ジグソウ・キラー(ソウ)の全ゲームまとめ【SAW】

ホラー映画『ソウ』に登場するジグソウ・キラーという連続猟奇殺人犯は、作中で生死を賭けた様々なゲームを用意して、多くの人々の命を奪っている。ここでは『ソウ』の中でジグソウ・キラーが仕掛けた狂気的なゲームをまとめた。

人生を一変させた原因を作った人々を赦すことができるかなゲーム

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この作品のメインゲーム。ジェフの最愛の息子を失ってしまった原因を作った人物を赦すことができるかを試すテストを、3回行うというものだった。

事故の目撃者を赦せるかなゲーム

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交通事故の唯一の目撃者である女性。彼女が勇気をもって証言台に立てば容疑者を正当に裁くことができたのだが、そうしなかった。ジェフに課せられた1つ目のゲームは、この女性を赦すことができるのかというもの。裸で冷凍庫につなげられ、定期的に水が噴き出していく。奥にある鍵を取らなければ氷漬けになってしまうというもの。

痛い度:★★☆☆☆
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★★★☆

軽い刑しか下さなかった判事を赦せるかなゲーム

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交通事故の裁判で、軽い刑しか下さなかった判事を赦せるか、という2つ目のゲーム。腐った豚の死骸がミンチ状にされたものが延々と判事に降り注いでくる。ジェフの思い出の品が入った焼却炉のスイッチを押せば全て燃え、鍵だけが残るというもの。

痛い度:★☆☆☆☆
発狂度:★★★★★
残酷度:★★★☆☆

息子を殺した張本人を赦せるかなゲーム

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交通事故で車を運転していた医学生を赦せるかという3つ目のゲームであり、ソウシリーズ屈指の傑作装置。四肢と頭が固定された状態で、右腕→左腕→右足→左足→頭が順番に180度回転していく。解除キーはショットガンとつながっており、「自分が死ぬことで彼を救うことができるか」というもの。

痛い度:★★★★★
発狂度:★★★★★
残酷度:★★★★★

人の命を守れるかなゲーム(ネタバレ)

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3に登場した「鎖のゲーム」と「酸のゲーム」は弟子のアマンダが制作したもので、ジグソウの「ゲームをクリアすると生き残れる」という鉄則を破るものだった。それを知ったジグソウは絶望し、最後のチャンスとして誰かを生かそうという意志があるかを試すゲームを密かに仕込んでいた。

痛い度:★☆☆☆☆
発狂度:★★☆☆☆
残酷度:★★★☆☆

最後にジグソウを赦せるかなゲーム(ネタバレ)

一連のゲームを作ったジグソウをジェフは赦すことができるのか、それとも復讐の炎を燃え上がらせるのか、というジェフに課せられた最後のゲーム。破ってしまったため誘拐された娘の居場所は永遠にわからなくなり、愛する妻も死ぬハメになってしまった。

痛い度:★☆☆☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★★☆

『SAW4』

しゃべれない男VS見えない男・ハンディキャップ綱引きゲーム

「目を縫われた何も見えない男」と「クチを縫われてしゃべれない男」が、お互い全く意思疎通できないまま鎖に繋がれており、真ん中の機械に鎖が引き込まれていく。お互いの首の後ろに鍵が付いているので、どうにかして生き残ることはできるかというゲーム。

痛い度:★★☆☆☆
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★☆☆☆

執念を捨てて慎重に行動できるかなゲーム

Kazu1096s1
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@Kazu1096s1

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