予測不能!「どついたるねん」の活動まとめ

6008曲収録のアルバム発表、BEAMSとのコラボレーションなど日々話題を振りまき続けるバンド「どついたるねん」の活動まとめです。

まずは聞いてみよう

静かなるドン

such a sweet lady

精神

my best friends

2007年結成。メンバーは先輩、タモツ、タイガー山村、うーちゃか(うがい、)、THE BASS(ベースマン木本)の5人。他、サポートでドラムが入ったり、脱退したメンバーが登場したりと、バンドの編成はかなり変わる(担当楽器や曲も時期によってコロコロ変わる)。

twitterでも話題

彼らの活動はいつも予想の上を行きます。

198曲入りのアルバムを出したかと思えば、次は6008曲入りのアルバムを出したり。

2月5日に4thアルバム「サムライ伝説どついたるねん」を発表したばかりのどついたるねんが、続いて2月19日に5thアルバム「ピラミッドをぶっ壊せ」、3月19日に6thアルバム「grandmother's milk」をリリースする。

「ピラミッドをぶっ壊せ」は2枚のCDにそれぞれ99曲ずつ収録した全198曲の大作アルバム。所属レーベルによると、これは仏教学者・鈴木大拙の著書「禅とは何か」に対する音楽的なアプローチだという。「grandmother's milk」はバンド史上初となるフィールドレコーディング作品。6008曲という途方もない数の楽曲が収録される。

BEAMS秋冬メンズモデル起用、BEAMS TとコラボレーションでTシャツを発売したり

インディーズバンドとしては異例の大抜擢だそうです。

メンバーの電話番号をWEBで公開したり

公開してもあんまり電話かかってこないんですけどね」(うがい)
「たまにくるよ。この前きたヤツは普通にジムで働いてるムキムキマッチョマン!
そいつに呼び出されてカラオケに行ったら、裸で待ってました(笑)」(先輩)
「そんなヤツも気に入って、PVの撮影に呼んだりとかしてます」(山ちゃん)

出典: bubkaweb.com

そんな彼らの活動が「どつ中毒者」(どついたるねん中毒者)を増やしている。

気鋭の写真家7人が話題のパンクバンド「どついたるねん」を撮り下ろし

いくしゅん、池野詩織、梅佳代、川島小鳥、金子山、佐伯慎亮、西光祐輔。いずれも20代~30代の今をときめく気鋭の写真家たち。それぞれの個性を存分に活かしたどついたるねん像を引き出している。

上記の写真家たちも正真正銘の〈どつ中毒者〉。それゆえ各写真家単体の作品として見ても、どついたるねんという熱にうかされながら撮った非常にテンションの高い写真集に仕上がっている。

出典: www.musicman-net.com

今、どついたるねんを「好き」と表明するのは最高にヒップな行為になっている感すらあります。

出典: hiko1985.hatenablog.com

彼等は写真家の梅佳代、銀杏BOYZの峯田和伸、しまおまほなどそうそうたる面々から絶賛されている。話題が多くの人の心を掴み様々な業界の方にも響いたのだ。

出典: bubkaweb.com

twitter.com

dotsuitarunen.tumblr.com

間違いなく今シーンの最先端にいる「どついたるねん」

keeper
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