【スタジオジブリ】えっ…流石に怖すぎる…最叫のジブリ都市伝説まとめ
可愛らしいキャラクターや冒険物語、懐かしさ等様々な魅力を持っている『ジブリ』作品。しかしその人気の裏で作品にまつわる恐怖の都市伝説や噂話なども実に多岐にわたっている。ジブリ作品にまつわる噂話や恐怖の都市伝説をまとめて紹介する。
節子の死因
節子の死因は、多くの方が栄養失調だと思っていると思いますが、よくよく考えると、それには矛盾が生じてしまうのです。
清太の方が体も大きく、節子より物を食べていないので、むしろ清太の方が先に亡くなってしまうはずなのです。
では何故節子が先に亡くなってしまったのか。
そして、彼女の死因は何だったのか。
節子は2度、作中で目に違和感を覚えているのですが、空襲の後に降る黒い雨が、目に入っているのです。
そして、あせもの療養として、海で患部を塩水に付けていました。
結果、このような伏線により、節子の死の真因は、軍需工場の出火から生まれた有害物質を含む黒煙の雨粒を左目に受け、体内に取り込んだ事によるものだと考えられるのです。
悪夢は繰り返される
本作品の冒頭、清太の遺体が駅にある部分から始まり、清太の声で"昭和20年9月21日夜、僕は死んだ"と流れます。
つまり、清太の走馬燈として作品が進行していくわけです。
そして、作者である高畑勲監督の発言にも注目すると、『清太と節子の幽霊を登場させているんですが、このふたりの幽霊は、気の毒なことにこの体験を繰り返すしかないわけです。(~中略~)
人生のある時期を繰り返し味わい返して生きるということは、非常に不幸なことだと思うんです。』
この発言に出てくる、『この体験を繰り返すしかない』という一文。
作者も、悪夢を繰り返す事を認めているのです。
過去に起こってしまった戦争という負の遺産は、消して消え去ることのない、繰り返される悪夢であるという事を、世間に訴えかけたかったのでしょうか?
出典: d.hatena.ne.jp
天空の城ラピュタ
監督である宮崎の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品である。製作は徳間書店。高畑勲の映画『柳川堀割物語』の製作遅延により資金調達に追われた宮崎が、徳間書店の鈴木敏夫に相談したことから企画が立ち上げられ、この映画をきっかけに設立されたスタジオジブリ制作映画の1作品目となった。
バルスの語源
ラピュタを見たことはないけど、バルスは知ってるという人は、案外多いらしいんですよね。
それだけ有名なこの言葉ですが、実は由来があるというのはご存知でしょうか?
バルスと言えば、ラピュタの破滅の呪文として知られています。
この言葉をパズーとシータが発した後、ラピュタ城は崩れ落ちていきます。
そして、無事ムスカたちを討伐する事に成功するわけですが、この言葉の意味については、本編でも説明されていませんよね。
出典: poipoi01.com
諸説あるのですが、一番有力な説は、トルコ語の”bans(バルシュ)”と言われており、和訳すると『平和』という言葉になります。
”破滅”の後に”平和”を築くという意味で使われてると解釈すれば、物語との辻褄があってきますよね。
ムスカの末路
ラピュタの悪者といえば皆さんご存じムスカ大佐ですが、彼は「目がぁ~目がぁ~!」って言ったっきり、どうなったのか分かんないですよね。
実は、ラストシーンに彼の末路の描写があるんです。
というのも、彼の生死が明らかに確認できる一コマが存在します。
それがこちらです。
出典: zatsu-gaku.com
赤丸で囲まれた所にいるのがお判り頂けるでしょうか?
彼はラピュタの崩壊後、ちゃんと一緒に落下しているんです!=彼はおそらく亡くなったと思われます。
ムスカはどうなったかモヤモヤしていたので、これを見て安心ですね。
幻のエンディング
通常のエンディングに加え、もう一つの幻のエンディングが存在するという噂があります。
パズーがシータの故郷へと彼女を送り届け、握手を交わして別れて終わるというもの。
ジブリもそのような内容のモノは製作しておらず、TVに放映されたビデオ記録にもそれは残っていないそうです。
未だに真相の分からない謎の多いお話です。
千と千尋の神隠し
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目次 - Contents
- 目次
- スタジオジブリ 最叫都市伝説
- となりのトトロ
- サツキとメイ死亡説
- 狭山事件との関連性
- 不吉な後日談
- その他細かい話
- 風の谷のナウシカ
- 舞台は火星だった?
- ナウシカは人造人間
- 監督はラストを考えていなかった?
- オームの鳴き声は布袋寅泰のギター!?
- ハウルの動く城
- ジブリ作品になる予定ではなかった?
- 改変されすぎた内容
- 城が動いている理由
- 耳をすませば
- 天沢聖司 ストーカー説
- 天沢聖司は犯罪者
- 本作品は自殺を誘発
- 猫の恩返し
- 作者は「耳をすませば」主人公の月島雫
- パンダコパンダ
- 過去から未来へと引き継いだモノ
- 崖の上のポニョ
- 天国へ続くストーリー
- ナンバープレートの謎
- ゲド戦記のアンサー
- 放送禁止作品認定?
- 魔女の宅急便
- ジブリ最後の作品だった!?
- 利権問題
- キキに途中で起こった異変の"理由"
- ジブリの法則・魔女の宅急便伝説
- バイトの老婆と家政婦の関係
- 紅の豚
- ポルコ・ロッソはただの豚だ
- 飛行機にモデルがあった!!
- 賭けの結果
- 未来少年コナン
- レプカの先祖
- ゲド戦記
- 監督の情熱と壮絶な争い
- 父親を殺すシーンは吾郎監督の深層心理
- もののけ姫
- 税金対策
- タイトル候補の話
- コダマの正体
- カヤの正体
- タタラ場の秘密
- ラストは全員亡くなっている
- 風立ちぬ
- かぐや姫の物語と一緒に公開しなかった理由
- "の"の法則
- 堀越二郎とUFO
- 平成狸合戦ぽんぽこ
- 作中のキャラクターは歴代自民党幹部をモチーフにしている
- 話のモデルは戦後の日本
- 借りぐらしのアリエッティ
- やっぱり鬱エンドだった!?アリエッティのその後と翔の末路
- 火垂るの墓
- 再放送されなくなった理由
- 節子の死因
- 悪夢は繰り返される
- 天空の城ラピュタ
- バルスの語源
- ムスカの末路
- 幻のエンディング
- 千と千尋の神隠し
- 油屋はソープランドだった!?
- 北朝鮮の拉致問題がモチーフ?
- 電車
- その他細かい話
- 全てはこの世の規則に則り…
- !!!最後に!!!
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