な感じは、拭い去ることはできなかった。

死穢八斎會のチームアップ協議

2人が重要参考人であることを強調するファットガム(右)。

死穢八斎會という組織が何を企んでいるのか、各地で活躍するヒーローたちが知り得た情報を共有し、協議する目的で、『僕のヒーローアカデミア』主人公のデク/緑谷出久(みどりや いずく)のインターン先であるサーナイトアイが会議を開いた。ここにファットガムも、重要な証拠をもって登場する。それは、前回の大阪での銃撃事件(天喰環がチンピラによる銃撃を受け、一時的に個性を喪失する薬物を体内に投与されてしまった)で得た、天喰環の検査結果や銃弾の中身の調査結果、そしてそれらを合わせた末の考察をヒーローたちと共有するためだった。
続いて先日の天喰環に打ち込まれた弾丸の性質の説明をする場面では、その弾丸に込められた薬物に対する危機感や脅威の説明に熱が入り、手に持っていた飴を勢い余って握りつぶし粉々にしてしまう。この薬物は、長年にわたって薬物の捜査や取締に長けているファットガムも見たことがない「個性を壊すクスリ」だったのだ。
幸いにして、この時天喰環に撃ち込まれた弾丸は試験薬だったようで、効果も長く続かず、自然治癒できるものだった。さらに、切島鋭児郎が身を挺して弾丸を跳ね返してくれたおかげで、一発中身が入った弾丸が手に入ったと、ヒーロー達の前で彼の活躍を称えることも忘れない。弾丸の中身の調査結果を伝えた上で、自身の過去の薬物取締をしていた経験から薬物の流通ルートを解析し、今回事件を起こしたチンピラが所持していた弾丸は、死穢八斎會がつながっているようだ、という所までを見事に分析してみせた。
弾丸の中身は人の血や細胞が入っていた。おそらく、死穢八斎會のリーダーであるオーバーホール/治崎廻(ちさき かい)が彼の個性を使って、彼の娘とされている壊理(えり)の細胞や血液を媒体に、壊理の個性を利用した「個性を消すクスリ」の開発をしているのではないか、というのだ。このクスリの完成をいち早く食い止めること・一刻も早い壊理の救出がヒーローたちの目的となった。
後日、死穢八斎會の治崎廻が潜んでいるアジトが本拠地だということが判明する。死穢八斎會の構成員を尾行していたサー・ナイトアイが、偶然にも女児向けの玩具を購入しようとしているのを目撃した。この構成員を未来予知し、これから女児向け玩具を購入してアジトに帰り、壊理に与えるという未来を見たのだ。「そういう趣味の人かも知らんやろ!ちゅーかなんでお前も買うとんねん!」と、ちゃっかり自分用にも玩具を買っているサー・ナイトアイにツッコミをいれるファットガムだった。このことをきっかけに死穢八斎會のアジトが判明、次回はいよいよ壊理救出に乗り込むことになる。

死穢八斎會突入

死穢八斎會に乗り込むヒーロー達

サー・ナイトアイが構成員のその後を未来予知した結果、八斎會のアジトの場所・届け出のない入り組んだ地下室の存在・その地下室にある一室で壊理がかくまわれていること・壊理のいる部屋までの最短ルートが判明した。八斎會の解体を目指す警察側と、ナイトアイ率いるヒーローチームが朝8時から警察署前で事前の打ち合わせを入念に行った。ファットガムはこの時天喰環に「コレ食うとき。カジキ」といって、カジキを食べさせている。天喰環の個性は「再現」。其の日に食べたものを体の一部に再現させることが出来る。ファットガムは何か策略をもっていたのであろうことが分かるシーンだ。
この後いよいよ八斎會アジトに乗り込むこととなったが、警察・ヒーロー達がアジトに乗り込む前に敵に先手を打たれてしまう。入り口でもたもたしている場合ではないという咄嗟の判断で、入り口はリューキュウ/竜間龍子(たつま りゅうこ)率いるリューキュウ事務所に任せることにし、ヒーローチームは警察とともにアジトに乗り込むことに成功した。
体が大きいファットガムなので、見るからに勢いや圧力があり、乗り込む時もサー・ナイトアイと並んで先頭を走っていく。まっすぐ最短で目的地まで駆け抜けるよう、チーム全体に声をかけ、士気を上げた。
抵抗する八斎會の構成員たちを警察やヒーロー達が協力して取り押さえていく中、勢いのままトップで屋敷内に突入するファットガム。「土足で失礼するで!」と礼儀も忘れない。

天喰環に背中を預ける

先輩の天喰環に不安を抱える後輩達に喝を入れるファットガム。

各々のヒーローが個性を駆使し、数々のトラップを乗り越えて地下室につながる地下通路までたどり着くも、八斎會の主要メンバーであるミミック/入中常衣(いりなか じょうい)の個性「擬態」によって、行く手を阻まれる。事前の警察との打ち合わせで、ミミックの個性を把握していたファットガムはすぐに、ミミックが薬物を使用し、個性をブーストさせているということに気付いた。しかし、ミミックはすでに地下道の大部分に擬態しており、地下道がうねって簡単に通り抜けることができない。
以前、壊理と出くわしていながら、救出が出来なかったという悔しさをもって今回臨んでいる雄英高校3年のルミリオン/通形ミリオ(とおがた みりお)が、壁や床を透過することができる個性「透過」をもって先に進むことに成功したが、ファットガム達はミミックの個性により更に下の地下室へ落とされてしまった。
そこで更に八斎會の構成員である3人、窃野トウヤ(せつの とうや)・宝生結(ほうじょう ゆう)・多部空満(たべ そらみつ)が現れた。先を急ぐヒーロー達に焦りが見えるが、ここで天喰環が前に出た。「プロヒーローを足止めさせるわけにはいかない。こんな雑魚は自分ひとりで十分だ」と立ち上がる。殺しや脅しや盗みのプロである八斎會の3人を相手に、高校生を1人置いていっていいのか不安が走るが、ファットガムは天喰環の言葉を信じ、その場を彼1人に任せて突き進むことを決定した。
プロヒーローのロックロック/高木鍵(たかぎ けん)から「お前の事務所の子だからお前の判断にまかせたけど、正直まずいんじゃないの?」と心配されるが、「あいつの実力はこの場の誰よりも上や」と返すファットガム。雄英高校ビッグ3にまで上り詰めるほどの実力はあるのに、自信がなく引っ込み思案だった天喰環をずっとそばで見ていたからこそ、心を強くすれば誰よりも信頼の置ける頼もしいヒーローになれると感じていた。そのため、天喰環が初めて見せた自信と強さが溢れる姿に、彼を信じ、この場を任せようと思ったのだった。
天喰環を残し、その場にいた全てのヒーローは先を急いだ。天喰環はその後、健闘の末に力尽き気絶してしまうのだが、見事に八斎會の窃野たち3人の捕獲に成功したのだった。

ファットガム・切島鋭児郎VS乱波・天蓋

ファットガム(右)が乱波肩動(左)・天蓋壁慈(中央)と対峙したシーン。

Sota210
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ファントムシーフ/物間寧人(ものまねいと)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた人物の個性を5分間使うことができる「コピー」。学年が始まってすぐに敵(ヴィラン)連合に襲撃される、というトラブルに見舞われて世間から注目されることになったA組に嫉妬混じりの強い対抗心を抱いており、言動が行き過ぎることが多く、そのたびにクラス委員長の拳藤に手刀を食らわされている。

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イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわしょうた)とは、『僕のヒーローアカデミア』の舞台となる国立雄英高等学校の教員であり、現役のヒーローである。主人公・緑谷出久(以下、デク)が所属する1年A組の担任だ。入学初日からオリエンテーションそっちのけで体力テストを行い、「最下位の生徒は退学させる」という発言で生徒を恐怖へ陥れる。しかし”ヒーロー”という職業へ並々ならぬ覚悟と想いを持っており、厳しく、時に表面には表れない思いやりで1年A組の生徒たちを最高のヒーローへと成長させる指導者である。

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壊理(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

壊理(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

壊理(えり)とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載している堀越耕平によるヒーローバトル漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、主人公デクが保護した少女。ヒーローインターンの際、デクとルミリオンが巡回中に遭遇がきっかけで救出されることになる。14巻オーバーホール編から登場する。ヴィラン名・オーバーホール、本名・治崎廻(ちさきかい)は、指定ヴィラン団体の死穢八斎會(しえはっさいかい)・若頭であり、壊理の保護者でもある。壊理を用いて、ヒーローの個性を消す弾丸をつくっていた。

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。

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烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。

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イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イヤホン=ジャック/耳郎響香(じろう きょうか)とは、堀越耕平の漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する主人公のクラスメイトで、個性は「イヤホンジャック」。音による索敵や攻撃を得意とする。クラスでは男子のボケを聞き逃さずツッコミを入れるクラスのバランス役として活躍している。音楽好きで、楽器の演奏や音楽に関する知識も豊富である。文化祭ではボーカル/ベースとしてステージに立ち、A組全員でステージを盛り上げた。

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プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

プレゼント・マイク/山田ひざし(やまだ ひざし)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローであり、主人公の高校生・デク/緑谷出久(みどりや いずく)のクラスの英語教師である。個性”ヴォイス”で、桁外れに大音量の声量で戦う。ラジオのDJも勤め、生徒のことをリスナーと呼んだり、体育祭や試験のときには突然ハイテンションな実況を始めたりと、とても明るくて親しみやすいキャラクターだ。緑谷出久のクラス担任・イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわ しょうた)とは高校生の時の同級生。

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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。

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テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。 学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない。テンタコルというのは自身で考えたヒーローネームで、「タコ」+「触手(テンタクル)」が由来である。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(こもりきのこ)とは、とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は体から様々な胞子を飛ばしてどんな場所にでも瞬時にキノコを生やす「キノコ」。いたずら好きな性格で、キノコが大好き。アイドルヒーローを目指している。ちなみに私服はロリータファッション。

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