音街ウナ(VOCALOID)の徹底解説まとめ

音街ウナ(おとまち うな)とは、CGやキャラクターデザイン等の制作を行っている会社「エム・ティー・ケー」企画による、株式会社「インターネット」社発の音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用ボーカル音源の1種およびキャラクターである。ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID(通称:ボカロ)』に対応したボーカル音源として生まれた。声優・田中あいみ(たなか あいみ)の声をベースにボイスが作られ、後に株式会社「エーアイ」が開発した「AITalk」を用いた発話用ソフトも開発された。

音街ウナの概要

音街ウナ(おとまち うな)とは、キャラクターデザインやCG等の制作を行う株式会社「エム・ティー・ケー」により企画され、DTMなどのソフトウェアの開発・販売等を行っている会社「インターネット」が開発・発売を行った音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用ボーカル音源の1種およびキャラクターである。楽器や電子音楽器機のブランドの1つであるヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』の4機目にあたる『VOCALOID4』に対応したボーカル音源として制作された。後に後続シリーズとして、株式会社「エーアイ」開発の音声合成ソフト『AITalk』を用いた発話用ソフトウェア『音街ウナTalk Ex』の制作も行なわれた。ボイスのもととなっているのは、声優の田中あいみである。

発売日は2016年7月30日。開発・発売元であるインターネット社では、音街ウナ発売時点ですでに多くのボカロの発売が行われており、そのどれもが「歌唱だけ」を目的とせず、「より人間らしさ」を追求した声音のソフトとして制作がされている。その為、インターネット社のボカロは他の企業発のボカロと比べてわざと「人間らしい声」になるように調整がされている。音街ウナもその特徴が活かされてか、声優である田中あいみのボイスを強く再現したソフトに仕上がっている。また音街ウナ発売当時、ボイスのもととなっている田中あいみが主演を務めたアニメ『干物妹!うまるちゃん』が人気を博しており、音街ウナは「うまるちゃんの声で歌を歌わせられるボカロ」として多くのボカロユーザーから注目を集める事となった。
ソフト発売時にはデモソングとして、2016年に人気を博したボカロP 和田たけあき(くらげP)や、注目を集めつつあったボカロP ぺぺろんPによる楽曲の公開も行われ、音街ウナはその存在を強くボカロ界に知らしめていく事となる。

発売後は公式による音街ウナの生誕を記念したコンテストやインターネット社発のボカロとのライブ等が開催された他、音街ウナの被る帽子「オタマン帽」をモチーフにしたぬいぐるみ等のグッズ販売を行うサイトの開設、さらには音街ウナユーザーによる非公式オンリーイベントが開催されるなど、ソフトウェアとしてだけではなく「キャラクター」としても多くの人気を集め続けているボカロである。

音街ウナの歴史

2016年、音街ウナ誕生

発売された『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』のパッケージ。

2016年7月30日、音街ウナ誕生。キャラクターデザインやCG等の制作を行う株式会社「エム・ティー・ケー」が企画したものを、DTMなどのソフトウェアの開発・販売等を行っている会社「インターネット」が開発・発売を行う形で発売された。最初のソフト『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』は、ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』の4機目にあたる『VOCALOID4』に対応したソフトとして誕生。当時アニメ『干物妹!うまるちゃん』で主人公の土間うまる役を務め話題となっていた声優の田中あいみの声をもとに制作がされた為、「うまるちゃんの声で歌を歌わせられる」と多くのボカロユーザーから注目を浴びた。
また音街ウナのデモソングとして、音街ウナ誕生当時に楽曲「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!」を通して人気を博す事となったボカロP 和田たけあき(くらげP)、さらには長年の多くの楽曲投稿による実績からじわじわと注目を集めつつあったボカロP ぺぺろんPによる書き下ろし楽曲が公開され、音街ウナは一気にその存在をボカロ界に広める事となった。

『AItalk』を使用した音街ウナ発話用ソフトウェアの発売

『AI Talk』を用いて制作された最初の音街ウナの発話用ソフト『音街ウナ TalkEx』

ソフト発売後、次々と様々なボカロP達が音街ウナを使用したオリジナル楽曲の公開を開始。『ちがう!!!』(作:カルロス袴田(サイゼP))のようなボカロ史に名を残すミリオン達成楽曲などが生まれるようになる。
その傍らで株式会社 「エーアイ」が開発した音声合成技術ソフト『AITalk』を利用して制作された音街ウナの新たなソフト『音街ウナ TalkEx』の発売が行なわれる。発売日は2017年4月20日。『音街ウナ TalkEx』は歌唱パートの制作を目的とした『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』は異なり、入力した文章を読み上げる発話用ソフトウェアとして誕生した。文章の読み上げを目的に制作されたソフトではあるが、『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』との併用も可能となっている。その為、楽曲内に『音街ウナ TalkEx』で制作したトークボイスを入れたり、掛け合いボイスの制作を行ったりなど、音街ウナを用いた楽曲の創作幅に広がりを生み出す事となった。なお、後に『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』と『音街ウナ TalkEx』で使える200種以上の音源データが収録された追加音源ソフト『音街ウナキュートブースター』の発売も行なわれた事により、音街ウナの歌声のバリエーションはさらに豊かなものとなった。
また株式会社「エーアイ」の入力文字読み上げソフト『AItalk』シリーズの4機目にあたる『AITalk4』を採用して制作されたソフト『VOICEROID2 音街ウナ』も2020年に発売。このソフトは『音街ウナ TalkEx』のアップデート版に位置するソフトだという。さらには『AItalk4』を採用した事を機に、同じ『AItalk』を採用して制作が行なわれている株式会社「AHS」の音声合成ソフト『VOICEROID』シリーズとの互換性が持たれるようになった。その為、『VOICEROID』シリーズの製品とであれば、同じエディタ上での編集をする事が可能となり、音街ウナユーザー達のさらなる創作幅の広がりを助長したのであった。

音街ウナの「キャラクター」に注目した様々な活動展開

公式から発売されている様々な音街ウナのオリジナルグッズ。

音声合成ソフトとしての発展を遂げていく傍らで、音街ウナの「キャラクター」としての活動も展開していくようになる。公式による音街ウナの誕生を記念した楽曲・イラストコンテストの開催や、発売元であるインターネット社発のボカロ・GUMIによるライブ『SPACE DIVE!! 2020』へのスペシャルゲストとしての参加、さらには音街ウナのグッズ販売専用の通販サイトが登場したりと、公式による多くの「音街ウナ」に注目した活動が行なわれる。さらには音街ウナユーザーによる音街ウナオンリーの同人即売会の開催も行なわるようになったりと、音街ウナはソフトウェアとしてだけではなく、キャラクターとしての支持も多く集めるようになる。
また音街ウナが発売された2010年代後半あたりはボカロ界では、ボカロPやボカロ楽曲等をカバーしていた歌い手達の中にて、ボカロ曲を通してメジャーCDの発売やボカロを介さないアーティストとしてデビューをする者が多く出てくるようになってきた年であり、ボカロ曲を通してメジャーCDの発売やボカロを介さないアーティストとしてデビューをする者が続出していた。ボカロ曲を制作していた時の経験を活かし、作曲家としてアニメのOPやゲームの挿入歌などの様々な形で他アーティストへの楽曲提供をする者や、ボカロとは別にアーティストとしてのオリジナルソングの発表など様々な活動を展開する者が増え、米津玄師や須田景凪、まふまふやEveと、続々と人気アーティストが生まれていく。
そのような展開の広がりから、ボカロ音楽はさらに世間からの認知度を高めていく事となり、ネット音楽と呼ばれるジャンルの1つとして名を馳せる事となる。音街ウナの名前もこれらの流れと共に世間に広まっていく事となったのだった。

音街ウナのソフト一覧

VOCALOID4 Library 音街ウナ V4

『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』版の音街ウナ。

音街ウナシリーズの最初のソフト。2016年7月30日にダウンロード版の発売が行なわれた後、同年8月4日にパッケージ版の発売が行なわれた。
ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』シリーズの4機目にあたる『VOCALOID4』に対応するソフトとして制作された。株式会社「エム・ティー・ケー」が企画し、株式会社「インターネット」が開発・発売を行った。エム・ティー・ケーのボカロでもあり、インターネット社のボカロでもある。
声優の田中あいみの声をもとにボイスが作られた。子どものような可愛らしく甘い声を出せる「Sugar」と、力のある元気で鋭い歌声が特徴的な「Spicy」の2種類の歌声ライブラリが収録されている。『VOCALOID4』に備えられた機能「クロスシンセシス(2つの異なる歌声を一緒に使う事ができる機能)」を使うことで、2つの歌声を使ったメリハリのあるボイスの制作が可能となっている。その他にも「クロスシンセシス」同様、『VOCALOID4』に備えられている機能「グロウル(「ダミ声」、「悪声」、「がなり声」といった声のこと。 日本では「デスボイス」と言われる事もある)」の使用が行える上、ブレス素材17種と掛け声などの音声素材の収録が約140種行われており、バラエティー豊かなボイスを作り出す事が出来る。
キャラクター的な見た目は、紺色のツインテールをした10代の少女となっている。「Sugar」、「Spicy」共に着ている服は異なっており、「Sugar」はファンシーな雰囲気の、「Spicy」はロックな印象のある服を身に着けている。共通する特徴としては、ツインテールを除けば頭に被っているウナギを模した帽子「オタマン帽」があげられる。

音街ウナ TalkEx

『音街ウナTalk Ex』版の音街ウナ。

音街ウナシリーズの2つ目のソフト。発売日は2017年4月20日である。
歌唱ライブラリの制作の為に開発されたソフト『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』とは異なり、入力した文章を読み上げる発話用ソフトウェアとして開発されたソフトになっている。株式会社 「エーアイ」が開発した音声合成技術ソフト『AITalk』を利用して制作された。ナレーションなどのボイス作成を行える他、『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』のライブラリだけでは難しい楽曲内の掛け合い等の制作も行える為、音街ウナを使用した楽曲創作の幅にさらなる広がりをつける事となった。
デザインは『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』の頃よりも現実的で、日常的にいそうなキュート系のファッションを着こなした姿に変更されている。背中にはランドセルを模したような鞄が背負われており、「11歳」という音街ウナの年齢が強調されたデザインとなっている。デザインを担当したのは、イラストレーターのさいとうなおき(代表作『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』イメージイラスト)である。

音街ウナキュートブースター

『音街ウナキュートブースター』のパッケージ。

音街ウナシリーズ、3つ目のソフト。『VOCALOID4 Library 音街ウナ V4』、『音街ウナTalk Ex』にて使用できる追加音源が収録されたソフトとなっている。掛け声、裏声、エッジボイス等のライブラリに加え、音声素材7カテゴリ200種類が収録されている。それぞれのライブラリは、16bit44.1kHzモノラルと16bit22.05kHzモノラルをWAVファイルの3パターンでの収録がされており、全684ファイルの収録が行われた。
なお音街ウナシリーズには、、本作と同じような追加音源を収録した後続ソフト『キュートブースター2』と『キュートブースターZERO』が発売されている。『キュートブースター2』は、挨拶、放送、ゲーム、感情等のライブラリに加え、7カテゴリ200種類の収録が行なわれた。『キュートブースターZERO』は『音街ウナ TalkEx』に付属されたものと同じライブラリが収録されている。

VOICEROID2 音街ウナ

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