マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜(A1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜(A1)』とはガストから発売されたPlayStation用RPGゲーム。
後にイベントやエンディングが追加されたセガサターン版を始め、様々な機種に移植がされた。
錬金術士になることを目指してアカデミーで勉強していた主人公マルローネだったが、成績が悪く卒業できない状態だった。そこでアカデミーは「町で錬金術の店を経営し、高レベルのアイテムを作って提出する」という卒業試験を出す。
マルローネは店を経営しながら、5年間の卒業試験に挑むことになる。

マイヤー洞窟をアジトにする盗賊団を壊滅させると、以降敵として盗賊は出現しなくなる

飛翔亭のうわさ話で最近街の外によく出没する盗賊団のアジトがマイヤー洞窟にあるという話を聞いたマリーはマイヤー洞窟を訪れる。そこは噂通り盗賊団のアジトで、盗賊団のリーダーが勝負をしかけてきた。マリーは雇用している仲間と一緒に盗賊団を蹴散らすと全員逃げて行った。
その数日後、マリーの工房に盗賊団のリーダーが訪ねてくる。彼はシュワルベと名乗り、マリーに負けたことで盗賊団を解散させ、ザールブルグで冒険者になったと挨拶にやってきたのだった。このイベント以降シュワルベを仲間として雇用できる様になる。

難病を患っているシアはある日突然倒れてしまう

マリーの名声が400を超えていれば、5月の半ば頃にアカデミーで体調の優れないシアと出会うことになる。薬を買ってすぐに帰宅してしまうシアを心配するマリー。その数日後、元気になったのかシアが買い物に付き合ってほしいとマリーの工房を訪れる。マリーが快諾すると昼過ぎに待ち合せようと約束を交わしてシアは準備の為に一旦自宅に戻る。しかし約束の時間を過ぎてもシアは一向に現れない。
約束を破ったりしたことがないシアを心配するマリーだったが、結局その日シアが来ることはなかった。
そのさらに数日後、工房にイングリドが訪ねてきて、シアが倒れて深刻な状況であることが告げられる。それを聞いたマリーは急いでシアの自宅へ向かうとシアはベッドの中にいた。シアはなんとか話せるまでには回復しているが、この病気が絶対に治らず、またいつ発作が起きればどうなるかわからないと医者から言われていると話す。「エリキシル剤」という薬があればどんな病気でも回復させられるらしいが、非常に高価な物で資産家であるシアの父親でも買えないと言う。
マリーはシアを病気から救う為、自身の錬金術でエリキシル剤を作ってくると約束し、アカデミーにあるドルニエの書斎で参考書を読み漁る。そこでエリキシル剤の作成方法を学んだマリーは、早速工房でエリキシル剤を調合する。完成したエリキシル剤を持ってシアの家に行き、シアに飲んでもらうとシアの容態が少し落ち着く。マリーがシアの回復を待っていると数日後、元気になったシアがマリーの工房に訪れ、エリキシル剤のお礼として「精霊のなみだ」という珍しいアイテムをマリーに渡す。そしてこれからもずっと親友同士でいることを誓い合った。

兄弟喧嘩を解消したいとマリーの下に訪れるクーゲル

元騎士団にいたという冒険者クーゲルと交友度を上げていると、飛翔亭の店主ディオとは兄弟で、些細なことで喧嘩となり長い間口も利いていないのだと相談を持ち掛けられる。いつまでも喧嘩したままでは良くないと思っていたクーゲルはマリーに錬金術で気の利いた仲直りのできる薬を作れないかと依頼し、マリーはその依頼を受ける。
図書館で参考書を読み、マリーは「世界に笑顔を」という薬を作成する。それをクーゲルに渡すと報酬を受け取ることができ、クーゲルとの友好度も大幅に上昇する。

弟クライスのイヤミな性格を直したいとマリーに相談を持ち掛けるアウラ

クーゲルからの依頼を成功させてしばらく経った頃、アカデミーの売店で買い物をすると売店の店員であるアウラがクライスの性格についてマリーに相談を持ち掛ける。話を聞くとアウラはクライスの姉であることが判明し、アウラはクライスの嫌味を言う性格を好ましく思っていないと話す。そこで、心を穏やかにする様な薬は作れないかと依頼をし、マリーはクーゲルからも似た様な依頼を受けたことを思い出し引き受ける。
数日後、「世界に笑顔を」を作成してアウラに渡すと名声や経験値、クライスの友好度が手に入る。

4年目 難易度の高い依頼やイベントをこなす

マリーが作った薬の効果なのか素直にお礼を述べるクライス

アウラに「世界に笑顔を」を渡すイベントを達成し、クライスの交友度も一定値以上ある状態で「生きてるホウキ」を作成したことがあるとクライスが工房を訪れる。アカデミーでも成績優秀な一部の生徒のみが進級できるというマイスターランクにクライスが選ばれ、今生活している部屋から引っ越しをするので「生きてるホウキ」を1本作成してくれないかと依頼にやってきたのだった。マリーは渋々依頼を受けて「生きてるホウキ」を作成するとクライスが受け取りにやってきて、報酬を受け取る。
その数日後、クライスが再び工房を訪れ、引っ越しが無事完了したことの報告とお礼を伝える。アウラがマリーが作成した「世界に笑顔を」をクライスに使用したかどうかは不明だが、クライスは素直にマリーへお礼を述べるのであった。
このイベントはSS版以降の追加イベントである。

ハレッシュは街中で知り合った少年と竜のキバを手に入れてくると約束を交わしてしまう

ハレッシュという冒険者と友好度が高いと「竜のキバ」を持っていたら譲ってほしいとハレッシュが工房を訪れるイベントが発生する。マリーが訳を聞くとハレッシュは事の経緯を話す。ハレッシュは街で友達に一方的に責められている少年マイトと出会い、責められていた訳を尋ねると自宅の蔵にあった「竜のキバ」という珍しいアイテムを友達に見せようと家中を探したが見つけられなかった為に友達に嘘つき呼ばわりされていたとマイトが答えたという。マイトの話を聞いてしまったハレッシュは見捨てることができず、自分が「竜のキバ」を持ってくると約束してしまったのだった。しかしハレッシュもどう手に入れたら良いか分からずマリーに助けを求めてきた。マリーはハレッシュの話を聞いて、竜を倒せば手に入ると助言しつつ、もし自分が手に入れたら譲ることを約束した。

シアに誘われて彗星を見に夜の散歩に行くマリー

11月5日の夜、シアが工房を訪れて大きな彗星が来ているらしいので外に見に行こうと誘うイベントが発生する。2人で夜空を見上げて彗星を眺めていると、突然彗星が動き出してザールブルグの周辺に墜ちてしまう。イベント自体はこれで終了だが、翌日から2月末までアカデミーの売店で売られている「星のかけら」が半額になる。
SS版以降の追加イベントである。

5年目 エンディングに向けての総仕上げ

キリーは魔人と人間のハーフであることを打ち明け、魔界に帰る為挨拶にやってくる

エアフォルクの塔に住んでいるという魔人ファーレンを倒しに行く際、キリーの交友度を一定値以上上げて同行させると個人的に因縁がある様な台詞がある。そして魔人ファーレンを倒して数日後、キリーが工房に別れの挨拶にやってくる。キリーは魔人ファーレンは自分の父親であることを明かし、魔人と人間のハーフなのだと語る。今まで魔人の血が流れていることを嫌って人間界に逃げていたが、人間達の方が他者に対して冷徹で騙し合うことが多いことを目の当たりにして嫌気がさしてしまい、魔人達の世界に戻ることをキリーは決めたのだった。人間達が嫌いだが、一緒に冒険をして交流を深めたマリーは嫌っておらず、それで別れの挨拶に訪れたのだった。
このイベントが発生してしまうとキリーがザールブルグから消えてしまい、雇用ができなくなる。

探している両親の手がかりを掴んだルーウェンはザールブルグを出ていってしまう

ルーウェンとの交友度が一定値以上あり、雇用していない状態で飛翔亭に行くとルーウェンがザールブルグから旅立ってしまうというイベントが発生する。ルーウェンは子供の頃にドムハイト王国との間に起こった戦争に巻き込まれて両親とはぐれてしまい、それ以来冒険者として旅をしながら両親を探していたことをマリーに打ち明ける。最近、ザールブルグからだいぶ西の方にある村に両親らしき人物がいるという情報を手に入れた為、真相を確かめる為にルーウェンはザールブルグから出ていってしまう。
このイベントが発生してしまうとルーウェンがザールブルグから消えてしまい、雇用ができなくなる。

マリーはイングリドが「賢者の石」について説明する夢を見る

マリーが「メガフラム」「エリキシル剤」「不老長寿の薬」を一度でも作成していると、マリーはイングリドが錬金術士の最終目標は「賢者の石」というアイテムを創り出すことだと語っている夢を見る。この夢はかつて実際にイングリドがマリーに語ったことなのだが、マリーは忘れてしまっていた。変な夢だと思いながらもドルニエの書斎にある本の中に夢で見た賢者の石の記述を見つけ、作り方を知ることになる。

錬金術士の最終目標である「賢者の石」の作成にマリーは成功する

賢者の石の作成方法を知ったマリーだったが、材料である「火竜の舌」を手に入れる為、ヴィラント山にいるという火竜フラン・プファイルを倒しに行く。フラン・プファイルを倒し、「火竜の舌」と「火竜のキバ」を手に入れることに成功したマリーは工房へと戻る。マリーは集めた材料を使って1か月かけて賢者の石を創り出すことに成功した。
「火竜のキバ」は以前ハレッシュが欲しがっていたので、ハレッシュに譲ると報酬として3000枚以上の銀貨を得ることができる。

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