洞窟物語（Cave Story+）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】 (6/15)

洞窟物語（Cave Story+）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2023.02.20

『洞窟物語（Cave Story+）』とは、2004年に開発室Pixelが製作した2Dアクションアドベンチャーゲーム『洞窟物語』を原作とした移植版である。PCとNintendo Switchでプレイ可能だ。記憶の無いロボット（主人公）が自分やこの世界のことを知りつつ、仲間の願いを叶えるために武器を手に駆け回るというストーリーだ。

ミミガー

ミミガーの村でミミガーの主食である花を育てる農園の管理人の三代目。
赤い花が危険だということをちゃんと知っていて、主人公にも赤い花のことを教えてくれる。

サンタ

クサムラで鍵を無くして困っていたところを主人公に助けてもらったミミガー。
鍵のお礼にファイヤーボールをくれたり、クサムラの奥に行く方法を教えてくれたりする親切なミミガーでもある。

チャコ

可愛らしいミミガー。
クサムラの奥に行くための暖炉が家にある。
その暖炉は通りたいと言えば、火を消すための液体クラゲのありかを教えてくれる。

イゴール

敵として立ちはだかる凶暴化したミミガー。
何かを守っていたようだが、それも凶暴化の影響で分からなくなってしまった。
元がどんな姿だったのかはわからない。

調査チーム

スー

ドクターにミミガーにされてしまった元人間。調査チーム一人で名前は坂本数。
気が強いように見えて打たれ弱いが自分から行動する勇敢な少女でもある。
周りを動かす重大人物だが、本編のほとんどで捕まっている。
トロ子には大事なロケットを渡すほどに感謝していた。

カズマ

スーの兄で名前は坂本数馬。調査チームの一人。
コンピュータの扱いに長けていて、その技術はスーに信頼を置かれている。
ガレージに閉じ込められている時、食料難でゴキブリを食べようとするところもあるため少し変わった人かもしれない。

ブースター博士

スーを孫のように可愛がっている研究員で調査チームの一人。
主人公のことを知っていた数少ない人物でもあり、空中に浮けるブースターを作った天才。
主人公にブースターを渡すと同時に「スーちゃんのことを頼む」と託すことからもスーのことを大事に思っているのがわかる。

坂本百鈴

スーとカズマの母親で調査チームの一人。名前は坂本百鈴。
したたかな強さを持った女性で、ドクターから逃げた後も何とかしてドクターの元へ向かう装置を作っていた。
主人公が来なかったらドクターに何か一矢報いようとしていたのかもしれない。

伊藤

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