スポットライト 世紀のスクープ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『スポットライト 世紀のスクープ』とは2015年に製作された伝記・犯罪・ドラマを扱ったアメリカ映画である。第88回アカデミー賞において作品賞を受賞するなど、様々な映画賞で受賞する非常に大きな評価をされた作品である。カトリック教会の神父による小児への性的虐待への真相を暴いた、新聞社『ボストン・グローブ』の特集記事『スポットライト』を担当しているメンバーが奔走する姿を描いた、実話に基づいている。監督はトム・マッカーシーが務め、『アベンジャーズ』シリーズのマーク・ラファロらが出演した。

スティーヴ・カークジャン(演:ジーン・アモローソ)

左に座るネクタイをした男がスティーヴ・カークジャン。

『ボストン・グローブ』総合調査記者。過去に神父による小児への性的虐待について記事にしたことをマークに話してくれる。

アイリーン・マクナマラ(演:モーリーン・キーラー)

神父による小児への性的虐待記事を書いた『ボストン・グローブ』コラムニストで、バロン局長が彼女の記事を読んだことから調査していくことになる。

ピーター・カネロス(演:ダグ・マーレイ)

日本語吹替:青木源太。『ボストン・グローブ』都市圏担当記者。神父による小児への性的虐待の記事を都市圏の欄に載せようと考えている。

弁護士

ミッチェル・ガラベディアン(演:スタンリー・トゥッチ)

日本語吹替:岩崎ひろし。『ボストン・グローブ』内では変人と思われている弁護士。神父による性的虐待の被害者の弁護をしているが、その件で度々教会から警告を受けている。しつこく取材に来るマイクを最初は相手にしないが、彼のひたむきな姿勢から徐々に協力するようになる。

エリック・マクリーシュ(演:ビリー・クラダップ)

日本語吹替:各務立基。彼も神父による小児への性的虐待の事件に携わっている弁護士であるが、裁判所を通さずに教会側と直接示談交渉をしており、取材に来たロビーらに対して、示談の守秘義務を理由に事情をなかなか話さない。ただ、彼は何年も前に問題を起こした神父のリストを『ボストン・グローブ』に送っていたと話し、ついにロビーへ神父のリストをメールしてくれる。

ジム・サリヴァン(演:ジェイミー・シェリダン)

日本語吹替:野川雅史。ロビーの古くからの友人であり、教会側の弁護士でもある。ロビーから性的虐待を起こした神父について聞かれるも、守秘義務を理由に事情を話さない。しつこく食い下がるロビーに対してついに彼は神父のリストに丸印を付けて協力することになる。

その他

ハーナード・ロウ枢機卿(演:レン・キャリオー)

ボストン地区の枢機卿である。バロン局長が会いに来た時には自身も教区内で新聞記事を書いていた過去について話し、困りごとがあった際の協力を申し出る。そして、神父による小児への性的虐待の真相を15年も前から知りながら隠蔽してきた張本人である。

リチャード・サイプ(演:リチャード・ジェンキンス)

映画内では電話口の声のみで彼自身が画面内に登場することはない。小児への性的虐待を犯した神父が治療のために送られる療養所で働いていた元神父である。彼はそこで35年にわたって、小児への性的虐待を起こす神父について研究を続けており、神父の独身性に問題がある点や、神父全体の6%が小児への性的虐待を起こしている可能性があることを話す。

ピート・コンリー(演:ポール・ギルフォイル)

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