ハチミツとクローバー（ハチクロ）の名言・名セリフ／名シーン・名場面まとめ

目次 - Contents

• 『ハチミツとクローバー』の概要
• 竹本祐太の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「はぐちゃん、オレは君を好きになって良かった」
• 「神様、やりたいことがあって泣くのと、見つからないで泣くのでは、どっちが苦しいですか？」
• 「就職活動が始まってもオレはただうろうろと迷ってばかりで― でも気づいたんだ。なぜ迷うか。地図がないからじゃない。オレに無いのは目的地なんだ」
• 花本はぐみの名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「帰ってきて欲しくない。やりたい事全部やってみれるまでがんばるのがいいと思う」
• 「修ちゃんの人生を私にください。ごめんね。返せるかもわかんないのにこんな事言って。でも、でも… 私 描きたいの ずっと。だから一緒にいて。最後の最後まで」
• 「やってみたい事がたくさんある。創ってみたい物が果てしなく散らばっている。新しい箱を開くたびたくさんの「？」が飛びだしてくる。私はそのひとつひとつつかまえて格闘し味をたしかめて飲み下し名前をつけてあるべき場所に還していく。そのくり返し。そのためのぼう大な時間。この箱を全部開けたい ――でも全部開けるには人間の一生は短すぎる。人生が400年あればいいのにと仕方のない事を考えてしまう。人ひとりの人生では開ける箱の数に限界がある ――でも 一緒に戦ってくれる人がいれば…」
• 真山巧の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「人が恋に落ちる瞬間を はじめてみてしまった」
• 「だってせっかくのチャンスが巡ってきたときに『金がないから』とかで逃がすのくやしいじゃん？それにさ、もし好きな女に何かあった時さ 『何も考えないでしばらく休め』って言えるくらいは なんかさ 持ってたいんだよね」
• 「頼むよ。 ちゃんと生きようとしてくれよ」
• 「恋をすると女の子は綺麗になるっていうけれど…ダメだな男は」
• 山田あゆみの名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「たくさんのコトバがおしよせたけど どれもあまりにわざとらしすぎて」
• 「自分の一番好きな人が自分のことを一番好きになってくれる。 たったそれぽっちの条件なのに。 どうしてなの永遠に揃わない気がする」
• 「わかんないのよもう。ずっと好きで、でももうずっと悪い所しか浮かんでこなくて。でも、声とか聞きたいし、手とか触りたいって、お…思うんだもん」
• 「『あきらめる』ってどうやればいいんだろう。『あきらめる』って決めて、その通りに行動するコトだろうか。そのアトの選択を全て『だってあきらめたんだから』で自分の本当の心から逆へ逆へといけばいいんだろうか」
• 「そのたった一言が聞きたくて髪を結ってキモノを選んで大騒ぎして着付けして慣れない下駄を履いて ……… ドキドキして 、他の誰の為でもなく あなたのそのひと言のために願いを込めて。ほんの少しでも少しだけでもあなたの心が私にかたむいてくれないかって―――」
• 「数日たってベランダに出ると折れたシソが自分の重さに耐えかねて、土の上でのたうっていた。母さんの言うとおりだった。これは折れた所でちぎるしかなかった。そこでちゃんと区切りをつけて、新しく枝を伸ばすより他になかったのだ。それでもまだ私は迷ってしまうのだ。どうしようもなく」
• 「本当に好きなら幸せを祈れるはずなのに、私はさっき車の中で言われた通りほんとは……こわれちゃえばいいってずっと…ずっと…。自分の幸せを願うということは、自分じゃない誰かの不幸せを願うこととオモテウラのセットになっている時があって。だとしたらじゃあ私はいったい何を祈ればいいんだろう」
• 「わざと用を作っては会えそうな場所を何度も通った。ほんの少しでも姿が見たくて声がきけたらと思って」
• 「人から見たら、どんなに情けなくても、みっともなくても、彼を思うこの気持ちが、そのたった一つが、冷たくて明るい私の宝物だった。神さま。私は救われたくなんかなかった。ずっと真山を想って泣いてたかった。10年でも20年でもずっと好きでい続けて、どんなに好きか思い知らせたかった。そんなことに意味がないのも分かってた。でも止められなかった。」
• 森田忍の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「親が子供に教えなければならないのは、『転ばない方法』ではなくむしろ、人間は転んでも何度だって立ち上がれるという事じゃないか！？」
• 「何かを残さなきゃ生きてるイミがないなんて、そんなバカな話があるもんか。生きてくれればいい。一緒にいられればいい。オレはもう、それだけでいい」
• 花本修司の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「子供が子供なのは 大人が何でもわかってるって思ってるところだ」
• 「それはどっちも正しいんだ。大事なのはどっちの道を選んでも、それを『言い訳』にしないことだ」
• 「『努力する』か『あきらめる』か、どっちかしかない。人間に選べるなんて、いつだってこの二つしかないんだ。みんなには正直に自分の気持ちを話すしかないよ。あとは向こうの決める事だ。努力するか諦めるか。彼らが選ぶんだ」
• 「返さなくていいよ。全部やるよ」
• 野宮匠の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「一緒にいよう。 ケンカしてもいいじゃない。 ちゃんと話をしよう？全部はそれからだ」
• 「どうしようもなくなったらオレを呼びな 。何で って、君が好きだからだよ」
• 勅使河原美和子の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「そういう誰かが夢の中に出てくるのって相手の『逢いたい』ってキモチが体をぬけて夢の中までとんでくるからなんだって」
• 合田稼頭男の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「誰も誰かの代わりにはなれん」
• しんさんの名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「足元ばっかり見てると余計怖くなるよ。少し前を見るといい。前過ぎてもダメだけどね」
• 山崎 一志の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「何でお前の恋愛ってさ キズつけるのが前提なの？オレは好きなコができたらうんと大事にしよう…ってずっと思ってきたぜ？」
• 原田理花の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「お手上げだわ 観念してぼうっとしましょう。すごい…こんな何もしない時間なんてどれくらいぶりかしら。そうかみんなこの時間をお金を出して買うのね」
• ローマイヤ先輩の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「ま、どーしでも行ぐどごさねぐなったら最後は俺ん家さ来い。俺が面倒見でやる。喰うには困らせねーがらな」
• 森田司の名言・名セリフ／名シーン・名場面
• 「前へ進め。いいか？『前へ』だ！！黒いキモチに追いつかれるな。光りの方へ 走れ！！！」