ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)のネタバレ解説・考察まとめ

『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)』とは、川原礫の人気ライトノベル『ソードアート・オンライン』の時雨沢恵一によるスピンオフ作品とそのテレビアニメ作品である。本作は主人公のレンこと小比類巻香蓮が、VRゲームをプレイすることで高身長という自分のコンプレックスと向き合い、そしてピトフーイやエムらライバルたちと競い合うことで人間として成長していく物語を描いている。

『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の概要

『ソードアート・オンライン オルタナティブ・ガンゲイル・オンライン』とは、世界的な人気を誇る川原礫のライトノベル『ソードアート・オンライン(SAO)』シリーズのスピンオフ作品である。作者はSAOと並ぶ電撃文庫の代表作『キノの旅』で有名な時雨沢恵一で、イラストは『キノの旅』においてキャラクター原案を務めていた黒星紅白が担当している。そして原作のライトノベルは電撃文庫より2014年12月から刊行され、2020年4月時点でシリーズ累計発行部数は130万部を突破している。
本作の主な物語はSAOシリーズのライトノベル5・6巻『ファントム・バレット編』に登場するVRゲーム「ガンゲイル・オンライン(GGO)」を舞台にしており、主人公のレンこと小比類巻香蓮が、現実世界にて高身長という自分のコンプレックスに思い悩むところから始まる。そこでレンは数少ない友人のフカ次郎こと篠原美優に勧められてGGOを始めることになり、ピトフーイこと神崎エルザ、エムこと阿僧祗豪志を始めとしたGGOのライバルプレイヤーと対戦していくうちに人間的に成長していくストーリーとなっている。

本作は2017年10月1日に開催された「電撃文庫 秋の祭典2017」にてアニメ化が発表され、2018年4月より7月まで全12話が放送された。そして本作のナレーションとして石塚運昇が出演しているが、そのナレーションの出番は第1話のみで、第1話以降は主にWeb配信される次回予告を担当している。制作は、スピンオフ元であるSAOのアニメ版を手がけたA-1 Picturesではなく、Studio 3HZを担当している。また、原作者の時雨沢はアフレコのみならず、SEを挿入するダビング作業にも立ち会っている。
アニメ版の第5話と第6話の間では第5.5話「ルフラン」が挿入され、この話は時雨沢の脚本によって第1話から第5話までの前半ストーリーのダイジェストとして放送されている。ちなみにこの5.5話ではオープニングに発砲音などの各種効果音が追加されており、5.5話のラストの「あとがき」では、レン役の楠木ともりが担当した特殊効果音が使用されている。そして初回放送時は、第11話と第12話で副音声に録り下ろしキャストコメンタリーをつけた再放送が行われ、Blu-ray・DVDにも収録されている。

『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のあらすじ・ストーリー

第1話『スクワッド・ジャム』

スクワッド・ジャムに臨む主人公にして小柄な女性プレイヤー・レン(画面右)。推しの歌手のコンサートに行けなかった鬱憤を晴らすべく、この後、派手に暴れ回る。

ある日、銃器を用いたVRMMO「ガンゲイル・オンライン(GGO)」では、とあるバトルイベントが開催されていた。それは2名から6名までのプレイヤーで構成されたチームが、ひとつのフィールドで生き残りをかけて戦うチーム対抗バトルロイヤル戦「スクワッド・ジャム」だ。そのバトルロイヤル戦に、全身をピンクの装備で統一した、子供と見間違うほどの小柄な女性プレイヤー・レンが、巨漢で強面なスナイパーの男性プレイヤー・エムと共に臨んでいた。
イベント開始前、「妙に気合が入ってるな」と、ぼそっとエムがレンに喋りかけてくる。それにレンは「神崎エルザのライブチケットが取れたら、ここには来ないつもりだったけど…」と、溜め息混じりに返す。「取れなかったんだな」と、さらにぼそっと言ってくるエムに、レンはキュッと表情を引き締め、自分が手にしているピンク色のサブマシンガンにこう語りかけた。「だから…やってやる。頑張ろうね…ピーちゃん!」。

専用アイテム「サテライト・スキャン」を使って確認したバトルフィールドの様子。黄色い光点がレンとエムのチームで、他の光点は敵チームを示している。

イベントが開始されると同時に、レンは緊張で身震いしながらも、エムの指示で動きながら迫り来る敵プレイヤーに応戦していく。一方のエムもレンに指示を出して彼女を前衛に立たせつつ、後方から狙撃を仕掛けて敵プレイヤーをひとり、またひとりと倒していく。こうして敵を倒しつつ、森林地帯を抜けて都市まで進んでいったレンとエムは、その都市に計4つの敵チームが集まっているのを目の当たりにした。
そこでレンとエムは、4つの敵チームが潰し合いを始めたのを見計らい、一気に高速道路を駆け抜けて都市へと侵入し、その都市の中央に位置する小屋へと駆け込んだ。その頃には4つの敵チームは潰し合いで1つに減り、残った1チームがレンとエムに気づいて小屋へと接近してくる。エムによると、この敵チームがGGOにおいて並み居る強豪プレイヤーのチームであることにレンは弱腰になる。それにエムは、不敵な笑みを浮かべて励ますようにこう言った。

アバターの小柄さとスピードを活かして、レンは戦場を縦横無尽に駆け回り、次々と敵を薙ぎ倒す。

「うまくいけば、あいつらに勝てるかもしれない。それには小さくて俊敏なレンの力が必要だ」。そのエムの言葉を聞いて、レンは「いいよ!なんでもやるよ!作戦を教えて!」と、得意げな表情になった。そこでレンは、エムの指示に従って小屋の近くにあるスーツケースに身を隠して、近づいてきた敵チームめがけて奇襲攻撃をしかけた。敵チームは泡を食いながら応戦するが、レンのそのスピードについていけず、ひとり、またひとりと倒されていく。
そうしてレンによって6人のうち3人が倒されたのを見て、「あれは人間の素早さじゃないな…よって本訓練はここまでとする」と、その敵チームのリーダーは溜め息をついて、宙に指を走らせてウインドウを出現させる。そしてリーダーは、ウインドウに表示された「降参しますか?」という文字の下にあるYESとNOのボタンのふたつのうち、YESを押してさっさとバトルロイヤルからチームを戦線離脱させたのだった。

レンの現実での姿・小比類巻香蓮。あの子供と見間違うほどのアバターとは違ってかなりの高身長の女子大生だということに衝撃を受けたファンは多い。

一方、現実世界では、レンの現実での姿にして女子大生である小比類巻香蓮のマンションの一室に、6人の女子高生が集まっていた。その女子高生たちは、テレビに表示されたスクワッド・ジャムでのレンの活躍ぶりに目を輝かせていた。「いまだに信じられません…」「レンのアバターを使ってるのが、香蓮さんだなんて!」と、興奮し、目をキラキラさせて語りかけてくる女子高生たちに、お盆で人数分のジュースを運んできた香蓮は「…恥ずかしいからやめて」と、顔を赤らめはにかんだのだった。

第2話『GGO』

北海道の実家に帰省している最中、香蓮はテレビでSAO事件のことを知り、同時にVRMMOの存在も知ることになった。

物語はスクワッド・ジャムから2025年7月まで遡る。香蓮はもともと北海道のとある名家の生まれだが、自分が183cmと高身長の持ち主であることに強いコンプレックスを抱いていた。そして香蓮は、その高身長のコンプレックスとそこから来る弱気な性格を変えるために、思い切って北海道を離れて上京し、都内のとある名門女子大学へと進学を果たす。しかし、それでも現状は変わらず、ましてやその身長のせいで周囲の人々に好奇の眼差しを向けられ、そして陰口を叩かれることに、香蓮はどんどん卑屈になっていった。
そんな中、夏休みで一時北海道に帰省している中、実家のテレビで香蓮は「ソードアート・オンライン(SAO)事件」のニュースを目にする。専用端末「ナーヴギア」によって、ゲームの中で死ぬと同時に現実でも脳を焼き切られるという文字通りのデスゲームとなったSAOに香蓮は息を呑む。しかしそのニュースの後、安全性を重視したナーヴギアの後継機「アミュスフィア」を専用端末とした新たなVRMMOが次々と配信されているというニュースを見た香蓮は、VRMMOに対して興味を持つようになった。

香蓮の高校時代の友人・篠原美優(画面右)。ゲーマーでVRMMOも結構やり込んでいるため知識のある彼女は、香蓮がゲームのことで自分を頼ってきたことに喜び、興奮する。

その後、東京に戻った香蓮は、高校時代からの友人である篠原美優(しのはら みゆ)を呼んで、VRMMOについて教えてほしいと彼女に訊ねた。「あのお堅いお嬢のコヒーが、VRゲームについて聞きたいとぉ?一体どういう心境の変化だぁ?東京で何かあったか〜?」と、好奇心に目をキラキラさせて顔を寄せてくる美優。それに戸惑い、苦笑いしながらも「な、何もないから。ゲームでもしようかなと思って…」と香蓮は理由を述べた。
そして香蓮が、VRMMOも含めてゲームが得意な美優だからこそ自分に色々教えてほしいと頼むと、美優は「何それ!いいよぉ!教えるっ!」と、快諾した。そこで香蓮は、美優に勧められて彼女がよくプレイしているVRMMORPG「アルヴヘイム・オンライン(ALO)」のソフトを専用端末のアミュスフィアと共に購入し、自宅マンションに帰るや否やアミュスフィアを使って早速ALOにログインする。

美優のお気に入りのVRMMO「アルヴヘイム・オンライン」に早速ログインする香蓮。しかし、自分のアバターが現実と同じく高身長だったことに衝撃を受ける。

しかし、ALOにログインするや否や、自分の身長に合わせてアバターがかなり大柄なものになっていることに香蓮は驚愕。そしてたまらなくなり、ALOをログアウトした香蓮は美優に電話で「なんであんなに背が高いの!?自分でキャラクターを作れない?」と泣きつく。美優は「アバターはランダムに生成されるから、キャラクター生成からやり直すしかないよ…」と言葉を濁した。それに香蓮がALOをプレイするのを躊躇っていると、美優がこう提案してきた。
「じゃあさ、キャラをコンバートしてみる?コヒーが作ったレンというキャラを引越しさせるの。同じIDで移動させられるからさ」。その美優の提案に従い、一度ALOで作ったレンというキャラクターを、香蓮は他のVRMMOにコンバートする方法を試してみた。しかしその結果、36のVRMMOで自分の身長に合わせたデカいキャラのアバターを持ってしまうという大惨敗に見舞われる。

37番目となる「ガンゲイル・オンライン(GGO)」で、ついに香蓮は自分の理想のアバターを見つけることができた。

そんな大惨敗に自分のコンプレックスを痛いほど突かれまくった香蓮は、ショックのあまり悶絶しそうになった。そうして藁にもすがる思いで香蓮が37番目のVRMMOとなるGGOにログインした結果、ついに自分の理想である小柄なアバターにめぐり合うことができた。「見つけた……!ついに見つけたっ!!」と、ようやくレンが小柄なアバターとなったことに香蓮は狂喜乱舞する。
さらに通りすがりの他のGGOプレイヤーたちから「うわちっこ!何あれ女の子?」「子供がいたぞ。かわいいなおい」と、好奇の目を向けられる。これに香蓮は「嬉しい……私可愛くてちっちゃいんだ!私、レンなんだ……!」と、さっきまでのアバター選びの大惨敗の苦しみはどこへ行ったのやら、上機嫌を通り越して有頂天になった。

GGOに打ち込み続けるレンの前に突然現れた女性プレイヤー・ピトフーイ。美人だが獰猛で危険な雰囲気を漂わせる彼女は、この後GGOと現実ともにレンに波乱をもたらす。

こうして香蓮はレンというプレイヤーとしてGGOに参加し、フィールドに出て積極的にモンスターを倒してクレジット(資金)と経験値を集め、装備とレベルを上げていった。そしてついに銃も含めた全身の装備をピンクに統一し、小柄さを活かしたスピード戦法でモンスターはもちろん、フィールドで遭遇した敵プレイヤーを倒していくことから、GGOプレイヤーたちの間で「ピンクの悪魔」という二つ名で呼ばれ、畏れられるようになった。
そんな中、レンがフィールドで敵プレイヤーたちに戦いを挑んでいると、「噂以上に小さいのねぇ〜。はじめまして、ピンクの悪魔ちゃん?」と、ひとりの獰猛そうな雰囲気の美女プレイヤーに声をかけられる。彼女の名前は「ピトフーイ」。レンよりも長くGGOをプレイしていて、GGOにおいて並み居る強豪のひとりとして名を馳せているプレイヤーだった。

レンと共にGGOをプレイしていき、彼女と打ち解けたピトフーイは、スクワッド・ジャムの存在を教えた。

shintarou
shintarou
@shintarou

Related Articles関連記事

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第3話『ファンレター』)のあらすじと感想・考察まとめ

レンはGGOで知り合ったピトフーイから『スクワッド・ジャム』への参加を求められたが、対人戦闘大会ということもあり、最初は乗り気ではなかった。だが、大ファンのアーティスト・神崎エルザのライブチケットが取れなかったことで、日頃の鬱憤を晴らすために大会に参加することを決意する。そしてふと思い立った彼女は、神崎エルザにファンレターを送る。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第3話『ファンレター』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』とは、時雨沢恵一によるライトノベル原作のアニメ作品。アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのスピンオフ作品で、同作に登場するゲーム『ガンゲイル・オンライン』を舞台とした物語が展開される。 高身長にコンプレックスを抱き続けてきた女子大生の小比類巻香蓮は、友人の勧めでVRゲーム『ガンゲイル・オンライン』を始める。低身長アバター『レン』となってゲームにのめり込む彼女は、チーム戦イベント『スクワッド・ジャム』に参加することになる。

Read Article

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第4話『デスゲーム』)のあらすじと感想・考察まとめ

SJが開始され、チーム『LM』はエムの作戦とレンの敏捷力を活かした戦い方でプロチームに勝利を収めた。残り三チームとなり、沼地を目指して湖を迂回していたレン達だったが、その湖からホバークラフトに乗った敵チームに奇襲される。この事態にエムは、巨大な盾と、現実で培った射撃技術による"ライン無し射撃"で応戦し撃破する。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第4話『デスゲーム』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第1話『スクワッド・ジャム』)のあらすじと感想・考察まとめ

多くの犠牲者を出したSAO事件が終息し、衰退するかに見えたVRゲーム市場は、ザ・シードパッケージの登場で瞬く間に広がっていった。銃と鋼鉄の世界を舞台としたVRゲーム『ガンゲイル・オンライン』のチーム戦イベント『スクワッド・ジャム』。ひょんな事からこのイベントに参加することになったレンは、チームを組むエムと共に優勝を目指して銃を手に戦う。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第1話『スクワッド・ジャム』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第5話『ラストバトルは私に』)のあらすじと感想・考察まとめ

泣いて謝罪するエムから、大会中に死ぬとリアルのピトフーイに殺されるという事情を聞いたレンは、彼を置いて単身で最後のチーム『SHINC』に突撃する。一人は倒すことができたが、人数の不利もあって徐々にHPを削られていく。絶体絶命の危機をなんとか乗り越えたレンは、今まで倒した敵は皆自分の近くにいたことを思い出し、逃げては駄目だと自分を奮い立たせる。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第5話『ラストバトルは私に』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第2話『GGO』)のあらすじと感想・考察まとめ

大学に通うため北海道から上京してきた小比類巻香蓮は、身長にコンプレックスを抱えていた。悩みを払拭させるため、友人の勧めでVRゲームを始めた香蓮は『ガンゲイル・オンライン』で小さくて可愛らしいアバターを見つけ、レンとして遊び始める。地道に経験値を積み上げ、中堅と言えるほどの強さを手に入れたレンはある日、ピトフーイという女性と出会う。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第2話『GGO』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(SAO アリシゼーション)のネタバレ解説・考察まとめ

『ソードアート・オンライン アリシゼーション(SAO アリシゼーション)』とは、川原礫による架空のVRゲームを舞台とした人気ライトノベルシリーズ『ソードアート・オンライン』のテレビアニメ作品のひとつである。本作は主人公のキリトこと桐ヶ谷和人が現実世界での事故によって人工の異世界「アンダーワールド」に迷い込んでしまい、そこで出会ったユージオやアリスらアンダーワールドの住人たちと共に、現実世界への帰還を目指して冒険する物語を描いている。

Read Article

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)のネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)』とは、川原礫が手がける電撃文庫の代表作『ソードアート・オンライン』の劇場アニメ作品である。本作は、ゲーム内で死亡すると現実でも死亡するデスゲームを乗り越えた主人公のキリトこと桐ヶ谷和人とその仲間たちが、AR(拡張現実)を用いたオンラインゲーム「オーディナル・スケール」の裏で蠢く陰謀に立ち向かう物語を描いている。

Read Article

ソードアート・オンライン(SAO)のネタバレ解説・考察まとめ

ソードアート・オンラインは、川原礫(かわはられき)が電撃文庫で連載中のライトノベル。およびそれを原作としたアニメ作品。VRMMORPG、ソードアート・オンライン(SAO)が発表された2022年。ユーザー達は仮想世界に埋没していくが、SAOの正体はゲーム内での死が現実になる命懸けのデスゲームだった。開発者の思惑によりログアウト不能となった世界で、主人公のキリトは現実世界に戻るべく、死闘を繰り広げる。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld (SAO アリシゼーション WoU)のネタバレ解説・考察まとめ

『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(SAOアリシゼーションWoU)』とは、川原礫が手がける電撃文庫の代表作『ソードアート・オンライン』のテレビアニメ作品のひとつである。本作は「アンダーワールド」と呼ばれる人工の異世界を舞台に、ヒロインであるアリスが主人公のキリトこと桐ヶ谷和人とその仲間たちと共に、『ダークテリトリー』と呼ばれるその異世界の闇の領域に住む軍団と、それを裏から操る現実世界の侵略者たちの陰謀に立ち向かう物語を描いている。

Read Article

ソードアート・オンラインII(SAO II)のネタバレ解説・考察まとめ

ソードアート・オンラインIIは、川原礫(かわはられき)が電撃文庫で連載中のライトノベル及びそれらを原作としたアニメ作品でソードアート・オンラインの続編。時はVRゲームが普及した2020年代。ゲーム内の死が現実になるデスゲーム「SAO」から生還した主人公・キリトは、デスガンというプレーヤーに撃たれた者が現実世界で変死を遂げている噂を耳にし、その謎を解明すべくガンゲイル・オンラインにダイブする。

Read Article

キノの旅(Kino's Journey)のネタバレ解説・考察まとめ

時雨沢恵一によるライトノベル、及びそこから派生したアニメ作品。原作のイラストは黒星紅白。 旅人キノと喋るモトラド(二輪車)エルメスが不思議な国々を巡る、ショートストーリーの連作シリーズ。キノとエルメス以外にも、「師匠と相棒」「シズと陸(とティー)」「フォトとソウ」などが主人公になる話もある。 アニメは2003年4月~7月に全13話が放送され、2017年3月12日には再アニメ化が告知された。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第16話『金木犀の騎士』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトは整合騎士副騎士長ファナティオとの戦いに勝ち、ユージオと共にセントラル・カセドラルの上階を目指す。2人は昇降係と名乗る少女の案内で80階の雲上庭園に辿り着いた。 そこにはユージオが探し求めていた少女アリスが待ち構えており、神器「金木犀の剣」を持つアリスとの戦いが始まった。しかし庭園を囲む壁が突然崩れ、キリトとアリスは建物の外に放り出されてしまう。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第16話『金木犀の騎士』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第3話『果ての山脈』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトはユージオと出会った次の日、ルークリッド村で、6年前にアリスという少女が王都に連れて行かれた事件について知る。そんな中、アリスの妹・セルカが危険な果ての山脈へ行ってしまい、キリトとユージオはセルカの元へ駆けつけた。そこでは凶暴なゴブリンがセルカを捕まえており、キリトとユージオを殺そうとする。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第3話『果ての山脈』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『ソードアート・オンライン アリシゼーション』とは、ライトノベル『ソードアート・オンライン』を原作とするアニメである。 キリトは過去に因縁がある死銃事件の実行犯による襲撃を受け、昏睡状態に陥る。キリトが目覚めると、そこは現実世界とそっくりな仮想世界・アンダーワールドだった。彼はそこで出会った少年・ユージオと共に、世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指す。 現実世界での極秘プロジェクトと仮想世界での事件がリンクする世界観で、冒険や絆、バトルを描くSFアクション系ファンタジー。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第15話『烈日の騎士』)のあらすじと感想・考察まとめ

セントラル・カセドラルを上るキリトとユージオの前に現れたのは、リネルとフィゼルと名乗る2人の少女だった。何故子どもがいるのかと不思議に思うキリトとユージオだったが、リネルとフィゼルの不意打ちで毒剣を刺されてしまい、麻痺状態になってしまう。 身動きが取れない2人はリネルとフィゼルに引きずられながら、副騎士長を務める整合騎士の元へ連れて行かれる。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第15話『烈日の騎士』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第10話『禁忌目録』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトとユージオの側付きであるロニエとティーゼの姿が見当たらず、キリトは2人を探すために外に出た。入れ違いにならないように部屋に残ったユージオの元に来たのは、ティーゼの同室の初等練士であるフレニーカだった。彼女からロニエとティーゼに危険が迫っていることを知らされたユージオは、1人でウンベールとライオスの部屋へと駆けつける。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第10話『禁忌目録』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第7話『剣の学び舎』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトとユージオはルーリッドの村を出て央都セントラルに着き、北セントリア帝立修剣学院で剣士になるために学ぶ日々を送っていた。キリトが側付きとなった学院次席のソルティリーナは、キリトの剣術にまだ見せていない強さがあると見抜き、キリトは彼女の卒業までにまだ見せていない技を見せると約束する。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第7話『剣の学び舎』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第4話『旅立ち』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトとユージオは大怪我を負いながらも、ゴブリンたちの手からセルカを救い出すことに成功した。またゴブリンを退治したことで、ユージオは青薔薇の剣を使えるようになり、キリトに剣術を教えてもらう。そして無事にギガシスターを切り倒した二人は、剣士になるために旅立つ。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第4話『旅立ち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第1話『アンダーワールド』)のあらすじと感想・考察まとめ

仮想世界へフルダイブするマシンを使用した極秘プロジェクトが行われる中で、キリトはマシンで仮想世界にダイブするアルバイトをしていたが、フルダイブ中の記憶は消去されていた。そんなある日、キリトは現実世界で因縁がある「死銃(デス・ガン)事件」の実行犯・ジョニー・ブラックに襲われ、昏睡状態になる。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第1話『アンダーワールド』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第13話『支配者と調停者』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトはカーディナルが招いたセントラル・カセドラルの中の大図書室で、彼女とアドミニストレータであるクィネラとの因縁を説明された。カーディナルはアンダーワールドの秩序を守る自律型プログラムだったのだ。キリトはそれを聞いて驚くが、彼女は更にアンダーワールドに迫りくる危機を告げる。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第13話『支配者と調停者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第11話『セントラル・カセドラル』)のあらすじと感想・考察まとめ

禁忌目録に違反したキリトとユージオは罪人となり、セントラル・カセドラルの牢屋に投獄されることになった。2人を連行するために姿を現したのは、何と整合騎士になったアリスだった。しかしアリスはユージオのことを覚えておらず、雰囲気も幼い時とは全く違う物に変わっていた。 一方、現実世界では、キリトの回復を待つアスナの前に奇妙な姿のロボットが現れる。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第11話『セントラル・カセドラル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第8話『剣士の矜持』)のあらすじと感想・考察まとめ

学院首席のリーバンテイン先輩との手合せで、引き分けの結果になったキリト。そんなキリトの試合を見たソルティリーナは、独自流派であるセルルト流の後継者である自分への自信を持ち、修剣士検定試合で首席の座を勝ち取る。一方、上級貴族の同期生からの嫌がらせでキリトが大切に育ててきた花が無惨にも荒らされてしまうが、仮想世界でのイメージ力がキリトに力を貸す。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第8話『剣士の矜持』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第5話『オーシャン・タートル』)のあらすじと感想・考察まとめ

現実世界ではキリトは昏睡状態に陥り、行方不明となっていた。恋人のアスナを始めとした仲間たちがキリトの行方を追い、茅場晶彦の大学時代の同期・神代凜子が関わる研究がキリトの居場所に繋がる鍵なのではないかということに気づく。神代凜子に連絡を取ったアスナは、キリトが居るかもしれない人工島「オーシャン・タートル」に辿り着く。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第5話『オーシャン・タートル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第2話『悪魔の樹』)のあらすじと感想・考察まとめ

現実世界で昏睡状態に陥ったキリトが目覚めると、そこは仮想世界を彷彿とさせる謎の世界だった。キリトは森の中を彷徨い、巨大な樹の下で1人の少年・ユージオと出会う。ログアウトが出来ない状況の中、仮想世界の謎は深まるばかりだった。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第2話『悪魔の樹』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第14話『紅蓮の騎士』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトとユージオは剣を取り戻し、セントラル・カセドラルの最上階を目指した。そんな2人の前に立ちふさがったのは、整合騎士デュソルバート・シンセシス・セブンだった。 デュソルバートの神器「熾焔弓」がキリトとユージオを襲うが、連携と連撃技を使って2人は勝利する。アリスを連れ去ったデュソルバートに恨みを抱くユージオ。しかしデュソルバートには、人間としての記憶がなかった。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第14話『紅蓮の騎士』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第12話『図書室の賢者』)のあらすじと感想・考察まとめ

地下牢からの脱出に成功したキリトとユージオは、整合騎士エルドリエ・シンセシス・サーティワンに遭遇し、戦闘になる。その最中エルドリエが人間としての記憶を失っていることに気づいた2人は、エルドリエに過去の記憶を思い出すように呼びかけるが、更なる追手が迫って来た。 絶体絶命の2人を救ったのは、カーディナルと名乗る1人の不思議な少女だった。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第12話『図書室の賢者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第9話『貴族の責務』)のあらすじと感想・考察まとめ

上級修剣士となったキリトとユージオだが、ユージオは自分の剣にどんな想いを込めて強くなれば良いのかと悩んでいた。そんな中、ユージオは次席のウンベールに絡まれて立ち合いの申し込みを受け、引き分けになった。上級貴族である自分が平民出身のユージオと引き分けになったことで逆恨みをしたウンベールは、ユージオを貶めるために自分の側仕えである少女を利用する。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第9話『貴族の責務』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション(第6話『アリシゼーション計画』)のあらすじと感想・考察まとめ

ラースの研究施設「オーシャン・タートル」への潜入に成功したアスナは、菊岡にキリトの居場所はどこかと詰め寄る。そこで菊岡に明かされたのは、想像を絶する壮大な目的を持つ「ソール・トランスレーター」を使った計画である「アリシゼーション計画」と、その計画でのキリトの役割だった。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第6話『アリシゼーション計画』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ソードアート・オンライン(SAO)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ソードアート・オンライン』とは、架空のフルダイブ型バーチャルリアリティーオンラインゲームを舞台にした川原礫によるライトノベル、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 本作は2009年より連載の続くライトノベルのアニメ化第一弾であり、アインクラッド編は剣技で戦う世界で、続くフェアリィ・ダンス編は剣と魔法で戦う妖精世界が舞台となっている。 剣と魔法による命がけの戦いからは数多くの名言が生まれ、本作の持つ世界観は類似のVRMMORPGを舞台にした作品群にも多大な影響を与えた。

Read Article

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣(ブルーリフレクション)のネタバレ解説・考察まとめ

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』とは、コーエーテクモゲームスの系列会社であるガストブランドが開発したヒロイック・ロールプレイングゲームで、『フィリスのアトリエ』『よるのないくに2』に続く「ガスト美少女まつり」の第3弾ゲームタイトルとして発表された。現代日本を舞台にしており、現実世界と、人間の心や感情によってつくられた異世界「コモン」を舞台に15人の少女たちの友情と戦いが主なストーリーとして描かれている。

Read Article

アクセル・ワールド(Accel World)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『アクセル・ワールド』とは、川原礫によるファンタジー小説、およびそれを原作としたアニメ、漫画などのメディアミックス作品。 日常生活の多くが仮想ネットワーク上で行われる様になった2046年の地球が舞台。幼少期よりイジメの対象であった内気な少年ハルユキは、生徒会副会長黒雪姫から詳細不明のオンラインバトルゲーム「ブレイン・バースト」に誘われ、次第にバトルゲームにのめり込んで行く。 ゲームオーバーでプレイヤーとしての記憶まで消される戦いの中からは、数々の名言が生まれている。

Read Article

【命懸けのデスゲーム】ソードアートオンライン

『このゲームの死が意味するのは、現実世界での死である。』 プレイヤーがゲームの舞台である「浮遊城アインクラッド」から脱出する方法はただ一つ、100層からなる浮遊城のボスを倒してゲームをクリアする事。 次々とプレイヤーが命を落としていく中、主人公たちはゲームをクリアし現実世界に生きて戻る事ができるのか!?

Read Article

【ソードアート・オンラインII】銃の世界でただ一人、ライトセーバーで戦う少年が居た。

舞台を剣の世界から銃の世界に移して繰り広げられるソードアート・オンラインの続章。 GGO(ガンゲイル・オンライン)で都市伝説とされていた、謎のプレーヤーにゲームの世界で撃たれた人々が現実世界でも死を遂げる事件が発生する。主人公はその事件の調査をすべくGGOへと潜り込む。

Read Article

目次 - Contents