PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2・プデュ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』とは、韓国の大人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズ日本版第2弾である。日本版第1弾となる『PRODUCE 101 JAPAN』からは、JO1が誕生。「国民プロデューサー」と呼ばれる視聴者投票で101人から選ばれた11人が、グローバルボーイズグループINIとしてデビューする。「視聴者がデビューメンバーを選ぶ」という斬新なスタイルで、社会現象を巻き起こした。LAPONEエンタテインメント主催。

実力も人気も揃う4人のチーム名は「X4(エックスフォー)」。「ただ歌が上手い人」に収まらず、「聴かせる人の心を動かす」パフォーマンスをすることが課題となった。本番のパフォーマンス動画は多くの反響を呼び、アマチュアのステージにもかかわらず、YouTube急上昇ランキングやTwitterのトレンド入りを果たした伝説のステージである。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
☆藤牧京介(1)
飯沼アントニー(3)
★太田駿静(4)
仲村冬馬(2)

次にステージへ上がったのは、駆け抜けるようなメロディーとキャッチーなサビが印象的なNissy(西島隆弘)の「NA」を披露するダンスポジションチーム。

西島隆弘(Nissy)「Na」のパフォーマンスステージ

曲のタイトルから名付けたチーム名は「Na(ナトリウム)」。他の曲が全て定員に達し、最後に残った課題曲である。順位が低く、希望通りの課題曲も選べず、士気が下がり気味だったが、「下剋上」を合言葉に、這い上がるための練習を重ねた。練習中は悩み苦しむ姿が多く、トレーナー陣からは「一番心配」と言われていたグループ。しかし課題曲のイメージ通り爽やかで元気なパフォーマンスを魅せ、ステージを降りた練習生たちは、「本当に楽しかった」とすっきりした表情を見せた。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
平本健(3)
飯吉流生(4)
★内田正紀(2)
☆高橋航大(1)

4曲目は、現役ラッパーであり番組のラップトレーナーでもあるKEN THE 390の「Nobody Else」を披露するラップポジションチーム。

KEN THE 390「Nobody Else」チームのパフォーマンス

ムードメーカー的存在の練習生が集まった「ドス鯉倶楽部」。「国民プロデューサーに伝えたいこと」をテーマに、練習生自ら歌詞を書き上げた。「どこのチームにも負けない」ために、ラップだけでなくダンスパフォーマンスも取り入れるため、ダンストレーナーKENZOにも指導を依頼。魂を込めた歌詞と圧倒的なステージングを魅せ、本人たちにとっても「悔いのない」ステージとなった。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
☆田島将吾(1)
★西洸人(3)
池崎理人(2)

第7話:衝撃のゲリラ順位発表!コンセプトバトルスタート(2021年5月20日放送)

「ポジションバトル」後半戦。Official髭男dism「Pretender」、SEVENTEEN「舞い落ちる花びら」、KEN THE 390「Overall」、BTS「Dynamaite」、いきものがかり「さよなら青春」の5チームの練習風景とパフォーマンスが放送された。

第7話の口火切りは、ボーカル課題曲3曲の中でも最も難しいとされるOfficial髭男dismの「Pretender」を披露する4人。

「チャレンジ」と「団結」を合言葉に、チーム名は「Ofiicialチャレ団dism」と命名。曲自体の難易度から敬遠され、他の課題曲が定員に達する中、致し方なく選んだ練習生が多かった。ボーカル志望の練習生が高塚のみで、「一人一人のことで手一杯」と悪戦苦闘。歌うことを純粋に楽しめなくなっていた。真っ暗闇の中で練習することで自分たちの歌声にだけ集中し、歌うことの楽しさを再確認。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
☆高塚大夢(1)
篠原瑞希(2)
福田歩汰(3)
★松本旭平(4)

続いての課題曲は、ラップポジションから、KEN THE 390「Overall feat. R-指定, 般若」。

KEN THE 390「Overall」チームのパフォーマンス

チーム名は「Crowl up」。全メンバーが高順位ではなく、「這い上がる」をテーマに練習生自ら歌詞を手がけた。「もっと自分を出す」ため、現役ラッパーとしても活躍するKEN THE 390にフリースタイルで挑戦するなど、貪欲に練習を重ねる。ラップ未経験者も多い中、トレーナー陣に「奇跡」と言わしめるほどの圧巻のパフォーマンスを魅せた。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
大和田歩夢(3)
★☆中野海帆(1)
村松健太(3)
井筒裕太(2)
※大和田と村松は同率3位

新ルール「HIDDEN」として、課題曲がわからないまま選んだチャレンジャーが集まるBTS「Dynamite」チーム。投票に公平を記すため、会場の国民プロデューサーには、「HIDDEN」が1位になったらボーナス2倍という特典は公表せず、単なるダンスポジションとして紹介された。

BTS「Dynamite」チームのパフォーマンス

チーム名は「コワイモノシラズ」。その名の通り、ポジションも曲も未公開のまま選んだチャレンジャー5人である。特典を渇望する練習生たちは、いかに自分を表現できるかが大きな課題となる。特にセンターの尾崎は、芸能活動経験の中で受けた誹謗中傷から自分を抑える癖がつき、自己表現には苦戦。その心の内をダンストレーナー仲宗根やメンバーと共有し、「Dynamaiteのように自分を爆発させる」パフォーマンスが完成した。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
小林大悟(3)
福田翔太(2)
☆尾崎匠海(1)
寺尾香信(4)
★森井洸陽(5)

ボーカルポジション3つ目の課題曲は、いきものがかり「さよなら青春」。前作『PRODUCE 101 JAPAN』最終回で披露したバラード曲である。

いきものがかり「さよなら青春」チームのパフォーマンス

グループバトルでメインボーカルを務めた練習生が揃う、「うたうたいばかり」チーム。歌に自信のある練習生ばかりだが、歌詞の理解が疎かだったため、ボーカルトレーナー菅井からは「歌に向いていない」と叱責されてしまう。魂のこもった歌を追究し、トレーナー陣からは「すごく成長した」グループと評された。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
四谷真祐(3)
小堀柊(4)
上田将人(5)
☆阪本航紀(1)
★笹岡秀旭(2)

ポジションバトルの最終ステージは、SEVENTEENの「舞い落ちる花びら」を披露するチーム。

SEVENTEEN「舞い落ちる花びら」チームのパフォーマンス

サクラ担当の木村、バラ担当の西島、スミレ担当の小池、ラベンダー担当の許、ヒマワリ担当のテコエと、人気も実力も兼ね備えた上位練習生が集まるチーム「BUDDIES」。初めてセンターになった小池は、いかに自分が目立てるかが課題となり、「なぜセンターをやりたいのか」を見つめ直した。本家のSEVENTEENは13人グループだが、たった5人で儚くもダイナミックに散る花びらを表現。

<会場投票の結果>
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。数字は現場票によるチーム内順位。
★木村柾哉(2)
西島蓮汰(4)
許豊凡(3)
☆小池俊司(1)
テコエ勇聖(5)

www.oricon.co.jp

ananweb.jp

ポジションバトルの会場投票の結果、個人が獲得した票数による順位は以下の通り(数字は個人得票数)。

1位:小池俊司 (159)
2位:阪本航紀 (147)
3位:高橋航大(146)
4位:木村柾哉(144)
5位:尾崎匠海(142)
6位:許豊凡(137)
7位:松田迅(135)
7位:福田翔也(135)
9位:小林大悟(134)
9位:藤牧京介(134)
11位:中野海帆(132)
12位:寺尾香信(128)
13位:後藤威尊(121)
13位 :西島蓮汰(121)
15位 :田島将吾(115)
16位:池崎理人(113)
17位:高塚大夢(111)
18位:笹岡秀旭(110)
19位:西洸人(108)
20位:仲村冬馬(107)
21位 :大久保波留(105)
22位:篠原瑞希(102)
23位:森井洸陽(95)
23位:テコエ勇聖(95)
25位:飯沼アントニー(93)
26位:ヴァサイェガ光(92)
26位:太田駿静(92)
28位:福田歩汰(91)
29位:佐野雄大(88)
30位:内田正紀(82)
31位 :井筒裕太(80)
32位:栗田航兵(73)
33位:四谷真佑(70)
34位:平本健(64)
35位:飯吉流生(61)
36位:大和田歩夢(60)
37位:村松健太(60)
38位:小堀柊(59)
39位:松本旭平(44)
40位:上田将人(36)

会場投票の結果各グループ内で1位となり、さらに同じポジションの中で最多票を獲得した練習生は、ポジション総合1位となる。各ポジション総合1位は以下の3人。

VOCALポジション総合1位:阪本航紀(147票)
RAPポジション総合1位:中野海帆(132票)
DANCEポジション総合1位:小池俊司(159票)

総合1位の3人には、実際の得票数に100,000票が加算されるだけでなく、雑誌メディアに独占インタビューが掲載された。

ポジションバトルが終わると、ファイナル前最後の国民プロデューサーへのアピールとなる「コンセプトバトル」がスタート。課題曲には『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のために、5曲が書き下ろされた。
練習生はまず課題曲を自由に選ぶことができるが、最終的にどの課題曲を披露するかは、その3日後に発表される国民プロデューサーによる「マッチング投票」の結果次第。マッチング投票によって割り振られた曲と最初に選んだ曲が異なる場合、新たな曲を短期間で練習することになる。そのため、自分が国民プロデューサーにどのように見られているのかを予想することが重要となる。

マッチング投票の結果発表のために集められた練習生たちに告げられたのは「ゲリラ順位発表」。投票可能人数が11人から2人になったことや、ポジションバトルのボーナス票を反映した順位が発表された。ポジションバトル総合1位を獲得した3人が揃って上位へ食い込む一方、これまで首位争いを譲らなかった木村は3位。ボーナス票の重要性を再確認するイベントとなった。

◯ゲリラ順位発表の結果(カッコ内は第1回順位発表式の順位)
1位:小池俊司(26位)
2位:阪本航紀(35位)
3位:木村柾哉(1位)
4位:田島将吾(2位)
5位:中野海帆(23位)
6位:西島蓮汰(6位)
7位:藤牧京介(3位)
8位:西洸人(4位)
9位:尾崎匠海(5位)
10位:小林大悟(22位)
11位:高塚大夢(8位)
12位:佐野雄大(7位)
13位:松田迅(25位)
14位:寺尾香信(13位)
15位:後藤威尊(9位)
16位:許豊凡(12位)
17位:大久保波留(10位)
18位:池崎理人(15位)
19位:太田駿静(14位)
20位:四谷真佑(32位)
21位:栗田航兵(20位)
22位:飯沼アントニー(11位)
23位:森井洸陽(16位)
24位:小堀柊(34位)
25位:内田正紀(40位)
26位:篠原瑞希(24位)
27位:高橋航大(41位)
28位:笹岡秀旭(33位)
29位:井筒裕太(30位)
30位:仲村冬馬(21位)
31位:村松健太(28位)
32位:飯吉流生(38位)
33位:福田翔太(19位)
34位:大和田歩夢(31位)
35位:平本健(29位)
36位:福田歩汰(37位)
37位:上田将人(36位)
38位:ヴァサイェガ光(27位)
39位:松本旭平(39位)
40位:テコエ勇聖(18位)

第8話:コンセプトバトル(2021年5月27日放送)

国民プロデューサーがそれぞれの課題曲に似合う練習生を選ぶマッチング投票により、コンセプトバトルで披露する曲が決定。チーム再編成では、40人中19人が移動した。本番までの限られた日数の中、デビューへの思いや脱落するのではないかという不安から、練習生同士が衝突する場面も。

コンセプトバトルの結果は、会場の国民プロデューサー及び世界各国のグローバルプロデューサーの投票によって決定。5チームのうち最も良いステージだったと思うチームに1票、そのチームのなかで最も印象的だった練習生に1票を投じる。その結果1位となったチームには、チーム内1位の練習生に100,000票、2〜8位の練習生に20,000票、計240,000票のボーナスが与えられた。

緊迫感のあるリハーサル中に行われたのは、ファンによる応援動画サプライズ。自分たちを応援してくれている存在を実感し、自らを追い込み練習を続けていた練習生たちは涙を流した。

「A.I.M(Alive In My imagination)」チームのパフォーマンス

マッチング投票によって、最も多くの練習生が移動した「A.I.M(Alive In My imagination)」チーム。希望のパートができなかったり脱落の不安から諦めかけていたりと個々の悩みがあまりにも多く、チームとしてのまとまりのなさが重大な課題となる。話し合いを重ねても腑に落ちないところがあったが、肩を組んで「チームで1位を取る」という目標を見つめ直した。

<会場投票の結果>
総得票数:49票
リーダーを務めた練習生には★、センターを務めた練習生には☆をつける。マッチング投票によって課題曲を移動した練習生には、カッコ内にチーム再編前の課題曲を示した。
ヴァサイェガ光
栗田航兵
小堀柊(「Goosebumps」)
高塚大夢(「SHADOW」)
★テコエ勇聖(「Another Day」)
☆福田翔太(「Goosebumps」)
藤牧京介
村松健太(「STEP」)

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