わしも(WASIMO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『わしも(WASIMO)』とは、宮藤官九郎作・安齋肇絵による絵本『WASIMO』を原作とした子供向けアニメ。
おばあちゃん型ロボットわしもとわしもを取り巻く仲間たちとの日常が描かれたストーリー。
わしもは死んじゃったおばあちゃんの唯一の形見である入れ歯を装着しており、動くたびに入れ歯がカタコトカタコトと鳴る。
長距離を移動するときは、足ではなくローラーが発動するのである。

第15話 わしも、幽体離脱がしたいのじゃ!

ハジメさんからのお願いで、よく眠れるという枕を発明したパパ。
なんと、その枕は眠れるだけではなく幽体離脱までしてしまった。
その話を聞いてひよちゃんたちは羨ましくなってしまう。

第16話 ママ、ヨガにハマる

健康のため、ママがヨガを始めた。
ヨガをすると心が落ち着き、少しのことでは怒らなくなったママに、わしもとひよちゃんは感動する。
わしもも冷静沈着になりたいとヨガを始めるのだった。

第17話 わしも、若返る

テレビを見ていたひよちゃんが、若いおばあちゃんのことをカッコイイという。
それを聞いたわしもは、カッコイイおばあちゃんになるため、若返り作戦を開始したのだった。

第18話 わしもと赤ちゃん

ムロハシ先生の妹には3つ子の赤ちゃんがいる。
ある時、赤ちゃんを預かることになった。
最初は楽しく遊んでていたものの、赤ちゃんの遊びがエスカレートしてしまう。
わしもは3つ子のいたずらに大慌てになるのだった。

第19話 わしも、命の恩人になりたい!

ヒゲなまず先生が、怪我しそうになったパパを助けてくれた。
命の恩人である。
ヒゲなまず先生がチヤホヤされているのがうらやましくなって、わしもは自分も命の恩人になりたいと出かけるのであった。

第20話 パパとママの仲直り大作戦

パパとママが喧嘩をしている。
そのうち元に戻るだろうと思っていたけれど、いつまでも仲直りしそうにない。
焦った3人はパパとママが仲直りするための作戦会議を開くのだった。

第21話 日本代表わしも

サッカー選手が練習しているのを見学にきたわしもとひよちゃん。
転がってきたボールをわしもが返すと、猛スピードでごろうの顔に当たってしまった。
それを見ていた日本代表の監督がわしもに話しかけてきたのである。

第22話 わしももたろう

わしもが紙芝居の新しいアプリをダウンロードした。
しかし、知っている昔話ばかりで、ひよちゃんとまさおはつまらなさそうにしている。
わしもはアプリの機能を駆使し、オリジナルの紙芝居を作り始めたのだった。

第23話 わしものボウリング教室

クラスメートと一緒にボウリング大会にでることになったそうで、ひよちゃんはため息ばかり。
ひよちゃんはボウリングが苦手なのである。
みんなに迷惑をかけたらどうしようと悩んでいたそうだ。
そんなひよちゃんにボウリングの特訓をするわしもだった。

第24話 ハジメさん、アメリカ横断したがる

ハジメさんが英語の練習を始めた。
バイクに乗ってアメリカを横断したいそうだ。
ツネさんがウルトラクイズのように、クイズに正解しないとアメリカ横断はできないのではないかと言い出す。
ハジメさんはクイズが得意ではないのでがっかり。

第25話 ひよちゃん、りん子の冒険旅行

バスに乗って1人でお出かけしてみたいひよちゃん。
でも、ひよちゃんは1人でお出かけしたことがないので、ママはとても心配している。
そこで、わしもはひよちゃんを助けてあげるために、こっそり跡をついていくのだった。

第26話 わしもの老人探偵団

ハジメさんがリサイクルショップでお買い物。
目覚まし時計を買ったのだが、聞いたことのないおじいさんの声が録音されていたのである。
孫がプレゼントしてもらったのに、売ってしまったのではないかと思ったわしもたち。
売った本人を探し出し、説教することにした。

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@7rasakamizuki

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