ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜(A11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』とはガストから発売されたPlayStation3用RPGゲームでアトリエシリーズの第11作目。
後にリメイク作品が作られたり、続編とセットになったDX版が発売された。
アーランド王国の一角にある錬金術のアトリエにロロナという少女が師匠と2人で住んでいた。ある日、城から騎士がやってきて「城から出される課題を3年間達成し続けなければアトリエを取り壊す」と告げられる。ロロナは新米錬金術士としてアトリエの店主となり工房を守る為3年間の課題に立ち向かう。

エアドロップの使い方を説明するアストリッド

ロロナは新しく手に入れた参考書に載っていたアイテムをいろいろ調合していた。その中に「エアドロップ」というアイテムがあり、作ってみたものの、どんな効果があるのかロロナは分からなかった。そこにアストリッドがやってきて、エアドロップの使い方を教える。エアドロップは舐めている間中、口の中で空気が発生して水中でも呼吸ができるという効果を持つアイテムであった。ネーベル湖畔の湖底はかなり深く広がっているらしく、エアドロップを使って湖底を探索すれば珍しいアイテムが採取できるかもしれないとアストリッドは教え、エアドロップの実験がてら行ってみてはどうかと勧める。
後日、ロロナはネーベル湖畔に行くと早速エアドロップを舐めて水中に潜ってみる。アストリッドの言う通り、舐めている間は水中でも呼吸ができたので、ネーベル湖畔の湖底を探索する。すると、湖底がかなり広いことが分かり、奥に進むと遺跡の様な場所も見つけることができた。ここは「失われた民の都」と呼ばれる古代の遺跡で、この場所で出現するモンスターは非常に強いが、採取できるアイテムも非常に珍しい物が多くロロナはどんどん採取を続けるのだった。

3年目

お城からの依頼9

9回目の依頼は王国資源を使ったアイテムの納品

8回目の王国依頼の結果発表。昨年に引き続き、王国祭の準備に追われていた為、遅刻してやって来たステルク。疲労困憊のステルクを見てロロナは心配するが、ロロナに任せていた王国依頼がしっかり仕上がっていたのでステルクは1つ肩の荷が降りたと安堵した。
9回目の依頼は王国の地下資源を使ったアイテムの納品。地下資源を活かした調合をしなくてはいけないという条件を見てロロナは難しそうだと感じ、ステルクにいろいろ確認を使用とするが、王国祭の準備で忙しいステルクは後の判断はロロナに任せると言って早々に城を出ていってしまった。

王国祭のイベントでロロナはステルクと戦うことになってしまう

ロロナは仕方なく城を後にすると、今年も王国祭が開催されていた。せっかくなので祭を見ていこうと街の広場に行くと昨年の様にエスティに見つかって強引に今年のメインイベントに参加させられてしまう。
今年のメインイベントは武闘大会。対戦相手と1対1で戦い、最後まで勝ち抜いた者が優勝となる。いきなりの参加だったのでロロナはまともな準備ができていなかったが、普段の探索でモンスター相手に戦ってきた経験からか、なんとか決勝まで勝ち進んでしまう。決勝戦の相手はステルクであった為、ロロナもステルクもお互いに驚くが、戦うからには正々堂々と戦おうと誓い合う。流石に王国の騎士を代表するステルクの力には敵わず、ロロナは負けてステルクの優勝が決まる。武闘大会もなんとか終わり、疲れた様子でロロナはアトリエに帰るのだった。

オルトガラクセンの立ち入り許可を伝えにやってきたステルク

ある日、アトリエで調合をしていたロロナの下にステルクが訪ねてくる。ステルクはアストリッドに用事があると言うと珍しく在宅中だったアストリッドが顔を出して対応する。ステルクはアストリッドが4年以上前に城へ立ち入り許可を申請していた「オルトガラクセン」の調査許可が今になってようやく取れたことを伝えに来たのだった。アストリッドは随分前のことだったので申請のことをすっかり忘れていたが、ステルクは毎週の様に城に掛け合ってくれていた様だった。4年も待たされている内にアストリッドの中ではオルトガラクセンへの興味は薄れてしまっており、今頃立ち入り許可が出ても感謝する気も薄れてしまうとアストリッドが言うと、ステルクは怒ってアトリエを出ていってしまった。
オルトガラクセンはオルトガ遺跡の中央にそびえ立つ巨大な建造物で、ほとんど未開の遺跡であった。その為、調査するには城の許可が必要で、中がどうなっているのか知られていない場所である。研究意欲が湧かないと言うアストリッドに代わって、ロロナが調査に行くことになり、オルトガラクセンへ探索に行ける様になった。

お城からの依頼10

10回目の依頼は夜の領域で採取できるアイテムの納品

9回目の王国依頼の結果発表。王国の地下資源を利用して、「コメート」や「アーランド石晶」といった宝石類を創り出して納品したロロナは文句なしの合格判定を受ける。
10回目の依頼は夜の領域で採取できるアイテムの納品。街から北の方にある「夜の領域」と呼ばれる場所に行き、そこでのみ採取できる「影見草」「闇ホタル」「常夜の花」の3つのアイテムを多く納品してほしいと言うものだった。城の調査が進んでいない未開の地であり、強力で凶悪なモンスターが多数出現するという危険な場所である為、しっかり準備を整えてから行くことをステルクから忠告される。
王国依頼の為に夜の領域へ向かうロロナ。そこは辺り一帯が夜の様に真っ暗で、ステルクの忠告通り非常に強いモンスターが沢山いる場所であった。襲ってくるモンスターと戦いながら、なんとか依頼の目的である3つのアイテムを集めることができたロロナ。他にも今まで見たことがない様な珍しいアイテムも多く採取でき、さらに調合の幅を広げるのだった。

扱う商品がマンネリ化していてつまらないと訴えるパメラ

ある日、ロロナがパメラの様子を見に店に行くと、客は来るようになって暇ではなくなったが商品が変わり映えしなくてつまらないとパメラが愚痴をこぼす。せっかくの魔法道具屋なので、普通の雑貨は置きたくない。何か良い案はないかとロロナに持ち掛ける。そこで、ロロナは自分が錬金術で作ったアイテムを持ってくると約束する。
ロロナが約束通り魔法の道具をいくつかパメラの店に持ち込むと、パメラは喜び、店に登録してくれた商品は自分で量産して商品として販売してくれる量販店を始めるのだった。

お城からの依頼11

11回目の依頼は大量の日用品の納品

10回目の王国依頼の結果発表。夜の領域での探索は強いモンスターに手こずったものの、なんとか目的のアイテムを一定数納品することでき、無事に合格となる。
11回目の依頼は大量の日用品の納品。王国の資材として使う雑貨をとにかく大量に納品してほしいという内容だった。雑貨のカテゴリーに含まれるアイテムであればなんでも良いということで、調合自体はそんなに難しいものではなかったが、とにかく量産することが求められる依頼だった。ホムの手伝いはあるとは言え、1人で店を切り盛りしているロロナにとってアイテムの量産は相当の重労働であった。ステルクも1人で平気かと心配するが、ロロナはホムや他のショップの手を借りながらやってみると答えてアトリエに戻っていった。

珍しくアストリッドが城へ出向き、ステルクに頼み事をする

ロロナが城を出たのを確認したステルクは自分も城を出ようと王宮受付のフロアへ向かうと、そこにはアストリッドの姿があった。城に来ることが珍しいアストリッドが誰かに呼ばれたわけでもないのに城に来ていることを珍しく思ったステルクが用件を聞くと、アストリッドは頼みがあると言う。何か企んでいるのかと嫌な予感が過ぎったステルクだったが、アストリッドが真剣な口調で話す為、本気で自分に頼み事があるのだと察知し詳しい話を聞くことにした。アストリッドの頼み事は今後のアトリエとロロナのことであり、ステルクは真面目にアストリッドの話に耳を傾けた。

最後の依頼

最後の依頼は錬金術の集大成を納品すること

11回目の王国依頼の結果発表。日用品の大量納品であった為、ホムや他のショップで量販店を利用してなんとか依頼を達成することができたロロナ。
そして遂に最後の依頼が言い渡される。最後の依頼は錬金術の集大成を納品すること。今までロロナが学んできた錬金術の極意と呼べるアイテムを1つ納品するという内容だった。アイテムを指定されていない依頼にロロナは頭を悩ませる。この依頼に失敗してしまえば今までの苦労が報われないから気を付ける様にとステルクが心配して言いかけると、ロロナはなんとかやり遂げてみせると発言し、ステルクを安心させた。

アストリッドに錬金術の極意について尋ねるロロナ

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