バッツ・クラウザー(ファイナルファンタジーV)とは【徹底解説・考察まとめ】

バッツ・クラウザーとは、1992年にスクウェアより発売された『ファイナルファンタジーV』の主人公であり、クリスタルの持つ心を引き継ぐ「光の戦士」の1人である。世界を自由気ままに旅をしている青年だったが、風の異変を感じた仲間達との出会いの中で「クリスタルを守る」という使命を見出していく。クリスタルを失い自然の力が弱まりゆく世界とそこに生きる命を守るため、無の力で世界を支配しようとする暗黒魔道士エクスデスに立ち向かう。

「どっちでもいいさ。ファリスはファリスだ!」

ファリス(左)が男でも女でもファリスであることに変わりないと言うバッツ(上)

トルナ運河の魔物によってシルドラと引き離された海賊船が「船の墓場」に流れ着いた際、水に濡れた服を乾かそうとした部屋でファリスが服を脱ぐことを拒否したことから、ファリスが女であることが発覚する。ファリスはこれまで自分の性別を隠して海賊として生きており、バッツ達もファリスのことを男だと思っていたために驚くが、過去にトゥールの村で見たファリスの寝顔の美しさを思い出して納得するのだった。翌朝のファリスはいつも通りの男勝りな振る舞いで現れる。そんなファリスを見たガラフは「やっぱり男のような気がする…」とつぶやくが、バッツは「どっちでもいいさ。ファリスはファリスだ!」と言い、これまでと変わらない態度で接することにした。バッツにとっては性別は関係なく、それ以上にファリスがファリスらしくいることが一番だと考えていること、仲間のありのままの姿を大切に思っていることが分かる台詞である。

「高い所はにがてなんだ…」

北の山から飛竜で飛び立とうとする仲間達に高所恐怖症を明かすバッツ(左下)

シルドラが不在となりコントロールを失った海賊船が「船の墓場」に漂着したことと、風が止まって船を動かせないために海路を使えなくなったバッツ達は、「空」から次の目的地であるウォルスを目指すことになった。一行はカーウェンの町の住民から得た情報を元に向かった「北の山」で、傷を負って休んでいた飛竜を発見する。飛竜草を与えたことで傷が癒えた飛竜に乗り、先を急ごうと張り切る仲間達の前で、どこか気乗りしない様子のバッツは「高い所はにがてなんだ…」と高所恐怖症であることを明かす。仲間達に笑われたバッツは「何がおかしいんだ!」と言い返すが、抵抗する間もなくガラフに「それそれ乗った乗った!」と飛竜の上に押されて乗り込むことになった。飛竜が飛び上がった時には驚くバッツの姿を見ることができる。

「おやじに、たのまれたんだ。おふくろといっしょに、うめてくれってな…」

出典: retro.game-ss.com

母の墓の前で父の思い出をファリス(右)に明かすバッツ(下)

故郷リックスの村に戻ったバッツは母ステラの墓の前を訪れ、偶然その場に現れたファリスに、母を幼い頃に亡くして父も3年前に亡くなったことを明かす。「おやじに、たのまれたんだ。おふくろといっしょに、うめてくれってな…」と言いながら、バッツは亡き父の遺骨を墓に納め、ドルガンの名を墓標に刻んだ。旅で家を空けることが多く、妻のそばにいられる時間が多くなかったドルガンだが、バッツによって妻ステラと同じ墓に入ることができ、ようやく2人で安らかに眠れるようになった。長旅の途中で久しぶりに故郷に戻ったバッツが父との約束を果たす場面であり、ドルガンの遺言を守ったバッツが家族を大切に想っていることが伝わるシーンである。

「まったく、みんな無理しすぎだ!」

無茶をして倒れた仲間達を明るく叱りつつも心配するバッツ(右上)

バル城の飛竜を治療するために飛竜の谷から「飛竜草」を持ち帰ったバッツ達だが、飛竜の絶滅原因が魔物化した飛竜草であったことから、飛竜は草を怖がって食べようとしない。急いで飛竜草を食べさせなければ飛竜が死んでしまうため、レナは飛竜を安心させるために自分が草を食べてみせ、それを見た飛竜はようやく草を食べて回復できた。しかし、人間にとって猛毒のある飛竜草を食べたレナはその場に倒れてしまう。そこに頭痛で倒れて寝込んでいたクルルが現れ、レナに飲み薬を飲ませる。レナが回復した矢先、今度はクルルが倒れてしまう。自分以外の生き物や仲間を思いやる優しい心ゆえに無茶な行動をしてしまったレナ、クルルを見たバッツは「まったく、みんな無理しすぎだ!」と叱る。その言い方はバッツらしく明るいものであり、2人の優しさを受け入れつつ、バッツ自身も仲間達を心配していたが大事にならずに済んだ安心感がうかがえる。

「こりゃあ、おもしろいや!!」

出典: blog.cnobi.jp

カメが賢者ギード(中央)であると知らずに面白がってギードをつつくバッツ(左上)

暁の4戦士のゼザから引き継いだ潜水艇に乗り、水没したギードのほこらへ向かったバッツ達は、ほこらの中で亀を見つける。つつくと甲羅に閉じこもる様子を面白がったバッツは、ガラフに止められても「こりゃあ、おもしろいや!!」と何度も亀をつついて遊ぶ。しかし、とうとう亀に「やめんか!」と人間の言葉で怒られたバッツは驚いて腰を抜かす。バッツが面白がってつついていたこの亀こそが賢者ギードだと知り、慌てて無礼を詫びる。20歳の青年とは思えない大人気ない行動だが、バッツの子どものような無邪気な姿を見ることができて少し場が和むコメディシーンである。また、インターネット上でバッツが「20歳児」と呼ばれるようになった由来のイベントシーンの中の1つでもある。

「いっしょに戦った仲間の事をわすれるわけがないだろう?」

出典: up.gc-img.net

エンディングにて。旅が終わり1人になったことを淋しがっていたクルル(下)の元に現れたバッツ(中央)

エクスデスを倒して旅を終えそれぞれの生活に戻った中、ガラフが眠る「長老の木」を1人で訪れていたクルルは、世界に平和は戻ったものの自分はひとりぼっちになってしまったと淋しがる。そこにバッツ、レナ、ファリスが現れる。旅が終わって1年が経ち、皆それぞれに自分達の生活を忙しく過ごす中、自分も忘れられてしまったと思っていたクルルは、3人がガラフの眠る場所に来てくれたことを驚き喜ぶ。そんなクルルに対し、バッツは「いっしょに戦った仲間の事をわすれるわけがないだろう?」と伝える。離れて過ごしているクルル達も、亡くなったガラフも、いつまでもバッツにとっては皆が仲間だと考えていることがわかる言葉である。

バッツ・クラウザーの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

設定ではぶっきらぼうな性格

出典: assets.st-note.com

ドレス姿のファリス(中央)を見て驚くバッツ(右上)に「ぶっきらぼう」というイメージは湧かない。

気さくで明るい印象が強いバッツだが、攻略本ではバッツの性格について「ぶっきらぼう」と書かれており、取っつきにくくクールな印象の主人公であると想定されていたようである。しかし「ぶっきらぼう」どころか、賢者ギードをつついて遊んだり、バル城の武器・防具屋のカウンターで商売の真似をするなど、子どものような部分が散見されている。そんなバッツの姿について、ファンの中では「20歳児」という言葉が生まれている程である。他にも、ドレスを来たファリスに驚き赤面したり、自分より6個も年下のクルルとふざけてどつき合うなど、作品内のバッツはとても表情豊かで親しみやすい。ストーリーの中で設定通りの面が見える部分といえば、オープニング直後にレナとガラフに対して「おれは旅を続ける」と言って二人に同行せずに一人旅を続けようとする場面のみである。

幼少期の髪は明るい水色

父ドルガン(右)と母には内緒の話をする幼少期のバッツ(左)

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