里中千枝(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

里中千枝(さとなか ちえ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である八十稲羽市内にある、八十神高校に通う女子生徒。自他共に認める、大の肉好き女子高生。「テレビの中」に落とされた親友、天城雪子(あまぎ ゆきこ)を助けに向かった先で、ペルソナ使いに覚醒。その後、八十稲羽市内で起きる連続殺人事件の捜査を独自で行っていたP4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のメンバーとなり、事件の真相を探る事になる。

里中千枝の概要

里中千枝(さとなか ちえ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場する女性キャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である八十稲羽市内にある、八十神高校に通う女子生徒であり、P4主人公のクラスメイトでもある。同じクラスの天城雪子(あまぎ ゆきこ)とは小学生の頃からの親友。自他共に認める肉好きキャラであり、『ペルソナ4』の後日談を描いたゲーム『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』では、公式から「女を捨てた肉食獣」というキャッチコピーまで与えられているほどとなっている。
なお『ペルソナ』シリーズ内には、同じ肉好きのキャラクターとして『ペルソナ3』の真田明彦(さなだ あきひこ)が存在する。『ペルソナ4』本編中での関与はないものの、後に発売された『ペルソナ』シリーズのクロスオーバー作品『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』では、邂逅を果たしている。同じ趣味趣向の者として意気投合しており、千枝が真田の事を「コーチ」と呼び慕っている様子も描かれていたりする。

P4主人公と関わりを持つようになったのは、P4主人公が八十稲羽にやってきた2011年4月のこと。クラスに転入してきたP4主人公に、千枝から話しかけた事がきっかけで友好関係を築くようになる。
その翌日、自身のふとした思いつきから、千枝はP4主人公、それから同じクラスの男子生徒、花村陽介(はなむら ようすけ)と共に、八十稲羽市内で噂となっている「マヨナカテレビ」の検証を行う事になる。その結果、P4主人公が「テレビの中に入る力」を手に入れる。翌日、その事を知った千枝と陽介は最初こそP4主人公の話を冗談と笑い飛ばすが、その日の放課後、大型ショッピングモール「ジュネス」に売られていたテレビの中にP4主人公が身体を突っ込んだ事で、彼の話が本当であることを知る。

それからしばらくした後、雪子がテレビの中の世界に放り込まれる事件が起きる。その頃、八十稲羽市内では「電柱に死体がぶら下げられる」という怪奇連続殺人事件が起きている最中だった。
しかしその事件は、何者かによって「テレビの中」に放り込まれた人間が、「テレビの中」のみに現れる怪物シャドウに殺された事が原因で起きたものであり、警察の手に負えるものではなかった。「テレビの中の世界」を通じてペルソナ使いに覚醒していたP4主人公と陽介は、「自称特別捜査隊(通称:特捜隊)」を結成し、その捜査を独自に開始。それを知った千枝は、雪子を救出する為、彼らと共に「テレビの中の世界」へ向かう事にする。しかしそこで千枝を待っていたのは雪子本人ではなく、千枝の中にある「認めたくない姿」から生まれた影(シャドウ)だった。
影の存在や言葉を否定した千枝だが、P4主人公や陽介の言葉に背中を押され、「認めたくない自分の姿」を受け入れる。その結果、影はペルソナ「トモエ」に転生。ペルソナ使いとして覚醒する事になる。

その後、無事雪子を救出する事ができた千枝は特捜隊に入る事を決意。ペルソナ使いとして、P4主人公達と共に怪奇連続殺人事件の真相を探る事になる。

里中千枝のプロフィール・人物像

誕生日:1994年7月30日
星座:獅子座
学年:高校2年生
身長:158cm
体重:非公開。なお、公式からは千枝の言葉で「筋肉は脂肪より重いから仕方ないのであるぞよ」と発表されていたりする。
血液型:B型
趣味:カンフー映画鑑賞
コミュ:戦車
メガネのフレーム:黄色のセルフレーム
メガネのレンズタイプ:スクエア
CV:堀江由衣
海外版吹き替え:Tracey Rooney
演者:佃井皆美(舞台版『VISUALIVE『ペルソナ4』、舞台『VISUALIVE『ペルソナ4』the EVOLUTION』)、小市眞琴(舞台『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(P4U)、舞台『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2))

八十稲羽市内の高校「八十神高等学校」に通う、高校2年生。八十稲羽市生まれの八十稲羽市育ちの、生粋の八十稲羽市っ子。小、中、高と地元で過ごしてきており、公式サイトの紹介曰く「ごく普通」の少女。だが「色気より食い気」を地で行く女子であり、中でも「肉」に関しては目がない肉好きキャラクターとなっている。物語中盤で行われる学祭イベント「ミスコン」では、「好きな食べ物はプディングです♪」と発言し、陽介や多くのプレイヤーからツッコまれる事となった。
また大のカンフーマニアであり、千枝との間に発生する「コミュニティ(P4主人公が周囲の人々と絆を結ぶ事で発生するシステム。ランクをあげていく事で、ペルソナ作りや戦闘時に有利になる効果が付与される)」を通して起きる放課後イベントでは、川原などで型や技の練習、さらにはそれらをモチーフにした基礎トレーニングが行われている様が描かれている。

裏表のない、さっぱりとした性格の持ち主。家庭の事情から、八十稲羽の人々に距離を取られガチな陽介に対しても普通に接している。後に特捜隊のメンバーになる八十神校の不良生徒、巽完二(たつみ かんじ)やアイドルの久慈川りせ(くじかわ りせ)に対しても変わらず普通の態度で接している。しかしそれが逆に周囲の人々から反感を買っているようで、「調子に乗るな」と嫉妬される事もある模様。
少々短気な面があり、考えるよりも先に体を動かしてしまう場合がある。強い正義感の持ち主でもあり、この事が後に彼女の将来を決める大きな起因となったりする。

詳しい家族構成は不明だが、犬を飼っている事が作中で明かされている。ムクという名の模様だが、雪子からはずっとチョーソカベと呼ばれ続けている。

里中千枝のペルソナ能力

トモエ

対応アルカナは「戦車」。モデルは平安時代末期に実在したとされる女武将「巴御前」。武将「木曽義仲(源義仲)」の愛妾でもある。鎌倉時代に作られた軍記物語『平家物語』では、義仲に仕える女武者であったとされている。
なお、武将がモデルでありながら黄色いジャージのような衣装を着ているのは、千枝が大好きなカンフースター「ブルース・リー」のリスペクトからではないか、とファンの間では推測されている。

物理攻撃系のスキルを中心に習得する、物理アタッカータイプのペルソナ。物理技以外にもカウンタ系のスキルも会得する為、攻守共に強いペルソナとなっている。物語後半では、チャージなどの物理属性の攻撃技に対する補助系スキルも入手してさらなる物理強化が行われる。

氷結属性に対する耐性持ちだが、氷結属性が弱点でもある。この「火炎」は、同じ特捜隊のメンバーであり、親友でもある天城雪子(あまぎ ゆきこ)のペルソナ「コノハナサクヤ」が持っている属性であったりする。またコノハナサクヤは火炎属性耐性持ちの氷結属性が弱点と、千枝とは反対のステータス設定がなされており、親友同士ステータスが対になるように作られている事がわかるものとなっている。

串刺し

物理属性の攻撃技。
トモエが初期から持っているスキル。
HP(ヒットポイント)を5%消費する事で使える。敵1体に小ダメージを与える事ができる。

タルカジャ

補助系スキル。
トモエが初期から持っているスキル。
必要SP(スキルポイント)は12。3ターンの間、味方1人の攻撃力を上げる事ができる。

ブフ

氷結属性の攻撃技。
トモエのレベルが7、Switch版 リメイク『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では6になった時に習得できる。
必要SPは4。敵1体に小ダメージを与える事ができる。

脳天落とし

氷結属性の攻撃技。
トモエのレベルが11になった時に習得できる。
HPを9%消費する事で使える。敵1体に小ダメージを与える事ができる。一定の確率で状態異常「混乱」を付着する事もある。

マハブフ

氷結属性の攻撃技。
トモエのレベルが14になった時に習得できる。
必要SPは10。敵全体に小ダメージを与える事ができる。

暴れまくり

物理属性の攻撃技。
トモエのレベルが20になった時に習得できる。
HPを12%消費する事で使える。敵全体に小ダメージを1~3回与える事ができる。

アサルトダイブ

物理属性の攻撃技。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』で追加されたトモエの技。トモエのレベルが22になった時に習得できる。
HPを10%消費する事で使える。敵1体に小ダメージを与える事ができる。

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