ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜(A11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』とはガストから発売されたPlayStation3用RPGゲームでアトリエシリーズの第11作目。
後にリメイク作品が作られたり、続編とセットになったDX版が発売された。
アーランド王国の一角にある錬金術のアトリエにロロナという少女が師匠と2人で住んでいた。ある日、城から騎士がやってきて「城から出される課題を3年間達成し続けなければアトリエを取り壊す」と告げられる。ロロナは新米錬金術士としてアトリエの店主となり工房を守る為3年間の課題に立ち向かう。

3回目の王国依頼は指定された参考書のアイテムを復元し納品すること

2回目の王国依頼の結果発表。爆弾を量産し、多く納品することができたロロナは無事に合格判定を受ける。ロロナの作った爆弾は国の鉱山開発に使われることとなり、ステルクからも感謝される。
3回目の依頼は指定された参考書のアイテムを復元し納品すること。城の宝物庫に眠っていたという古代の錬金術書を読み、そこに載っているアイテムを錬金術で復元することが今回の課題である。ステルクから古代の錬金術書を受け取ると、ロロナはその中からいくつか厳選して納品すると約束しアトリエに戻った。ロロナはアトリエで受け取った参考書のレシピを基にアイテムの復元を行っていく。

ティファナとジオが押し問答しているとロロナが2人の間に割って入る

ある日、調合に使う材料が足りなくなったロロナはアトリエの裏にある雑貨屋に買い物へ行く。すると女性店主のティファナが老紳士に指輪を押し付けられている場面を目撃する。ロロナはプロポーズかと勘違いしてしまい、困っているティファナを助けようと2人の間に割って入る。無理強いは良くないとロロナは老紳士を説得するが、老紳士は財布を忘れてしまったので、代金の代わりに自分の所持していた指輪をティファナに渡そうとしていたのであった。しかしティファナは売った商品の値段以上のものは受け取れないと押し問答を繰り返していた。老紳士が購入した物は飲食物だった為、既に口を付けてしまった物を返す訳にもいかなかった為困っていると、ロロナが代金を立て替えると申し出て商品の代金をロロナが支払う。ティファナへの借りはなくなったが、代金を立て替えたことで今度はロロナに借りができてしまった老紳士は、今度はロロナに指輪を渡そうとする。借りを作ってしまったことは事実だが、指輪の様な高価な物を受け取れないと焦ったロロナは慌てて店を出てアトリエに帰ってしまった。
それから数日後、アトリエに雑貨屋でロロナが料金を立て替えた老紳士が訪ねてきた。老紳士はジオと名乗り、雑貨屋での一件について感謝と謝罪をし、立て替えてもらったお金をロロナに返金する。そしてロロナがアトリエの店主だと知ると、今後は客として仕事の依頼をすると言い帰っていった。

オーバークエストの説明をするエスティ

王宮のフロントクエストにも慣れ、街の人気も少しずつ上がってきたロロナに、エスティは今までの依頼より少し難しい依頼に挑戦してみないかと持ち掛けられる。今までは期日までに指定されたアイテムを納品するだけだったが、実は依頼には「一定値以上の品質が欲しい」や「期日より早く欲しい」と言った依頼主の希望があった。依頼主の希望は達成できなくても失敗にはならないが、それを達成できれば報酬が上乗せされるとシステムになっていた。
お試しとして、エスティが自らご褒美条件付きの仕事をロロナに依頼する。ロロナはエスティが依頼した条件通りのアイテムを納品すると、報酬とご褒美としてルーレットを回せる権利を得る。ルーレットを回すことで上乗せできる報酬額が決定し、稀にお金以外にもアイテムと交換できる引換券がもらえる様になる。

街の広場で人形劇を披露するリオネラ

ある日、ロロナが街の広場に行ってみると人だかりができていた。なんだろうと人だかりの中心を見てみると、そこではロロナと同じぐらいの歳の少女が2体のねこのぬいぐるみを操りながら人形劇の大道芸を披露していた。もっとよく見たいと身を乗り出すロロナだったが、後ろからどんどん人が押し寄せてきたのでバランスを崩して転んでしまう。ロロナが倒れている間に人形劇は終わってしまい、人だかりはあっという間になくなった。ようやく体を起こすことができたロロナは、そこで財布が落ちているのを発見し拾う。財布の持ち主が先程人形劇を披露していた少女の物だと思ったロロナは渡してあげようと辺りを見渡すが少女の姿は見当たらなかったので仕方なく財布を持ち帰る。
数日後、ロロナが買い物の為、広場を通りかかると路地に先日広場で人形劇を披露していた少女を見つける。少女は財布を落としたことで数日の間何も食べられず、寝泊まりしていた宿も出されてしまっていた。もう駄目だと弱気になっている少女にロロナは声をかける。ロロナは先日拾った財布を見せると、少女の代わりにねこのぬいぐるみが間違いなく少女の物だと答え感謝する。少女ではなく人形劇で使われていたぬいぐるみが喋りかけてきたのでロロナは驚くが、少女の芸だと思い純粋にぬいぐるみと会話できることを楽しんでいた。ねこのぬいぐるみはアラーニャとホロホロだと名乗り、2体に促されて少女もようやくリオネラだと名乗って旅芸人をしているのだと説明した。自己紹介が終わったところでロロナは買い物の途中だったことを思い出し、リオネラ達にまた人形劇を見に行くと約束して足早にその場を去っていった。リオネラ達は人形劇でもないのにぬいぐるみが喋っていることを平然と受け入れるロロナの様子に驚きながらも、手元に戻ってきた財布を持ってまずは空腹を満たす為に広場を後にした。
そんな出来事からさらに数日後、ロロナがアトリエの店主だと知ったリオネラはロロナに改めてお礼を言う為にアトリエに向かう。しかし極度の人見知りで恥ずかしがり屋であるリオネラはなかなかアトリエのドアを開けられずに窓から中の様子を覗うことぐらいしかできずにいた。アラーニャとホロホロに背中を押されながらリオネラがアトリエの入口に向かおうとすると、後ろからアストリッドが声をかける。驚いたリオネラは悲鳴を上げるが、アストリッドはアトリエの客だと思って中に入る様促す。ロロナはリオネラ達が訪ねてきたことに喜び迎え入れると、リオネラは財布を拾ってくれたことに対してお礼を言う。また、錬金術士がどんなことをするのか知りたかったということもアラーニャとホロホロがリオネラに代わって説明する。ロロナの仕事が様々なアイテムの納品だと知って、自分達も仕事を頼むかもしれないと言い、用件を済ませるとアトリエを出ていった。それから人形劇をする時以外は工場通りに姿を見せ、ロロナに仕事の依頼をする様になり徐々に親交を深めていく。そのうちにリオネラは錬金術の材料になりそうな植物が多く採取できる「旅人の街道」を紹介し、自分も採取に付き合うと申し出て一緒に探索に行くようになった。

お城からの依頼4

4回目の王国依頼は王国祭に出される料理の納品

3回目の王国依頼の結果発表。城から受け取った参考書の中から3つのアイテムの復元に成功したロロナは品質に高い物を納品した為、無事に今回の依頼も合格となった。ロロナの復元したアイテムの使い道や効果は城の者達にとってはよく分からない物ではあったが、レシピ通り復元できたことが評価されたとステルクから説明される。
4回目の依頼は王国祭に出される料理の納品。錬金術で調合した料理を多く納品して、王国祭の準備を手伝ってほしいというものだった。錬金術で料理を作ることには慣れてきたロロナだったが、今回は年に1度の国の大行事に出す料理の一部を担当するということで、高品質の料理を量産することが求められた。また、王国祭に間に合う様にしなくてはいけない為、いつもより準備期間が10日程短いので気を付ける様にステルクから注意を受ける。ステルクはロロナに王国依頼が終わるまでは忙しいと思うが、無事に依頼を達成した際には住民の1人として王国祭を楽しんでほしいと自分の気持ちを伝える。ロロナはステルクの言葉を聞くと、大変ではあるが頑張って依頼に取り組もうとやる気を出したのだった。ロロナはアトリエに戻ると現時点でレシピを知っている料理アイテムを調合し、どんどんステルクに納品していった。

8歳の少年だが、立派な行商人であるコオル

ある日、ロロナが探索からアトリエに戻るとそこに見知らぬ少年が立っていた。店ではあるが、店主の不在中に中に入るのは良くないと注意するロロナだったが、少年は細かいことは気にするなと一蹴する。少年はコオルと名乗り、まだ子供だが行商人だと説明するとロロナに自分が売っている商品を見せる。冗談だと思っていたロロナだったが、コオルが見せてきた商品はどれも珍しい素材ばかりだった為、行商人だということを信じて商品を購入する。商売が終わると、コオルは毎月15日にアトリエへ行商に来ると約束して去っていった。

アストリッドは唐突に弟か妹のどちらが欲しいかロロナに質問する

王国や街の人からの依頼をこなす為に毎日忙しく働くロロナ。そんなロロナにアストリッドは突然「弟や妹が欲しいと思ったことはないか」と質問してくる。ロロナは一人っ子なので兄弟姉妹はいなかった。昔は欲しいと思った時期もあったとロロナが答えると、アストリッドは続けて、「もし弟か妹ができるとしたらどちらがいいか」と問う。それにロロナが自分の考えを答えるとアストリッドは参考にするとだけ言い残してアトリエを出ていった。ロロナはまたアストリッドが良からぬことを企んでいるのではないかと考えるが、詮索できなかった為、気にしないことにした。

2年目

お城からの依頼5

5回目の依頼は栄養剤の納品

4回目の王国依頼の結果発表。ロロナが城に結果を聞きに行くが、ステルクの姿が見当たらない。王国祭の準備に駆り出されていたステルクが遅れてやってくると、時間がないと言って今回の依頼も合格であることと次回の依頼について手短に説明する。
5回目の依頼は「栄養剤」の納品。品質の高い栄養剤を多く作る必要がある為、調合よりも材料の調達が大変な依頼となるが、イクセルやティファナの店に行けば購入できるものばかりだったので、今回もなんとか達成できるだろうとロロナは自信を持っていた。ステルクは次の依頼の説明が終わると、また王国祭の準備に戻らなくてはいけないと疲れた様に話し、ロロナに「王国祭の間くらいは仕事を忘れて楽しんでほしい」と伝えると祭の準備に戻った。

王国祭ではイベントとして「キャベツ祭」が開催される

アーランドでは年に1回、王国主催の祭が開かれ、街全体が盛り上がる。ロロナはせっかくなので祭の見学に出掛けると、いつも王宮の受付でお世話になっているエスティに出会う。王宮勤めのエスティは実は仕事中で、ロロナを見つけると今から始まる今年のメインイベント「キャベツ祭」に参加する様に促す。エスティはこのキャベツ祭の司会進行を担当しており、参加者を探していたのだった。無理矢理参加することになってしまったロロナだったが、やることはいつものアイテム採取とほとんど変わりなかったので、いつも通り森キャベツをどんどん採取していく。制限時間まで夢中で森キャベツを採取したロロナはなんとこのキャベツ祭で優勝してしまう。動揺するロロナだったが、優勝賞品として「メリクリウスの瞳」と「キャベツ娘」の称号が贈られ、今年の王国祭は終了する。
王国祭が無事に終わり、アトリエに戻ったロロナは王国の依頼が始まってもう1年が経ったことに思いふけっていた。なんとか1年アトリエを潰さずに守ってきたロロナは、残りの2年も頑張ってアトリエの営業存続を維持しようと気合いを入れ直して調合を始める。それを傍で見ていたアストリッドはロロナの成長を嬉しく思いながらも、何か物思いにふけっていた。

森の中で動物に囲まれて楽器を奏でるタントリス

ロロナが次の王国依頼に取り掛かっている頃、城ではメリオダスがステルクにアトリエを未だ潰せていないのは何故だと問いただしていた。ステルクは王国が課題を出しているのはアトリエを潰す為ではなく今後も営業していけるのか力量を量っているのだと答える。しかしメリオダスはアトリエを潰して工場を建てる計画を実行に移せないでいることにイライラしており、「こちらにも考えがある」と言い捨てるとステルクの前から去っていった。ステルクはメリオダスが何かしてくるのはないかと心配になり、もしアトリエに対して何か妨害する様なことがあれば見過ごせないとより一層ロロナに力を貸そうと決意を固めていた。
そんなことが城であったとは全く知らないロロナはいつも通りに材料の採取に行く為街の外を歩いていた。するとどこからか軽快な楽器の音が聴こえてきた。音のする方に行ってみると、そこには森の動物達に囲まれた男性が弦楽器を奏でていた。ロロナがもう少し近くで演奏を聴こうと動くと大きな物音を立ててしまい、動物たちは一斉にその場から逃げ出してしまう。ロロナは慌てて男性に謝ると、男性は気にしないでいいと言う。そしてロロナが女性であることを確認すると男性はいきなり口説き文句を連発してきた。恥ずかしさに耐え切れなくなったロロナがその場から立ち去ろうとすると、アーランドへの道を尋ねられる。男性はロロナから道を聞くと街の方へ向かって歩き出した。
ロロナが採取を終えてアトリエに戻ると、行きで出会った男性のことを思い出し無事にアーランドに辿り着けたか心配していた。丁度その頃、城の大臣の部屋ではメリオダスとロロナが出会った男性が話をしていた。この男性はメリオダスの息子で10年程前からアーランドを出ていた人物であった。メリオダスは男性にアトリエを潰す仕事を手伝わせる為に呼び戻したのだと説明し、男性はその話に耳を傾けた。
それから数日後、男性はロロナのアトリエを訪れる。男性はロロナに正体と目的を悟られない様に気を付けながら近付き、自分をタントリスと呼んでほしいと名乗り、旅の吟遊詩人だと説明する。そこへアストリッドが2人の間に割って入り、タントリスに文句を言おうとする。アストリッドはタントリスの正体を知っていたので、タントリスはバラされない内に退散しようと、ロロナにしばらくこの街にいるからもし力になれることがあるなら協力すると用件だけ手短に伝えるとすぐにアトリエを出ていった。それからタントリスを冒険者として雇える様になり、仕事の依頼も受けられる様になる。
それと同時期にロロナは調合に使うフラスコに画鋲が入っていたり、王国依頼で納品する栄養剤の材料である「マジックグラス」がショップからなくなってしまうと言ったアクシデントに見舞われる様になる。このアクシデントはすべてメリオダスによる遠回しの営業妨害であったが、ロロナはあまり気にすることなく王国の依頼品を作っていく。タントリスもロロナの留守中にアトリエを訪ねてきて、正体を知っているアストリッドに口止めを頼んでいた。

カタコンベで見つけて持ってきたぬいぐるみから幽霊の少女パメラが現れる

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