GUMI(VOCALOID)の徹底解説まとめ

GUMI(ぐみ)とは、DTMなどのソフトウェアの開発・販売等を行っている会社「インターネット」から発売されている音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用ボーカル音源の1種およびキャラクターである。ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID(通称:ボカロ)』に対応したボーカル音源として生まれた。正式名称は『Megpoid』であり、GUMIは愛称。声優兼歌手の中島愛(なかじま めぐみ)の声をもとに、「人間らしいボイス」を目指して制作されたボカロとなっている。

GUMIの概要

GUMI(ぐみ)とは、DTMなどのソフトウェアの開発・販売等を行っている会社「インターネット」から発売されている音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用ボーカル音源の1種およびキャラクターである。正式名称は『Megpoid』であり、GUMIは愛称。楽器や電子音楽器機のブランドの1つであるヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』に対応したボーカル音源であり、メロディと歌詞を入力し、音源に歌わせる仕組みとなっている。

発売日は2009年6月26日。当時発売されていたヤマハの音声合成システム『VOCALOID』シリーズの2機目であった『VOCALOID2』を用いて制作された。GUMIが制作された時点でインターネット社には、ボカロ・がくっぽいど(キャラクター名:神威がくぽ)がすでにおり、GUMIは神威がくぽに続く、インターネット社2つ目のボカロであった。神威がくぽを含め、インターネット社のボカロは従来の「歌唱だけ」を目的としたボカロソフトとは異なり、「より人間らしさ」を追求した声音のソフトとして制作がされている。GUMIもその例に漏れず、ボイスのもとである声優兼歌手の中島愛(代表作:『マクロスF』ランカ・リー役)の声を忠実に再現する事を目指して作られた。

またGUMIが生まれた頃、2007年に誕生したボカロ・初音ミクをきっかけにネット界にてボカロブームが巻き起こっている最中だった事から、新たなボカロとして誕生したGUMIは発売前から多くのボカロユーザーに注目されるボカロとなった。発売後は、初音ミクなどの代表的なボカロ達にも負けない人気を見せ、「十面相」(作:YM)や「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」(作:家の裏でマンボウが死んでるP)などのボカロ史に名を残す名曲を次々と歌唱していく事となる。さらにヤマハの『VOCALOID』シリーズの3機目にあたるシステム『VOCALOID3』を使用した新たな歌声ライブラリの制作や、英語対応のソフト、文章読み上げ用のソフトなど、様々な後続シリーズが誕生。ライブ展開や缶バッジなどのグッズ販売に加え、GUMIの楽曲のみを集めたPSP用音楽ゲーム『Megpoid the Music』も発売されたりと、ソフトウェアとしてだけではなく、GUMIという「キャラクター」としての側面でも様々な活動展開を続けているボカロである。

GUMIの歴史

2009年、GUMI誕生

最初に発売された『Megpoid』(GUMI)のパッケージ。

2009年6月26日、GUMI誕生。ヤマハの音声合成システム『VOCALOID』シリーズの2機目であった『VOCALOID2』に対応した、音声合成ソフトとして誕生した。開発元は株式会社「インターネット」。この時点でインターネット社には男性ボイスのボカロ・神威がくぽが既に存在しており、GUMIは神威がくぽに続くインターネット社2つ目のボカロとなっている。
インターネット社いわく、「歌唱」だけを目標として制作されてきたボカロの代表的なソフトおよびキャラクターである『初音ミク』等の従来のボカロ達と異なり、GUMIは「より人間らしい」ボイスを目標に制作されたという。これは神威がくぽにも当てはまる目標であり、神威がくぽ・GUMI共にインターネット社のボカロは、ボイスのもととなった人間の声を忠実に再現する事を目指す形で作られている。
なおGUMIの声のもととなったのは、声優兼歌手の中島愛である。GUMIのデモソングとして中島愛の楽曲が使用されたり、初回特典購入として中島愛のブロマイドが同梱されるなど、GUMIとしてというよりは「中島愛の声を持ったボカロ」として売り出されている印象が強い商品展開が行われる事となった。
また当時、ネット界では2007年に誕生した『初音ミク』が生み出したボカロブームが巻き起こっている最中であり、GUMIはその旋風に巻き込まれる形で人々から人気を得ていく事となる。次々と有名なボカロP達がGUMIを使用した楽曲を投稿するようになり、GUMIは初音ミクにも負けない人気を確立させていく。

次々と登場していく、後続シリーズ

後続シリーズとして発表され続けた『Megpoid』(GUMI)のデザイン達。

2009年の発売以降、GUMIは次々と後続ソフトの販売を開始する。2011年10月、ヤマハが新たに開発した『VOCALOID』シリーズ3機目にあたるシステム『VOCALOID3』に対応したソフトを発売。『VOCALOID3 Megpoid』と名付けられたこのソフトは、「Power」、「Sweet」、「Whisper」、「Adult」の4種類の歌声ライブラリが存在し、それぞれ個別のパッケージでの販売が行われた。これまでのボカロにも、このような複数の歌声ライブラリを持ったソフトが存在するが、2011年時点でそれぞれを個別パッケージで売り出しているのはGUMIぐらいであった(後に神威がくぽが、GUMIと同じく『VOCALOID3』に対応した複数の歌声ライブラリを個別パッケージで発売している)。ライブラリ毎に、GUMIのイラストも新調され、突然現れた4人のGUMI達にユーザー達は驚かされる事となった。
さらに2012年3月に、最初に売り出したソフト『Megpoid』のボイスを『VOCALOID3』対応用に調整し直したソフト『Megpoid Native』が発売。それから約1年後の2013年2月には、英語に対応したソフト『Megpoid ENGLISH』も発売された。次々と発売されるソフトにより、GUMIの歌唱力は大幅な進化を遂げていく事となる。また新たなGUMIが発売される度に、次々と新たなGUMIの歌声に対応した楽曲が公開されていくようになり、「ECHO」(作:音楽ユニット「CIRCRUSH」)や「フラジール」(作:ぬゆり)などのボカロ史に残る名曲を生み出していく事となるのだった。

GUMIの歌唱楽曲がNHK「みんなのうた」で放送される

NHK「みんなのうた」で放送されたGUMIの歌唱楽曲「少年と魔法のロボット」(作:40mP)のMV。

音声合成ソフトとしての進化をGUMIが続ける中、2013年8月、ボカロ界に大きな衝撃をもたらす事件が起こる。GUMI歌唱の楽曲「少年と魔法のロボット」が、NHKの音楽番組「みんなのうた」で放送される事となったのだ。
楽曲の制作者は「シリョクケンサ」や「キリトリセン」などの楽曲で有名なボカロP 40mP。自分の声に自信が持てない歌の好きな少年が、自分の代わりに歌ってくれる魔法のロボットに己の歌を託すといった物語を歌った楽曲となっている。放送が行われた期間は2013年8月~9月。「みんなのうた」でボカロ歌唱楽曲が公開されるのはこれが初めての事であり、地上波初のボカロ楽曲の放送という事でボカロ界に大きな衝撃を与える事となった。
放送期間終わり間近の9月27日には、ニコニコ動画・YouTubeでの動画公開も行われた。「みんなのうた」では歌いきれなかった個所を補ったフルバージョンでの楽曲公開となっており、イラストレーター・たまによる楽曲展開に合わせた可愛らしい漫画風MVつきでの公開となった。
なお、放送期間終了後も多くの反響を得た事から、2013年10月~11月にも「お楽しみ枠」という形で再放送が行われた。以降も定期的に、お楽しみ枠やリクエストソング枠として放送が行われており、ネットの枠を超えて多くの人々から愛される楽曲となっている。

広がり続けるGUMIの活動展開

2020年に開催されたイベントプロジェクト『SPACE DIVE!! 2020』に関する告知画像。

音声合成ソフトとしての進化やボカロ界に衝撃を与える出来事など、音声合成ソフト・ボカロとして様々な活躍を見せ続けるGUMI。その傍らで音声合成ソフトとして以外にも、キャラクターとしての活動展開も多く行なわれている事が判明している。
人気音楽アーケードゲーム『グルーヴコースター』とのコラボイベントやGUMI生誕10周年を祝うライブの開催、さらには缶バッジや携帯ケース、ラバーマスコットなどのグッズ販売など、GUMIというキャラクターに注目した企画がいくつも展開されている。なかでもGUMI発売の翌年から開始された、GUMIの誕生日を祝うイベント『GUMI誕生祭』は数あるGUMIイベントの中でも長い歴史のあるイベントだといえるだろう。このイベントはGUMIユーザー達による非公式企画であり、当初はニコニコ動画内でのGUMIに関わる動画を投稿するだけのものであった。だが2012年、2013年、これまでの企画に参加してきた有志達(GUMIユーザー)により、ついにコンサートという大規模な内容を行うイベントにまで成長した。2012年のコンサートはニコニコ動画で生中継され、2013年のライブは昼夜2部構成の大きなコンサートとなった。GUMIが多くの人々から支持を得ているボカロキャラクターである事がわかるイベントだといえるだろう。
さらに2011年頃から、「ボカロ小説」と呼ばれる小説ジャンルが流行りだす。「ボカロ小説」とはボカロ音楽を原作に作りあげられた小説のことである。誕生当初は1冊完結型が多かったが、次第に『カゲロウプロジェクト』のような同世界観で作られた複数の楽曲で構成されている『楽曲シリーズ』系をもとにした、長いシリーズものも作られるようになる。そのなかにはGUMIが歌唱が歌唱した楽曲が原作となったものも存在しており、ボカロP 40mPによる楽曲「シリョクケンサ」や、Kemuによる楽曲「人生リセットボタン」など、数多くの楽曲の小説化が行なわれた。
これらのボカロジャンルの展開は、その後も進化を遂げていき、小説化のみならず漫画化やアニメ化、コミカライズ化やアニメ化、さらには舞台化なども行われ、ボカロは世間の人々の関心をどんどんと集めていく事となる。
またボカロPやボカロ曲等をカバーしていた歌い手達の中から、ボカロ曲を通してメジャーCDの発売やボカロを介さないアーティストとしてデビューをする者が続出。ボカロ曲を制作していた時の経験を活かし、作曲家としてアニメのOPやゲームの挿入歌などの様々な形で他アーティストへの楽曲提供をする者や、ボカロとは別にアーティストとしてのオリジナルソングの発表など様々な活動を展開する者が増え、米津玄師や須田景凪、まふまふやEveと、続々と人気アーティストが生まれていく。
そのような展開の広がりから、ボカロ音楽はさらに世間からの認知度を高めていく事となり、ネット音楽と呼ばれるジャンルの1つとして名を馳せる事となる。GUMIの名前もこれらの流れと共に世間に広まっていく事となったのだった。

GUMIのソフト一覧

Megpoid

『Megpoid』版のGUMI。

『Megpoid』最初のソフト。発売日は2009年6月26日である。ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』シリーズの2機目にあたる『VOCALOID2』をもとに作りあげられた。開発元は株式会社インターネットである。
ボイスは声優兼歌手の中島愛の声をもとに作られた。歌唱パートを制作する事を目標に作られてきたこれまでのボカロ達と異なり、いかに「人間らしい声」を作れるかを重視しながら制作されたボカロとなっている。使用時の推奨テンポは60 - 175BPM、推奨音域はF2 - A4。
キャラクター的な見た目は、黄緑色の髪が特徴的な少女となっている。なぜかショートカットに勘違いされる事が多いが、実はミディアムロングである。もみ上げは鎖骨に届くほどあり、後ろの髪も肩より下の位置まで長さがある。足が長く、胸が実は隠れ巨乳であるなど、非常にスタイルのよい少女キャラクターに仕上げられている。オレンジと黄色と緑の3色を基調としたデザインの服を着ており、モチーフカラーも黄緑、黄色がある。「少女」というキャラクター性を意識してか、ピンク色がモチーフカラーとしてあげられる事もある。腰のベルトは、ヤマハの電子楽器『TENORI-ON』をイメージして制作された事が明らかになっている。
デザインを担当したのは漫画家のゆうきまさみ(代表作:『究極超人あ〜る』)。

VOCALOID3 Megpoid

『VOCALOID3 Megpoid』のGUMI達。本作は複数の種類の歌声ライブラリが存在しており、各ライブラリに合わせてGUMIが存在する。上左が「Whisper」、上右が「Adult」、下左が「Power」、下右が「Sweet」のGUMIとなっている。

Megpoidシリーズの2つ目にあたるソフト。発売日は2011年10月21日である。当時のヤマハ『VOCALOID』シリーズの最新作であった『VOCALOID3』をもとに制作されたソフトとなっている。略称は『V3GUMI』である。
本ソフトは4種類の歌声ライブラリ(「Power」、「Whisper」、「Adult」、「Sweet」)が作られたソフトとなっており、発売当初は各ライブラリごとに個別のパッケージが作られる形で売り出された。オレンジのジャケットの着用や白と赤のゴーグルがつけられている事など、基本的な服装は変わりないが、足元のブーツがロングのものとショートのもので別れていたり、上着が着崩す形で着用されていたりなど、細かい個所に違いが存在する。表情も各ライブラリの歌声の質にあったものになっており、たとえばパワフルな声が出せる「Power」は活発そうな笑顔に、大人っぽい感情を抑えたボイスが作れる「Adult」では大人っぽい雰囲気の笑みを浮かべたGUMIが描かれている。後に全てのライブラリを同梱した『VOCALOID3 Megpoid Complete』や音楽制作ソフト『VOCALOID3 Editor』を同梱したスターパック版の販売などが行なわれた。
なおインターネット社いわく、開発段階では個別のパッケージでの売出しは予定していなかったとのこと。元々は最初のソフトの声のバリエーションを増やす為の、追加音源ソフトとしての開発が進められており、使用エンジンも『VOCALOID3』ではなく、『VOCALOID2』の予定であったという。だが開発中に『VOCALOID3』が生まれた事から、『VOCALOID3』用に開発がやり直され、4種類のパッケージに別れての発売となった。

Megpoid Native

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