ガンダムF91(モビルスーツ)とは【徹底解説・考察まとめ】

ガンダムF91とは、劇場用アニメ『機動戦士ガンダムF91』に登場する、主役メカ(モビルスーツ)である。従来のガンダムシリーズに登場したモビルスーツの平均20m程度の全長よりも一回り小さく、15mとなったが、より高性能であると設定されているのが特徴。
また、この小型化設定により本機を含めて『機動戦士ガンダムF91』のプラモデルシリーズは、従来のガンダムシリーズプラモデル主力スケールだった144分の1から、100分の1へと拡大されて展開された。

ガンダムF91の概要

ガンダムF91とは、1991年に松竹系にて公開された劇場用アニメ『機動戦士ガンダムF91』に登場する、主役メカ(モビルスーツ)である。
従来のガンダムシリーズに登場したモビルスーツの平均20m程度の全長よりも一回り小さくなり、15mとなったが、むしろそのおかげで軽量化が進み、機動力と被弾率の低下によって高性能であると設定されているのが特徴。

また、ガンダムシリーズでは関連商品となるプラモデル(ガンプラ)について、実在の車や兵器を模型対象とした時の縮尺概念「スケールモデル」思想を基本的に適用している。
従来では144分の1スケールの商品が主力だったが、小型化設定により本機を含めて『機動戦士ガンダムF91』のプラモデルシリーズは、100分の1スケールへと拡大されて展開された。
比較すると、22mという全長設定を144分の1スケールとした「νガンダム」と、15mの全長設定を100分の1スケールとした本機の両プラモデルは、おおよそ同等のサイズとなる。

「宇宙世紀0123年の当時における、究極の汎用モビルスーツ」という設計思想で建造されており、その点においては『機動戦士ガンダム』に登場する、初代ガンダムこと「RX-78-2 ガンダム」が同じ設計思想であり、本機は原点回帰を目指した存在であるともいえる。

機体は地球連邦軍によって発注され、同軍配下の公社である海軍戦略研究所、通称サナリィによって開発された。
試作型モビルスーツであるが、すでに完成の域に達していて量産が視野に入れられており、性能試験機というよりは量産試作機といった性格が強い。

なお、開発にあたったサナリィとは、小型高性能のモビルスーツを開発した事により、宇宙世紀0100年代に軍事用モビルスーツ事業へ本格参入した組織である。それまで地球連邦軍は兵器開発において軍需企業アナハイム・エレクトロニクスを頼りとしていたが、これを出し抜く形で急成長した。
本機は、そんなサナリィ製の小型高性能モビルスーツの内のひとつという事になる。

宇宙世紀0123年に、地球連邦軍(以下連邦軍という)と、マイッツァー・ロナ率いる私設軍隊クロスボーン・バンガードの間に勃発した、コスモ・バビロニア建国戦争にて運用され活躍した。
特筆すべき戦果は、クロスボーン・バンガード最高司令官カロッゾ・ロナが乗るモビルアーマー「ラフレシア」を撃墜し、同時にカロッゾ殺害に成功した事となる。

機体制御のシステムとして、有機質素材を多用し、ヒトの脳ニューロンに近似した素子構造のユニットを持ったバイオコンピュータを搭載しており、これとパイロットがリンクする事によって、極めて高い機動性を発揮する事が可能。
また、そのバイオコンピュータがパイロットの資質を自己判断する形で一種のリミッター解除機能である、最大稼働モードを使用可能。このモード時は機体の運動性能が飛躍的に高まり、機体の熱量上昇により機体表面の金属剥離現象が起きる。

その現象の副次的効果として、機体から剥離後、本体が移動した後もその場に留まった金属はモビルスーツのセンサーを誤認させる作用がある。これにより外部からは、あたかも本機が分身を発生させているかのように見えるのだ。
この現象を初めて目撃したカロッゾ・ロナは「質量を持った残像だと!?」と驚愕している。

主たるパイロットは対クロスボーン・バンガードのレジスタンスへ身を投じた、民間人シーブック・アノー。

ガンダムF91の機体スペック

型式番号:F91
頭頂高:15.2m
本体重量:7.8t
全備重量:19.9t
主動力:熱核融合炉
ジェネレーター出力:4,250kW
スラスター総推力 88,400kg
装甲材質 ガンダリウム合金セラミック複合材

ガンダムF91の機体バリエーション

量産型ガンダムF91

コスモ・バビロニア建国戦争終結後、地球連邦軍に正式採用されたガンダムF91である。

本機は、従来の「ガンダム」が量産化される際によくあった、大幅なコストダウンや仕様変更が行われた結果の大幅な外観の変化や性能低下、また、それを通り越して設計をベースにしているだけの「ジム」のような別機体が生まれるような事に対して、オリジナルのガンダムF91の性能を可能な限り忠実に再現した。

オリジナルのガンダムF91との差異となるのは、最大稼働モードの機能省略である。
このため、最大瞬間風速的な性能はオリジナルのガンダムF91よりも抑えられる形になったが、そのオリジナルからして最大稼働モードを使用したのは対ラフレシア戦の一回のみであり、正式採用機として数を揃えるためのコスト低減策としては非常に理に適った取捨選択だったといえる。
小数生産され、連邦軍のエースパイロット専用機として配備された。

漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場。

ガンダムF91RR

ガンダムF91に、グローアップユニット(追加装甲・兵装)を組み込む事でパワーアップを図った機体。

具体的には四肢の末端に小型のヴェスバーと大型ビーム・シールドを増設し、肩関節にはビームサーベルと同じように斬撃を行えるヴェスバーサーベルを追加している。
これによってスペック上の機体性能は向上したものの、四肢の末端や関節部という重量物が増えては機動力低下に直結する部分への装備増設であり、せっかく小型化して得た高機動力という有利を、自ら捨て去る、本末転倒極まるものであった。
とはいえ、これはあえての「設定」である。
その設定では、本機の本末転倒ぶりは、実は開発を発注した側(連邦軍)も百も承知であり「F91RRが大型化した理由は、一説によると、連邦軍内部でモビルスーツ開発に発言力のある、一部高官が機体小型化へ異を唱えた結果によるものとする情報が存在する」とされている。

デジタルカードゲーム『ガンダムトライエイジ』に登場。

ガンダムF91の兵装・特殊装備

固定兵装

60mmバルカン

頭部左右の黄色く丸い穴の空いている部分。

「ガンダム」と呼ばれるモビルスーツに標準装備され、その他の多くの連邦軍モビルスーツにも採用される、頭部搭載の機関砲。
これといって従来機より威力が上がったとする設定はなく、主に牽制・威嚇に用いられる。
敵撃墜を目的としていない事もあり、その射程は短い。

メガマシンキャノン

機体の胸部へ2門搭載される、実体弾を発射できる機関砲。
頭部の60mmバルカンよりも大きく威力が向上しており、威嚇のみならず、十分に敵モビルスーツを撃墜できる威力を持つ。
ただし、射程的には60mmバルカンと大きな差異がないために接近戦用となる。

ビームサーベル

本機が左手に所持する物体。黄色い部分は刃。

連邦軍モビルスーツに標準装備されるビームの刃を生成する剣。
ビームの超高熱により、刃の触れたものはおおよそどんな物体でも瞬時に溶断してしまう。
宇宙世紀0090年代に多く採用されていた、斬撃時のみにビームを生成する機能は、エネルギー消費効率の改善により廃止。使用時は常時ビーム刃を生成するという、本来の方式に戻された。
多くの「ガンダム」はこの兵装を背中のバックパックに装着するが、本機は腰のアーマー部に装備しているのが特長である。

ヴェスバー(V.S.B.R)

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