ユミル(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ユミルとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の兵士。主人公エレン・イェーガーと同じ104期訓練兵団の卒業生で、そばかすと鋭い目つきが特徴の少女。打算的な性格で、世間ずれした攻撃的な言動が多い。同期のクリスタ・レンズに強い執着心を抱いており、本来ならユミルが成績上位10位以内に入るべきところをクリスタに譲ったという経緯があった。その正体は60年以上もの間壁外を彷徨っていた巨人の1人であり、偶然「顎の巨人」を継承したことで人間に戻った巨人化能力者である。

ユミルのプロフィール・人物像

身長:172cm
体重:63kg
年齢:17歳
誕生日:2月17日
CV:藤田咲

ユミルとは『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーと同じ104期訓練兵団の卒業生である。
長身で黒髪とそばかす、鋭い目つきが特徴の少女。利己的で狡猾な性格であり、人を見下したようなきつい言動が多い。また、鋭い洞察力を持ち相手の内面を見抜くことに長けている。普段は不真面目にふるまっているが能力は高く、本来ならば104期の中でも成績上位10位以内に入れるほどの実力の持ち主。しかしユミル自身の意志でその立場を同期のクリスタ・レンズに譲っている。
クリスタが自分と似た悲惨な境遇で生まれ育ったことから興味を持ち、彼女に近づくために訓練兵団に入団した。しかし共に訓練を行う中でいつしか彼女に好意を持つようになり、自分の命よりも大切な存在になっていく。
クリスタを成績10位にねじ込んだのも、彼女を安全な内地で暮らせる憲兵団に入れるためだった。しかしクリスタが調査兵団を志望したため、ユミルも彼女に伴い調査兵団への入団を決める。

正体

ユミルの正体は「顎の巨人」の能力を持つ巨人化能力者である。
元々は政治犯としてマーレ当局から「楽園送り」にされた無垢の巨人のうちの1人だったが、845年始祖奪還作戦のためにパラディ島に上陸した「マーレの戦士」マルセル・ガリアードを捕食したことにより、「顎の巨人」を継承し人間の姿に戻ることができた。
その後はウォール・マリア陥落の混乱に乗じて壁内に入り、巨人化能力者であることを隠して生き抜いてきたが、窮地に陥ったクリスタら104期を救うため自分の正体を明かす。
そしてクリスタのマーレでの保護を条件に「マーレの戦士」であるライナー達に味方するが、エレンが「座標」保持者であることを知りクリスタを壁内に置いて行く決断をする。その後はクリスタに別れを告げ、自分の意志でマーレに渡り「顎の巨人」をマルセルの弟であるポルコに継承させて生涯を終えた。

ユミルの来歴・活躍

教祖ユミル

物乞いの少女はカルト教団に拾われ「ユミル」という名前を付けられる

名も無い孤児として、物乞いをして暮らしていたユミル。しかしある日、「始祖ユミル(エルディア人と巨人の祖であるとされる少女)」を信仰するカルト教団に拾われ、「ユミル」という名を与えられた。
教祖に仕立て上げられたユミルは大勢の信徒に崇められ幸せな生活を送っていたが、ある時教団がマーレ治安当局に摘発されてしまう。ユミルを拾った男は「騙された」とすべての責任をユミルに押し付けたが、それでもユミルは教祖を演じ続けた。
結果的にユミルは民衆からペテン師として石つぶてを投げられ、マーレに反逆した罪で関係者もろとも「楽園送り」の刑に処された。「楽園送り」とは、パラディ島に送られ知性のない無垢の巨人として長い間彷徨い続ける刑である。
ユミルに転機が訪れるのは、巨人と化しておよそ60年もの月日が流れた後のことである。

「顎の巨人」継承

マルセルを喰うユミル巨人体

845年、パラディ島に存在する「始祖の巨人」を奪うため、マーレから4人の戦士達が派遣された。彼らは上陸翌日、壁から離れた場所にいたユミルと偶然遭遇し、リーダーであるマルセル・ガリアードを捕食されてしまう。
「顎の巨人」継承者であるマルセルを食ったことで、ユミルは知性を取り戻し人間の姿に戻ることができた。
その後はウォール・マリア陥落の混乱に乗じて壁内に侵入し、第二の人生を歩み始める。その際、かつて迫害の理由となった「ユミル」という名前を名乗り続けることで、ユミルは自分の運命に復讐することを決めたのだった。

クリスタとの出会い

クリスタの話を聞いたユミルは、彼女を探すために訓練兵団に入団する

壁内に入り込んだユミルは、教会などに盗みに入って日々を生き延びていた。そんなある日、ウォール教の聖職者達が「壁の秘密を知る一族」の話をしているのを耳にする。一族には直系の子がいたが、妾の子であることを理由に家から追い出され、殺す代わりに名を偽ってつつましく生きることを強制されたのだという。
自分と同じように邪魔者扱いされ、悲惨な境遇で育ったその妾の子に興味を持ったユミルは、訓練兵団に入ってその子を探すことにした。その妾の子こそが、104期のクリスタ・レンズであった。

クリスタの善行を見咎めるユミル

入団初日の夜、ユミルはクリスタに接触を図る。同期のサシャに食べ物を差し入れたクリスタの行為に対して、「お前…『いいこと』しようとしてるだろ?」と指摘したユミルだったが、自分自身もサシャをベッドに運ぶという行動に出た。その理由について問われたユミルは、「こいつに貸し作って恩着せるためだ」と答え、実際に自分とクリスタの分の水汲みなどの雑用をサシャに代行させている。

雪中行軍

ユミルはクリスタの本心を見抜く

雪山での訓練において、ユミルとクリスタ、それと同期のダズは吹雪の吹きすさぶ中遭難してしまう。体調が悪化し昏睡状態のダズを引っ張ってふもとに運ぼうとするクリスタ。しかしユミルは、クリスタは実の所ダズを助ける気がなく、ダズを道連れにここで死のうとしているだけだというクリスタの欺瞞を見破る。
ユミルは自分がクリスタを探すために訓練兵団に入団したことを明かし、自殺する覚悟があるのならその気合いを自分の運命を変えることに使えとクリスタに呼び掛ける。そして3人とも助かるためにダズを崖の下に突き落とすと宣言し、クリスタの見ていないところで巨人化してダズを崖の下に降ろした。
切り立った崖の上からロープも使わずにダズを降ろした方法を不思議がるクリスタに、ユミルは「私がその秘密を明かした時…お前は……元の名前を名乗って生きろ」と約束を交わすのだった。

調査兵団に入団

調査兵団に入団したユミルとクリスタ

ユミルが裏で動いていた甲斐あって、クリスタは成績10位で訓練兵団を卒業する。その直後のトロスト区攻防戦でもユミルとクリスタはなんとか生き延び、2人揃って調査兵団に入団する。
初めての壁外調査では「女型の巨人」捕獲作戦のため、巨大樹の森への巨人の侵入を阻む任務を命じられた。クリスタと別の班に入れられたユミルは、任務中もクリスタのことばかり気にかけていた。

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リコ・ブレツェンスカ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

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リコ・ブレツェンスカとは『進撃の巨人』の登場人物であり、駐屯兵団所属の眼鏡を掛けた女性兵士。身長156cm。体重52kgと小柄ながら班長であり、駐屯兵団ではイアン、ミタビと並ぶ精鋭である。 キッツ・ヴェールマンの部下で、巨人化したエレンを取り囲んだ兵士の一人。キッツ以上に保守的な考えの持ち主で、何度もエレンを攻撃するようにキッツに進言している。トロスト区奪還作戦ではエレンを大岩に連れていき、巨人化したエレンを守った。その際、精鋭部隊では唯一生き残り、作戦成功を知らせる黄色の煙弾を上げた。

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