北条沙都子(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

北条沙都子(ほうじょう さとこ)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物でトラップの名手であり、様々なトラップを自在かつ効果的に駆使する女子小学生である。生意気な性格で年上である前原圭一に、事あるごとにちょっかいをかけたり、憎まれ口を叩いたりしている。古手家の一人娘である古手梨花と親友で、互いに両親を亡くした者同士、寝食を共にする仲である。沙都子の兄である北条悟史を強く慕っており、兄のやっていた野球では、圭一が事前交渉で投げさせたスローボールを見事に打ち取った。活発で運動神経は大変良好である。

カケラの世界

カケラの世界で謎の女(右)と会話する沙都子(左)

カケラの世界で目を覚ました沙都子は、梨花を雛見沢から離れさせないよう説得するため、再び昭和58年6月へと戻る。だが、梨花を説得する事に何度も失敗し、その度自殺をし繰り返していく。何度も繰り返すがうまくいかず、梨花と話しているうちに揉めてしまい、脇にあった水路に落下して2人とも死んでしまう。カケラの世界に戻り、沙都子を見物していた謎の女は梨花が強硬なのは、雛見沢村を出たいという100年分もの想いがあるからだ」と言い、梨花も沙都子と同じようにループしていたことを教える。そして梨花が体験してきた一部を沙都子に見せる。沙都子は梨花のことをもっと知るため、梨花の100年分の出来事を見る。雛見沢村で繰り返されてきた100年分の出来事を見続けた末に、慕っていた悟史に別れを告げる。そして自分だけではなく、今後は梨花にも記憶が引き継がれるようにしてほしいと頼む。謎の女は梨花が沙都子の前に死んだ場合、梨花の記憶を引き継いだ上で同じ時間軸に移動するという新しい能力を授けた。

エウア

謎の女(右)をエウアと名付けた沙都子(左)

梨花を説得するために何度も繰り返していた沙都子だったが、とある繰り返しの中での部活で、沙都子は何度目かわからなくなった神経衰弱に挑戦する。そんな沙都子の顔を見て圭一は「退屈なのか」と声をかけた。ルールは同じでも、カードを揃える事ができず、沙都子は繰り返しを使ってカードの位置を覚え、神経衰弱を全て1度で当ててみせた。超能力かと驚く皆に沙都子は「トラップだ」と言い、部活の仲間たちは沙都子の腕を褒めた。
カケラの世界で謎の女は、「沙都子は梨花と違って要領が良い」と褒める。沙都子は謎の女の名がないため、会話をするのに不便であると思い名前を訪ねたが、謎の女は名前がなく、沙都子につけてくれと頼む。沙都子が悩み唸った声を聞いて、謎の女は「それで良い」と言い彼女の名前は「エウア」に決まったのだった。
繰り返しの世界の中で、時折違う欠片の記憶を取り戻す者がいることを沙都子はエウアに質問した。エウアの力が強すぎるため繰り返しを使えば使うほど他者にも影響が及ぶという。またその影響は繰り返す者に近しい人ほど影響を受けやすいそう。「親族ならば影響を受けやすいのか」と沙都子が訪ね、エウアはそれを肯定した。

鉄平

以前とは違う鉄平(左)に戸惑いながらも会話をする沙都子(右)

鉄平はアパートで1人、持病に倒れ孤独死を経験した。その記憶を夢だと勘違いして目を覚ますと、家にチンピラが報復に訪れ鉄平は殴殺された。目を覚ましては何度も死に、記憶なのか夢なのか分からなくなっていた。
ある日、鉄平はパチンコ屋に向かう。隣の席の女の子の声が耳に入り、目線で確認しただけだったが、父親は「娘が騒いでしまって申し訳ない」と謝り、席を移動した。鉄平は景品交換の際、店員に「残った景品はどうするのか」と聞かれ、子供用のお菓子を選んだ。鉄平はふと思い立ち雛見沢へ行くことにした。しばらく歩いていると、買い物帰りの沙都子と出会った。沙都子は鉄平に今まで虐待をされ続けていたため怯えていると、鉄平は「パチンコで負けて食べられないお菓子をもらってしまった」と言い沙都子へ手渡した。それから鉄平は「またパチンコで負けて食べられないお菓子をもらったら渡しにきてもいいか」と聞き、沙都子は思わず頷いた。
興宮で自転車に乗った沙都子は、道を塞ぐ不良たちに呼び鈴を鳴らし「通れない」と注意した。それを聞いた不良たちは沙都子に暴言を吐きながら近寄ろうとしたが、すかさず鉄平が現れ沙都子を庇い不良に殴りかかった。その後、鉄平は不良に袋叩きにあっていたところへ警察がきて全員が連行された。聴取にて、鉄平は「礼儀知らずのガキどもにちょっと教育をしただけだ」と言い張ったが、大石が現れ目撃者の証言や沙都子が現場の警察官に「自分を庇った」と言っていたことを告げられる。鉄平が警察署から出てくるのを待っていた沙都子は、鉄平はそんな人じゃなかったはずだと動機を聞く。鉄平も自覚しており、悪夢を見たことを語る。沙都子はそれを聞いて「看病してくれる人が欲しくなっただけじゃないか」と冷たく言うが、鉄平は「そうかもしれない」と肯定し、自分の罪を認める。鉄平は悪い連中との付き合いをやめ沙都子を殴ったりしないと誓い、「せめて仲直りしてくれないか」と言って握手を求めた。沙都子はその手を握り返そうとしたが、鉄平からの虐待のトラウマから悲鳴を上げてしまい、鉄平は「すまない」と謝って去ってしまう。沙都子の繰り返す者の影響を受け、血縁者の鉄平が変ろうとしていたのだった。

記憶継承

沙都子は鷹野の記憶のカケラを見る

沙都子は鉄平が変化したことに戸惑うが「良いように利用させてもらう」とエウアに言ってのける。
沙都子の視線の先には、とある欠片の世界。そこでは、鷹野が祖父の研究成果をしらしめるための「終末作戦」に失敗し、仲間に銃での自害を促されていた。勤務している入江診療所で、居眠りからはっと目覚める鷹野。繰り返す者以外の記憶継承により、先ほどの世界の記憶が夢となっていた。鷹野は幼い頃の祖父との思い出に浸り、祖父のアルバムを見返していたとき、遺書を見つける。そこには高野に祖父の意志を継がずに幸せになって欲しいと書かれていた。それを読んだ高野は、綿流しの日に富竹に自ら終末作戦のことを打ち明けた。
沙都子にループをする力を与えたエウアは、変わってしまった雛見沢村の様子を見ながら「惨劇のルールが全て失われた世界か」と嬉しそうに笑う。これに沙都子は「笑い事ではございませんの。梨花が逃れたいと願えば、100年閉じ込める鳥籠なり、私が梨花を閉じ込めたいと願えば鳥籠は開いてしまう。簡単には行きませんわね。雛見沢という土地は」と不満げに呟く。エウアによると、記憶の累積は不可逆的だそうで、雛見沢村が梨花を縛ることは不可能とのこと。しかし沙都子は猛反発し、「私が梨花をふたたび惨劇の輪廻に閉ざしてみせますわ。そして梨花にわからせるんですの」「雛見沢を捨てようという気持ちがある限り、今度の惨劇は永遠に終わらないということを」と宣言する。その言葉通り、沙都子は雛見沢症候群を引き起こす注射を鷹野から盗み出す。そしてエウアが「それを使うことに良心の呵責はないのか?」と尋ねると、沙都子はまったく悪びれずに「別にありませんわ」「だって私と梨花が一緒に暮らす未来では惨劇など起こりませんもの」と返答。さらに「それ以前のカケラの出来事なんて、なかったも同然でしょ?」と言ってのけるのだった。

鬼明し編

雛見沢症候群を発症させる薬、「H173」を手にする沙都子

『鬼騙し編』での出来事を、犯人側の視点から描いた物語。
エウアから“時間を遡る力”を与えられた沙都子は、「雛見沢村の外の世界を知りたい」という梨花の夢を挫くため、自分と一緒に永遠に雛見沢村で生きる未来しか選べないようにするため、早速これを行使。かつて梨花がループを繰り返した昭和58年6月に戻り、彼女の心を完膚なきまで折ることを画策する。

最初に目を付けたのはレナだった。働いていない父親が、家の貯金をホステスに貢いでいることをレナが悩んでいることを見て取ると、沙都子は彼女が保健室で休んでいる間に、入江の病院から盗んできた「H173」という薬品を打ち込む。これは疑心と攻撃性を肥大化させる雛見沢症候群という病気を意図的に発症、さらには症状を進行させるもので、かつてのループの中で起きた様々な惨劇もこれが大きな要因だった。
レナが誰を殺そうと、彼女がどれだけ傷つくことになろうと、最後に自分が“誰もが幸せになった世界”を選べば無かったことになるのだから問題は無い。傲慢にもそう言い切ると、沙都子はレナの起こす事件を、それにより梨花が心を擦り減らしていく様を観察する。

果たしてレナは「家族を守るためにはそうするしかない」という思い込みからホステスを殺害し、さらにはその死体を見られたという誤解から圭一にも襲い掛かる。死に物狂いの反撃を受けてレナは死亡し、圭一も瀕死の重傷を負って病院に担ぎ込まれ、それを知った梨花が愕然とする様を見て邪悪な笑みを浮かべる。
圭一とレナ無しに、やがて起きるだろう雛見沢大災害を阻止する術はない。この時間軸における自分の死も、雛見沢村の滅亡も確定した。そう判断した梨花は、時間を遡ってやり直すべく一人自害する。それが梨花が持つ“時間を遡る力”の発動条件なのだ。

少し遅れてその場にやってきた沙都子は、冷静に梨花の死を確認すると、時間を遡った彼女を追うために自身も自害する。梨花がどれほど時間を遡ってやり直そうとも、沙都子の望む「雛見沢村で永遠に二人で一緒に暮らす」という選択を選ばない限り、何度でも何度でも惨劇を起こす。それこそが巫女でありながら雛見沢村から出ていこうとする梨花への、祭神であるオヤシロ様の“祟り”だと傲然と語りながら沙都子は息絶え、時間を遡っていくのだった。

綿明し編

銃弾を撃ち込まれて倒れた魅音に近づく沙都子。

『綿騙し編』での出来事を、犯人側の視点から描いた物語。
梨花の心を挫くため、カケラからカケラへと彼女を追い続ける沙都子だったが、難儀していることが一つあった。“過去に遡る力”は自分の死が発動条件で、その都度苦しい思いをすることが嫌だったのである。この点を解消するため、「簡単に死ぬことができる道具」を手に入れようと彼女は考える。
競馬の結果の情報を持った上で過去に移動し、改心した鉄平に馬券を買わせて大金を調達すると、沙都子はそれでヤクザから拳銃を購入する。いずれ水鉄砲を使って部活の仲間で遊ぶことも考えていた魅音に「拳銃の使い方を教えてほしい」と頼み込み、モデルガンで基礎を学んだ上で、数年を研鑽に費やす。やがて中学生になり、拳銃の扱いは十分にマスターしたと考えた沙都子は、改めて昭和58年6月に時間を遡行。再び梨花の心を挫く企てを進めていく。

かつて梨花が辿った百年分の時間を体験した沙都子は、“どのカケラでも魅音だけは雛見沢症候群を発症していない”ことに気付く。エウア曰く、強い意志と園崎家の次期当主としての責任感から発症を抑えているのだろうとのことだったが、沙都子は「魅音が雛見沢症候群を発症したらどうなるのか見てみたい」というだけの理由から、彼女にH173を打ち込む。
H173を打ち込まれてなお、魅音はしばらくの間雛見沢症候群の発症を抑えていた。しかし彼女が圭一に想いを寄せていることを察した妹の詩音が、からかい半分に彼と親し気にする様を見せつけると、次第に嫉妬を抑えられなくなっていく。これに気付いた沙都子が彼女を煽る一方、イタズラ心から詩音が綿流し祭の日に圭一を連れて古手神社の祭具殿に入り込んだことを知り、ついに魅音は雛見沢症候群を発症する。祭具殿は村人たちにとって絶対の聖域であり、この禁を破った者には祟りがあるとされていた。雛見沢村で数年来続く、綿流し祭の日に一人が死んで一人が行方不明となる“オヤシロ様の祟り”。圭一がこれに巻き込まれてしまうと思い込んだ魅音は暴走していく。

手始めに圭一を巻き込んだ詩音を殺し、「オヤシロ様の祟りは村の有力者が起こしているに違いない」との妄想から自身の祖母で園崎家の当主であるお魎、村長でもある公由喜一郎、古手神社の現在の主である梨花を次々と殺害。さらに圭一を守りたいという一心から、彼を園崎家の屋敷の地下牢に閉じ込める。おりしも村では行方を絶った公由を捜索するために警察が動き回っており、魅音はこれを「圭一を殺しに来た連中」だと判断して殺意を募らせていく。
一方、沙都子もまた梨花の行方が分からなくなったことに困惑していた。沙都子がカケラを巡る中で梨花に情報戦で優位に立ち続けるには、「一つのカケラの中で梨花が死んだことを確認してから自分が死ぬ」ことが絶対に必要な条件だったのである。事態は自分の予想を超えて展開している。梨花が死んでいるならもうこのカケラに用はないが、行方不明になっているだけならまだ死ぬわけにはいかない。間違いなくこの状況を起こした張本人である魅音なら情報を持っているだろうと判断した沙都子は、拳銃を隠し持って園崎家へと向かう。

沙都子の来訪を受け、魅音は彼女を屋敷に招き入れた上で「圭一を殺しに来たのか」と拳銃を突き付けて糾弾する。しかし相手の目的を突き止めることを優先した魅音の腹部を、沙都子は隠し持っていた拳銃で撃ち抜き、彼女を戦闘不能に追い込む。改めて沙都子が梨花の行方を問うと、魅音は「この手で殺してやった」と狂ったように叫ぶ。梨花の死を確信した沙都子は、魅音の頭部を撃ち抜いて彼女にトドメを刺すと、自身も拳銃自殺して再び別のカケラへと移動していくのだった。

祟明し編

圭一に重傷を負わせ、大石を殺し、梨花にトドメを刺した沙都子。

梨花を苦しめるために、今度はすっかり改心して自分に優しく接するようになった鉄平を利用することを思いつく。彼に「村中からイジメを受けているから助けてほしい」と訴える一方、圭一たちには村に戻ってきた鉄平から虐待を受けているように装う。
かつても同様のケースがあったことから、梨花は鉄平による沙都子の虐待を完全に信じ込み、圭一たちと共に彼女を救うべく児童相談所に動員をかける。鉄平は鉄平で沙都子の話をまったく疑っておらず、自分が好き放題に生きている間に押さない沙都子が村八分を受けていた現実に憤り、それに気づきもしなかった自分を激しく悔む。うまく計画が進んでいることにほくそ笑む沙都子だったが、それぞれに自分を救おうと懸命に努力してくれている圭一たちと鉄平に対する罪悪感が募り、知らず知らずの内にストレスを溜めていく。
やがて圭一たちの熱意に児童相談所が動くも、調査にやってきた職員は実際には虐待など行われていないことを確認して唖然とする。鉄平から相談を受けていた大石がこの一件を預かることとなり、沙都子はいよいよ計画を次の段階に進めていく。

手始めに邪魔になった鉄平を始末しようとするも、ここで溜まりに溜まった罪悪感のあまりに心が分裂。「鉄平を殺そうとする沙都子」と「鉄平を守ろうとする沙都子」が激しく相争う。エウアが前者に肩入れしたこともあり、自身の罪悪感から生まれた後者の沙都子は消滅。いよいよ自分を止める者がいなくなる。
鉄平を殺し、圭一を北条家に誘い込んで不意打ち。彼に重傷を負わせて昏倒させたところで、事前に「H173」を打ち込んだ大石を招き、「オヤシロ様の祟りの黒幕は梨花である」という結論に至るよう彼を誘導する。

雛見沢症候群の末期症状を起こした大石は、梨花から直接真相を聞き出すべく綿流し祭の会場を襲撃。拳銃を乱射し、梨花、魅音、詩音の3人を殺害する。ここで自身も祭会場に赴き、用済みとなった大石を殺害。念のため梨花にも弾丸を打ち込んでトドメを刺し、直後に自殺した。
この時、実は梨花はかろうじて息があり、ここで見た光景を微かに覚えていたことが沙都子の犯行を見破る大きな手掛かりとなった。

神明し編

互いに鬼狩柳桜を手にして切り結ぶ沙都子と梨花。

いよいよ心挫ける寸前に陥った梨花に、羽入が「これだけは教えたくなかった」と言いつつ、祭具殿に隠されている時を遡る者を殺すことができる神剣・鬼狩柳桜の存在を教える。このやり取りを盗み見ていた沙都子は、先んじて祭具殿に忍び込み、鬼狩柳桜を密かに持ち出す。しかしその際に神剣の切っ先が欠け、これは梨花の手に渡る。その後も順調に里香を追い詰めていくが、彼女がかつて仕込んだびっくり箱を“覚えていた”ことで、自分に過去の時間逆行の記憶があることを、一連の事件の首謀者であることを知られてしまう。
もはや小細工無用と、聖ルチーア学園での屈辱やつらい記憶を吐き散らしながら、「梨花を殺しては時間を遡る」ことを繰り返す。梨花もこれに反撃するも、互いに死が時間逆行の発動にしかならないため決着がつかず、ついには互いに鬼狩柳桜を手に取る。神剣の力で空を飛び、謎のオーラを放って切り結ぶ超常的な戦闘を繰り広げるも、梨花が当たり前のように自分にどれほどの友情を抱いているかを語った際に隙を作り、鬼狩柳桜を奪われる。

ヤケになって自分を殺すよう挑発するも、梨花は鬼狩柳桜を投げ捨てて殴りかかる。互いに「自分がどれだけ相手を大切に想っているか、だからこそ同じ場所で幸せになりたいか」と叫びながら拳を応酬するも決着がつかず、疲れ果てて倒れ込む。
気付けば両者は高校生に、久しぶりに部活仲間で集まるために雛見沢を訪れた時の姿になっていた。そこに圭一たちが現れ、事情はよく分からないが派手にケンカしたらしいと察し、2人を手当しながら「友情のなんたるか」について諭す。親友とは常に一緒にいるものでもないが、別離してもそれで関係が終わるわけではなく、いつか再び会った時に互いに親友だと思える相手のことなのではないかというその話に、今までとは違う形で梨花との友情を育てていくことを考え始める。

その後梨花が聖ルチーア学園に入学するために雛見沢村を離れる際、圭一やレナ、魅音と共に見送りに駅へと向かう。圭一とレナが気を利かせてくれたお陰で、梨花と2人切りで話す機会を得ると、彼女と「自分たちには永遠の時があるのだから、時には別離が必要」なのだと語り合う。明確な和解の代わりに、互いの掌を合わせ、「また何かの鳴く頃に」と言葉を交わした。
相変わらず仲の良い圭一とレナと魅音、自分をかわいがる詩音、すっかり優しい叔父になった鉄平に囲まれながら、雛見沢村で幸せに暮らす。再び時間逆行を利用して梨花を追いかけることも考えるも、違う場所で友情を育てていくことを選んだ今の自分たちにとっては無意味なことだと悟ったか、これを取りやめる。代わりに「沙都子に沙都子を返す」とつぶやき、かつて自ら消滅させた“雛見沢村で梨花や圭一たちと幸せに暮らしていた、数々の事件を起こしてきたことに罪悪感を感じていた自分”の心を取り戻した。

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美味しんぼ(漫画・アニメ・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『美味しんぼ』とは原作・雁屋哲、作画・花咲アキラによる日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』にて1983年より連載され、累計発行部数は1億3500万部を突破している。東西新聞文化部の記者、山岡士郎と栗田ゆう子が企画する「究極のメニュー」に対し、ライバル紙の帝都新聞が海原雄山の監修により「至高のメニュー」を立ち上げ、海原と山岡の間で料理を通じた親子対決が繰り広げられる。アニメ、ドラマ、映画など様々なメディア展開が行われ、グルメ漫画や日本のグルメブームの活性化に寄与した。

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citrus(シトラス)のネタバレ解説・考察まとめ

「citrus」は、サブロウタ原作の2018年冬アニメである。原作は『コミック百合姫』(一迅社)にて2013年1月号より連載している。 同性愛(いわゆる「百合」)を描いた作品である。キスシーンなど、情熱的なシーンが多い。 主人公、藍原柚子と、母親の再婚相手の娘である藍原芽衣の友情・姉妹の枠を超えた絆の物語である。 ピュアな柚子が懸命にクールで寡黙な芽衣の気持ちを理解し、自分の気持ちを伝えようと歩み寄ろうとする。

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GIANT KILLING(ジャイアント・キリング、ジャイキリ)のネタバレ解説・考察まとめ

『GIANT KILLING』とは、『モーニング』で2007年より連載されているサッカーマンガ。2010年にはテレビアニメが放映された。元スター選手の達海猛が、低迷した古巣チームの監督として就任し、強豪チームを相手に"GIANT KILLING"(番狂わせ)を起こしていく。サッカーの試合だけではなく、サポーターやフロント、スポンサーや日本代表など、プロチームを多面的に扱う。読者からは「サッカーマンガというよりJリーグマンガ」と言われるほど、細部へのこだわりが魅力的で注目を集めている。

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坂本ですが?(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

「坂本ですが?」とは、作者「佐野菜見」による漫画、及び2016年にスタジオディーン製作で放送されたアニメーション作品。「このマンガがすごい! 2014」にてオトコ編第2位を獲得し、放送前から話題を集めた。アニメでは緑川光や石田彰など多数の有名声優が起用されている。挙動が全てスタイリッシュでクールな高校生「坂本」が、周りを翻弄するほどの完全無欠な日々を過ごすギャグ作品。

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ギャグマンガ日和(ギャグ日)のネタバレ解説・考察まとめ

『ギャグマンガ日和』とは、増田こうすけによるギャグ漫画作品、及びそれを原作としたアニメ作品である。『月刊少年ジャンプ』にて2000年から連載が始まり、2007年から後継誌である『ジャンプスクエア』に移動した。 増田こうすけが作り上げた架空のキャラクターや、増田こうすけによる脚色が入った歴史上の人物が奇天烈な行動を巻き起こしていく。

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機動警察パトレイバー(PATLABOR)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動警察パトレイバー(The Mobile Police PATLABOR)』とは、原案ゆうきまさみ、原作ヘッドギアによる、アニメを基本にしたメディアミックス作品。近未来、レイバーなる巨大ロボットが普及した世界での警察ドラマを描く。 リアルな世界描写が売りになった作品であり、特に警察組織の内情をつぶさに書き出した事で、アニメ業界以外の創作界隈にも大きな影響を与えた。 『踊る大捜査線』が本作をモチーフにした実写ドラマであった事も有名である。

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らんま1/2(漫画・アニメ・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『らんま1/2』とは『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1987年36号から1996年12号まで連載された高橋留美子原作の中華風ドタバタラブコメディーである。2002年から2003年にかけて新装版が、2017年から2018年にかけて少年サンデースペシャル版がそれぞれ出版されている。水をかぶると女になってしまう早乙女乱馬と、その許婚天道あかねを軸に数々の個性的なキャラクターが登場するハチャメチャコメディー漫画。

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極主夫道(漫画・ドラマ・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『極主夫道』(ごくしゅふどう)とは、おおのこうすけによる日本の漫画。実写ドラマ化とアニメ化もされている。「不死身の龍」と呼ばれた元・最凶ヤクザの、主夫業の日常を描いたハートウォーミングコメディ。強面のヤクザが全力で主夫業に邁進するギャップ、および高い画力とシュールな展開が特徴。大筋は主人公の龍がその強面から繰り出す熟練の家事スキルギャップが軸になるが、登場人物たち半数近くがその筋の関係者で彼らも彼らでどこかしらズレており、そのズレの連鎖から笑いの渦を生んでくるパターンも多い。

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幕末Rock(ゲーム・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

「幕末Rock」とは、2014年に発売された音楽ゲーム、及びそれを題材としたアニメ・舞台作品。舞台は幕末、幕府の作る天歌(ヘブンズソング)以外の音楽を禁止されていた。ロックを愛する主人公「坂本龍馬」は「高杉晋作」「桂小五郎」、そして序盤は敵であった新撰組の「沖田総司」「土方歳三」の五人でバンドを組み、時代に革命を起こす。

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ひなこのーと(Hinako Note)のネタバレ解説・考察まとめ

『ひなこのーと(Hinako Note)』とは、三月による4コマ漫画。またそれを原作として2017年4月から6月まで、全12話にわたって放送されたアニメ作品のことである。漫画は4コマ漫画専門雑誌『コミックキューン』にて連載中。少女たちの同居生活や学生生活、また演劇に向き合う姿を可愛らしいタッチで描いている。アニメのキャッチコピーは『元かかし少女の演劇コメディ!』

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《閲覧注意!》身の毛もよだつグロ・恐怖アニメ . ゚Д゚))))))ガクガクブルブル

BPO(放送倫理機構)様の御目がある中でも、ちょくちょくOKをもらって放送されているグロアニメ。原作はもちろん、そのグロさや恐怖さはとんでもないですが、アニメではいろいろ調整もあって別の意味での恐ろしさに変わっているのです。今回はそんな恐怖蔓延のアニメをまとめましたので、ご紹介いたします。※もし気になる方は、ぜひご自身の御目でご確認ください。(ちなみに「まど☆マギ」は入れてませんw違うでしょ)

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実写化して失敗したor失敗しそうなアニメ・漫画まとめ

アニメ・漫画の実写化というと、どうしてでしょう?なにか嫌な予感しかしないのは…。しかしそれでも、いつかはと、人はアニメ・漫画の実写化で爆発的な人気を出そうとしているのです。諦めていないのです。けれども結局は、「人は過ちを繰り返す」とは言ったものですね。今回はそんな実写化して完全に爆死(不評・批評)の嵐にあった作品と、その予定作をまとめました。

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知らない人が多い「ひぐらしのなく頃に」の巷で話題の神ゲー3タイトル!

一時期は社会現象にもなった「ひぐらしのなく頃に」。根強いファンがたくさんいるだけでなく、様々なグッズやゲームが今でも数多く制作・販売されています。しかしながらその一方で、今では完全に日陰に位置してしまっている「ひぐらしのなく頃に」ですが、その展開されているゲームがどれもとても面白い神ゲーなのです。今回はそんなあまり知られていないものをまとめました。

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ISLAND(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『ISLAND』とは、フロントウイング原作のノベルゲーム『ISLAND』のTVアニメ版である。 離島の浦島に流れ着いた青年・切那は、「世界を救う」という使命以外の記憶を失っていた。彼は浦島御三家の一つである御原家の跡取り娘・凛音の家で使用人として働きながら、自身の記憶と世界の謎を解き明かしていく。古の伝承や風土病、本土との確執などの伏線が散りばめられたSFファンタジー。

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中間管理録トネガワ(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

「中間管理録トネガワ」とは言わずと知れた「カイジ」作中に登場する宿敵、利根川幸雄のスピンオフアニメ作品である。 大勢の部下(黒服)達を束ねる幹部でありながら、帝愛グループ会長である兵藤和尊のご機嫌を常に最も身近で気にしなければならない、いわば中間管理職に位置する男、利根川幸雄の苦悩と葛藤を描いた物語である。

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中間管理録トネガワ(第1話『始動』)のあらすじと感想・考察まとめ

「賭博黙示録カイジ」において主人公カイジと出会う前、日々の業務と会長のご機嫌を伺いながら仕事をこなす利根川を会長・兵藤和尊は突然呼び出し、自身の退屈を紛らわせる企画を利根川に命じる。週末の予定がなくなることに苦悩しながらも1、1人のメンバーと共に第一回の会議に利根川は臨んでいく。 今回は「中間管理録トネガワ」第1話『始動』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第12話『てをつないでアシタへ』)のあらすじと感想・考察まとめ

「玖音はリンネなのか?」と切那は疑問を抱き、玖音が指輪をしていたかどうか、そして、玖音の過去を調べる。そして先代の御原家当主・典正の日記を読んだ切那は、衝撃的な真実を知ってしまう。時を超えた伝承のリンネとセツナの物語。伝承の本当のエンディングが今明かされる。 今回は「ISLAND」第12話『てをつないでアシタへ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『BAKUMATSU』とは、大人気恋愛ゲームシリーズ「恋愛幕末カレシ~時の彼方で花咲く恋~」を原案としたアニメオリジナルアニメ。主人公高杉晋作は、「刻(とき)を操る力」を持つ伝説の秘宝「刻辰儀(じしんぎ)」によって巨城スサノウが君臨する「もうひとつの幕末」に導かれる。仮面の将軍・無限斎が支配する世界で熱き心をもった男たちの戦いが始まる。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の凄すぎる伏線・小ネタ・裏設定

『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)とは、1998年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている日本の漫画作品。原作は幽遊白書などでお馴染みの冨樫義博。くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、居ないと思っていた父親が優秀なハンターであることを知り、強い憧れを抱く。そしてゴンはハンターを目指し、くじら島を旅立つ。

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citrus(第1話『love affair!?』)のあらすじと感想・考察まとめ

主人公、藍原柚子は母親の再婚がきっかけで女子高に編入することとなった。 登校初日から校則違反が目立ったため、生徒会長の藍原芽衣に目を付けられる。 その日、新しい家族として芽衣が迎え入れられ、二人の共同生活が始まる。 今回は「citrus」第1話『love affair!?』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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NEVER ISLAND(第10話『モウクヤミタクナイカラ』)のあらすじと感想・考察まとめ

札なしの子どもたちの救出に向かった切那とカレン、サラ。しかし子どもたちは既に殺されおり、大司教の陰謀で3人は枢機卿を殺害したテロリストに仕立て上げられる。リンネの機転で命からがら街から逃げ出したが、運命は容赦なく4人を襲う。 今回は「NEVER ISLAND」第10話『モウクヤミタクナイカラ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第11話『またあえたけどアナタは』)のあらすじと感想・考察まとめ

切那は浦島に戻ってきて凛音や夏蓮、沙羅と改めて出会い、3人を次々と良い方向に変えていく。そして凛音の死という未来を変えるために突き進むが、切那は更なる衝撃の真実に気づく。それは、玖音が切那が愛したリンネではないか、という事実だった。 今回は「ISLAND」第11話『またあえたけどアナタは』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第1話『またあえたねあなたと』)のあらすじと感想・考察まとめ

離島の浦島に流れ着いた青年・切那は、「世界を救う」という使命以外の記憶を失っていた。彼は浦島御三家の一つである御原家の跡取り娘・凛音の家で使用人として働くことになる。凛音と切那は昔会ったことがあるようだが、凛音も5年前以前の記憶を失くしていた。二人の出会いにより、失くした記憶の謎が深まる。 今回は「ISLAND」第1話『またあえたねあなたと』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第2話『斬れ、高杉 アイのために!』)のあらすじと感想・考察まとめ

新将軍・無限斎を倒すべく巨城スサノオに進入した高杉晋作。無限斎は、時辰儀の刻(とき)を操る力を使って天下を手中に治めようとしていた。そんなやり方面白くないと立ち向かっていく高杉晋作。しかし無限斎の力は強大で返り討ちにあってしまう。一方、捕らわれていた徳川慶喜は山崎烝と御庭番の霞と雹の尽力により巨城スサノオを脱出するが、徳川に恨みを抱く武将真田幸村に命を狙われる。 今回は「BAKUMATSU」第2話『斬れ、高杉 アイのために!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第7話『ずっとすきでいたいのに』)のあらすじと感想・考察まとめ

凛音は廃屋での記憶を思い出し、切那と共に過去を断ち切った。しかしそれは凛音の失った記憶の一部に過ぎず、凛音は新たな忌まわしい記憶を思い出す。一方、切那も衝撃の事実を知った。凛音は、真実を求めるために1人で嵐の海へ消えてしまう。 今回は「ISLAND」第7話『ずっとすきでいたいのに』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第8話『またあえたらあいしてね』)のあらすじと感想・考察まとめ

切那と凛音が辿り着いたのは、凛音が5年前に漂流した暴龍島だった。凛音はそこで真の切那が迎えた結末と想いを知り、過去に決着を着ける。浦島に戻ろうとした2人には、明るい未来が待っているはずだった。しかし浦島に戻った切那が直面したのは、凛音の死という現実だった。 今回は「ISLAND」第8話『またあえたらあいしてね』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第1話『スサノオ事変勃発 もうひとつのバクマツ!』)のあらすじと感想・考察まとめ

長州志士・高杉晋作は、桂小五郎と共に伝説の秘宝を幕府海軍から奪い去ろうと目論む。「刻(とき)を操る」と言われる伝説の秘宝を我が物にし、天下を手中に収めようとする徳川幕府に対して、「やり方ってもんがある」と憤る高杉晋作は秘宝を奪い、幕府の目論見もろとも秘宝をぶっ壊すと意気込む。 今回は「BAKUMATSU」第1話『スサノオ事変勃発 もうひとつのバクマツ!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第4話『極秘潜入 新撰組のオキテ!』)のあらすじと感想・考察まとめ

桂小五郎と高杉晋作は、京の町の人達を監視しているからくり人形の秘密を探る為、新撰組への潜入作戦を立てた。桂小五郎は、無事入隊試験に合格し、新撰組への潜入に成功する。近藤勇によって明かされる新撰組の過去。 無事巨城スサノオの見取り図を入手した桂小五郎は、高杉晋作と連携しながらからくり人形の秘密に迫る。 今回は「BAKUMATSU」第4話『極秘潜入 新撰組のオキテ!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第5話『沖田狂乱 トキの流れ人!』)のあらすじと感想・考察まとめ

からくり人形の秘密を探る為、新撰組に潜入した桂小五郎は巨城スサノオ内部に忍び込む事に成功する。しかし巨城スサノオの内部を探っていた桂小五郎は、沖田総司に素性を暴かれてしまう。沖田総司と斬り合いながらも巨城スサノオのからくり機械を壊した桂小五郎。しかし無限斎は、またもや時辰儀の刻(とき)を操る力により、からくり機械を壊す前へ戻したのだった。 今回は「BAKUMATSU」第5話『沖田狂乱 トキの流れ人!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第6話『千本目のエモノ 慶喜、我が主!』)のあらすじと感想・考察まとめ

巨城スサノオに侵入した際に見たからくり機械の仕組みの記憶を頼りに、鍛冶屋の女将に協力を仰ぎからくり人形の動きを抑止する機械を作り始めた桂小五郎と高杉晋作。一方、無限斎は、巨城スサノオから脱出して隠れていた徳川慶喜を抹殺する為に十二将の一人弁慶を刺客として放った。山崎烝は徳川慶喜から賜った刀で弁慶と戦う。 今回は「BAKUMATSU」第6話『千本目のエモノ 慶喜、我が主!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第6話『そこにあなたがいればいい』)のあらすじと感想・考察まとめ

夏蓮と沙羅が良い方向に変わり、今度は凛音が変わることを決意する。自分の気持ちに正直になって昼間に積極的に外に出て切那とデートをしたり、ペアグッズを身に付けたりする凛音。そして凛音は、5年前の神隠しに関係する廃屋での記憶を思い出し、過去に向き合い始めた。 今回は「ISLAND」第6話『そこにあなたがいればいい』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第2話『くやまないでほしいから』)のあらすじと感想・考察まとめ

凛音がかかっているという風土病・媒紋病(ばいもんびょう)。病気のことを調べる切那は、浦島に伝わる伝説と媒紋病の関係を知る。そして自分の失われた記憶は、伝説に関わるものではないかと考え始める。一方、凛音や沙羅、夏蓮も自らの運命に苦悩していた。 今回は「ISLAND」第2話『くやまないでほしいから』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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NEVER ISLAND(第9話『マタアエタナオマエト』)のあらすじと感想・考察まとめ

2万年後の世界で目覚めた切那が出会ったのは、地下シェルター『アイランド』に住む少女・リンネだった。再び記憶を失った切那は、リンネに助けられて生活していた。そんなある日、枢機卿の娘・サラと札なし(無戸籍)の子どもたちのリーダー・カレンと偶然知り合ったことで、アイランドを取り囲む真実を2人は知る。 今回は「NEVER ISLAND」第9話『マタアエタナオマエト』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第3話『龍馬アンサツ? 過去からの刺客!』)のあらすじと感想・考察まとめ

無限斎に吹き飛ばされた高杉晋作は、桂小五郎と坂本龍馬、岡田以蔵と合流する。意見の食い違いにより決別する高杉晋作と坂本龍馬。高杉晋作は坂本龍馬との思い出を回想する。刻(とき)を操る力を使って時代を作り変えたい坂本龍馬は、高杉晋作と別れた後、独自に刻を操る力を持つ青年・晴明を捜索する。そこに現れた晴明の姿を装った十二将松尾芭蕉。坂本龍馬と松尾芭蕉の戦いが始まる。 今回は「BAKUMATSU」第3話『龍馬アンサツ? 過去からの刺客!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第7話『暴走トッキュウ 死ぬな、桂!』)のあらすじと感想・考察まとめ

巨城スサノオへ物資を運んでいる蒸気機関車の偵察に来た高杉晋作と桂小五郎。高杉晋作は一刻も早く蒸気機関車を破壊しようとする。そこに沖田総司が現れ、逃げる二人は走り出した蒸気機関車に乗り込む。蒸気機関車の中には、ある物を護衛する土方歳三が居た。土方歳三に蒸気機関車の外に蹴り出された高杉晋作は、機関車の後を追いかけていた坂本龍馬達と合流し、桂小五郎の救出に向かう。 今回は「BAKUMATSU」第7話『暴走トッキュウ 死ぬな、桂!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第5話『だからあなたをしんじてる』)のあらすじと感想・考察まとめ

「私には時間がないんです!」と焦る沙羅。彼女は過去に戻って火事を防ぎ、自分の「神の子」としての力を取り戻すために行動する。しかし、御原家の地下室に残されていた古文書から伽藍堂家の暗黒の歴史を知ってしまい、本殿に火をつけて心中しようとする。 今回は「ISLAND」第5話『だからあなたをしんじてる』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第3話『ただしいゆめのつむぎかた』)のあらすじと感想・考察まとめ

凛音を昼の海に連れ出す作戦を実行し、成功した切那たち。楽しい時間を過ごす4人だが、ある廃墟を見つけた時に凛音の様子がおかしくなり気を失ってしまう。媒紋病や島の伝説、失われた記憶など様々な事柄が絡まり、謎は深まるばかりだ。一方、過去から目を逸らす凛音に対して、夏蓮は自分を変えるための行動を起こす。 今回は「ISLAND」第3話『ただしいゆめのつむぎかた』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第4話『このせかいはひみつだらけ』)のあらすじと感想・考察まとめ

夏蓮に頼まれて夏蓮の結婚式を滅茶苦茶にすることにした切那。許婚の播守や凛音、沙羅もその計画に協力して成功し、夏蓮と切那は本土の夏蓮の母親の元に向かう。しかし見つけたのは夏蓮の母親のお墓だった。夏蓮の母親の元教え子と話をした夏蓮は、自分の決めた人生を生きる決意をする。 今回は「ISLAND」第4話『このせかいはひみつだらけ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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