IA(VOCALOID)の徹底解説まとめ

IA(いあ)とは、音楽や映像、ソフトウェア等の企画・開発・販売を行っている会社「1st PLACE」から発売されている音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用ボーカル音源の1種およびキャラクターである。1st PLACE所属のアーティスト・Lia(りあ)の声をもとに制作された。音声合成ソフトである他、1st PLACE所属の「バーチャルアーティスト」としてバーチャル空間プロジェクト「仮想惑星HABINA」に携わるなど、様々な活動を展開している。

『IA ENGLISH C -ARIA ON THE PLANETES-』版のIA。

IAシリーズ、4つ目のソフト。通称、『IA ENGLISH C』。発売日は2018年6月29日である。
前作『IA Talk -ARIA ON THE PLANETES-』と同様に『CeVIO Creative Studio』をもとに制作された英語対応の歌唱ライブラリとなっている。搭載されているボイスは、流暢な英語での歌唱を重視したボイス「Natural」と、力強い表現力を備えたボイス「Powerful」の2種類である。また本作はCeVIO初の英語対応の歌唱ライブラリともなっている。
キャラクター的な容姿は、前作『IA Talk -ARIA ON THE PLANETES-』の時と変わらない。ただし、それまでイラストで制作されてきたキャラクターデザインが、本ソフトに限り3Dモデルで制作されている。

CeVIO AI IA TALK -ARIA ON THE PLANETES-

『CeVIO AI IA TALK -ARIA ON THE PLANETES-』版のIA。

IAシリーズ、5つ目のソフト。発売日は2021年3月12日である。
CeVIOが開発したソフト『CeVIO AI』をもとに制作されたIAのトークライブラリ。『CeVIO AI』はAI技術を用いて、声質、癖、喋り方をリアルに再現した新世代の音声創作ソフトウェアとなっている。これにより、『IA Talk -ARIA ON THE PLANETES-』よりも、より人間の声に近しいボイスの制作が行なえるようになった。また操作性も簡単なパラメーターの設定のみと、非常に扱いやすいものになっている。
キャラクター的なデザインとしては、服装に大幅な変化が行なわれている。これまでのものがパンクな雰囲気の服装だったのに対し、本ソフトではピンクを基調としたブレザー型の制服に一新。足元も黒色の靴下が白色のハイソックスへ、ブーツだった靴も学生らしさを意識したピンクと茶色の厚底ローファーに変更された。全体的にキュートな雰囲気のデザインに仕上がっている。

IAの活動経歴

ボカロには、様々なライブ・フェスイベントが存在する。この項目に記載されているもの以外にも、企業が関わる大きなイベントからボカロP等のボカロユーザーやファンによる個人主催でのイベント・ライブ等が多く開催されている。

THE VOC@LOiD M@STER

『THE VOC@LOiD M@STER(略称:ボーマス)』は、同人イベント情報サイトのケットコムにより都内を中心に開催されているボカロ専門の同人即売会である。
名前の由来は、人気アイドル育成ゲーム『THE IDOLM@STER』をもじってつけられた。元は2007年11月に複数のジャンルの同人オンリーイベント『スキマフェスティバル』内で開催されていたイベントの1つであった。その後、単独開催を定期的に行うようになり、2012年からは株式会社ドワンゴ主催の『ニコニコ超会議』内でも行われるようになった。
ボカロPや歌い手、弾いてみた等のボカロ関連の動画をあげているユーザー達による同人音楽CDの販売に加え、ボカロファンによる同人誌やグッズの販売、コスプレといったものも行われている。関連企業の出店も行われており、2010年2月に行われたボーマスでは会場内にステージを設け、参加者によるライブを行うイベント『Live Special』も行われた。

PARTY A GO-GO

2015年に開催されたIAのワールドツアー。日本(東京)に加え、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、上海、香港、コスタリカの全7都市で開催された。さらにライブの光景を映画館で上映会も世界100都市で行われており、延べ2万人を超える動員数を記録した事が判明している。
2017年1月にライブの集大成として、東京公演の様子を収録したDVD・Blu-ray『IA/1st Live Concert in Japan “PARTY A GO-GO』が発売された。IA自身のライブ出演に加え、ボカロP 石風呂や歌手・ONEなどの1st PLACE所属のアーティスト達との共演や、RSC MASAMI STUDIOキッズダンサーによるパフォーマンスとのコラボレーションなども行われ、様々な豪華ゲストが出演するライブとなった。

IA MUSICAL & LIVE SHOW “ARIA”

IA主演のライブエンタテイメントショー。2019年1月26日、27日の2日間で開催された。昼、夜2部公演の計4公演が行われ、1000人以上の観客を動員した。
ショーの名前にも使用されている「ARIA」は、IAの故郷とされる惑星の名前であり、本作は惑星ARIAと地球を舞台とした物語が展開されるショーとなった。ショーのテーマは「ヴァーチャルとリアルの共演」。「五感で体験する新しいスタイルのライブエンタテイメントショー」として、放香器を用いりライブと連動して香りを漂わせる演出が行われた。また会場となった「DMM VR THEATER YOKOHAMA」は、映像にリアルな奥行きを作り出す「ホログラフィック」を用いた演出を可能とした国内唯一の劇場となっており、バーチャルシンガーであるIAをよりリアルに舞台上に再現する事が可能となった。
IA以外にも、1st PLACE所属のボカロ・ONEも出演。人間のミュージシャンやダンサー、キッズダンサーなど計18人の演者達も出演し、文字通りの「ヴァーチャルとリアルの共演」が行われるショートとなった。

仮想惑星HABINA

IAの開発元である1st PLACEが発表したMMO型バーチャル空間プロジェクト。MMO型とは「Massively Multiplayer Online」の訳であり、その意味は「Massively(大規模)」、「Multiplayer(多人数同時参加型)」、「Online(オンライン)」となっている。大勢の人が同時に参加できるオンラインコンテンツの接頭詞として使用される用語である。プロジェクトの始動日は2021年4月24日。
「惑星ARIAからバーチャルアーティストとして地球に舞い降りた精霊」というIAや他の1st PLACEのボカロ/バーチャルアーティスト達の設定を活かしたプロジェクトとなっており、「惑星ARIA」と「地球」、それぞれの星の素晴らしさを取り入れたハイブリット仮想惑星「HABINA」を制作する事が目的となっている。「仮想惑星HABINA」は、コンセプトやテーマによっていくつかのゾーンに別れた惑星となっており、プロジェクト発表時点でエンタテインメントゾーン「REZONA」が存在していた。なおこのゾーンは、同年の1月27日に行われたIAとONEのアニバーサリーイベント内ですでに公開されていた場所でもある。
プロジェクトの第1弾として、1st PLACEはクラウドファンディングを開始。集まった費用は、2018年に開催したショー『MUSICAL & LIVE SHOW “ARIA”』用の常設シアター『VR ARIA THEATER』を建設する為に使われるという。支援者には限定の進捗レポートやグッズのプレゼント、『VR ARIA THEATER』制作企画会議や落成パーティへの参加などのリターンが用意された。なお、このクラウドファンディングは同年6月28日に目標金額に達成した。

IAのプロフィール・人物像

年齢:不明
身長:155cm
体重:45kg
出身地:ARIA ON THE PLANETES
職業:音楽芸術家・俳優
所属:1st PLACE
活動場所:全世界
特技:ダンス
発売日:2012年1月27日
ボイス:Lia

ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID』シリーズの3機目『VOCALOID3』を使って作りあげられた音声合成ソフト。後に複数の企業で構成されているプロジェクト『CeVIO』から開発されたソフトを用いて制作されたものも発売された。
ボイスのもととなっている音源を提供しているのは、開発元の1st PLACEに所属するアーティストLia(代表曲:「鳥の詩」)である。

初期デザインを担当したのは、イラストレーター兼漫画家の赤坂アカ(代表作:『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』)。イラストや小説の投稿ができるサイト・pixivにて、赤坂アカ本人によるIAのデザインの細かい詳細を記載したイラストが公開されている。なお赤坂アカいわく、「身長は140cm台」、「髪の色はベージュがかった灰色で、光の当たり具合によりピンクや青にも見える。」、「性格は無口・天然。話が通じなさそう。」の3点をイメージしてIAの制作を行ったとのこと。ボカロの代表格である初音ミクの身長158cmと比べると、随分と小さな身長をイメージして作られた事がわかる。初音ミクよりも小柄なボカロキャラクターの代表に鏡音リンがいるが、リンの身長も152cmとIAよりも高い。

後に『IA ROCKS -ARIA ON THE PLANETES-』や『IA Talk -ARIA ON THE PLANETES-』などの後続ソフトがいくつも発売されるが、服装以外の外見的変化は見られず、赤坂アカがイメージした3点を抑えたままの容姿デザインが行なわれている。動画サイト等に投稿されている個人で作られたボカロ曲のMVにおいても衣装が変更されている場合があるが、容姿的なデザインに変化が加えられる事はない。

2019年に、実は「惑星ARIA(ARIA ON THE PLANETES)出身の七色に光る魂を持つ精霊」であったという設定が発表される。地球にやってきた理由としては、「『生命』、『愛』、『平和』(通称『LLP』)を歌い続け、調和を取り戻す為、地球の危機に飛来した」とのこと。
このような背景設定が存在するボカロは非常に珍しい事となっている。ボカロは使い手(ボカロP)の調整や作風によって歌い方が変わる存在の為、これまではキャラクターを色付けしすぎない事を考慮されていた。しかしIAはボカロであると同時に、1st PLACE所属の1人のアーティストでもある為、このような設定が追加されたと推測できる。ソフトウェアとバーチャルアーティスト、その両方で活躍するIAだからこそできたキャラクター設定だといえよう。

IAのディスコグラフィー

ボカロ音楽には、数多くのCDが存在している。この項目に記載されているもの以外にも、企業からリリースされたメジャーアルバムからボカロP等のIAユーザーによる同人CDが多く販売されている。

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