ピッチ・パーフェクト2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ピッチ・パーフェクト2』とは、2015年にアメリカで大ヒットした青春ミュージカルコメディ映画。
2012年公開『ピッチ・パーフェクト』の続編で、前作で大学アカペラ選手権優勝に輝いたアカペラグループ「バーデン・ベラーズ」が、数々の失態を乗り越えながら、今度は世界アカペラ選手権優勝を目指す。アカペラへの情熱や将来の夢、不安を抱えながら突き進むポンコツアカペラガールズのその後をコメディタッチで描いている。

吹き替え:吉田ウーロン太

前作では有名なシンガーからお声が掛かりロスに旅立ったが、夢破れて大学に戻り、卒業後は大学の警備員として働きながら、「トーン・ハンガーズ」というアカペラグループのメンバーとして活動する。
太っちょエミリーにロマンチックな告白をして振られてしまうが、後日仲直りし、二人は婚約する。
今作の最後で、バンパーはアメリカのオーディション番組に出演し、見事合格を勝ち取る。

オーブリー(演:アンナ・キャンプ)

吹き替え:本名陽子

「バーデン・ベラーズ」の元メンバーでリーダー的存在。
大学を卒業後は、自ら「落ち葉ロッジ」という研修施設を立ち上げる。
学生時代に培った指導力で、チームスキルを磨き上げるためにベラーズメンバーを合宿で鍛え上げる。
この合宿をきっかけにして、メンバーの絆と「バーデン・ベラーズ」らしいサウンドが生まれ、世界アカペラ選手権優勝に繋がる。

キャサリン(演:ケイティ・セイガル)

キャサリン(左)

エミリーの母親で、「バーデン・ベラーズ」の伝説のOG。
「1981年の最優秀ビッチ」「ケツ振りダンスの元祖」「5オクターブの声」などなど数々の伝説を持つ。
エミリーが「バーデン・ベラーズ」の中で失敗続きで落ち込んでいる時「バーデン・ベラーズ」の素晴らしさを説き、娘を励ます。
世界アカペラ選手権にも駆け付け、舞台に参加し「バーデン・ベラーズ」の優勝に一役買う。

ジョン(演:ジョン・マイケル・ヒギンズ)

ジョン(左)

吹き替え:青山穣

アカペラ協会理事でアカペラ大会のコメンテーター。
常に毒舌で辛口のコメントを吐く。
特に女性には厳しく「所詮女だ。すぐ妊娠する」などと女性蔑視発言を度々こぼす。

ゲイル(演:エリザベス・バンクス)

ジョン(左)とゲイル(右)

吹き替え:魏涼子

ジョンと同じくアカペラ協会理事を務め、コメンテーターのパートナーとしてアカペラ大会を盛り上げる。
すでに2度の離婚をし、ユダヤ人と3度目の結婚をしている恋多き女性。
コメンテーターとしてジョンとの絶妙なやりとりを披露するが、ジョンの女性蔑視発言にはいつも呆れ顔になっている。

スヌープ・ドッグ(演:本人)

ベッカがインターンとして勤めるレコード会社に、アルバム制作のためにやってくる本人役として出演。
グラミー賞に何度もノミネートされた伝説のヒップホップシンガーであると共に、薬物所持で逮捕されたこともあるお騒がせセレブでもある。

『ピッチ・パーフェクト2』の用語

バーデン・ベラーズ

バーデン大学の女子アカペラグループ。
前作では女性ヴォーカルの古い歌のみを歌う等、ルールと伝統に縛られた堅苦しいグループだったが、ベッカが入部することでマッシュアップしたヒット曲を歌う現代的なグループに生まれ変わり、大学アカペラ選手権で初優勝を勝ち取る。太っちょ、レズビアン、セックスマニア、サイコ等々、個性豊かなメンバーで構成されている。

ダス・サウンド・マシーン

欧州チャンピオンのドイツの男女混合アカペラグループ。
大人数のグループ編成で、迫力のある、かつ一糸乱れぬ完璧なパフォーマンスを披露する。

トレブルメーカーズ

バーデン大学の男子アカペラグループ。
大学アカペラ選手権の元王者であり、大学アカペラ界では有名なグループ。
優勝を「バーデン・ベラーズ」に譲ったが、ベッカの恋人でもあるジェシーがリーダーとしてグループを盛り上げている。

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

チャーリーズ・エンジェル(2019年の映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『チャーリーズ・エンジェル』とは、2019年に公開されたアクション映画。『チャーリーズ・エンジェル』、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』の続編である。彼女たちは国際機密企業チャーリー・タウンゼント社に所属しており、さまざまな特殊訓練を積み、男性顔負けの大活躍を見せるエリートエージェント。硬い結束力でどんな敵にも頭脳と行動力で立ち向かう。前作のエンジェルたち(キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー)の登場シーンがあり、前作のファンにも楽しめる内容。

Read Article

はじまりのうた(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『はじまりのうた』は『ONCE ダブリンの街角で』を手掛けたジョン・カーニー監督の音楽映画である。シンガーソングライターとして成功した彼氏とともにニューヨークに引っ越した主人公だが、浮気をきっかけに彼氏と別れてしまう。失恋に押しつぶされそうになりながらも、ライブハウスで知り合ったプロデューサーに声を掛けられアルバムを作ることになる。主演に「パイレーツオブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ、恋人役には世界的バンドのMaroon5のボーカルであるアダム・レヴィーンを起用した作品である。

Read Article

バンブルビー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『バンブルビー』とは、アメリカで2018年12月に公開されたSFアクション映画。映画『トランスフォーマー』シリーズの登場人物であるバンブルビーを主人公にしたスピンオフ作品でもある。映画シリーズ第1作目の『トランスフォーマー』より20年前、惑星サイバトロンで正義のトランスフォーマー”オートボット”は、悪のトランスフォーマー”ディセプティコン”がオールスパークを巡って戦うが、劣勢に立たされる。そこでリーダーのオプティマス・プライムは、バンブルビーに新たな拠点と定めた地球を守るように命じる。

Read Article

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』とは2017年にアメリカで製作された青春アカペラミュージカル映画。 2012年の映画『ピッチ・パーフェクト』、2015年の映画『ピッチ・パーフェクト2』の続編。 前作で世界アカペラ選手権で優勝し、大学を卒業した「バーデン・ベラーズ」メンバーだったが、実社会の厳しさに揉まれる毎日を送っていた。しかしひょんなことから再結成し、米軍慰問団ツアーに参加することになる。ポンコツぶりを発揮しながらも突き進み、いよいよベラーズは感動の「ラストステージ」を迎える。

Read Article

ピッチ・パーフェクト(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ピッチ・パーフェクト』とは、2012年アメリカで公開され、大ヒットしたミュージカルコメディ映画。 トニー賞のミュージカル演出賞にノミネートされたこともあるジェイソン・ムーアが監督を務めた。 孤独を抱えて大学に入学した主人公ベッカはひょんなことからアカペラサークル「バーデン・ベラーズ」に入部する。個性溢れるアカペラガールズが、ヒットチャートを賑わせた大ヒットナンバーをカバーし、大学アカペラ選手権を目指す。彼女たちの葛藤、友情、恋、成長をコメディタッチに描いた青春サクセスストーリー。

Read Article

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』は2012年にアメリカで公開されたコメディ映画。高校時代の仲良し4人組グループ、通称Bee軍団。卒業してからも付き合いが続いていた彼女達だったが、仕事や恋愛で上手くいかない日々を送っていた。そんな時、内心「ブタ顔」と呼んでバカにしていた仲間の1人から、結婚するという衝撃の告白を受ける。笑顔で祝福しつつも、内心はドロドロの嫉妬心を抱えたガールズ達はドタバタの大暴走を繰り広げる。NYを舞台に、恋に仕事に友情にと奮闘する女性達を描いたブラックコメディだ。

Read Article

目次 - Contents