CLOCK ZERO ~終焉の一秒~(Portable / ExTime / Devote)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~(Portable / ExTime / Devote)』とは2019年6月27日にアイディアファクトリーより発売されたNintendo Switch用ソフト。
2020年の「夢の世界」に意識を転送されてしまった小学6年生の九楼撫子が活躍するパラレルワールドストーリーである。本作は、PlayStation Vita版『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Extime』に新規要素を追加した移植作であり、本編・中学生編・現代後日談をプレイすることができる。

CV:幸地 松正
夢の世界の反政府組織「有心会」の構成員である青年。
粗雑な所もあるが、男気のある性格。
組織の中で下っ端である自身にも分け隔てなく接してくれる哲学者のことを「殿先生」と呼び、慕っている。

CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devote』のアイテム

ウサギのぬいぐるみ

神賀先生が持っていたウサギのぬいぐるみ。
人工知能が搭載されており、会話をすることができる。
課題で行き詰った時にヒントを出してくれる。
メニューからこのウサギのぬいぐるみを確認することでストーリーに影響する時空の歪みを確認することができる。

カエルのぬいぐるみ

神賀先生が持っていたカエルのぬいぐるみ。
人工知能が搭載されており、会話をすることができる。

秘密のカケラ

課題をすると神賀先生から貰えることがある。
集めるとスチルが解放される。

『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』の用語

CLOCK ZERO

「CLOCK ZERO」とは鷹斗が行っている実験の名前であり、「時を止める」という意味の造語。

CZメンバー

CZメンバーとは神賀先生から与えられた課題をこなすメンバーのチーム名である。
「CLOCK ZERO」を縮めてCZ(しーぜっと)とした。

『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』の発売10周年を記念して描きおろしイラストを使用したグッズを期間限定でWEB販売

2020年4月には『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』の発売10周年を記念して描きおろしイラストを使用したグッズを期間限定でWEBにて販売した。
当初はイベント開催の予定だったが、中止となりWEB販売となった。
その際、イベント開催記念商品のすべてを期間限定販売した。

『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』の主題歌・挿入歌

OP(オープニング): love solfege(feat.真理絵) 「階差の螺旋」

ED(エンディング): arcane(歌:Annabel) 「流れる空に」

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