v flower(VOCALOID)の徹底解説まとめ

v flower(ぶい ふらわ)とは、ボカロを中心とした次世代のアーティストの発掘育成を行っているレーベル「ガイノイド」から発売されている音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用ボーカル音源の1種およびキャラクターである。ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID(通称:ボカロ)』に対応したボーカル音源として生まれた。キャラクター名は「flower」。愛称は「花ちゃん」。ロックに特化したパワーのある中性的な女性ボイスのボカロとして制作された。音声提供者は非公開にされている。

v flowerの概要

v flower(ぶい ふらわ)とは、芸能プロダクション・プロモーター・テレビ番組制作プロダクションである「吉本興業」の子会社の株式会社「ガイノイド」から発売されている音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用のボーカル音源の1種およびキャラクターである。楽器や電子音楽器機のブランドの1つであるヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』シリーズの3機目にあたる『VOCALOID3』に対応したボーカル音源であり、メロディと歌詞を入力し、音源に歌わせる仕組みとなっている。後続のシリーズには、『VOCALOID3』の後継機『VOCALOID4』や株式会社「エーアイ」が開発した合成音声読み上げソフト『AITalk』を用いて制作されたv flowerも存在する。

略称は「flower」、ファンからの愛称は「花ちゃん」となっている。発売日は2014年5月9日。発売当初はダウンロード版での販売のみが行われていたが、約2ヶ月後の7月16日にパッケージ版の発売が始まった。なお発売日とv flowerのデビュー日(オリジナル・デモソングによるボイスの公開)は別日となっており、発売の約1ヶ月前の2014年4月17日がv flowerの正式なお披露目日となっている。音楽ユニット「HoneyWorks」のオリジナル楽曲「Inokori Sensei」でデビューした。「Inokori Sensei」は後に「イノコリ先生」に曲名が改名され、MVがニコニコ動画・YouTubeで公開された。

公式サイトによると、v flowerは「クーデレ(「クールにデレデレする」の略)」な少女キャラクターである事が明かされている。実際に公式から公開されているイラストも皆、クールな雰囲気のある表情のキャラクターとなっている。なお、v flower本人が運営している(という体の)Twitterアカウントでは、非常に明るく元気溌剌とした雰囲気のあるツイートが多く見られている。「クーデレ」の特徴として、「普段はクールだが、気を許した人にだけはデレる」というものがある。その特徴から推測するに、Twitterでのv flowerの様子は、「気を許した人(ファン)」の前ではデレる事ができる少女であるという風に捉えられなくもないだろう。

ボカロ界において代表にあたるソフト『初音ミク』にも負けず劣らずの使用率を誇るソフトであり、「価格ドットコム」などの通販サイトにても、ソフト(ボカロのみ)売上ランキングの上位に君臨している。ボカロ界に欠かせないソフトおよびキャラクターの1人である。

v flowerの歴史

2014年、v flower誕生

『v flower パッケージ版』のパッケージ。

2014年、v flower誕生。ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』シリーズの当時の最先端にあたった『VOCALOID3』を用いて制作された。ロックに特化したパワフルかつ中性的な歌声を持つ女性ボカロとして、株式会社「ガイノイド」から発売された。発売が開始される1ヶ月前に、ボカロ界の人気音楽ユニット「HoneyWorks」によるオリジナル・デモソング「Inokori Sensei」が発表され、「中性」という言葉通り、男性にも女性にも取れる不可思議な鼻にかかる歌声であった事が話題を呼ぶ事となる。2007年代に登場した少年ボイスのボカロ・鏡音レンに近しいボイスだという意見も出るが、レンにはない女性らしい声音が感じられる事も確かで、動画を視聴したユーザーの間では様々な意見交換が行われた。
またこれまでのボカロは皆、その歌声のもととなった音声提供者の存在が公開されてきたが、v flowerはその情報を『非公開』という形で発表した。様々な推測が、ウェブ上の掲示板などにて飛び交うも公式から音声提供者に関する情報が公開される事は一切なかった。その事もまた話題を呼び集め、人々から注目を浴びる事となる。

後続シリーズの登場、ソフトウェアとしての発展

2015年に発売されたソフト『v4 flower』の先行発売に関する告知。

これまでにない中性的な歌声が功を為したのか、v flowerは発売後、即座に多くのボカロP達による楽曲の制作・公開が行われた。電ポルPやみきとPなどの有名ボカロPもこぞって使用した事からか、v flowerの存在は多くのボカロファン達の目に留まり、その認知度を徐々に拡大していく。他のボカロには出せない「中性的」な歌声を持ったボカロとして重宝されるようになっていき、次第に「ロック」以外のジャンルでもv flowerを使った楽曲を発表する者が増えるようになる。

そんななか、2015年7月16日にv flowerは新たなソフト『v4 flower』を発売する。『v4 flower』は、『VOCALOID3』の後継機にあたる『VOCALOID4』を用いて制作されたソフトとなっている。ソフトとしての向上はもちろんの事だったが、キャラクターデザインも大幅に変更されたものが発表された。女性キャラクターとして女性らしさが残っていた『v flower』の頃とは異なり、少年のようなボーイッシュな見た目に様変わりし、v flowerユーザーを驚かせる事となった。しかし新たな姿に生まれ変わったv flowerは人々から受け入れられ、『v flower』の頃となんら変わらない人気を誇示し続ける。さらには、『v4 flower』発売から2年後の2017年12月1日に、約300種の『v4 flower』のボイス素材が追加要素として発売され、歌声のバリエーションに大きな広がりが生まれた事からv flowerユーザーを歓喜させた。

2020年4月30日には、新たなv flowerソフト『ガイノイドTALK flower』が誕生する。本ソフトは、これまでの「歌唱」を目的に制作されたソフト達と異なり、打ち込んだ文章を読み上げる機能を持った「テキスト読み上げソフト」として発売が行われた。ソフトのもととなっているエンジンは、株式会社「エーアイ」が提供している合成音声読み上げソフト『AITalk』。これにより歌唱以外にも様々なv flowerのボイスの制作が行えるようになり、v flowerはソフトウェアとしてのさらなる発展を遂げる事となった。

2018年、初のDJライブが開催される

2018年に開催されたv flower初の公式イベント『v flower DJ NIGHT』の告知画面。

人気ボカロソフトおよびキャラクターとして、ボカロ界にその頭角を現してきたv flower。その人気が高じた結果、v flower誕生から4年が経った2018年、ついに初のv flower公式ライブ『v flower DJ NIGHT』が行われる事となる。
東京渋谷区のライブハウス「恵比寿Creato」を会場に開催され、当日はステージ上に準備されたLEDスクリーンにv flowerが映し出される形での演奏が行われた。ステージの上にはv flower以外にも、v flowerを用いた名曲を生み出してきたボカロP達が演奏者として参加をし、v flowerファンを大いに盛り上がらせる事となった。またこの様子はニコニコ動画を通して生中継もされ、当日会場に行けなかった全国様々な場所にいるv flowerファンにもその光景が届けられる事となり、v flower史上最大級の盛り上がりを見せるイベントとなった。
それから3年後の2021年には、v flowerの誕生7周年目を祝う企画として、ボカロ専門の音楽レーベル「KARENT」が『v flower 7th Anniversary特集』の公開を行った。v flowerの楽曲制作を行ってきた人気ボカロP達の大ヒットナンバーから書き下ろしの新曲まで、様々なv flowerソングを特集した企画となっており、様々な音楽ダウンロードサービスやストリーミングサービスでの配信も行われる事となった。
ソフトウェアとしての発展も遂げる傍ら、徐々に増えつつあるv flowerという「個」に焦点を当てたイベント達。それはv flowerの人気がまだまだ留まる証拠だといえる。こうしてv flowerは、ボカロ界を盛り上げていくに欠かせない、ソフトウェアおよびキャラクターとして発展を続けていくのであった。

v flowerのソフト一覧

v flower

『v flower』版のv flower。

v flowerシリーズ最初のソフト。略称は『flower』、ファンからの愛称は『花ちゃん』である。発売日は2014年5月9日。ダウンロード版での発売が行われた後、同年7月16日にパッケージ版の発売が行われる事となった。ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』シリーズの3機目『VOCALOID3』をもとに制作された音声合成ソフトとなっている。ボイスのもととなる音声の提供者は非公開である。
ロックに特化したパワーのある中性的な女性ボイスを売りにしたボカロとなっており、スローテンポのロックに対応した控えめな女性のトーンと、ハイテンポなロック向けの重いトーンのボイスを兼ね備えた歌声に仕上げられている。
外見は、黒メッシュの入った白髪の長髪が特徴の少女キャラクターとなっている。髪は頭の上の方で1つに結びまとめられており、パイナップルの葉のような広がり方をしている。黒が基調のパンクな印象のあるスカート衣装を身に着けている。イラストレーターのろこる(代表作:楽曲「ロキ」(作:みきとP)のMV)のキャラクターデザインを原案に、イラストレーター・ヤマコ(音楽ユニット「HoneyWorks」所属)がイラスト制作を担当した。

v4 flower

『v4 flower』版のv flower。

v flowerシリーズの2つ目にあたるソフト。発売日は2015年7月16日であるが、その4日前に池袋にて開催されたボカロ専門の同人即売会『THE VOC@LOiD M@STER 32』にて、先行販売が行われた。ヤマハの音声合成システム『VOCALOID』シリーズの4機目として制作された『VOCALOID4』に対応した音声合成ソフトとなっている。
『VOCALOID』シリーズの新たなシステム『VOCALOID4』の機能に合わせてのソフトウェアとしての向上はもちろんの事、ボカロキャラクターとしての外見も大きく変更された事により、多くのv flowerユーザーを驚かせる事となった。「女性」らしさを残していた初代『v flower』とは異なり、ボーイッシュな方向に全振りしたキャラクターとして生まれ変わっている。キャラクターデザインは、ボカロ楽曲のPV制作を多く務めている事で有名なイラストレーター兼動画師の△○□×(みわ しいば)。
なお発売から2年後の2017年12月1日に、約300種の『v4 flower』のボイス素材が追加要素として発売された。ダウンロード限定での購入仕様となっている。無料でダウンロードできるお試し版も存在している。

ガイノイドTALK flower

『ガイノイドTALK flower』版のv flower。

v flowerシリーズの3つ目にあたるソフト。発売日は2020年4月3日である。
本ソフトは、それまでの歌唱メインの合成音声ソフトとは異なり、打ち込んだ文章を読み上げる機能を持った「テキスト読み上げソフト」として発売がされたものとなっている。株式会社「エーアイ」が提供している合成音声読み上げソフト『AITalk』を用いての制作された。専用の画面に文章を打ち込めば、v flowerのパワーのある中性的な女性ボイスでもって、様々なテキストを読み上げてくれるようになっている。
キャラクターデザインは、『v4_flower』のデザインも務めたイラストレーター兼動画師の△〇□×が行った。『v4_flower』で誕生したボーイッシュさは残しつつ、全体的にもう少し女性らしさも感じられるデザインに変更されている。髪も初期の『v flower』ほどではないが、少し伸びている。

v flowerの活動経歴

1215chika
1215chika
@1215chika

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