乃木坂46のハロウィン仮装まとめ

乃木坂46は秋元康がプロデュースする女性アイドルグループであり、坂道シリーズの第1弾グループでもある。グループ結成とほぼ同時期の2011年10月にテレビの冠バラエティ番組『乃木坂って、どこ?』の放送が開始された。その後2015年4月から後継番組『乃木坂工事中』が放送されている。本記事では、ハロウィン時にこの2番組で放送されたメンバーによる仮装の模様や、その後のゲーム大会などをまとめて紹介する。

かなり不安定な姿勢の白石に向かって設楽が「大丈夫?倒れそう?」と訊ねると、白石は声を震わせながら「倒れそぅ~」と答える。
次いでルーレットが出した指示は「みぎあし青」。
上記画像のような姿勢から右足を青に移動しなくてはならない。
この姿勢の白石にとって、右足を青に置くのは人間の体の構造を無視したような指示。

ツイスターゲーム対決。
左から、白石麻衣、佐藤楓、新内眞衣、星野みなみ。

苦しそうに顔をしかめながらも、なんとか右足を青に移動させようとする白石。
しかし、なんといっても「人間の体の構造を無視したような」指示である。
頑張りも空しく、白石はお尻を地面についてしまいゲームオーバー。

ツイスターゲーム対決。
左から、新内眞衣、星野みなみ。

結果、新内眞衣、星野みなみチームの勝利が決まった。

ゲーム後のやり取り。
(ルーレットを回していた生田が「ゴメンね」と謝りながら白石と佐藤の元に駆け寄る)
生田:ゴメンねぇ。
白石:(生田と佐藤を肩に抱き寄せ)ゴメンね~。
設楽:白石、自分が崩れたことによって、チームにゴメンゴメンと。
白石:でも、絶対に無理だったよね。
設楽:ちょっと星野もやばい所がありましたけれど。
星野:でもうまいことまいちゅんが邪魔にならないでいい感じに……。
新内:いや、みなみもめっちゃ支えてくれるんですよ。
設楽:ああ、そういうのやってたの。

勝者チーム:ナース

ナースのコスプレをした2人。
左から、星野みなみ、新内眞衣。

ゲームに勝った新内眞衣、星野みなみチームには、ナースのコスプレが待っていた。
星野、新内ともに丈の長い白衣とナース帽、首から聴診器を下げ、眼鏡をかけての登場。

登場時のセリフ。
新内:悪い子には。
星野:注射しちゃうぞ。

コスプレで登場後のやり取り。
設楽:二人ともいいね。なんかいる感じ、こういう感じね。いいよ、似合ってる。
日村:すげえいい。
設楽:新内似合ってるよ。眼鏡かけて登場して、なんなの?
星野:(新内に対して)ノリノリですよ大分。ちょっとエッチじゃない?って。
設楽:眼鏡かけてみて、もう一回。
新内:眼鏡……みなみセレクトで。
設楽:ああ、いそういそう。ちょっともう何年かやってる感じの……ね。
日村:血圧とかとるのうまそうだよね。
設楽:血液検査とかすぐはずさずパーンとやっちゃいそう。星野は新人な感じ。
星野:(注射を)いっぱい刺して(といって笑う)。

新人ナース風の星野みなみ。

星野みなみは、第1回、第3回に参加したが、第2回には不参加。
第1回は妖精、第3回はお嬢様を披露。
デビューシングル『ぐるぐるカーテン』で選抜入りし、その後選抜落ちを経験したが、9枚目のシングル『夏のFree&Easy』からは14作連続で選抜入りを果たしている。

ベテランナース風の新内眞衣。

新内眞衣は12枚目のシングル『太陽ノック』で初の選抜入りし、16枚目のシングル『サヨナラの意味』から7作連続で選抜入りを果たしている。
ハロウィン企画は今回が初参加。
2021年4月現在、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の全坂道シリーズの中での最年長メンバー。
一時期は会社勤め(OL)をしながら乃木坂46での活動も行うという異色の経歴がある。
その会社では同僚から「水泥棒」と呼ばれており、OL兼任時代にはメンバーから「二足のババア」と呼ばれることもあった。
このように他のメンバーからよくいじられながらも、朗らかに笑って答えることのできる愛されキャラの一人である。

敗者チーム:コウメ太夫

「チクショー」と雄たけびをあげる3人のコウメ太夫。
左から、生田絵梨花、白石麻衣、佐藤楓。

ゲームに負けた生田絵梨花、佐藤楓、白石麻衣チームは、コウメ太夫にされてしまうはめに。
3人とも赤い着物にカツラ、顔から首まで白塗りにされ、扇子を持っての登場。
ちなみにコウメ太夫とはネタの最後に「チクショー」と裏声で叫び声をあげることで一世を風靡したピンのお笑い芸人。

登場時のセリフ。
(チャンチャカチャッチャ~チャチャンカチャッチャ~……というコウメ太夫の登場時のBGMを口で唱えながら登場)
白石:(コウメ太夫のネタのように歌いながら)必死にツイスターゲーム頑張ったのに 負けてコウメ太夫になりました。
全員:チクショー!

コスプレで登場後のやり取り。
設楽:白石、恥ずかし? あ、でもやっぱキレイだよ。
白石:チョー恥ずかしい。
生田:これね、ホント恥ずかしいよ。
設楽:ホント恥ずかしい?
白石:ヤバくないですか?
設楽:(爆笑しながら)いや、いいよいいよ。ちょっと和田がすごい笑ってんだけど(とひな壇に座っている和田に向かって)。
和田:(既に出番が終え、ひな壇から)でんちゃん(佐藤楓)の首の色ムラがすごくない?
設楽:ああ、首がね。罰コスプレだから雑なんじゃない?(和田を指さして)人のこと笑える顔じゃないよ。
和田:(道路標識「動物注意」の仮装のままの顔で)ああ、そうだった(と大爆笑)。
設楽:(3人のコウメ太夫に向かって)(道路)標識の方が良かった?
白石:人でよかったねって……。
(何も言い返せない道路標識になった飛鳥、大園、和田)。

「コウメ太夫」の白石麻衣。

白石麻衣は、第1回、第2回に参加したが、第3回には不参加。
第1回はドSな黒猫、第2回はレースクイーンを披露。
デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から22作連続で選抜入りを果たし、その間に4作でセンターを務めている。

「コウメ太夫」の生田絵梨花。

生田絵梨花は、第1回のハロウィン企画以来の参加。
第1回はコウモリを披露。
9枚目のシングル『夏のFree&Easy』を活動休止で参加しなかった以外は、デビューシングル『ぐるぐるカーテン』からずっと選抜入りを果たし、センターも1作で勤めている。

「コウメ太夫」の佐藤楓。

佐藤楓は『帰り道は遠回りしたくなる』で初の選抜入りを果たしたメンバーである。
ハロウィン企画は今回が初参加。
運動が得意で中学・高校はバドミントン部に所属、テレビのバドミントン番組を担当したこともある。
また、2020年放送のテレビ番組『オールスター感謝祭2020』の企画「ミニマラソン」では女性芸能人2位、翌年の『オールスター感謝祭2021』では見事女性芸能人1位に輝いている。
青山学院大学の駅伝選手である神林勇太はいとこにあたり、家族と一緒に毎年箱根駅伝を見学していた。
感情を込めた言い方が苦手で、他のメンバーからは「何を言っても棒読みに聞こえる」と揶揄されている。

BATTLE3 第3試合

BATTLE3 第3試合に出場したメンバー。
左が秋元真夏、松村沙友里、向井葉月チーム。
右が岩本蓮加、衛藤美彩、若月佑美チーム。

BATTLE3 第3試合に出場したメンバーは、秋元真夏、松村沙友里、向井葉月チームと、岩本蓮加、衛藤美彩、若月佑美チームの計6名。
そのうち、向井葉月と岩本蓮加はハロウィン企画初参加。

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伊藤寧々は日本のアイドルグループ「乃木坂46」の第1期メンバー。Y字バランスやバク転を特技とする運動神経抜群のメンバーでもあった。次の目標が見つかったことにより2014年10月19日に卒業。乃木坂46の中で卒業記念公演が開催された初めてのメンバーである。卒業後はグラビアアイドル、女優として活躍。本記事ではそんな伊藤寧々のテレビや雑誌のインタビュー等での発言を集めている。

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永島聖羅(乃木坂46)の名言・迷言・発言まとめ

永島聖羅(乃木坂46)の名言・迷言・発言まとめ

永島聖羅は日本のアイドルグループ「乃木坂46」の第1期メンバー。5枚目のシングル『君の名は希望』で待望の選抜入りを果たす。選抜入りは1回しかなかったが、その底抜けに明るいキャラクターとバラエティ向きのトーク力などは他のメンバーからもファンからも愛された。卒業後はホリプロに所属しているが、これはそんな彼女のキャラクター力を買ったイジリー岡田の力添えが大きかったと言われている。2016年3月20日、乃木坂46を卒業。卒業後は女優やタレントとして活躍している。

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