コミック実写化に対する関係者のコメントまとめ【鋼の錬金術師など】
制作発表のたびに批判やバッシングが巻き起こるのが、人気漫画の実写化。ここでは、「鋼の錬金術師」や「銀魂」などの人気作品の実写化にあたって、作者や実写化作品のキャストが発表したコメントをまとめています。原作ファンの反応も交えながら、気になるコメント内容を紹介していきます。
◆グ・ラ・メ！～総理の料理番～
剛力彩芽主演ドラマ『グ・ラ・メ！～総理の料理番～』決めぜりふ「コンフェクション」とは？ 第1話予告公開
剛力彩芽が、主人公の女性シェフ・一木くるみを演じるテレビ朝日系新ドラマ『グ・ラ・メ！～総理の料理番～』（7月22日スタート／毎週金曜午後11：15～）
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天才女性シェフ・一木くるみ（剛力）が“総理官邸”に乗り込み、その腕一本で数々の要人・政治家たちをとりこにしていくというストーリー
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内閣総理大臣である阿藤一郎役の小日向文世、くるみを官邸に引き入れる政務担当総理大臣秘書官・古賀征二役の滝藤賢一、官邸食堂の総料理長である清沢晴樹役の高橋一生、東陽テレビ政治部の記者・立花優子役の新川優愛といった布陣が脇を固める
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原作は「信長のシェフ」「大使閣下の料理人」といった“グルメ漫画”を生み出してきた作者・西村ミツル氏が、漫画家・大崎充氏とタッグを組んだコミック
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主演の剛力さんのコメントを聞いてみましょう…
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「（原作マンガでは）ナイスバディーでスタイルがとてもいいので、そこは本当にごめんなさい」と苦笑しながら、「私もマンガが大好きなので（実写化は）気になるところです。ドラマのくるみもいいねって言ってもらえるように頑張ります」
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マンガだと画とかである程度、想像をしやすく、髪形を似せたり、洋服のイメージを持ちやすいのですが、小説原作の方が怖いです。顔や声などすべてのイメージに個人差があるので
“G7伊勢志摩サミット2016”の会場となった志摩観光ホテルを訪れ、系列ホテル初の女性総料理長として各国首脳に料理を提供した樋口宏江シェフと感激の対面を果たした
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シェフの「作ってあげる人のことを思い浮かべて『こんなものを作ってあげたいな』と思う気持ちが大事」などのアドバイスに耳を傾けた。役作りで料理を猛特訓中の剛力は、上達を誓い、「いつかアモーレ（＝愛する人）と出会ったときに、胃袋をつかめるようになりたい！！」と宣言
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左が樋口宏江シェフ
金曜ナイトドラマ「グ・ラ・メ！～総理の料理番～」｜テレビ朝日
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【毎週金曜】よる11時15分〜放送、テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「グ・ラ・メ！～総理の料理番～」番組サイト
今度の金曜ナイトドラマに高橋一生でるから皆見てよね 総料理長とか凄いぞなんなんだ 見てね予約したよ #高橋一生 #グラメ pic.twitter.com/ynojvkeUd3
— ただ みはる (@Celadon_192) 2016.07.17 06:09
西村ミツルファンとしては、じわ～っと信長のシェフ・大使閣下の料理人・グラメとドラマ化してきているのが嬉しい。
— ルリヲ🍆 (@fururusan) July 16, 2016
◆銀魂
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大人気漫画「銀魂」が実写映画化されることが正式に発表された。主人公・坂田銀時を小栗旬が演じ、脚本・監督は映画『HK／変態仮面』やドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで知られる福田雄一
パラレルワールドの江戸を舞台に抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、さらに厚い人情劇も詰め込んだ痛快エンタテインメント
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単行本の累計発行部数は5000万部を突破。06年からテレビアニメ版が放送されており、10年の長編アニメ「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」は興行収入10.7億円、13年の「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」は興収17億円の大ヒットを記録
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原作者のコメントが注目を集めました
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原作者の空知英秋は「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になります」「コケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」などとコメント
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