極主夫道(漫画・ドラマ・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『極主夫道』(ごくしゅふどう)とは、おおのこうすけによる日本の漫画。実写ドラマ化とアニメ化もされている。「不死身の龍」と呼ばれた元・最凶ヤクザの、主夫業の日常を描いたハートウォーミングコメディ。強面のヤクザが全力で主夫業に邁進するギャップ、および高い画力とシュールな展開が特徴。大筋は主人公の龍がその強面から繰り出す熟練の家事スキルギャップが軸になるが、登場人物たち半数近くがその筋の関係者で彼らも彼らでどこかしらズレており、そのズレの連鎖から笑いの渦を生んでくるパターンも多い。

不死身のサンタに扮した龍が、子供達の元へやってきた。

龍と舎弟の雅はある物を買いに来ていた。目的の物を購入した龍は、早速物陰で購入したものを着て、雅の前に立つ。堂々とサンタの帽子にサンタのエプロンをつけた龍の姿に、驚きを隠せない雅は険しい表情のまま「そんなヤバいもん何に使うんすか?」と尋ねた。龍はベンチに腰をかけながら「大事な会合がある」と答える。龍の返答に雅はまだ険しい表情のまま「会合?」と聞き返した。その格好で出席する会合を雅は想像出来ないようだ。
ベンチに座り足を組んだ姿勢で龍は「町内子供会のクリスマスパーティ」と言いきった。

「はーい、じゃあみんな座って〜」という女性の言葉に、室内で思い思いに遊んでいた子供達は女性の周りに素直に集まる。
子供の引率をしている女性は「実は今日、みんなのためにサンタさんが来てくれてます!」と子供達に告げた。しかし子供達は「うそだー」や「サンタなんていないんだよ」と反応をする。女性は「せーので呼んでみようか」と言い、「サンタさん」と呼ぼうとしたが「サンタさ」と言葉の途中で、タァンと勢いよく扉が開く。
「お控えなすって、メリークリスマス」と叫びながらサンタの姿の龍が入ってきた。右手にプレゼントの入った袋を持ち、左手を手の平を上にして前に突き出し、腰を低くした状態で、龍は「私、生国は日本。稼業、縁を持ちまして子ども達のため、西に東に献上品を納め歩いております。姓は不死身。名はサンタ。人呼んで不死身のサンタと発します!!以後宜しくお頼み申します!!」と口上を大声で述べる。口上の間、子供達は口を半開きにして呆気に取られ、しばらく静寂が包む。そんな中口上を終えた龍は「さて」と言いながらその場に座り、迫力のある顔で「君たちはこの一年間、筋の通ったいい子でしたか?」と続ける。
聞き慣れない言葉に子供達が動揺する中、1人の子供が手を上げて「いい子にしてた!!」と答えた。「カタリやないな?」と聞き返す強面の龍。意味のわからない言葉と迫力に、飲み込まれる子供はじっと龍を見つめる。龍は子供の言葉と態度に嘘はないと納得すると、プレゼント袋を下ろした。そして「約束のブツ」と言いながらプレゼントを取り出す。

不死身のサンタのプレゼント。

不死身のサンタのその他のプレゼント。

出てきたプレゼントは毛ガニであった。
他にも数々のお歳暮らしいプレゼントを龍は出して行く。とてもクリスマスらしくないプレゼントの数々の後に、ようやくクリスマスらしい手作りのローストチキンが出てくる。子供たちも笑顔でローストチキンを見る。
こうして町内子供会のクリスマスパーティは、和やかに終わりを告げた。
女性が子供達に「サンタさんにお礼言おうか」と促して、子供達は口々に龍にお礼を言っていく。それに満足したのか龍は「メリークリスマス!」と子供達に返して、愛用のママチャリに乗って走り出した。さっきまで不死身のサンタとして振る舞っていた龍が、普通のママチャリで去っていく姿を見て子供達は「普通にママチャリ」と思った。
そして、また警察官に職務質問を受ける龍。流石に警察官も呆れた様子で「えーと。またお前か」と対応したのだった。

龍の誕生日パーティー

美久と雅が頑張って用意した龍の誕生日パーティー。

ある日、美久がひとりで家にいると、龍の舎弟の雅(マサ)が訪ねてくる。龍の誕生日を祝うためだった。美久も一人で龍の誕生日パーティの準備をしていたため、包丁を持った状態で玄関を開ける。雅の格好も怪しい格好だったため思わず二人とも「んわっ」と叫んでしまう。
だが二人はすぐに自己紹介を終えると、美久が一人で龍の誕生日をサプライズで祝おうと準備をしていたことを話し、室内に雅を招き入れる。そして室内のあまりの惨状に、雅は美久が家事が出来ないことを理解し、自分も手伝うことを美久に言った。
雅の申し出を美久は快く受け入れ、自分はケーキ用のフルーツを切り出した。メロンをまな板に乗せ、ガンガンと凄まじい音を出しながら輪切りに切っていく。あまりに豪快な切り方に雅は思わず「姐さん…姐さん!?」と叫んだ。
美久に任せられないと判断した雅は、自分がフルーツを切ることを申し出る。しかし雅は雅でとても慎重に苺を切っていくので、5分経って一粒の苺を切り終える始末。あまりの遅さに焦れた美久が包丁を握り「もっとバーってガンガンやんないと」とガンガン音を出しながら苺を切っていく。雅は美久を止めるように「一旦ググりましょう!」と言うが効果はない。
このように美久と雅の、龍のサプライズ誕生日パーティの準備が始まった。
美久が小麦粉を一袋使ってケーキの生地を作り、フライパンで真っ黒に焼く。雅は飾り付けを担当するが、龍と美久の飼い猫である銀にことごとく邪魔をされ、飾り付け用の紙をビリビリにされた。全てが裏目に出てしまう準備であった。

何も知らない龍が帰って来ると、家の中は派手に散らかりぐちゃぐちゃの状態になっており、力尽きた美久と雅がグッタリと座り込んでいる。
「何があったぁ!!」と叫ぶ龍に、雅は自分の持ってきた巨大なクラッカーの紐を引っ張るが、途中で切れてしまい不発に終わってしまう。そこすらも上手くいかない。思わず美久と雅は無言になるが「ハッピーバースデ〜…」と二人揃って疲れたように言った。美久は申し訳なさそうに龍に「ヘタ…こいちゃった」と伝える。
部屋の惨状と二人の疲れ果てた様子に合点がいった龍が「仇は…俺が取ったらぁあ!!」と叫ぶと、あっという間にケーキを作り、部屋を片付け、飾り付けをする。その様子に美久は「わー、流石タッちゃん」と感心し、雅も「兄貴、すごいっす」と感心する。
龍は「ハッピーバースデートゥーミー」と歌いながらケーキを持ってくる。ケーキは美久と雅が作っていたものの使える部分だけを使用したものだ。その事に気づいた美久に、龍は「せっかく二人が作ってくれたのだからとなるべく残りの使える部分でリメイクした」と言う。感動した二人は早速自分達が用意したプレゼントを祝いの言葉と共に渡す。美久はサングラス、雅ネックレスをプレゼントに選んでおり、龍はすぐにその二つのプレゼントを身につけた。

美久と雅からのプレゼントを龍は身につけた。

プレゼントのサングラスとネックレスを身に着け、「ふぅ…。似合うか?」と聞く龍だったが、正直似合っていない。
雅は無言になり、美久は「に…。…うん!!」と答えたのだった。

魔女の一撃との闘い

ギックリ腰になった龍は、海外でギックリ腰のことを「魔女の一撃」と呼ぶと聞き、あまりの痛みに自身が魔女に殴られている姿を想像する。

その日も龍は主夫としての一日を過ごしていた。
新しく購入したアイロンの性能に興奮した後、たたみ終わった洗濯物を持ち立ち上がった瞬間、グキッとした痛みが龍の腰を襲う。
美久が洗濯物を散らかして倒れ込んでいる龍を発見し、「どぉしたぁ!?」と叫ぶと龍はなんとか「こ…腰にビキーンってカチコミや…!!」と伝える。美久は「それ、ぎっくり腰じゃん」と言うが、龍は笑いながら否定し「この痛み…確かに狙撃された感じや…!!」と答えた。明らかにギックリ腰であるのに、龍は決して認めずに「不死身と呼ばれた自分がギックリ腰なんかで」と言いながらヨロヨロ立ち上がり「舐めとったらあかんぞ!!」と、とても小さい声で言い切った。そんな龍に美久は「声ちっさ」と呆れたように言う。
頑なな龍は美久の制止を流しながら、いつもの家事をこなしていく。手伝おうとした美久が龍の腰を支えようとするが「押さんといて。あかんて!」と龍が叫ぶ。そんな中、美久が「外国でぎっくり腰って、”魔女の一撃”って言うらしいよ。なんかカッコいいよね」と龍に教えた。それを聞いた龍は、自分の腰が魔女の杖にぶん殴られる想像をする。「とりあえずお昼は私が作るよ」と言う美久に、ぎょっとする龍。
「美久と魔女のダブルカチコミはまずい!!」と思った龍は「ぎっくり腰は可能なら、いつも通りの生活をした方がええ」と言いながら家事を続けようとしたが、また魔女の一撃を食らい、包丁をその場に置いた。「背に腹は変えられへん…。出前の力を借りるしかない…!!」と龍は苦渋の決断をする。「そんな大げさな」と呆れる美久は、電話をかけている龍に肩を貸した。
その行為に龍は思わず「…懐かしいな」と呟く。不思議そうな顔をする美久に、龍は「肩を借りるんは、これで2度目やな」と言う。それは龍と美久の初めての出会いの話だった。怪我をして動けなかった龍を助けた時に、美久は肩を貸した。そのことを龍は話したのだ。
「最後、担いだけどね」と美久が答え、龍も「ああ…あれはびっくりした」と返した。

美久との出会いを語る龍。

病院に行った龍は「龍がそんなになっちまうたぁ、どんなやばい事件に巻き込まれたんだよ」と医者に言われてしまう。
「ぎっくり腰や」と告げる龍に、ぎっくり腰かと肩透かしを食らった気持ちになる医者。
しかし龍から腕は確かだからよろしく頼むと真摯に言われ、医者は困ったように後頭部を掻くと「湿布1週間分、きっちり用意したらぁ!!」と言ったのだった。

『極主夫道』の登場人物・キャラクター

主人公の家族

龍(たつ)

伝説と呼ばれた男。

CV:津田健次郎
演 :玉木宏(PV演:津田健次郎)

不死身の龍と呼ばれた元最凶のヤクザでかつての辰崎組(ドラマ版では天雀会)の構成員。
美久との結婚を機にヤクザ稼業から足を洗い、専業主夫となった。
調理、洗濯、掃除を始めとする家事やそれに用いる道具から近所のスーパー特売や商店街に町内会、地域のイベント情報に通じた家事全般の達人である。
強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織っており、ドスのきいた関西弁で話す。足を洗ってからもその外見や言動はヤクザ時代のものが抜けておらず、それゆえに周囲の人物を畏怖させてしまっていたり、警官に職務質問されかけることも多いが、本人に自覚はない。
やや短気でこそあるが、これでも足を洗ってからはかなり丸くなったらしく、過去の因縁から顔見知りの極道と出くわしても、穏便に場を収めるよう徹している。ただし勢いでビンタぐらいは出る。
様々なエプロンを買っていたり、集めている。
ドラマ版では娘の向日葵からは「龍」と呼び捨てにされ冷めた態度をとられることが多い。美久との出会いについても、今から2年前に彼女のアルバイト先のファミレスに雅とともに訪れたことがきっかけという、ドラマ版オリジナルのエピソードが描かれた。

美久(みく)

意外と武闘派な美久。

CV:伊藤静(PV演:坂本真綾 )
演:川口春奈

龍の妻、26歳。職業はデザイナーのキャリアウーマン。
基本的に常識人であり、龍の言動に対し時に冷静に、時にバイオレンスにツッコむ。
仕事熱心な一方、家事スキルはほぼ壊滅的。当人も休暇になると家事に挑戦しようとするが、やり方が豪快過ぎて龍も思わずたじろぐほど勢い任せになる。美久の父親(龍の義父で舅にあたる)にも似た傾向がある。
コーラの愛飲者であり、ゲームやアニメ好き。作中アニメの『クライムキャッチポリキュア☆』(ドラマ版では『ネオポリスガール』)のマニアである。
裏路地で負傷している龍を発見し、肩を貸し最終的には担いであげたのが出会い方。
ドラマ版ではしっかり者の娘・向日葵がいるが龍とは血のつながりがないことが第1話で、美久が大学時代に儲けた連れ子であることが第5話で判明している。

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