ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』とは、スクエアエニックスとAkatsukiが共同開発しリリースされた、iOS・Android用スマホオンラインRPGである。『ロマンシング サ・ガ3』の300年後の世界を舞台としており、新しい命の全てを奪う「死食」復活を画策する魔王を阻み世界に平和をもたらすため、新8英雄(ポルカ、リズ、ゼノン、ヴァルドー、妖精ブラウニー、シン・ドゥ、マドレーン、イーヴリン)が集結する。
愛着を持って一つのスタイルを育て、戦術を練って戦いに挑めるところが魅力だ。

第9話「誕生!ようせいブラウニー!」

出典: gamewith.jp

石化から目覚めたようせい「ブラウニー」

過去にようせいの隠れ里に住んでいたことをようせいから聞かされていたヴァルドー。もしかしたら、石化を解除する術があるかも知れないと、ポルカたちはようせいの隠れ里へと向かおうとするがどこにあるのか場所がわからず、まずはヴァルドーの古き知人でかつて最果ての島と呼ばれていた場所で過ごすエドワードに、手がかりを機器に向かうことに。エドワードの案内でようせいの隠れ里に着いたポルカたちは、早速、住民にようせいの石化を解く手がかりを聞き回る。そこで得られたことは、特別な薬草を飲ませれば、ようせいの石化を解くことができるということ。薬草は東の洞窟にあり、黄色い蝶の案内でポルカたちは無事薬草を手に入れることが出来、ようせいに飲ませ石化を解除。しかし、意識が戻らずようせいの名前もしらなかったポルカたちは、他のようせいの助言を受けて、新たな名前「ブラウニー」と名付けた。

ブラウニーと呼びかけられ、ようせいはしばらくの眠りから目を覚ます。場面は変わり、世界では、フェイガンが泥の国へのいざこざを引き起こした罪としてゼノンを拘束。統治者がいなくなったロアーヌ侯国を護るべく、300年前の時代からやってきた元統治者ミカエルがゼノンの代役を務めることに。
それにしても何故、泥の国の統治者でもない、他国の統治者フェイガンがゼノンを拘束したのか。もちろん、それには理由があり表向きとして無益な争いを国同士でさせたきっかけを作った罪として咎めたところもあるが、本当の理由は別にあり、今回の世界に無数誕生したグレイブの謎を聞き出そうとしていた狙いがあったためだった。
そんなことはつゆ知らず、ミカエルは、ロアーヌ侯国に残っていた塔士団たちに、世界に突如複数現れた世界塔の調査を命じる一方、フェイガンにロアーヌ侯国の情報を流した人物の調査も進めていく。すぐに、フェイガンに情報を横流しした人物は特定されすぐに拘束したが、その人物に情報を流した大本とも言うべき人物の特定には至らず、今なお尋問中。フェイガンに情報を横流しし拘束された商人が収容されている牢獄では、商人の前でミカエルがグレイにゼノンから託された預言書のことを話し出す。この預言書とは、星読みのシン・ドゥの師匠であり星々の災厄を予言すると言うジンダーハオが記した書だった。預言書には、アビス魔貴族によって世界が破壊されると言う、ランス学士たちに告げた予言や、300年前の戦士ミカエル、モニカ、カタリナ、ハリード、トーマス、エレン、ユリアンともうひとりの名もなき人物が古き8つの星として、ゼノン、ポルカ、リズ、ヴァルドー、マドレーン、ブラウニー、イーヴリンが新たな8つの星として交わり世界を救うと綴られていた。ブラウニーとは、ようせいの新たな名であり、イーヴリンとは、ポルカたちに討伐され呪いによって命を落としたはずの東の国の魔女のことである。東の国の魔女はヴァンパイアレオニードによって不死の力を与えられ再生し、魔女の城を出ているがそのことをゼノンたちはまだ知らない。ともかく、世界を救う鍵となる新たな8つの星の中にリズの名が預言書に刻まれていたため、ゼノンは一刻も早く天命を持つリズを奪還しなければならないと考え動いていたのだった。

第10話「魔女イーヴリンと始まりの地」

出典: gamewith.jp

東の国の魔女の生まれ変わり「イーヴリン」

リズの身を案じたポルカは、果物屋に就職できる用取り計らうが、リズは「私も一緒に戦うため塔士団の入団試験を受ける」と言い出し、ポルカの話に耳を貸さない。そんな中、ミカエルからポルカに新たな指示が与えられる。新たな支持とはシノンという街にあるお化け屋敷の探索。シノンの街に訪れたポルカたち「塔士団」の面々は、イーヴリンと生まれ変わった東の国の魔女と出会い、ここが始まりの地であることを聞かされるが、そんな中魔獣がポルカたちを襲い取り囲んできた。
なんとかシノンを脱出し森を駆け抜けようとするが、魔獣が次から次へと襲いかかってきて、いくら倒してもきりがない。ポルカたちが疲弊している中、マスクをかぶった謎の女が登場。すぐにその正体がリズとバレてしまうが、なんとか魔獣たちを振り払うことに成功。

一方、ミカエルはサラを除く古き8星とともにロアーヌ侯国の街「バンガード」の起動を試み鍵となるイルカ像の調査を行うが、道中で何者かに眠らされ、イルカ像を奪われてしまう。後に、フェイガンにゼノンの情報を横流しするよう商人に指示していた酒房版が側近・カルマンであることが判明。急ぎ、カルマンを拘束しに向かうが時すでに遅くバンガードをつないでいた鎖が解き放たれ水中へと沈んでいくのだ。
しかし、そんなことは百も承知で、ゼノンはカルマンの裏切りをジンダーハオが綴った預言書を通じて把握しており、フェイ癌が統治するメッサーナ城の地下に作られたジンダーハオの隠れ家を探すため、わざと画策にハマったふりをして拘束を受け入れたのだ。拘束されたふりをしながら、ゼノンはメッサーナ城内部を調査し、カルマン拘束の半月後の夜に、シン・ドゥ、ジャミル、たち塔士団と合流を果たす。
そんな中、ジンダーハオが研究していた異界の過去を映し出す「瞬刻の全天星図」が天に映し出され、そこには若き日のバルテルミーの姿もあった。さらに、派閥の違う女性術士・メリッサと恋仲となり、ポルカ、リズの2児を設けるも、追手にメリッサの命が奪われ、子どもたちの命を護るために仮面と契約するという悲しい姿も映し出される。バルテルミーが現在の暗殺者と姿を変えているのはその契約のためだった。

バルテルミーの正体が判明した後、ゼノンたちはジンダーハオの隠れ家にたどり着くが、そこに待ち構えていたのは、泥の国トゥ・クアイだった。メッサーナ攻略の糸口としてトゥ・クアイはゼノンを拘束しようと画策。結果、想定外の事態となりゼノンが泥の国に拘束されてしまうのだった。

第11話「星読頭ジンダーハオ」

お化け屋敷探索を終えて本部に戻ってくるも、すでにバンガードは海の底。復興作業に明け暮れ、なんとか街を立て直すことができたロアーヌ侯国だが、要となるゼノンは前回のいざこざで確執が出来てしまった泥の国に拘束され危機的状況。代理で統治を務めるミカエルは、ゼノンを心配し、ポルカへゼノン救出の司令を出す。ゼノン救出に向かった先で待ち構えていたのは暗殺者バルテルミーだった。バルテルミーのそばにはクジンシーがついて回り、二人と戦闘することとなったポルカは苦しみながら撃破するが、バルテルミーの口から自身がポルカ・リズの父親だった告げ息絶えたことで、自身が父を殺めてしまったと動揺を隠せない。

そんな中、四魔貴族の一人アラケスに襲撃を受けるが、バルテルミーの朱鳥の術をポルカが受け継ぎ襲撃を交わす。依然、父を失った悲しみは拭えないが、まだゼノンを救出したわけではないポルカは、新たな決意を胸に刻み、ゼノン救出への一歩を進めていくのだった。

ポルカたち塔士団の面々は、ゼノン救出のために黄京の国を訪れ、当主バイメイニャンの助力を受け、泥の国に張り巡らされた結界を打ち破るための陽動作戦を実施。ところが計画がトゥ・クアイに見破られ、巨大な泥人形の襲撃にあう。まともに攻撃を受けない泥人形と化した巨人兵に苦戦を強いられたところに、シン・ドゥ荷姿を変えていたジンダーハオが正体を現しポルカとリズの力を開放させる。その力を使ってなんとか巨人兵を撃退。

一方、別部隊でサラを取り戻そうと動いていたミカエルを始めとする古き8星たちは、最後の記憶のカケラが眠っているメッサーナの北の洞窟に訪れる。ジンダーハオが残した瞬刻の全天星図を視ると、そこには、カルマンが300年前に再生した世界が偽物だと理解し、祭壇に封印された魔王を復活させてしまう姿が映し出される。当初自身も魔王と融合し、世界を崩落させようと考えていたが、魔王から除外されてしまい一人孤立する。

ミカエルたちは、魔王が依り代としてサラを利用しようとしているのではないかと推察し、救出を急ぐ。無事サラを救出出来たものの、高熱にうなされ一向に目が覚めないサラ。そんな彼らの前に謎めいた医院がそびえ立ち、藁にもすがる思いで一同はサラを医院に連れて行くと、何者かによって呪術が施され一向に目が覚めないことが判明。サラを蝕む呪術を解き放つための治療が施される間、サラから魔獣が現れ一同を襲う。なんとか魔獣を退治すると、サラが長い眠りから目を覚まし、ともに捉えられていた名もなき少年のことを思い出したと語り始める。

しかし、一同に安堵の場を与えてくれず、外では魔獣がひしめき医院を取り囲んでしまった。ミカエルたちは魔獣を討伐し、ようやく一段落。一方、ポルカたちにより、泥人形と化した巨人兵が打ち破られ泥の国は滅亡。こうして、ゼノンとサラが救出されたのだ。

フェイガン帝率いるメッサーナ国では、泥の国滅亡を喜び祝福ムード。しかし、その立役者でもあるロアーヌ侯国の話には耳も貸さず、ジンダーハオの予言など所詮まやかしで、世界が脅かされることなど無いと断言するフェイガンとゼノンはすれ違う。

一方、ポルカたちに自身の正体を明かしたジンダーハオはランスに来いと手紙を残し、姿を消してしまった。また、塔士団に協力していたマドレーンも行方知れず。どこかバラバラな印象が拭えない塔士団だった。

第12話「宿命の子、サラと少年」

300年前の宿命の子「名もなき少年」と「サラ」

ひとまず、ジンダーハオの残した手紙に従いランスを訪れるポルカたち。ランスにたどり着くと星読みの一人でもあるヨハンネスと妹アンナに引き合わされ、過去3度の世界滅亡の危機が訪れた過去を知らされる。この世界滅亡の危機とは、300年に一度、死の星が太陽を覆い尽くしすべての新しい命を奪う「死食」と言われるもの。この死食を免れる唯一の命が「宿命の子」であり、900年前には魔王が、そして600年前には聖王が、300年前にはイレギュラーが起こり名もなき少年とサラが宿命の子として生き残った。魔王は、四魔貴族を利用して世界を支配しようと試みるが、聖王によって阻止され封印されてしまう。そして、魔王封印から600年後の今、カルマンによって封印が解かれ復活し、さらに、新たな宿命のこと思われるリズとポルカの命が刺客によって狙われているというのだ。

この話を聞かされた直後、ゼノンがジンダーハオの隠れ家に訪れ、四魔貴族の一人ビューネイ討伐のため、ルーブ山に住む年老いた竜「グゥエイン」に力を借りに行くため同行するようにと指示する。ルーブ山を訪れる道中で、ゼノンから一度300年前に世界が滅び、サラの願う気持ちによって復活した事実を告げられるポルカ。少しずつ状況が見えていく中、ようやくグゥエインのもとにたどり着くと、グゥエインから「力を貸したくとも年老いて力が無い。だから北西に離れた塔に封印されし新たな力を借りよ」と助言を受ける。一同は、早速グゥエインに提示された新たな塔に向かい若き時代のグゥエインの力を借りることとなったが、それでもビューネイは強力で劣勢を強いられるが、別働隊によって呼び寄せられたグゥエインの母竜「ドーラ」の出現によってビューネイを退けることに成功した。

一方、ミカエルが率いる一行は、サラとともに捉えられていた名もなき少年の調査に動く。少年を見つけた一行は、今起きている一連の現象は、全てカルマンが仕組んだ罠であると聞かされる。しかも、少年いわく、サラを救出し自身と接触させたのも、これから発生する「死食」という禍の引き金だったと言うのだ。

再び場面が移り、ビューネイを倒したものの満身創痍となって倒れ込もうとするポルカの姿が映し出される。そんな中、少年がミカエルたちに語っていた禍が形を成してポルカたちの前に現れ始めた。その禍とは、禍々しい瘴気を帯びた魔王。魔王はリズの体内に潜伏して子供を宿らせ姿を消してしまうのだった。

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』のゲームシステム

出典: gamerch.com

ステータス画面(カタリナ)

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』のゲームシステムは、大まかに言うとこれまでの『サガシリーズ』を踏襲した上で、細かい部分が追加修正されている。

例えば、基本的なステータスや技に関して、ドラクエのような経験値を増やしてレベルアップすることで高めていくことは無く、閃きによりランダムで技を習得したりステータスを上げるのが、本ゲームの独自性あるゲームシステムの根幹と言える。

しかも、スマホゲームによく見られる、一つのクエストをプレイするのに必要とするスタミナが消費され、スタミナが枯渇してしまったら、スタミナ剤などのアイテムを利用するなどして回復しなければクエストを回ることさえ出来ないので注意が必要である。

ステータスの上昇や技の習得

出典: gamewith.jp

クエスト後の能力値アップ画面

基本的に、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』では、メインストーリーやイベントで受けられるクエストを周回しながらランダムで上昇するのを待つという方法しか、キャラスタイルのステータス(パラメーター)を上昇させ、技を習得させる方法は無い。

本作には、レベルと言う概念が存在し、レベルを上げることでスタイル補正がかかってステータスも上昇するが、それは基本ステータスにかかった補正値のみの話で、その他装備で上がるステータスも、基礎となるステータス上昇とは関係がない。
あくまで基本となるステータス(素ステ)においては、周回クエストを何度も回りながらランダムで上昇するのを待ち、また、技に関しても同様に閃くのを待つしか無いのだ。

もちろん、周回するクエストによってステータス上昇の上限値が存在し、ステータスの低いものが上限値の高いステージで周回を繰り返せば、他のステータスの高いキャラスタイルよりはステータスが上昇しやすいのは当然。しかし、何回周回したから、どれだけ上がるといった保証は一切ないので、とにかく繰り返し周回を重ねない限り、キャラスタイルが成長しないといった面倒さがロマンシングサガ リ・ユニバースの一番の難点。

キャラスタイル

出典: gamewith.jp

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』のキャラスタイル「ジョー(2周年ガチャ)」

各キャラクターにはいくつかのキャラスタイルが存在する。例えば、ジョーというキャラクターは4つのキャラスタイルが存在する。

Aランク「氷炎の術士」
Aランク「仮装でも最強よ」(通称:ハロウィンジョー)
SSランク「本気できてね」(通称:旧ジョー)
SSランク「まだ未完成だとしても」(通称:新ジョー、2周年ジョー)

これらのスタイルは、はじめから用意されたものではなく、イベントとともに開催されるガチャ(くじ引き)や配布によって都度入手できるもので、新たなイベントが開催されるタイミングで、さらなる新スタイルが登場なんてこともある。
しかも、基本ステータスはどのスタイルも同じキャラであれば共通しているので、新スタイルが登場した場合、今まで育てていたステータスをそのまま継承して扱うことが可能。さらに、過去のキャラスタイルから技を新スタイルに継承出来るので、好きなキャラを愛情持って育てていけば、自分だけの最強キャラスタイルとして育成できる。

陣形・レベルアップ

出典: altema.jp

アマゾンストライク・改 説明画像

キャラ単体の基本ステータスに関しては、クエストを周回して育てるしかないが、それぞれのキャラスタイルにはステータス補正値と言って、ステータスの何%プラスα分を加算するシステムが盛り込まれているので、最大レベル50までしっかりレベルを上げていくことも視野に入れて育成が必要となる。

また、クエストを周回する際には、5人パーティーで挑むことになるが、その際に用いられる陣形によって、ステータスにさらなる補正が加えられるので、より戦略的に陣形を考えて挑む必要がある。
例えば、アマゾンストライク・改という陣形なら、前衛3名(トップ1名、2列目に2名)に後衛2名のトライアングルのような形を模した陣形となり、如何のような恩恵をそれぞれが受ける。

前衛のトップ:腕力アップ&行動順補正
前衛の2列目2名:腕力アップ
後衛:素早さダウン

結果、アマゾンストライク・改を使うことで、バートランドのような、2ターン目に「ドライスロット」という全体ファスト&単体技「ノクターナルチェイス」の追加攻撃を打ちたい場合に素早さをあえて下げることも可能になる。
また、高火力の腕力依存キャラスタイルを先頭に配置することで、アタッカーとして大いに活躍する可能性が高まるのだ。

あくまで、これは一つの事例に過ぎないが、陣形一つとってもかなり戦略的に戦うことができる。
その他にも、ステータスに補正値を加え強化できるレベルアップや、技のランクアップなど、様々な要素を盛り込み、キャラ育成しながら奥深い『ロマンシング サガ リ・ユニバース』の世界観を満喫できるため、独自の育成理論に基づいてこだわりの戦略を持って挑戦すると良い。

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』の登場人物・キャラクター

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ファイナルファンタジーI(FF1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。

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ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。

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ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。

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ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。

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ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。

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Sa・Ga2 秘宝伝説(Final Fantasy Legend II)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Sa・Ga2 秘宝伝説(Final Fantasy Legend II)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Sa・Ga2 秘宝伝説』とは、1990年12月14日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)用ソフト。サガシリーズの第2作目。 基本的なシステムは前作『魔界塔士Sa・Ga』を踏襲しているが、さらに遊びやすくなるようシステムに変更や追加がなされている。 古の神々の遺産「秘宝」は手に入れるとすばらしい力が得られるという。主人公は、その「秘宝」を追って行方不明になった父親を探して、仲間たちと共に旅に出る。

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ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエスト11とは、2017年7月29日に発売された同シリーズ11作目にして初の「PlayStation4(以降PS4と呼称)」と「Nintendo3DS(以降3DSと呼称)」の2機種同時発売のゲームとなる。2013年の企画当初はPS4のみだったが、後に3DS版の開発も決定された。 悪魔の子と呼ばれ、勇者でありながら追われる身となってしまう主人公。その旅のなかで出会う仲間たちとの壮大な冒険が始まる。

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ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。

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時空の覇者 Sa・Ga3(Final Fantasy Legend III)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

時空の覇者 Sa・Ga3(Final Fantasy Legend III)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『時空の覇者 Sa・Ga3』とは、1991年12月13日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ専用ソフト。サガシリーズの完結編。今作がGB最後の作品となった。システムは前2作とは異なり、経験値でレベルアップするというオーソドックスなものに変更され、武器や魔法の使用回数制限も撤廃された。滅びの未来を変えるため過去へ送られた3人の若者たちが、仲間と共に時空を超えて異次元の神と戦う物語。

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ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。

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魔界塔士 Sa・Ga(The Final Fantasy Legend)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

魔界塔士 Sa・Ga(The Final Fantasy Legend)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『魔界塔士Sa・Ga』とは、1989年12月15日に現・スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)専用ソフト。ジャンルは当時、携帯機のGBでは不可能といわれた初のRPGで、当社初のミリオンソフトとなった。 サガシリーズの記念すべき第1作目。経験値やレベルの概念がなく、キャラクターの種別によって成長方法が異なるという斬新なシステムで注目された。舞台は1本の塔によって結ばれた4つの世界。その塔の頂上には楽園があるという。その楽園を求めて主人公は塔への冒険に旅立つ。

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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』とはスクウェア・エニックスより発売されたドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ4作目となるRPGである。物語の舞台であるブレイクワールドでモンスターをスカウトして仲間にしながら、主人公の過去と世界の秘密を解き明かすストーリー。シリーズ初となる仲間モンスターに乗って移動できる「ライドシステム」など新要素も追加されている。ジョーカーシリーズ1作目との繋がりも多く、マイナーチェンジのプロフェッショナル版はシリーズのフィナーレを飾る完結作となった。

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ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。

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ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストシリーズの第10作目。同シリーズナンバリング作品としては初のオンラインゲームである。「エテーネの民」と呼ばれる主人公たちの村が冥王ネルゲルの攻撃により滅びを迎え、アストルティア大陸にて五つの種族のうちいずれかに転生した主人公が、元の人間の姿を取り戻し冥王ネルゲルを倒すため旅を始めるといったストーリーになっている。

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