ワンダーウーマン 1984(DCEU)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ワンダーウーマン 1984(DCEU)』とは、2020年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画で、2017年世界中で大ヒットした『ワンダーウーマン』の第2作目である。1984年を舞台とし、人々の欲望を叶える「ドリーム・ストーン」を手に入れた実業家による陰謀で世界中に混乱を招くが、その陰謀を阻止すべくワンダーウーマンが立ちはだかる。人間の欲望、愛との狭間での苦悩を描きつつ、陸海空を舞台に壮大なアクションが繰り広げられる。

スティーブが死んでしまって70年近く、孤独に生きて来たダイアナだったが、今回のドリーム・ストーンのおかげで、死んだスティーブに再会することができた。世の中がドリーム・ストーンのパワーの影響で大混乱となった今、ダイアナは世界を救わなければならなかった。世界を救うためには、スティーブと引き換えに失ってしまったスーパーパワーを取り戻さなければならなかった。
自分の愛を優先するのか、世界を取るのかで揺れるダイアナだったが、最後には、身が切り裂かれるような思いで自分の願望を取り消すことに決めた。

『ワンダーウーマン 1984』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

エンドロールに出てくるアステリア

エンドロールの中盤でスクリーンに切り替わると、そこには、ブルーのコートを着た黒いロングヘアの女性の後ろ姿が、賑わうマーケットを歩いている。そこで事故が起こり、電柱が倒れてきたところ、女性は片腕で受け止める。女性は「アステリア」とだけ名乗り去っていくというシーン。
本作中で、ダイアナがゴールドアーマーの歴史をスティーブに説明するフラッシュバック映像に登場したアステリアだ。ダイアナの母ヒッポリタ女王がかつてアマゾーン族のため戦った際、ゴールドアーマーを着てたったひとりの砦となって犠牲になった女性である。

パティ・ジェンキンス監督のギャラ

通常ヒット作の監督のギャラは、150万ドル(約⒈億7千万円)から300万ドル(約3億4千万円)と言われている。ジェンキンス監督は、前作『ワンダーウーマン』で8億ドル(約899億円)を超える興行収入を記録しているので、第1作の報酬である100万ドルから800万ドルのギャラを提示されており、女性監督として史上最高額になると言われている。

『インディアナ・ジョーンズ』ファンのクリス・パインのアクション

砂漠でスティーブが敵を殴るシーン。

「これまで僕が演じたどのヒーローも、ハリソン・フォードが演じる渋々な感じのヒーローが大きな基準みたいになっている」とインタビューでパインは言っている。本作に関しては、「砂漠でトラックの上に立ち、兵士にパンチを食らわす場面が、音の使い方を含めてインディアナ・ジョーンズのパンチだった」と言っており、「砂漠で行った撮影でインディアナ・ジョーンズになりきったことは、夢が叶ったかのようだった」とも明かしている。

HBO Maxの視聴記録更新

ワーナーブラザースは、開幕の週末に続いて、HBO Maxが映画の初日の総視聴時間を、前月の通常の日と比較して3倍以上にしたと発表した。
また、視聴者のうち23%が『ワンダーウーマン1984』を見るためにHBO Maxに登録したと報告されており、ブロードウェー作品『ハミルトン』を破って、今年最も視聴された映画となった。
女優のコニー・ニールセンによると、この映画はリリースの最初の3日間にHBO Maxユーザーが費やした合計時間は、22.5億分で、151分の映画の約1490万回部に相当すると報告されている。

続編のシナリオ作りへ

2019年1月、ワンダーウーマン1984の撮影が完了した後、監督兼共同脚本家のパティ・ジェンキンスは、現代を舞台とした3作目のワンダーウーマンの計画が進行中であると発表した。監督は、2作目から3作目まで製作撮影時間は、1作目から2作目までよりも長くなることを述べた。しかし2020年6月末、3作目の映画のステータスに関するインタビュー中に、COVID-19の影響により、彼女が6か月間取り組んできた第3作目の話が中断されていることを明らかにした。

『ワンダーウーマン 1984』の主題歌・挿入歌

挿入歌:ハンス・ジマー「Themyscira」

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