クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

脂質を確保するために夕飯のカレーを大量に食べる八百万。

期末試験を終えた1年ヒーロー科は林間合宿に出発した。2日目から、本格的に個性を強化するための訓練がスタートした。個性発動に脂質を必要とする八百万は、食べながら個性を発動し続け、創造物の拡大と創造時間の短縮を目指す特訓を行った。翌日の夜には、クラス対抗肝試しが行われた。八百万は肝試しで青山優雅とペアになった。しかし、肝試し中にヴィラン連合による奇襲攻撃を受ける。ヴィラン連合は人数の多い生徒たちの個性を制限するために、毒ガスを巻いた。八百万はそれに対して、毒ガスを防ぐことのできるマスクを生成し、周りの生徒達にも配った。八百万はB組生徒を助けるために、負傷した葉隠透と耳郎響香を施設に運ぶよう青山に頼み、B組の泡瀬洋雪と行動をしていた。しかし、八百万は気づかぬうちに毒ガスを吸ってしまい倒れていた。意識が薄れていく中、八百万は小型の発信機を生成し、泡瀬に近くにいたヴィランの腰につけるよう頼んだ。その後しばらくして、ヴィランはA組の爆豪勝己を人質に取り、姿を消した。
負傷していた八百万は重症を負っていた緑谷出久らとともに入院することになった。緑谷のお見舞いに来ていたクラスメイトである轟焦凍と切島鋭児郎(きりしま えいじろう)は、警察とオールマイトが八百万と話しているところを目撃し、彼女がオールマイトに発信機の信号を受信する機械を渡していたことを知った。2人は、緑谷の病室でクラスメイトにその事実を告げ、自分たちで助けに行くことを提案した。しかし、まだ学生である彼らは街でむやみに個性を使うことは禁止されており、プロに任せるべきだと反対する生徒もいた。話が終わり、解散になったとき、切島は緑谷に近づき、夜に病院の前で待っていると伝えた。轟と切島は八百万とも話し、受信機を創ってほしいと頼み、八百万は少し考えさせてほしいと言った。夜、病院前には、轟・切島・緑谷・八百万が集合した。さらに、反対していた飯田も来た。そして飯田は4人に対して爆豪を助けに行くことをやめるよう説得した。しかし緑谷たちの意思は固く、「窮地を切り抜けるために個性を使っていいとは言われている。ヴィランとの戦闘が御法度であるなら、戦闘せずに爆豪を助け出す」と言い放ち、八百万も3人が無茶しないよう見守るために来たことを飯田に告げた。飯田は納得しなかったが、4人が戦闘しないよう監視するために同行することを決め、5人で助けに行くことになった。
ヴィランに顔を知られている彼らは、八百万の提案により、最初に変装グッズを買いに行き、変装することにした。八百万は大人っぽい落ち着いたピンクのワンピースに金色のネックレスとブレスレットをつけ、サングラスをかけた。八百万の受信機により、5人はすぐに発信機の場所にたどり着いた。しばらく発信源の建物の前で様子を見ていたが人が出入りする気配がないため、裏に回り込むことにした。裏に回り、切島の持ってきた暗視鏡で切島と緑谷が窓から中の様子を確認した。そこには、数えきれないほどの脳無が隠されていた。プロヒーローが既にそこにいたことを知り、5人は安心して帰ろうとした。しかしその後すぐにプロヒーロー達が、悪の支配者としてヴィラン連合を動かしているオール・フォー・ワンに次々と倒されていく様子を目撃する。彼は、他者から個性を奪い、自分のものにしたり、他者に与えることができる。それを使い、誰かから奪ったワープの個性で爆豪や他のヴィランも召喚した。敵には気づかれていなかったものの衝撃的な場面に遭遇してしまった5人は、恐怖のあまり体が動かなくなっていた。5人がどうしたらいいのか考えていると、爆豪の元にオールマイトが駆けつけた。オールマイトとオール・フォー・ワンの戦いを見ていた緑谷は、自分たちが戦闘行為をせずに爆豪を助け出す作戦を思いつく。作戦の手順は、最初に飯田の「エンジン」と緑谷の「ワン・フォー・オール」で推進力を得ることと切島の「硬化」で壁を破壊する。そして、轟にできる限り高く氷のジャンプ台を創ってもらい、3人で戦線の上を通過し、爆豪に飛ぶように呼びかけるというもので、爆豪はヴィランである死柄木弔(しがらき とむら)の目の前で飛び、上空にいる切島の手を取り、5人は見事爆豪の救出に成功した。

仮免試験

国立多古場競技場で仮免許取得試験が行われた。八百万らが受験した年の受験者は1,540名。仮免試験は勝ち抜け方式で、1次試験を通過できる者はたったの100名と告げられた。試験は、受験者全員が体の3か所にターゲットをつけ、ボールを6つ所持した状態でスタートする。誰かの3つめのターゲットにボールを当てた人が倒したことになり、2人倒した時点で試験に通過したことになる。ターゲットはボールを当てられると発光する仕組みになっている。試験開始後、体育祭の実況中継で個性や弱点がばれている雄英高校は、真っ先に他校の集団に狙われた。ここでは八百万は大きな盾を生成し、自身を守った。チーム戦とみた緑谷出久はクラスメイトにみんなで固まって行動することを提案した。しかし、傑物学園高校の真動揺(しんどう よう)の触れた物を揺らす個性によって、地形が変えられ、雄英高校1年A組はバラバラになってしまう。そんな中、八百万は障子目蔵(しょうじ めぞう)、蛙吹梅雨(あすい つゆ)、耳郎響香とともに高いビルの中に行き、展望室からクラスメイトを探していた。通過者が半数を超えたという放送が流れ、クラスメイトを探すより、ボールを当て、試験に通過することを優先させようと話がまとまる。そんな中、耳郎は誰かが階段を上ってきていることに気が付いた。音が聞かれていることに気が付いた敵は、耳郎が敵を見つけられないように音楽を流し始めた。さらに窓を攻撃し、外を見えなくすることで、目などの器官を複製し、敵を探すことのできる障子の個性を封じた。また、4人がいる部屋の空調を制御し、温度を下げることによって、蛙の特徴を持つ蛙吹を冬眠させた。蛙吹に対して、八百万は毛布を生成し、蛙吹の身体を暖めた。しかし、敵はさらに攻撃を進め、脱出経路を遮断するために脱出することのできる扉を溶接した。八百万は空調を塞げるよう物を生成しようとするが、敵は自身の個性を使い切らせることが目的であると気が付く。そこで、八百万は空調を塞ぐことをやめ、ヘッドフォンを創り、高周波攻撃を仕掛ける。その後、残された1つの扉から脱出した。しかし、1人高周波に耐え、扉から出てきた八百万を掴み、2人で部屋にこもった。それでも、八百万は諦めることなく、抵抗した。その間に他3人が扉を破壊して、助けに来た。そして、扉の外に倒れている敵にボールを当てることで4人とも試験に通過した。

A組・B組合同戦闘訓練

屋外演習に対応してA組の冬用コスチュームが披露された運動場γにて、4人1組になったA組対B組の戦闘訓練が行われた。この訓練ではお互いをヴィランと認識し、敵チームを全員捕獲することで試合終了となる。くじ引きの結果八百万は、常闇踏影、葉隠透、青山優雅と同じチームになり、小森希乃子(こもり きのこ)、拳藤一佳(けんどう いつか)、黒色支配(くろいろ しはい)、吹出漫我(ふきだし まんが)と第二試合で戦うことになった。八百万はチームの指示役となり、まずは常闇に自身に宿るモンスター「黒影(ダークシャドウ)」を遣い、敵がどこにいるのか探すよう指示した。敵を見つけたものの、黒い物に溶け込むことのできる黒色に個性を使われ、「黒影」が黒色に操られてしまった。なんとか黒影から黒色を出すことに成功し、八百万が生成した網で黒色を捕まえるも、そこにあった陰に溶け込み、逃げられてしまった。黒色の目的は個性が似ている常闇の捕獲だと思われていたが、黒色は青山を連れて行った。常闇は青山を助けるため、みんなの前で初めて自身の「黒影」を操り、飛ぶという新技を披露した。彼は、職場体験やインターンでお世話になったプロヒーロー・ホークスから飛ぶ技を身に着けるよう、教えられていた。ホークスは背中に大きな翼を持っているため、飛ぶことができる。飛べるはずなのに飛ぶ素振りを見せない常闇にアドバイスをするために、彼を自分の事務所で受け入れ、様々な心得を授けていた。青山を取り戻した常闇は、そのまま青山を抱えて、飛び続けた。その様子を見た八百万は、青山に光を乱発する「ネビルビュッフェ」という必殺技を出させ、常闇に自由飛行し続けるよう指示した。2人のコンビネーションにより、影の中を移動する黒色を見つけ出した。しかし、拳藤は黒色の単独奇襲をプランAとし、別の案も既に用意していた。プランBとして小森の個性である「キノコ」を使用し、胞子を放つことで戦闘場をキノコだらけにした。キノコのせいで、A組は黒色を見失った。さらに吹出による、発した擬音を具現化することができるという個性を使い、八百万を孤立化させた。
八百万が孤立化したことを確認し、拳藤が襲い掛かった。物質を生成するのに時間がかかる八百万に対して、考える時間を与えないように拳藤は止まることなく攻撃を続けた。八百万は、自身で生成した盾で拳藤の攻撃を防御しつつ、大砲を創っていた。その大砲を拳藤に向かってではなく、上にめがけて使い、仲間に向かってYAOYOROZU'S LUCKY BAGを届けた。これは福袋のようなもので、中には敵を探すのに役立つサーモグラフィゴーグルと滅菌スプレーが入っていた。常闇が八百万から届いたサーモグラフィゴーグルを着用して飛び、敵を発見した。キノコだらけになり、居場所がバレバレになっていた葉隠も滅菌スプレーを使用し、気付かれないように吹出に近づき、攻撃した。常闇は小森と黒色を捕獲したが、小森の胞子に器官をやられ、捕獲しきれなかった。八百万は脂質を使いすぎて動けなくなってしまったが、紐のようなものを使い、大砲とともに拳藤に絡みついた。拳藤は、絡みつく八百万を引きずりながら吹出の場所までたどり着き、葉隠を捕獲した。A組は惜しくも負けてしまったが、八百万含め全員が個性を発揮したよい戦いを展開した。

ヒーローVS超常解放戦線

ヴィラン連合VS異能解放軍というヴィラン同士の戦いを終え、2つの組織が1つとなり11万人以上のヴィランを集めた「超常解放戦線」が誕生した。そして、誕生後すぐにヒーローVS超常解放戦線の戦いが始まった。プロヒーロー・エンデヴァーはヴィランの拠点にスパイとして入り浸っていたプロヒーロー・ホークスからいち早く戦いに備えることを暗号で伝えられ、ヒーローを集め、超常解放戦線が動き出す前に出動していた。この戦いではヒーローのみならず、インターンに来ていたA組を含む雄英高校生徒も応援に駆り出されていた。
そのなかでヒーローたちは、怪獣のような巨体とそれに見合うだけの攻撃力を持つ超常解放戦線のギガントマキアに苦闘する。ギガントマキアは悪の支配者オール・フォー・ワンが信頼する側近であった。この戦いでは、肩に旧ヴィラン連合のメンバーを乗せ、別の場所でエンデヴァーや緑谷出久などと戦っていた死柄木弔を目指して走り続けた。そんなギガントマキアを、同じく巨大化することのできるプロヒーロー・Mt.レディがしがみつきなんとか止めようとするも、ギガントマキアの勢いが止まることはなかった。さらに、他のヒーローがギガントマキアに攻撃をするも、皮膚が固すぎて全くダメージを与えることができなかった。そして、Mt.レディはついにギガントマキアに投げ飛ばされてしまう。次に、自身の香りで敵を眠らせることのできるプロヒーロー兼教師のミッドナイトがギガントマキアの顔に接近し、眠らせようとするも、肩に乗るヴィラン連合に攻撃され、地面に落とされてしまう。教師である彼女はギガントマキアを止められるような個性を持つ人物を考え、無線で八百万に麻酔を創って眠らせるよう指示を出した。八百万はそれほど重要な役割を託されることになるとは考えていなかったため困惑するも、自身の役目を全うするために麻酔を創り、クラスメイトである芦戸三奈や切島鋭児郎に渡した。そして、注射をするには巨大すぎるため、口に直接麻酔を放り込むよう指示した。苦戦しつつも切島がなんとか麻酔を口に放り込むことに成功した。しばらくは麻酔が効かなかったものの、予想時間を大幅に超え、麻酔が効き始めた。ギガントマキアを眠らせることに成功した、この一連の流れは、苦闘するプロヒーローたちにとって希望の光となった。激闘の末、ヒーロー達は計16,926名のヴィランを拘束した。しかし、幹部を含む132名を確保できずに終わり、死柄木弔も7体の脳無とともにヒーローの前から姿を消した。

雄英高校1年A組の再起

緑谷を助けるため動き出す、八百万とA組一同。

戦いが終わった3日後、不安に包まれる国民に向けて、プロヒーローであるエンデヴァー・ホークス・ベストジーニストが記者会見を行った。多くのヒーローが亡くなり、ヴィランの脅威を消しきることができなかった様子に国民は混乱や不満を露わにしていた。記者会見中には1人の女性記者がエンデヴァーに対して、社会の不安を取り除き、敵を全て片付けることを強く要求した。この戦いをきっかけに長く続いていたヒーロー社会が崩壊した。また、緑谷はA組に、自分の個性がオールマイトから引き継いだものであることと、その個性によりオール・フォー・ワンから狙われていることを手紙に書き残し、雄英高校を去った。緑谷が去った数日後、A組の一同は寮の中で集まり、緑谷を助ける方法を模索していた。雄英高校への攻撃を恐れるプロヒーローらは生徒の緑谷に関する連絡を無視していたが、校長の力を借り、エンデヴァーとの対話に成功する。そして、エンデヴァーの了承を得た八百万含むA組一同は、友達である緑谷を助けるために動き出した。

クリエティ/八百万百の関連人物・キャラクター

轟焦凍(とどろきしょうと)

轟焦凍は八百万と同じく雄英高校1年A組に所属する生徒であり、同じく雄英高校ヒーロー科の推薦入試に合格した1人である。彼は「半冷半燃」という個性を持ち、氷と炎を自在に操る。彼の父は、オールマイトに次ぐ、ナンバー2ヒーローのエンデヴァーであり、幼少期から虐待や厳しい教育を受けていた。エンデヴァーは、「ナンバーワンヒーローになる」という自分の夢を息子である轟に果たさせようとしていた。彼は4人兄弟の末っ子であるが、彼だけが父エンデヴァーの炎を使う個性と、母親の氷を操る個性を持ち合わせていた。これが、エンデヴァーが焦凍に厳しい教育をしていた理由である。これを理由に、轟は父に並みならぬ憎悪を抱き、復讐のために彼の思惑とは違う形で頂点に立つことを目指している。エンデヴァーから遺伝した圧倒的な個性に加え、冷静さも持ち合わせているとても優秀な生徒である。自分から人と関わろうとすることは少なく静かで、クラスの中ではあまり目立たない。
また、期末試験では八百万とペアを組み、プロヒーロー兼1年A組の担任である相澤消太に挑んだ。それまで八百万は、同じ推薦入学者にも関わらず、自分とは比べられないほどに優秀な轟に対して劣等感を抱いていたが、期末試験の最中に轟から信頼していることを告げられ、自信を取り戻した。轟は八百万のオぺレーションをとても評価している。学級委員決めの時には多くの生徒が自分自身に票を入れるなか、クラスで唯一八百万に投票した。

飯田天哉(いいだてんや)

飯田天哉は八百万と同じく、1年A組に在籍する生徒である。彼はとても真面目な性格で、筆記・実技ともにクラス内で上位の成績を修めている。彼の兄はプロヒーロー・インゲニウムであり、彼は兄をとても尊敬している。「エンジン」という個性をもつため、爆速で走ることが可能である。50mを3秒で走ることができる。彼と八百万は学級委員長、副委員長としてクラスをまとめ、率いている。

拳藤一佳(けんどういつか)

拳藤一佳は1年B組の生徒で、学級委員長を務めている。彼女は「大拳」と呼ばれる個性を持ち、両手の拳を巨大化することができる。基本的には拳を下から突き上げるような攻撃をする。さらに、巨大化させた手をうちわのように使って強風を起こすこともできるし、大きな手で敵を拘束することもできる。
拳藤と八百万が関わるのは、職場体験の時である。美貌を持つ2人は、雄英体育祭の中継でプロヒーロー・ウワバミに目を付けられ、指名を受ける。また、A組・B組合同戦闘訓練の際は、1対1で戦い、八百万は拳藤に敗北する。

ウワバミ

ウワバミは、その見た目からスネークヒーローと呼ばれているプロヒーローである。彼女の個性は「蛇髪」であり、髪にいる蛇を使って敵を探していく。また、彼女は美人ヒーローとしても有名であり、ヒーロー活動の副業としてCMなどにも出演している。
そんなプロヒーローと八百万の関係性についてだが、ウワバミが雄英体育祭の全国中継を見たことがきっかけである。テレビでルックスに定評のある八百万と1年B組の拳藤に目をつけ、職場体験として自身の事務所に招いた。八百万と拳藤はそこでCMに出演する機会を得た。

nomura_nakano
nomura_nakano
@nomura_nakano

Related Articles関連記事

爆豪勝己(ヒロアカ)の命名したあだ名・ニックネームまとめ

爆豪勝己(ヒロアカ)の命名したあだ名・ニックネームまとめ

爆豪勝己(ばくごう かつき)は、堀越耕平が描く大人気ヒーロー漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物。主人公の緑谷出久(みどりや いずく)のライバル的存在として、連載初期から活躍するキャラクターだ。優秀な”個性”を持っており、あらゆる才能に秀でているが、なんでもできてしまう故に自尊心も高く周囲を見下しているところがある。性格は粗暴で口も悪い。作中で他のキャラクターの名前をきちんと呼ぶことは少なく、自身がつけた酷いあだ名・ニックネームで呼ぶことが多い。

Read Article

NEW
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア』とは、堀越耕平が『週刊少年ジャンプ』で連載している漫画、及びそれらを原作とするアニメ、ゲーム作品。舞台は多くの人が超常能力「個性」を持つことが当たり前の世界。そこでは個性を悪用する敵(ヴィラン)を取り締まる「ヒーロー」が憧れの存在となっていた。ヒーローを夢見る少年、緑谷出久は何の能力を持たない「無個性」だった。これは出久が「最高のヒーロー」になるまでの物語である。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の必殺技まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の必殺技まとめ

『僕のヒーローアカデミア』とは、『週刊少年ジャンプ』で連載されている、堀越耕平による漫画作品。 世界総人口の約8割が何らかの特異体質、「個性」を持つ社会。No.1ヒーロー・オールマイトが笑顔で人々を助ける姿に憧れた主人公・緑谷出久は、ヒーロー養成の名門・雄英高校で「最高のヒーロー」を目指す。 主人公やクラスメイトだけではなく、同学年の他クラス、先輩、他校生、プロヒーロー、そして敵となるヴィランたちなど、多くのキャラクターが登場し、多彩な必殺技を披露する。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のヴィランまとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のヴィランまとめ

『僕のヒーローアカデミア』とは、堀越耕平による漫画作品である。ジャンプの看板作品であり、アニメやゲームなど様々なメディアミックスが製作されている。 人類の8割が『個性』と呼ばれる特殊能力を持つ人間として生まれる『超人社会』で、緑谷出久はプロヒーローを目指していた。出久は個性を持っていなかったが、No.1ヒーローであるオールマイトに認められ、彼の個性を継承し、プロヒーローを目指す。 ヒーローと敵対し、平和を乱すものが「ヴィラン(敵)」である。本作では様々な個性的なヴィランが登場する。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の個性まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の個性まとめ

『僕のヒーローアカデミア(My Hero Academia)』は『週刊少年ジャンプ』で連載されている、堀越耕平による漫画作品。 世界総人口の約8割が超常能力「個性」を持つ世界において、主人公「緑谷出久」はそれを持たない「無個性」と呼ばれる存在だった。しかし憧れの「ヒーロー」を目指す彼はある時、No.1ヒーローである「オールマイト」からその個性を継承される。本作には様々な「個性」を持ったキャラクターが存在する。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のヒーローまとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のヒーローまとめ

『僕のヒーローアカデミア』とは、週刊少年ジャンプ連載の堀越耕平による漫画作品。アニメやゲームなど様々なメディアミックスが製作されている。 人類の8割が「個性」と呼ばれる特殊能力を持って生まれる「超人社会」で、主人公である緑谷出久はヒーローを目指していた。緑谷は個性を持っていなかったが、No.1ヒーローであるオールマイトに認められ、彼の個性を継承し、最高のヒーローを目指す。本作では様々な個性的なヒーローが登場する。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『僕のヒーローアカデミア』とは、堀越耕平による人気ヒーロー漫画である。アニメは2016年からボンズによって製作されており、このほかOVA化や劇場アニメ化も行われている。この記事では、『僕のヒーローアカデミア』のテレビアニメ・劇場版アニメで使用されたオープニング・エンディング主題歌、挿入歌を一挙に紹介していく。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のコスチュームまとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のコスチュームまとめ

『僕のヒーローアカデミア』とは堀越耕平による漫画で、何度もアニメ化・映画化されている『週刊少年ジャンプ』を代表する人気作品。8割の人間がなんらかの特殊能力を持つ世界で、ヒーローが職業化した超人社会で「最高のヒーロー」を目指して奮闘する主人公を描く。 作中にはヒーローやヴィランが着用する様々なコスチュームが登場する。キャラクターの好みやイメージに合わせたデザインや、個性や環境に合わせた機能が採用されている。特に、大幅な進化を続ける主人公・緑谷出久はコスチュームのバージョンアップが多い。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『僕のヒーローアカデミア』は、日本の漫画家・堀越耕平によるヒーロー漫画。2014年から集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、連載初期から人気を博し、『週刊少年ジャンプ』の看板作品へと成長した。物語の舞台は”個性”と呼ばれる異能力が当たり前の世界。登場する数多くのキャラクターはさまざまな”個性”を持っており、文字通り個性豊かである。その中には公式がカップルと認定しているキャラクター達がいる他、読者達の間で恋愛関係にあるのではと囁かれているキャラクター達も多くいる。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のワン・フォー・オール歴代継承者まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のワン・フォー・オール歴代継承者まとめ

「ワン・フォー・オール」とは、堀越耕平の人気ヒーロー漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する用語。登場人物達がそれぞれ持つ”個性”という特殊能力の1つである。略称は「OFA」。主人公の緑谷出久(みどりや いずく)が元No,1ヒーローであるオールマイトから受け継いだ”個性”。本来”個性”というものは他人に譲渡できるようなものではないが、この「ワン・フォー・オール」は初代の使い手・死柄木与一(しがらき よいち)の「力をストックし、別の人間に譲渡する」という”個性”によって代々受け継がれてきた。

Read Article

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。

Read Article

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『僕のヒーローアカデミア』は、堀越耕平による漫画作品。 世界の約8割が「個性」と呼ばれる異能を持つようになった超人社会。「個性」を悪用する「敵(ヴィラン)」を取り締まる「ヒーロー」に憧れた「緑谷出久」はある日、トップヒーロー「オールマイト」と出会った。彼の「後継者」として緑谷は育てられ、ヒーローを目指す日々が始まる。「ヒーロー」という存在の本質や心意気に言及した熱い名言が数多い。

Read Article

荼毘/轟燈矢(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

荼毘/轟燈矢(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

荼毘/轟燈矢(だび/とどろき とうや)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する敵役のヴィラン連合に所属する人物である。彼の個性は青い高火力の炎を出すことができる。ヒーロー殺しの異名を持つステインの思想を受け継ぐために、ヴィラン連合に途中加入した。そして、冷静で狡猾な性格を活かして、ヴィラン連合では主に単独行動を好む。敵対するヒーローはもちろん味方にさえも本名を明かしていなかった。しかし、超常解放戦線でその本名は「轟燈矢」だと判明した。これは、雄英高校1年A組の轟焦凍の兄であることを意味する。

Read Article

ショート/轟焦凍(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ショート/轟焦凍(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ショート/轟焦凍(とどろきしょうと)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校1年A組の生徒である。彼の個性は、「半冷半燃」。氷と炎を自在に操ることができる。A組の中でもトップクラスの実力の持ち主だ。彼の父親は、オールマイト引退後のナンバー1ヒーロー、エンデヴァーである。幼いころから、家族に対しての虐待や表では言えない教育が行われてきた。そのため、轟は父親のことを良く思っておらず、父親から遺伝した炎の個性を使おうとしなかった。しかし、周囲の影響を受け、徐々に父親との距離を縮めようとする。

Read Article

ホークス/鷹見啓悟(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ホークス/鷹見啓悟(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ホークス/鷹見啓悟(たかみけいご)とは『僕のヒーローアカデミア』に登場する、プロヒーロー。18歳でプロヒーローデビューを果たし、その年の下半期にはビルボードチャートトップ10入りした。実力と人気を兼ね備え、オールマイト引退後は順位を2位に上げた。飄々とし掴みどころがない性格でありながら、個性「剛翼」を駆使した素早い活動に市民からの信頼は厚い。ヒーロー公安委員会からの依頼により、敵連合の元で潜入捜査を行った。

Read Article

死柄木弔/志村転弧(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

死柄木弔/志村転弧(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

死柄木弔/志村転弧(しがらき とむら/しむら てんこ)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する敵(ヴィラン)連合のリーダーだ。異能(個性)の解放を目的とする異能解放軍との抗争を経て、巨大組織「超常解放戦線」の最高指導者となる。七代目ワン・フォー・オール継承者の志村菜奈の孫だが、幼少期のある出来事からヒーローを憎んでいる。 個性は五指で触れたものを粉々にする「崩壊」。後に、直接触れていないものにも効果の範囲を広げた。さらに、ドクターの改造手術を経てオール・フォー・ワンの継承者となった。

Read Article

心操人使(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

心操人使(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

心操人使(しんそうひとし)とは、僕のヒーローアカデミアシリーズの登場人物で、物語の舞台となる雄英高校の普通科に通いつつ、ヒーローを目指す男子生徒。彼は「自分の個性を人助けに生かしたい」というヒーローへの純粋な憧れを抱いており、雄英高校のヒーロー科を受験したが結果は不合格。それでもその夢を諦めず、ヒーロー科への編入を目指している。紫色のオールアップの髪型と濃い隈が特徴的で、気怠げな雰囲気をしている。

Read Article

デク/緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

デク/緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

デク/緑谷出久(みどりや いずく)とは、「僕のヒーローアカデミア」に登場する主人公だ。人類の8割が何らかの超能力「個性」を持って生まれるこの社会で、彼は超能力を持たない「無個性」であった。無個性にも関わらず、ナンバー1ヒーロー、オールマイトに憧れる。周囲からはヒーローになれないと批判される。しかし、諦めない緑谷は、オールマイトとの出会いでヒーローへの道を進むこととなる。そして、ヒーロー育成の名門、雄英高校でのヒーロー活動生活が始まる。

Read Article

大・爆・殺・神ダイナマイト/爆豪勝己(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

大・爆・殺・神ダイナマイト/爆豪勝己(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

大・爆・殺・神ダイナマイト/爆豪勝己(ばくごう かつき)とは、雄英高校1年A組に所属する生徒である。彼の個性は、「爆破」。掌の汗腺からニトロ物質を出し、自在に爆破させることができる。幼いころから個性と身体能力は優れており、将来を有望視されていた。本人自身も、ナンバー1ヒーロー、オールマイトを超えるヒーローになると宣言している。しかし、その気持ちが強すぎる影響で、度重なる暴言や暴走を繰り返し、周りのクラスメイトや教師を困らせる問題児でもある。 主人公の緑谷出久とは幼馴染であり、ライバルである。

Read Article

サンイーター/天喰環(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

サンイーター/天喰環(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

サンイーター/天喰環(あまじき たまき)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校3年生のヒーロー候補生で、個性は食べたものを体に再現する「再現」。雄英ビッグ3の1人として数えられ、その実力はプロヒーローのファットガムも認めるほど。しかし、極度の緊張しいであり緑谷たちのクラスに自己紹介をする時ですら、壁に向いて「帰りたい」とつぶやくほどであった。中学生の時は個性をろくに扱えなかったが、雄英での3年間とプロヒーローへのインターンを経てビッグ3と呼ばれるまでになった。

Read Article

トゥワイス/分倍河原仁(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

トゥワイス/分倍河原仁(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

トゥワイス/分倍河原仁(ぶばいがわら じん)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する、何でも2倍にすることができる個性「2倍」を有する敵(ヴィラン)。過去に自分を2倍にし過ぎたトラウマで二重人格になってしまい、発言した後はすぐにそれと真逆のことを喋る支離滅裂な喋り方が特徴だ。自分に自信がない故に、自分を受け入れてくれた敵連合を大事にしており、仲間意識が大変強い。常にハイテンションなキャラクターで、特に気の合う仲間の渡我被身子(とが ひみこ)を「トガちゃん」と呼び、好意を示している。

Read Article

オールマイト/八木俊典(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

オールマイト/八木俊典(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

オールマイト/八木俊典(やぎ としのり)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するナンバー1ヒーローである。人類の約8割が何らかの個性を持って生まれてくるこの世の中で、個性を使った犯罪が増えていた。オールマイトは、その犯罪から人々を助けるべくヒーローになり、平和の象徴となった。そして、オールマイトの存在が犯罪の抑止力となっていた。彼の個性は「ワン・フォー・オール」と呼ばれる代々受け継がれてきた個性である。そして、その個性は、緑谷出久という少年に受け継がれることとなる。

Read Article

ウラビティ/麗日お茶子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ウラビティ/麗日お茶子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ウラビティ/麗日お茶子とは、『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、主人公の緑谷出久が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組のクラスメイトである。彼女の個性は「ゼログラビティ」。手の平についている肉球を使い個性を発動させる。家族思いである彼女は将来家族を楽させてあげたい、という思いからヒーローを目指す。ヒーロー名は「ウラビティ」。裏表がなく、何でも言ってしまう天真爛漫な一面と、負けん気が強い面を併せ持ちクラスメイトでもムードメーカー的存在である。

Read Article

ファントムシーフ/物間寧人(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ファントムシーフ/物間寧人(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ファントムシーフ/物間寧人(ものまねいと)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた人物の個性を5分間使うことができる「コピー」。学年が始まってすぐに敵(ヴィラン)連合に襲撃される、というトラブルに見舞われて世間から注目されることになったA組に嫉妬混じりの強い対抗心を抱いており、言動が行き過ぎることが多く、そのたびにクラス委員長の拳藤に手刀を食らわされている。

Read Article

イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわしょうた)とは、『僕のヒーローアカデミア』の舞台となる国立雄英高等学校の教員であり、現役のヒーローである。主人公・緑谷出久(以下、デク)が所属する1年A組の担任だ。入学初日からオリエンテーションそっちのけで体力テストを行い、「最下位の生徒は退学させる」という発言で生徒を恐怖へ陥れる。しかし”ヒーロー”という職業へ並々ならぬ覚悟と想いを持っており、厳しく、時に表面には表れない思いやりで1年A組の生徒たちを最高のヒーローへと成長させる指導者である。

Read Article

壊理(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

壊理(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

壊理(えり)とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載している堀越耕平によるヒーローバトル漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、主人公デクが保護した少女。ヒーローインターンの際、デクとルミリオンが巡回中に遭遇がきっかけで救出されることになる。14巻オーバーホール編から登場する。ヴィラン名・オーバーホール、本名・治崎廻(ちさきかい)は、指定ヴィラン団体の死穢八斎會(しえはっさいかい)・若頭であり、壊理の保護者でもある。壊理を用いて、ヒーローの個性を消す弾丸をつくっていた。

Read Article

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。

Read Article

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。

Read Article

イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イヤホン=ジャック/耳郎響香(じろう きょうか)とは、堀越耕平の漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する主人公のクラスメイトで、個性は「イヤホンジャック」。音による索敵や攻撃を得意とする。クラスでは男子のボケを聞き逃さずツッコミを入れるクラスのバランス役として活躍している。音楽好きで、楽器の演奏や音楽に関する知識も豊富である。文化祭ではボーカル/ベースとしてステージに立ち、A組全員でステージを盛り上げた。

Read Article

プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

プレゼント・マイク/山田ひざし(やまだ ひざし)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローであり、主人公の高校生・デク/緑谷出久(みどりや いずく)のクラスの英語教師である。個性”ヴォイス”で、桁外れに大音量の声量で戦う。ラジオのDJも勤め、生徒のことをリスナーと呼んだり、体育祭や試験のときには突然ハイテンションな実況を始めたりと、とても明るくて親しみやすいキャラクターだ。緑谷出久のクラス担任・イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわ しょうた)とは高校生の時の同級生。

Read Article

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。

Read Article

テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。 学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない。テンタコルというのは自身で考えたヒーローネームで、「タコ」+「触手(テンタクル)」が由来である。

Read Article

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

Read Article

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

Read Article

シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(こもりきのこ)とは、とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は体から様々な胞子を飛ばしてどんな場所にでも瞬時にキノコを生やす「キノコ」。いたずら好きな性格で、キノコが大好き。アイドルヒーローを目指している。ちなみに私服はロリータファッション。

Read Article

バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(けんどういつか)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は拳を巨大化する「大拳」。突出したリーダーシップを持つ姉御肌で、B組のクラス委員長だ。A組への対抗意識が強すぎるあまりに暴走しがちな物間のストッパーでもある。職場体験に行ったヒーロー事務所でヘアスプレーのTVCMに出たことでファンがつき、秋の文化祭ではミスコンにも出場した。

Read Article

目次 - Contents