ティナ・ブランフォード(ファイナルファンタジーVI)とは【徹底解説・考察まとめ】

ティナ・ブランフォードは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターの1人であり、1000年前に失われたはずの「魔導」の力を生まれながらに持つ不思議な少女である。魔導の力によって世界支配を目論むガストラ帝国に操られていた。自我を抑えられていたために、自分が何者で、なぜ自分だけが魔導の力を持っているのかと苦悩するが、仲間達との出会いや自身の出生の秘密を通して、自分の力を帝国と戦うために使うことを決意する。

ガストラ帝国で幼い頃から天才教育を受けてきた元将軍。技術者であり親代わりでもあるシド博士により人工的に魔導の力を注入された魔導戦士。弱い者を力でひねり潰すような帝国のやり方に疑問を持ち帝国を裏切るが、それにより処刑される寸前のところをロックに救出され、リターナーに加わる。元将軍ということもあり序盤は男勝りな発言が目立つが、リターナー加入後は少しずつ口調が柔らかくなる。かつて帝国側にいたティナと自分が共に「反帝国の者」になるという意外な形での再会に複雑な想いをのぞかせる場面がある。最終決戦直前には、魔法の力を全て手に入れたケフカを倒すことは、この世から魔法がなくなることであり、魔法の力を持つ幻獣と人間の間に生まれたティナも消えてしまうのでは、とティナの安否を気遣う。

バナン

出典: togetter.com

リターナー本部内での作戦会議中のバナン(上)

反帝国組織リターナーの指導者。自分の力を恐れるティナに対し「逃げるな!」と厳しく叱咤するが、魔導の力とティナの存在は「希望の光」であり、自分の力を呪われたものと考えないようにと諭す。帝国が起こそうとしている「魔大戦の悲劇」を繰り返さずに済む方法は、人間と幻獣が対話することで、相互理解を図ることであると考え、ティナに橋渡し役とリターナーへの協力を依頼する。

ガストラ帝国

ケフカ・パラッツォ

毒を用いてドマ国民の殺害を計画するケフカ

道化師のような奇抜な服に身を包んだガストラ帝国の人造魔導士であり、ティナ達の最大の敵。セリスと同様に人工的に魔導の力を注入され、強い力を得たがその代償で精神が破綻しており、幼稚かつ残虐な言動が目立つ。帝国の兵士達からも良く思われていない。幼稚な言動のためか序盤はコミカルな雰囲気であったが、ドマ国との戦いでは毒を用いて国民を皆殺しにし、サマサの村では和解のために現れた幻獣達を強制的に魔石化させ死なすなどの非道な行為を楽しんでおり、残虐性は狂気じみたものである。その性質は敵だけでなく味方であるはずの帝国に対しても同様に発揮され、幻惑を使いレオ将軍を殺害し、挙げ句の果てには君主であるガストラ皇帝までも魔大陸から突き落とし殺害する。三闘神を蘇らせたケフカにより世界は滅亡の一途を辿り、崩壊後の世界で人々は、全ての魔法の力を手中に収めたケフカが放つ「裁きの光」を恐れながら生きることとなる。

ガストラ皇帝

三闘神の力を手に入れ高揚するガストラ皇帝(中央上)

魔導の力で世界を支配しようとする強欲な皇帝。幻獣界の入口でティナを母マドリーヌから奪った張本人。封魔壁から飛び出し、暴走した幻獣達に自国を襲撃された際には、戦う意欲を失い、リターナーに和平と協力を申し出る場面もあった。しかし、それはガストラ帝国を魔導帝国にするという野望を達成するための策略であり、結果、目的であった「三闘神」の像を手に入れ魔大陸を浮上させた。魔法の力を司る神「三闘神」を手に入れたことで、自分が世界の支配者になると確信したのも束の間、ケフカによってバランスを崩した三闘神から魔法攻撃を受けた後、ケフカに殺害された。

レオ将軍

サマサの村でケフカの幻影と戦うレオ将軍(右)

ガストラ帝国の将軍でありながら魔導の力は持たず、剣の力だけで戦う実力者。皇帝に忠誠を誓っており、卑怯なことを嫌う真面目な性格。敵国の無駄な犠牲は望まず、部下である兵士やその家族を思いやるなど、帝国側の人間でありながら人格者であり、マッシュからは「敵ながらできたヤツ」、カイエンからも「帝国にいる数少ない理解者」と評されている。兵士達からの信頼も厚いが、目的のためには手段を選ばないケフカからは目の敵にされている。幻獣探索のためリターナーと協力した際には船上でティナと会話し、ティナの心に大きな影響を与えることになるが、ティナに答えを示すことができないまま、ケフカの罠にかかり殺害されてしまった。

幻獣界

マディン

幻獣界で仲間達に声をかけられるマディン(左)

ティナの父親であり、人の姿に近い姿をした幻獣。嵐の中幻獣界に迷い込んだマドリーヌを助ける。種族を超えてマドリーヌを愛し、「幻獣と人間は相容れないもの」という理由で人間界に帰ろうとするマドリーヌに対し、その言葉が真実かどうかを自分達が示してみればいと引き留め、マドリーヌとの間にティナを授かる。ガストラ皇帝による幻獣界への侵攻時に魔導研究所へ連れ去られたが、ティナを助けるために研究所を訪れた仲間達に力を託し、魔石化した。魔石化した後はティナに語りかけ、生い立ちを思い出させ幻獣化した姿を人間に戻した。ケフカとの最終決戦後、魔導の力が消える中で、ティナが人間として大切なものを感じ取れていたとしたならば、魔導の力が消え去った後も人間として生きていけるだろうと伝え、その生涯を終えた。

マドリーヌ

人間界に帰ろうとするマドリーヌ(上)とマドリーヌを引き留めるマディン(下)

人間の女性でありティナの母親。欲望や憎悪の渦巻く人間界に疲れ果て、嵐の中を彷徨って幻獣界に迷い込んでしまったところをマディンに助け出される。人間界からは逃げ出せたものの、幻獣達が突然現れた自分の存在に困惑していると聞き、元の世界へ戻ろうとするが、マディンに引き留められた後にティナを授かり幻獣界に留まる。2年ほどは幻獣界で平和に暮らしていたが、ガストラ帝国が攻め込んで来た際に、幻獣が「こうなったのは人間の女のせいだ」と自分の噂をしているのを聞いてしまい、居場所を失ったマドリーヌはティナを連れて家を飛び出すが、嵐に巻き込まれ倒れてしまう。マディンに助けられ、幻獣界に戻ろうとした際にティナが暴風にさらわれてしまい追いかけた結果、ガストラ皇帝に見つかりティナを奪われた上に、皇帝により殺害されてしまった。

モブリズの村

村の子供達

ティナを「ママ」と呼び、母親代わりに頼りにしている。ケフカの「裁きの光」により大半部分を失ったモブリズの村で、怪物の襲来に怯えながら、全員で民家の奥に隠れてひっそりと暮らしている。村の大人達は子供達を庇ったことにより全員死亡しており、生き残ったのは子供達とディーン、カタリーナだけである。親を失った子供達にとって、ディーンとカタリーナより少し年上であるティナの存在は心の拠り所になっている。戦う力を取り戻したティナを見て怪物と勘違いするが、幻獣の姿をしたティナであると気づいた後は、子供達だけで村を守ると決意し、ティナの帰りを信じて待つことになった。

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