シックス・センス(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『シックス・センス』とはブルース・ウィルス主演の1999年のミステリー映画。
タイトルを直訳すると第六感。ブルース・ウィリスが演じる小児精神科医が、死者が見えるという第六感を持つ少年と向き合っていく、というストーリーだ。
映画館での上映では、「映画の秘密を話さないでください」のブルース・ウィリスの前置きも話題となり映画は大ヒット。アカデミー賞でも多くの部門にノミネートされた話題作。
監督は『サイン』などのM・ナイト・シャマラン。
第六感を持つ少年を演じたオスメントの名は世界中に知られた。

『シックス・センス』の概要

『シックス・センス』とは1999年のミステリー映画。
映画館の上映では、映画の冒頭で主演のブルース・ウィリスの「映画をまだ観てない人には、映画の秘密を決して話さないでください」という告知が流れるが、その秘密とは主人公のブルース・ウィリス演じる小児精神科医のマルコムが、実はゴーストだったということ。
映画の中でマルコムはまるで生存しているように描かれていて、最後にその事実がわかるという、どんでん返しのラストとなる。
映画を見直すと、マルコムがゴーストだというヒントがふんだんに盛り込まれている。

監督は『サイン』などのM・ナイト・シャマラン。監督にとっても出世作となった作品で、その後『サイン』や『ハプニング』などを撮っている。
主演のブルース・ウィルスは1988年の『ダイ・ハード』でブレイク。その後も『ジャッカル』や『12モンキーズ』など代表作は多く、ブルース・ウィリスにとって人気絶頂の時期で、メガヒットとなった『アルマゲドン』はこの翌年に公開された。
予算をふんだんに使った大作に出演することの多いブルース・ウィルスだが、この『シックス・センス』は地味な作風ながら名作としての評価を確立している。

『シックス・センス』がヒットした理由のひとつに、子役のハーレイ・ジョエル・オスメントの名演技があげられる。ゴーストに怯える微妙な少年の心理を見事に表現し、天才子役として一躍有名になった。

映画はマルコムが撃たれたあと、1年後から物語は始まる。実はこのときにマルコムは死んでいるが、その後も映画では生きているように描かれている。
マルコムを撃ったのは過去の患者だった青年ヴィンセント・グレイ。グレイと同じ症状でゴーストが見える少年コールと出会い、マルコムはコールを救おうとする。
アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、助演男優賞、助演女優賞にノミネートされているが、どれも受賞はしなかった。

『シックス・センス』のあらすじ・ストーリー

プロローグ

マルコムは優秀な小児精神科医として、市民栄誉賞を贈られる。授賞式が終わり妻のアンナと帰宅すると、バスルームに10年前に治療し青年になったヴィンセント・グレイが潜んでいた。
ヴィンセントはパンツ1枚で挙動不審だったため、マルコムとアンナは麻薬患者かと疑った。
「俺のことがわからないのか」苛立ったヴィンセントのこの問いかけで、マルコムは過去の自分の患者だと悟る。
そしてヴィンセントの「両親が離婚して10年経つが、俺は良くならなかった」の言葉でマルコムはようやくヴィンセントだとわかった。
ヴィンセントは自分を救ってくれなかったマルコムを責め、銃でマルコムの腹を撃ち、自分の頭にも銃を向け撃った。
マルコムは倒れながら、ヴィンセントを救えなかったことを悔やむ。

少年コールとの交流

それから1年。事件以来妻のアンナが自分を無視するようになったことに悩むマルコム。マルコムが話しかけてもアンナは無視をするのだった。マルコムは地下室のドアを開けようとするが、なぜかドアは開かない。

ある時マルコムはヴィンセントと同じように両親が離婚し、情緒不安定なコールのことを知る。ベンチに座っていたマルコムは、教会から出てきたコールを見つけて声をかけた。
コールは母親のリンと二人で暮らしていて、情緒不安定ななため学校でも浮いた存在だ。コールは謎の行動をよくとるため、リンも困惑していた。
コールを救うことができれば、亡きヴィンセントも報われ、自分もその呪縛から解き放たれる。そう考えたマルコムはコールを必ず救うと決めた。
ある日コールが学校から帰ると、母親と一緒にマルコムが待っていた。嫌々行ってる学校だが、さも学校が楽しかったようにコールは嘘をつく。
母親が席を外したあとマルコムはコールにいろいろ質問するが、コールは「先生に僕は救えない」と言う。コールの両親が離婚したあと、コールはマルコムとは違う精神科医に診てもらったが、状況は良くならなかったのだ。

マルコムがいなくなったあと、リンがふと部屋に飾ってあったコールの写真に目をやると、何かの影のようなものが映っている。そしてコールは影の方を見ている。飾ってある他の写真を見ても、どの写真も同じようにコールは影を目で追っていて、リンは不思議に思った。
一方マルコムはレストランでアンナを見つけ、向かいの席につくがアンナに無視をされる。アンナは「いい結婚記念日を」と言い残しそのまま会計を済ませ帰っていった。

コールの秘密

学校の社会科の授業で先生が、学校は以前どんな場所だったのかみんなに質問した。恐る恐るコールは手を挙げ「絞首刑をしたところ」と答えるが、先生は「裁判所だ」と訂正する。
なおも「絞首刑をしたところ」と言い張るコールに先生は怒り出す。コールは学校にいるゴーストを見ていて、絞首刑があったところだと知っていたのだ。

同級生のパーティに誘われたコールはリンはとともに出かける。その家でコールは同級生に、部屋に閉じ込められるといういたずらをされる。その部屋に怒りに満ちたゴーストがいたことをコールは知っていた。
尋常ではないコールの悲鳴に駆け付けたリンは、そこで気絶していたコールを見つける。
体にアザがあったことからリンは病院で虐待を疑われてしまい、ますますリンは混乱する。

病室で寝ているコールを見舞うマルコム。コールはマルコムに「なぜそんなに悲しそうなの?」と尋ねた。
マルコムは正直に、過去に救えなかった少年がいたことと、妻と上手くいってないことを教える。
それを聞いたコールは、目にいっぱいの涙を溜めながら自分の秘密を打ち明けた。

「僕、死んだ人が見えるんだ。どこにでもいるその人たちは、自分が死んだと思っていない。自分が見たいものだけ見えるんだ」
心霊現象を信じていないマルコムは、それを精神分裂だと判断し、自分の手には負えないと思った。

だがコールの言ってることは本当だったのだ。コールは家にテントを張り、ゴーストが来るとそこに逃げ込んでいた。
ゴーストが現れると周りの気温が低くなり、吐き出す息も白くなるのが特徴だとコールは言うが、マルコムは半信半疑。頭部の後ろがない女性の霊や、銃で死んだ少年の霊など家に来るゴーストの話をするが、マルコムはまだ信じない。

ある日アンナがほかの男性とお店の中で仲良くしているのをマルコムは目撃し、マルコムが怒りだすと店のガラスがいきなり割れ、マルコムはその場を立ち去る。
アンナのことで頭がいっぱいのマルコムは、助けてほしいというコールに「わたしには治せない」と告げる。
悩んだマルコムだったが、ヴィンセントとコールの症状がとてもよく似ていることに気づき、ヴィンセントを治療したときの録音テープを改めて聞いてみた。

ヴィンセントは「寒い」とつぶやいていた。コールが言っていた、ゴーストが現れると室温が低くなるのと同じ現象だ。テープの中でマルコムが席を立ったとき、小さな物音がした。音量をあげて聞いてみると、スペイン語で「死にたくない」という誰かの声が聞こえた。
ヴィンセントもコールと同じように、ゴーストが見えていたのだ。コールもヴィンセントもゴーストが見えることで悩んでいたことがわかったマルコムは、怯えているコールにゴーストの話を聞いてあげればいい、とアドバイスをする。

ゴーストの少女キラ

夜に少女のゴーストが現れた。口から何かを吐き出す少女のゴーストに驚き、一度は逃げ出したコールだったが、マルコムの言う通り何が言いたいのか聞いてみた。そのゴーストはキラという少女だった。

コールはマルコムと一緒にキラの葬儀の場所にバスで訪れると、キラの妹も謎の病にかかっていた。キラの部屋に行くと、キラはベッドの下にいて何かの箱をコールに渡した。
コールはそれをキラの父親に「キラが伝えたいこと」と言って差し出す。箱の中にはビデオテープが入っており、それをキラの葬儀に来た弔問客一同で見ることになった。
そのビデオテープに録画されていたのは、キラの母親がキラの食事に床用の洗剤を混入させている場面だった。
妹の体調が悪いのも、そのせいだったのだ。キラは妹を助けたいがため、父親にそのことを教えたくてコールの前に現れたのだった。
ビデオテープを見た多くの弔問客が静まり返る中、キラの父親は妻に詰め寄る。

マルコムの真実

キラの件でゴーストを怯える必要がないとわかったコールは明るくなっていき、同級生とも仲良くする姿を見てマルコムもひと安心する。
そんなマルコムにコールが「アンナとうまくいくためには、アンナが昏睡しているときに話しかけるといい」と告げる。
マルコムもコールに、母親に打ち明けることを勧めた。

コールはマルコムに言われた通り、渋滞する車の中でゴーストが見えるとリンに打ち明けるが、やはり信じてもらえない。渋滞の理由は事故で女性が亡くなったためで、その亡くなった女性がコールには見えていた。
だがリンとリンの母親の秘密をコールが言うと、リンは驚く。亡くなったおばあちゃんは、よくコールのところに来ていたのだ。
その秘密とは、リンが幼い頃母親と口論になったことだった。ダンスの会に行っていたリンは母親が自分のダンスを見ていないと思っていたが、実はそうではなかった。コールの口から母親(コールの祖母)が「後ろの方で見ていた」ことを教えられると、リンは胸がいっぱいになる。

リンは母親のお墓に行くと、いつもある質問を投げかけていた。コールはその質問の内容を知らなかったが、おばあちゃんのゴーストは「毎日」と答えていたと伝える。コールにどんな質問か聞かれ、リンは「自分を愛してたか」と問いかけていたと答える。母親が自分を常に愛していたと知ったリンは泣き崩れた。
そんなリンをコールは小さな体で抱きしめる。

一方マルコムもコールに言われたとおり、アンナが眠っているときに話しかけた。するとアンナは「どうしてわたしを置き去りにしたの?」と言う。結婚指輪をはめたアンナの手からもう1つの指輪が落ちた。それはマルコムの指輪であり、そこでやっとマルコムは自分が結婚指輪をしていないことに気づく。それをきっかけにマルコムは自分がすでに死んでいることを知るのだった。

アンナに別れを告げ、マルコムはあの世へと旅立って行った。

『シックス・センス』の登場人物・キャラクター

マルコム・クロウ(演:ブルース・ウィルス)

日本語吹替:菅生隆之

主人公である小児精神科医。優秀な医師で名誉市民賞を受賞する。妻のアンナと二人暮らしで、仕事に熱心なあまりアンナは自分はほったらかしにされている、とアンナに嫌味を言われるほど。
過去に救えなかったヴィンセントという少年のことを悔やんでおり、ヴィンセントと似た症状のコールを今度こそ救いたいと思っているが、アンナが他の男性と仲良くしているのを目撃し、頭がいっぱいになりコールに「僕には救えない」と言ってしまう。
だがヴィンセントを治療していたときのテープを聞き直すと、ゴーストが本当にいたのがわかり、ゴーストの話を聞いてあげればいいとコールにアドバイスする。

コール・シアー (演:ハーレイ・ジョエル・オスメント)

日本語吹替:矢島晶子

両親が離婚していて母親のリンと二人で暮らしている。しょっちゅう見えるゴーストにいつも怯えていて、挙動不審なため学校でも浮いた存在。母親のリンもコールとの関係に悩んでいるが、ゴーストが見えると話すと化物だと思われると感じたコールは、誰にもそのことを言えずにいる。
マルコムと出会い、初めて自分にはゴーストが見えると泣きながら告白する。始めは信じなかったマルコムだったが、コールにはゴーストが見えているとわかったマルコムはコールにアドバイスする。コールはゴーストの話を聞いてあげるという、マルコムから教えてもらった対処法で乗り越える。

アンナ・クロウ (演:オリヴィア・ウィリアムズ)

生前のマルコムとアンナ

日本語吹替:唐沢潤

マルコムの妻。夫が過去の患者、ヴィンセントに撃たれる現場を目撃する。
亡くなったあともマルコムはずっとそばにいるが、アンナは気づかない。
やがてほかの男性から好意を寄せられる。アンナもその男性に好意を持つが、どうしてもマルコムを忘れられず、マルコムを思い出して酔いつぶれて寝てしまうこともあった。

リン・シアー(演: トニ・コレット)

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