レプリカズ(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『レプリカズ』とは、2018年にアメリカで製作されたSFスリラー映画である。『トランスフォーマー』シリーズのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラら製作スタッフが集結し、洗練されたタッチで近未来の世界を演出した。主演のキアヌ・リーブスは主人公の天才科学者を熱演するだけでなく、製作にも名を連ねている。不慮の事故で家族を失った科学者ウィリアムが、自身が研究する神経科学を用いて家族を取り戻そうと奔走する姿を描く。近未来の科学技術を描くSF要素と、家族愛がテーマとなった重厚な作品である。

吹き替え:山田唯菜
ウィリアムの長女。思春期の女の子である。家族のマットとは年が近いのか、反発するようでもあるが仲が良い。不幸な事故により死んでしまうが、ウィリアムの研究によりクローンとして甦る。だが次第に違和感を覚え始め、ついに自室の片隅に残されたイタズラ書きを見つける。それは事故により共に亡くなり、甦ることが叶わずその記憶を消されてしまった妹ゾーイの名前だった。「ゾーイって誰?」と言い出し、彼女は家族の前で騒ぎ始める。そのタイミングでジョーンズが現れ、ウィリアムを脅迫するに至り、ソフィも真実を知ることになる。
ウィリアムが協力を拒むと、ジョーンズは家族の命を狙い追手を差し向ける。ソフィは家族と共に逃走を開始するが、ウィリアムが離れた隙を突いて彼らに捕らえられてしまう。
ジョーンズは、家族のために研究所に戻ったウィリアムにインプリントの完成を強要する。そこで取ったウィリアムの驚くべき奇策が成功し、機械のボディを持つウィリアムの分身「345」がフォスター家の危機を救う。
その後、ウィリアムと345はジョーンズと取引をする。家族を追わないという条件と引き換えに、ビジネスを持ち掛けたのだ。ジョーンズはこれを受け入れ、世界の大富豪を相手にクローン製作を請け負うという前代未聞のビジネスが誕生した。組織の脅威は去り、ソフィは両親や兄妹たちと共に穏やかな日常を取り戻した。

マット・フォスター(演:エムジェイ・アンソニー)

モナとマット(左)

吹き替え:弘松芹香
ウィリアムの長男。ティーンらしさ溢れる少年で、ぶっきらぼうである。だが心の底では家族を愛し、父親を慕っているようだ。不慮の事故により死んでしまうが、母親と姉と共にクローンとして甦る。事故の記憶を消去され、半月ほどの記憶をすっかり無くしてしまう。身体の不調から、次第に違和感を覚える。食事の際にスプーンを落としたり、料理をこぼしたりした為だ。
ジョーンズに脅迫されたウィリアムが協力を拒むと、彼らから追われるようになる。家族と一緒に逃走を開始するが、ウィリアムが離れた隙を突かれ捕まってしまう。
ジョーンズは、家族のために研究所に戻ったウィリアムにインプリントの完成を強要する。そこで取ったウィリアムの驚くべき奇策が成功し、機械のボディを持つウィリアムの分身「345」がフォスター家の危機を救う。
その後、ウィリアムと345はジョーンズと取引をする。家族を追わないという条件と引き換えに、ビジネスを持ち掛けたのだ。ジョーンズはこれを受け入れ、世界の大富豪を相手にクローン製作を請け負うという前代未聞のビジネスが誕生した。組織の脅威は去り、マットは両親らと共に穏やかな日常を取り戻した。

ゾーイ・フォスター(演:アリア・リーブ )

まだ幼い末っ娘ゾーイ(右)

吹き替え:渡谷美帆
ウィリアムの次女。年の離れた末っ娘であり、家族のマスコット的存在である。お絵描きが大好きな愛くるしい少女で、クレヨンを持ってリビングの机や部屋の壁に落書きをする様子が描かれている。ウィリアムが帰宅すると真っ先に飛んで行き、抱き上げられてうれしそうに笑う。だが、その後不幸な事故に遭いその幼い人生を閉じてしまう。ウィリアムは自身が持つ研究技術により、家族の完全なるクローンを作り出すことに成功するがゾーイの復活だけは叶わなかった。それは残酷な苦渋の決断であったが、ウィリアムは彼女の意識と記憶だけは保存装置に残しておいた。
その後フォスター家は、研究成果を狙う組織から追われることになる。だが、その逃避行のさなかでもウィリアムはゾーイの記憶装置を忘れることはなかった。紆余曲折の末、フォスター家は組織に捕らえられるがウィリアムの奇策が功を奏し、最悪の事態を回避する。さらに、ウィリアムはジョーンズと取引をする。それはウィリアムの研究を用い、世界の大富豪を相手にクローン製作を請け負うビジネスと引き換えに、家族の安全を約束させるというものだった。ジョーンズはこれに応じ、フォスター家は穏やかな日常を取り戻す。

最悪の危機から17日が過ぎた。美しい海とビーチにソフィとマット、そしてモナの姿があった。楽しそうに水遊びをする兄妹の様子を、モナは微笑みながら眺めている。ふと、視線を遠くのほうに向けるとその先にウィリアムの姿が見える。そして歩く夫の傍らには、愛らしい水着姿の小さな少女があった。モナの姿を見つけると、少女はうれしそうに駆け出す。それは紛れもなく、末娘のゾーイであった。17日の経過は、ウィリアムがクローンを製作するのに必要な時間だ。幾たびの困難に見舞われたフォスター家であったが、再び家族は一緒になり以前と変わらぬ幸せな暮らしに戻ることが出来たのである。

バイオナイン産業の上司・同僚

エド・ホイットル(演:トーマス・ミドルディッチ)

吹き替え:福田賢二
ウィリアムの友人。クローン技術を研究している科学者。ウィリアムの同僚であり親友でもある。フォスター家とは家族ぐるみの交流があり、家の留守番を頼めるほどの付き合いだ。ウィリアムの研究プロジェクトのメンバーでもあり、その能力をお互いに認め合っている。突然の事故で家族を失ったウィリアムに心から同情するが、科学者としての倫理との間で葛藤する。それでもウィリアムの計画に献身的に協力する中、遂に亡くなった家族のクローンを誕生させることに成功する。

だがその過程で、エドはジョーンズに脅迫されていた。フォスター家の遺体の処理に困り、手間取ったあげく悪いことにその様子をジョーンズに見つかってしまうのだ。ジョーンズが怪しげな組織の人間だと知らないエドは、正直に告白して協力すれば手荒な真似はされないと信じた。積極的にジョーンズに協力したのも、そうした理由があったからだ。ウィリアムが家族のクローン合成とそのインプリントに成功した事と、その後の逃走劇での家族捕縛にもエドの情報提供が深く関わっていたのだ。
ジョーンズはウィリアムとその家族を捕らえると「もうお前に用は無い」と言い、容赦なくエドの額を撃ち抜いた。ウィリアムとジョーンズの狭間で奔走したエドであったが、無残な結末を迎えることになる。また、脳を損傷したことによりウィリアムの技術を用いたクローンでの復活さえ叶わないことになってしまったのだ。

ジョーンズ(演:ジョン・オーティス)

吹き替え:金尾哲夫
プエルトリコのバイオ医療系企業「バイオナイン産業」の幹部。ウィリアムの研究プロジェクトの責任者であり、研究所の所長。何らかの強大な力を持つ集団と裏でつながっており、ウィリアムの研究を軍事転用することを目論んでいた。詳細は語られないが、作品中でウィリアムは「得体の知れない組織」とセリフの中で表現している。死んだフォスター家のクローン合成にウィリアムが成功した事を察知すると、エージェントを追手として差し向けた。
後半にならないと明かされない事だが、早い段階でジョーンズはエドを脅し、協力させていたのだ。ウィリアムの家族の遺体処理を引き受けたエドだったが、始末に困ってしまった。そこでジョーンズに仔細を告げて助けを求めたのだ。とはいえ、エドとしてはまさかジョーンズが「得体の知れない組織」の人間とは思っていなかったので、正直に話せば無下には扱わないと考えたのだ。だが、ウィリアムと家族を捕らえることに成功するやいなや「もうお前に用は無い」と言って、無情にもエドを撃ち殺してしまう。
ジョーンズは、家族のために研究所に戻ったウィリアムにインプリントの完成を強要する。そこで取ったウィリアムの驚くべき奇策が成功し、機械のボディを持つウィリアムの分身「345」にジョーンズは倒され、虫の息となる。ウィリアムと345は息も絶え絶えのジョーンズに取引を持ち掛けた。家族を追わないという条件と引き換えに、大金を稼ぐビジネスのオファーである。ジョーンズはこれを受け入れ、「また会おうウィリアム」と言い残して絶命する。
その後、中東の高層ビルの一角に構えた研究施設にジョーンズの姿はあった。ウィリアムと345により、クローンとして甦ったのだ。ジョーンズはそこで345と共に、あるビジネスを行っていた。それは、世界の大富豪を相手にクローン製作を請け負い、大金を稼ぐという前代未聞のビジネスであった。

スコット(演:ナシャ・ハテンディ)

出典: www.acnews.net

ウィリアムの同僚のスコット(右)

バイオナイン産業の研究所の中で、ウィリアムと共に働く同僚である。エドのように家族ぐるみでの付き合いは無く、研究所での実験の場面においてのみ登場する。ウィリアムの指示に従って機器を作動させたり、インプリントの準備を行う。その行動やセリフから、エンジニアのような役割と見られる。

『レプリカズ』の用語

インプリント

出典: hogeru.com

脳データを操作するウィリアム

インプリントとは、インプリンティングともいい、刷り込みを意味する。本作の中では、人工的に合成した脳に人間の記憶や意識を移植する作業のことを指す。ウィリアムの研究するプロジェクトの根幹部分である。合成脳が意識や記憶を認識し、定着すればインプリントが成功したということになる。

クローン

出典: www.excite.co.jp

クローン合成ポッドの中で成長するモナ

クローンとは、分子・DNA・細胞・生体などのコピーのことである。本作ではこれらを総合的に網羅したような技術がすでに完成されており、人間のコピーを作り出してしまう。さらに、その成長度合いまでをコントロールすることで、例えばモナや子供たちのように生前と変わらぬ姿と年齢で誕生させることに成功している。また、クローンは「ポッド」と呼ばれる機械の中で合成され、この技術の専門家であるエドが操作の仕方や注意事項をウィリアムに語る場面がある。エドのセリフには「クローン合成に欠かせないアミノ酸や有機物」との発言があり、クローン製作にはポッドのみならず材料が必要なことがわかる。このことから、物語の中で研究所から他の機械と一緒に運び出したいくつものドラム缶の中身は、そのアミノ酸や有機物など人体の組成に欠かせない物質が詰まっていたのだ。

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