設定が細かすぎる『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』

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近年、3DSでリメイクされた『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』。
普通にプレイしていては気づかない位、設定が細かく作りこまれています。
このまとめで紹介していきます。

○アンジュ・カーフェイ・クリミアの三角関係

アンジュとカーフェイは将来を誓い合った恋人同士です。 一方クリミアは2人の幼馴染。

このクリミアは、実はカーフェイに想いを寄せています。

アンジュが行方不明になったカーフェイを探すイベントでは、「彼(カーフェイ)がどこに居るのか、知るのが怖い」という様な事を言います。 さらにナベかま亭であるタイミングで見られるイベントでは、「カーフェイがクリミアの所に居るのではないか」と疑う内容の会話を聞けます。

さらにこの3人が関係する建物、ナベかま亭・ミルクバー・町長宅はちょうど三角形になるように配置されています。 これは3人の三角関係を表していると言われています。

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カーフェイ

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クリミア(左)

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○デクナッツリンクのモデルとなったキャラ

リンクが変身できる姿の1つ、デクナッツリンクは、誰がモデルかがゲームで説明されていません。 ゾーラはゾーラ族のミカウ、ゴロンはゴロン族のダルマーニと、ゲーム中のイベントではっきり分かります。 ではデクナッツは誰なのでしょう?

実はデクナッツのモデルになったキャラは、リンクが『ムジュラの仮面』の世界に迷い込むずっと前に死んだデクナッツ族の子供です。 仲間のデクナッツ達に殺されたと言われています。 リンクがスタルキッドにデクナッツに変化させられる時、デクナッツ族の集団に取り囲まれる幻覚を見るのはこれが理由です。

さらにこのデクナッツ族の子供は、ゲーム中に出てくる執事の息子です。
エンディングでそれが暗に示されています。

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○お面屋の謎

ゲームの重要人物であるお面屋は、作品の中でも最も謎に包まれたキャラです。

ゲーム終盤、月の内部に潜入したリンクは5人の子供に出会います。
その子供達は仮面で顔を隠していますが、なぜかお面屋とそっくりな顔をしています。 お面や仮面をたくさん持っているリンクに対して、「”キミも”、お面屋になるの?」という辺り、お面屋の子供時代の姿だと思われます。

さらにオカリナの力や、リンクが時を越えた戦いをしてきた事などを知っています。 別世界の人物なのにどうしてリンクの事を知っているのでしょう。
リンクがオカリナの力で時間を巻き戻すと全てのキャラが記憶を無くすのですが、なぜかお面屋だけは記憶を保ったままです。 そもそも月が落ちてくる時間を正確に知っているのも謎です。

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まだまだ多くの設定が存在します。

ムジュラの仮面はNPC1人1人のキャラ設定がとんでもなく細かく作りこまれています。
1度クリアしただけでは絶対に分からないような事があるのはもちろん、やりこんだプレイヤーでも知らないような点がたくさんあります。
まだ未プレイの人には是非遊んで欲しい作品です。 きっと『ムジュラの仮面』の世界観に惹きこまれる事でしょう。

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