スティーブ・ジョブズ(2013年の映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『スティーブ・ジョブズ』とは2013年に公開されたアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの生涯を描いたアメリカ映画である。ジョブズは大学中退後にコンピューターやカリグラフィに傾倒しながらも、ゲームメーカーに就職した。親友のウォズニアックの趣味であるコンピュータに興味を持ち、はみ出し者の友人たちを集めて1976年に“アップル”を設立する。25歳にして成功を収めたが、周囲との軋轢に苦しむ。その後企業経営を省みないとしてCEOながら解雇されてしまう。独裁的な経営者としての成功と挫折を描いた物語。

『スティーブ・ジョブズ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ジョブズ「このまま一生砂糖水を売り続けたいのか、それとも私と一緒に世界を変えたいのか?」

ペプシコーラの事業担当社長をしていたジョン・スカリーをスカウトするジョブズ

アップル社を飛躍的に成長させるためにマーケティングに優れた役員を探していたジョブズは、当時ペプシコーラの事業担当社長をしていたジョン・スカリーをスカウトした。ジョブズは「このまま一生砂糖水を売り続けたいのか、それとも私と一緒に世界を変えたいのか?」とスカリーに説いた。そしてアップルのCEOとしてスカリーを迎えた。

取締役会

ある日取締役会が開かれ、ジョブズは企業経営を省みないとしてCEOながら解雇されてしまう。起業間もない頃に破格の出資を提供してくれたマイクや、アップルのCEOとして迎えたスカリーまでもがジョブズの解雇に賛成した。

ジョブズ「世の中を変えられると本気で思う人間が、世界を変えるのだから」

物語の最後はジョブズが録音ブースでスピーチをしている場面で終わる。最後にジョブズは「世の中を変えられると本気で思う人間が、世界を変えるのだから」と言った。

『スティーブ・ジョブズ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

裸足で生活

リード大学を退学し、その後も講義に忍び込んでいたジョブズは、その頃基本靴を履かずに裸足で生活していた。

アップルの由来

起業を決め、営業先へ向かいながら社名を考えるジョブズ(画像右)とウォズニアック(画像左)

ジョブズとウォズニアックは起業を決め、ドライブ中に社名を考えた。誰にでも関係のある名前でそれを見たら皆が欲しがるもの、そして電話帳で前の方に来る名前。
話し合った結果、「アップル」に決まった。

身障者用駐車スペース

身障者用スペースに駐車するジョブズ

アップル本社をカリフォルニア州クパチーノに移転し富豪になったジョブズは、車通勤をしていた。そして、毎日必ず身障者用スペースに駐車していた。

『スティーブ・ジョブズ』の主題歌・挿入歌

主題歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Steve's Theme: Main Title」

挿入歌:ジョン・デブニー「 Jobs: Think Different 」

挿入歌:ジョン・デブニー「Jobs: Hey Woz / Dawn of Computers 」

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